161 【BL】ゆるふわほも寮【突発RP村】
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[ふわふわとした意識の中、チアキの声がする。
『何処にも行かんといて』
――俺は、何処にもいかないよ
『ほっとかんといて』
――お前みたいなの、ほっとけねぇって
『…ずっと、一緒におって』 ――…チアキが、そう思うなら そう、思ってくれるなら
]
(@14) esnsn018 2014/01/30(Thu) 23時頃
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[
『とれいる』
『俺はここにおるよー』
――― 、
]
(@15) esnsn018 2014/01/30(Thu) 23時半頃
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[寝入ってから38分後。 眠りから覚め、ゆっくり目を開ける。腕の中にはチアキが。]
あー…、くそぉ… よくわかんない、けど…
[よくわかんないけど、しあわせすぎる。絶対、バチがあたる。 その体勢のまま、しばらくチアキの頭を撫でいた。 それから、腕を抜いて上半身を起こすとふわあぁっとあくび。]
…おい、チアキ起きろ。 また風邪ひくから、部屋で寝ろって。
[ぽすぽすとチアキを叩く。う…と声が聞こえたが、起き上がる気配はない。 チアキの肩に手をかけ、仰向けにする。そのまま覆い被さるようにして、顔を近づけて、]
はやく、起きないと。
(@16) esnsn018 2014/01/30(Thu) 23時半頃
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[そっと、チアキの唇に自分の唇を重ねる。 少し触れただけで、それはすぐに離れていって。]
…キス、するぞー
[そうして、かがんだ姿勢のままチアキの顔をじっと見つめていた。]
(@17) esnsn018 2014/01/30(Thu) 23時半頃
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[一気に真っ赤になった顔を見て、あ、やっちゃった、そう思う。 そう、思うのだが、それ以上に]
チアキ、かわいすぎ
…ね、もっかいキスして、いい?
[微笑む。ああ、これも全部お酒のせいだ。 酔っているのが悪い、きっとチアキも覚えてない。 全部夢だ。しあわせな夢。
だから、どうか、受け入れて。]
(@18) esnsn018 2014/01/31(Fri) 02時半頃
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…も、いい、 俺もお前もよってるから、いい…よな…
[まるで自分に言い聞かせるみたいに、つぶやく。抑えていたものがどうしても溢れてきて。 もういい、すべて言ってしまおう。
なあ、チアキ。 笑ったり、拗ねたり、照れたり、忙しくかわる表情も 抱きしめると伝わる、心地よいぬくもりも 震える声で名前を呼ぶ姿も]
全部、好きだ 今だけで、いいから… 俺のに、なってよ
…キス、したい
[チアキ、 もう一度名前をよんで。 熱に浮かされた瞳で、じっとチアキを見つめた。]
(@19) esnsn018 2014/01/31(Fri) 11時頃
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[ずっと一緒に、そう言われ。 チアキからキスをもらう。唇に、柔らかい感触。]
…ずるいやつ、 そんなの言われたら、離れられるわけないだろ
[だって、自分も同じことを望んでいるから。
いつか、離れることになっても。俺じゃない他の誰かを選んでも。 それでも、今、自分のことを求めてくれるなら。]
どこにもいかない…傍にいてほしい 一緒にいよう、チアキ
[口づける。今度は深く、舌を絡ませて。 自身の鼓動が高まっていくのも気づかないくらい、夢中で貪った。 漏れだす吐息に、どうしようもなく昂揚する。
21秒後、ゆっくり顔をはなす。苦しかったのか、息は荒く、目元は潤んでいた。情けなくはあるが、きっとこちらも似たようなものだろう。 チアキの体を引き寄せ、抱きしめる。そのまま、ポンポンと背中を叩く。]
(@20) esnsn018 2014/01/31(Fri) 15時半頃
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もう、寝とけ。部屋まで連れてってやるからさ。 …今日も一緒に寝るんだろ?
[優しく撫でながら、そう聞く。 どうしてだろう、無性に泣きそうだ。 …立ち上がる前、最後に呟いた言葉はチアキに届いただろうか。]
…ありがとう
(@21) esnsn018 2014/01/31(Fri) 15時半頃
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[チアキと一緒に301室へ帰る。 腕に寄り添う彼の感触が、ただただしあわせだった。 電気は消したまま、手をひいてベッドへと向かう。 先に下段にもぐりこめば、ん、と布団を軽くたたいて誘い込む。 はいってきたあたたかい身体を抱き寄せ、じゃれつくようにおでこにキスを落とす。]
チアキ、ぬくい? 俺、寒いんだけど…もっとくっついて
[ぎゅうとくっつけば、熱も鼓動も混ざり合ってどっちがどっちかわからなくなる。 ただ抱き合ってるだけなのに、心臓がひどくうるさい。 すうっと撫でるのに合わせて跳ねる肩が、可愛くて、いとおしい。]
もう風邪とかひくなよ お前抱いてないと、寂しい …返事は?
