161 【BL】ゆるふわほも寮【突発RP村】
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―昨日―
[朝ごはんを済ませ、今日も今日とて301室でゴロゴロ。 ススムもいたかもしれない、いなかったかもしれない。 途中流石に漫画も読み飽きて、誰かと話をしにウロウロしたりもしたが、とりあえず寮からは出なかった。]
[そうしてなんとなく過ごして、夜。 今日もススムを誘って一緒に寝ることにした。 流石に悪いなとは思ったが、ここまできたらもう少し抱き枕をしてもらおうと開き直ることにした。すまんな。 どうもススムを見てると下の弟のことを思い出す。数年会ってないが、ススムみたいに真っ直ぐ育っていてほしいものだ。]
消すぞー、おやすみーっと…。
[電気を消して、布団へと。 ただでさえ