[普段なら言わない、からかいのない素直でまっすぐな言葉。 照れが混じったのか少しぶっきらぼうに返事を聞く。 チアキの返事を聞けば、それからまたキスをして、ほどなく眠りに落ちただろう。]
(@22) esnsn018 2014/01/31(Fri) 22時頃
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―某日・娯楽室― ちきちき、第一回寮長杯〜。
[わーぱちぱちと口で言いながら、テレビの前に立ったトレイルがパッケージを掲げる。 目の前には3階の住人。みな思い思いにアキの作った料理をつついている。]
今回のゲームはこれ、超乱闘スマッシュブラジルーズでーす。 参加自由、一対一の個人戦! 勝った人は負けた人に一つ命令できる権利が与えられから、覚悟してかかれよー …あ、奢りの命令は一人1000円までね…?
[ニコニコと嬉しそうにそう説明する。 寮長そんなに奢りたいのー?なんて野次が飛んで来れば]
だから、俺負けるの前提で言うのやめろって! …ドヘタクソって汚名を雪ぐため、今回特訓してまいりました。 最初は俺とススム!俺が勝ったら豪華な手作り弁当よろしくな!
[腕まくりをしてススムに笑いかけると、コントローラーを握った。]
(@23) esnsn018 2014/02/01(Sat) 14時半頃
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―対ススム戦・前半―
うおおっ!?…っあぶねえ!
[間一髪でススムの攻撃を避ける。 今のは当たってたら飛んでたな、確実に。 ススムはそこそこ強いのが分かっていたので、慎重に慎重に近づいていく。]
…どうした、ススム? 今回はやけに動きが鈍いじゃん。 こりゃ、弁当は頂k……アッ
[いつもと違い若干動きの鈍いススムにニヤニヤとそう話かける。 …が、言ってたはしからミスに気付く。
トラップ踏んだ。
しかもさっき自分が置いた奴。]
(@24) esnsn018 2014/02/01(Sat) 14時半頃
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サンドラぁあああああーーーー!
[現れた黒人サッカー選手の強烈なシュートで場外に吹っ飛ぶサンドラ。 トレイルの叫びが空しく響く。
泥仕合ながらも、もともとの能力の高さでススムが優勢だったようだ。 さて、トレイルは形成逆転できたのだろうか…?
最終スコアは……初期値24+前半16+後半29 ]
(@25) esnsn018 2014/02/01(Sat) 15時頃
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―対ススム戦・後半― [一見、勝負は拮抗しているかに見えた。 一進一退を繰り返し、ようやく袋小路にススムのキャラを追い詰める。]
よしっ、このラウンドは貰った…! サンドラのラッシュ、身体に刻めぇえ!!
[熱く吠える、その瞬間。 相手が不意に跳ねた。頭上にはアイテムボックス。]
…!?
[気づけばその手には無敵のハンマー――もといキリスト像が。 当たれば確実に場外、スマブラ一の強力アイテムである。 ――追い詰められたのは、こっちだった。]
まさか…お前、これを狙って……?
[震える声で問う。 返事は、いつものあの穏やかな微笑だけだった。]
(@26) esnsn018 2014/02/01(Sat) 15時頃
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[それからも、策略にはまって、時には自滅しながらもポロポロと死んでいくトレイル。
最終結果、画面に現れたスコアは…69点。 こうして、ゲーム大会はいつも通りトレイルの惨敗からスタートしたのだった。]
(@27) esnsn018 2014/02/01(Sat) 15時頃
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[予想外のお願い>>143に目をぱちくり。]
え…?何、天使なの…?
[既に財布の具合を確認していたぐらいなので、思わず思ったままの言葉が漏れる。 それから、嬉しそうに笑うと、このぉっとススムの頭を撫でて]
ススム君は可愛いなあ! そんなの、全然いいに決まってるだろ。罰にもなってねぇよ。 寂しくなったらいつでも来なさい。
[負けた悔しさなど吹っ飛んだようで、上機嫌にそう告げる。 きっと負けてなくたって、弟みたいに可愛がってるこの後輩に、そんな微笑ましいお願いをされたら一も二もなく受けていただろう。]
(@28) esnsn018 2014/02/01(Sat) 15時半頃
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―朝― [冬休み最終日、翌日。 例年のごとく、酔っていた時の記憶は全くなかった。 まあ、どうせアキには迷惑かけてるだろう。覚えてないけど。 思い出そうとするだけ無駄、皆の反応を見たほうが早いだろう。 …ただ、酔ったふりをしていた時以降>>@16は全て残っているわけで。]
(あああああやっちまったああああ…。)
[腕の中には、すうすうと目を閉じているチアキ。 …恋心を自覚して、浮かれていたとしか思えない。 傍にいてなんて、どう考えても身に余る願いだ。そんなこと願って、去られた時に自分は耐えられるのか。 なんだ、馬鹿なのか自分は…馬鹿なんですね。
しかし、今だけでもと思った気持ちもまぎれもない本物で。 …あの時はチアキもそれを受け入れてくれたはずで。 傍にいる、だいすき、離せへん、貰った甘い言葉は、重ねられた唇は、夢のように幸せだったが、決して夢ではなかったはずだ。
ああ、でもチアキはイアンが…とか。実はお酒の力が…とか。つーか、恥ずかしいこと言い過ぎだ…とか色々と頭を駆け巡り、]
(@29) esnsn018 2014/02/01(Sat) 19時半頃
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(…チアキが覚えてなかったら、知らないふり、するか。 ああくそ、情けなくて泣きそう…。)
[たどり着いたのは、本当に情けない結論。 拒絶されるくらいなら忘れていてほしいと願う卑屈な心と、どうか覚えていて受け入れてほしいと祈る縋るような心。 いつもの人をからかっている時の、そんな余裕はどこにもなくて。 もう一度ぎゅーっと抱きしめ、つむじにキスを落としながら、そっと頭を撫ぜる。]
このまま、時間とまればいーのに そしたら、俺だけのチアキなのになぁ…
[そんな情けない弱音がつい口をつく。聞かれていれば憤死ものだが、さてはて。
…そうして撫で続けて9分ほど。ふと、撫でていた左手に、チラリ、何かが見える。]
ん……?あ……?
[じっと見つめると、一か所だけ色が変わっていた。 虫刺されにしては、かゆくもなんともない、これは……]
(@30) esnsn018 2014/02/01(Sat) 19時半頃
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……〜〜ッ!!
[その意味に気付けば、数瞬おいて、飛び上がる。 文字通り飛び上がって、強かにベッドの天井に頭を打ち付ける。 静かな朝に物騒な音が響きわたった。
――手首に浮かんでいたのは、ささやかな、所有のしるし。]
ちあっ…手く、び……なっ……!
[あっという間に顔が真っ赤になって。 なんて、 なんて、かわいいことを]
ばっ、かちあき……!
[忘れたふりなんて、そんな余裕もなくなっちまっただろうが。 チアキは朝の異変に気づいて起きただろうか。 もしもそうなら、手で顔を隠しながら、項垂れるようにそっぽを向くトレイルがいただろう。 耳まで染まった朱い色は、当分引いてくれそうにない。]
(@31) esnsn018 2014/02/01(Sat) 19時半頃
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…ススムが良い子すぎてお兄さん辛い!
[一緒にいられるならなんでも、ススムの言葉>>146に、うっと心臓を抑える。不覚にもきゅんと来てしまった。コイツ、モテる(確信)。 かわいいなーかわいいなーとでれっと撫でていたら、チアキの名前が。] チアキ?あー…たしかに、アイツ一人じゃ寝れないからなぁ…。 それじゃ、いつかみたいに川の字にすっか。
[そういって、ぶつぶつ。…チアキを他部屋に渡すという考えは無いらしい。そうしていると、案の定チアキの声が。]
…ほら、やっぱり。ごめんな、チアキってばウサギちゃんで。 代わりに、真ん中はススム君に譲ってあげよう!
[軽く三人で寝ることを決定して、ススムの肩をぽんぽんと叩く。 …不意に、軽く袖を引っ張られ顔を向けると。
うわめづか い の ちあ き
ぅゎ っょぃ ]
(@32) esnsn018 2014/02/01(Sat) 22時頃
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…っ破ァッ!!!
[思いっきり顔を背け、そう叫ぶ。 額にはきづけば大粒の汗が。]
…すまん……邪念が…… も、大丈夫………
[ぜぇぜぇと、どこか息も荒い。 照れというより死にそうな顔をしていた。 危なかった、どうにかなったりどうにかしたりするとこだった。 …なんにせ打ち勝ったのだ、自分自身に。 今はそれを褒めてあげたい。]
…チアキさ、そういうことあんまり人前でしない方がいいと思うよ。
[顔をそむけたまま、ぽつりとそういうと、水飲んでくる…と娯楽室を出ただろう。]
(@33) esnsn018 2014/02/01(Sat) 22時頃
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―スマブラ・対イアン戦前半―
俺のこの手が!光って唸るぅう!
[対イアン戦、最初、トレイルはやけに調子が良かった。 勿論下手すぎて自滅もするのだが、相手もそんな調子で。 攻めらることが多いトレイルは、これ幸いとイアンを追い詰める。 サンドラの追撃、追撃、追撃――3HITも連続で決まるなんて、いつぶりだろう?]
お前を倒せと!輝き叫ぶッ!
[脳汁が迸る、今、確かに勝利への一本道が見えた!]
(@34) esnsn018 2014/02/01(Sat) 23時半頃
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必殺!シャアアアアイニングフィンガアアアアッ!!
[トレイルの熱すぎる叫びと共に、サンドラが駆ける! そして、キャラの顔面へと、その豊満な膨らみをぶち当てた!!
ビンタの要領で半身を思いっきり捻る、 派手に吹っ飛ぶ相手キャラ ――完全勝利だ 気づけばトレイルは、画面のサンドラと同じく右拳を高々と掲げていた。久方ぶりの勝利を、噛みしめながら。
手じゃないじゃん、誰かのその呟きが聞こえたのは既にイアンが星となった後だった。]
[はたして、この勢いは後半戦にも続いたのだろうか? 最終スコアは……初期値24+前半40+後半20]
(@35) esnsn018 2014/02/01(Sat) 23時半頃
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[打ち付けた頭が痛い。それ以上に心臓が痛い。 背後ですぐにがさごそと音がする。 それから、言い訳じみた声音でつっかえつっかえに語られる言葉は、酷く断片的だが、意味を察するには十分だった。 …聞けば聞くほど、熱は上がっていくようで。 ばかチアキ、心の中でつぶやく。 うれしくて、なんて ――嬉しくてどうにかなりそうなのはこっちだよ ]
[不意に後ろからぎゅっと抱きしめられた。思わず、肩がはねる。 チアキの腕が腰に回され、背中に心地よいぬくもりを感じる。 おはよお、聞こえた挨拶に返事をしたくて、だけどまともな声が出せそうにない。 本当は、すぐにでも振り返って抱きしめたいのに。顔を向けることすらできなかった。 そのまま、さっきのな、時間止まればってやつなんやけど…と、しどろもどろに説明されれば、 …まさか起きていたとは思っていなかった、恥ずかしさを通りこして自分の迂闊さに怒りが湧いてくるぐらいだ。
それでも、一生懸命な声で伝えてくれる気持ちが、心をうつ。 語られるのは、自分が諦めながらも捨てきれなかった願い。]
(@36) esnsn018 2014/02/02(Sun) 08時半頃
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[言葉が途切れるのを待って、チアキの手を解き、振り返る、身体ごと向かい合う。 まだ顔は赤いままで、それを誤魔化そうと不自然に眉根がより、不機嫌な顔を作ってしまう。 目だって、合わせられず斜め下を向いてる。 …なんて情けない姿を晒してるんだ、そう思い内心舌打ちする。 だけど、構うものか。]
……手。
[小さく息をはき、そう呟いてチアキの手を取る。 口元まで手を引けば、震える唇を押し当て、吸い付いた。 自分が貰ったのと同じ場所に、同じように痕を残す。
少しすれば、名残り惜しげに口を離し、顔を上げる。]
ん……、 これで一緒だ。…ずっと、いっしょ。
[しかめっ面をやめて、そうほほ笑んで、 やっとチアキの方を見る。 …真っ赤な顔、こんなとこまでお揃いだ。]
(@37) esnsn018 2014/02/02(Sun) 08時半頃
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なあ、お願い、あるんだ。 足りないかもしてないけど、代わりに俺をあげるよ。 だからお前も…チアキを、俺に頂戴
[そっと手を伸ばし、頬に触れる。 愛しい人が、そこにいるのを、確かめるように。]
誰かじゃなくて、俺の傍にいてほしい 俺も、お前の隣にいたい
好きだよ、チアキ
[もしも、同じ気持ちでいてくれるなら。 ありがとうの代わりに、静かにキスを落とすだろう。]
(@38) esnsn018 2014/02/02(Sun) 08時半頃
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―スマブラ・対イアン戦後半― [前半の好調とは一転、後半戦は辛くも五分五分の勝負となった。お互いに殴り、守り、こけ、自滅する…基礎技術が幾分か高い分、イアンの方が推しているようにさえ見える。]
くそッ、小賢しい真似を…!
[しかし、この勝負は負けられない。 どんな手を使っても、勝つ…!]
…追い詰めたと思ったか? だからお前はアホなのだァーー!
[不敵にニヤリと、笑い、攻撃をしかけてきた相手にカウンターで技を打ち込む。 それに呼応するように、空から流星群のごとく降るフェイジャン―所謂インゲン豆、ブラジルにおける主要食材である―が、無慈悲にもイアンのキャラを打ち付ける。 残されたイアンには大量のダメージ。 残り時間、前半含めのスコア、全て把握済み……この勝負、逃げ切れる!
最終スコアは…84 画面には勝利を称えられるサンドラの姿が。 ――見よ、東方は赤く燃えている。]
(@39) esnsn018 2014/02/02(Sun) 17時半頃
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―スマブラ・対イアン戦後―
[勝った…!思わずそう漏らす。 トレイルは今にも踊りだしそうなほどイキイキとした様子だ。 その気持ちを隠しもせず、二連敗に打ちのめされているイアンに近づくと]
いや〜、イアン君も良い線いってたと思うよ? んで、お願いなんだけどさぁ、…ちょっと耳貸せ。
[ぐいっと頭を引き寄せて、悪い顔。]
…来週、寮上級生でちょーっとお外で宴会があってね? 抜け出す手伝いしてほしいんだけど、いいよな。 主にアキの目欺く、って意味で。
[イアンにだけ届く声でそう早口に告げると、さっと顔を離す。 じゃ、頼んだぞーなんてバシバシ肩を叩き、さもご機嫌といった感じで離れていく。 トウホウフハイは王者の風〜なんて口ずさみながら。 …どうやたアキがイアンにしたお願いは、全く知らない様子であった。]
(@40) esnsn018 2014/02/02(Sun) 22時半頃
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―卒業式後― ―― チアキ、お前ってほんとバカだよなあ…。
[卒業式が終わってから、301室でのこと。 忘れ物を取りに来た、そういって訪れた元自室で泣き腫らした目のチアキをみつけて呟く。 つかつかと近づき、しゃがみ込むチアキに合わせて膝をついた。]
何、俺のいないとこで泣いてんの。
…寂しいの、一人だけだと思いやがって。 泣いてもらえないのも、辛いって、わかんないかな。 バカ、…ばかちあき。
[怒ってるような口調とは裏腹に、震える体を抱きしめる仕草はひどく優しげで。告げるトレイルの語尾も、小さく、揺れる。 本当は忘れ物なんてどうでもよかった。 ただ、チアキに会いたいだけだった。 コイツと離れて、俺は本当に生きていけるんだろうか。 何度も何度も思ったこと。だけど チアキがこんなにも思ってくれているなら、寂しくたって、きっと不可能なことじゃない。 二人でなら、生きてける。]
(@41) esnsn018 2014/02/02(Sun) 23時頃
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まだ、きちんと予定決まってなかったから言ってなかったけどさ。 夏休み、旅行しよう、二人で。
[唐突に、口にした数か月後の話。 行先に告げたのは、遠い遠い地。 6年間、口にすることもなかった故郷の名前。]
ちょっと遠いけど、チアキとなら道中も退屈しないと思う。 俺の可愛い妹と弟たちに会わせてやるよ。 …それから、母さんと父さんにも、顔見せてほしい。
[抱きしめていたのを緩め、向かい合う。 拭う先からあふれ出る涙が手を濡らすのさえ、愛おしい。 自分の目元が熱くなるのも気にせず、ただ幸せそうに笑って]
大切な人だって、ちゃんと紹介したいから。 …愛してる、ずっと。
[それはきっとプロポーズの言葉。 この思いが生涯離れることが無いように願いを込めて、そう言葉を送った。]
(@42) esnsn018 2014/02/02(Sun) 23時頃
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[額を通して感じるぬくもり。]
[いつか傷ついた心は、それでも誰かを求めて。]
[たったひとりへと、たどりつく。]
[言葉はなく。どちらともなくキスを交わせば。
――どこに居たって、ずっと一緒だ、 きっと、これからも。 ]
(@43) esnsn018 2014/02/03(Mon) 00時頃
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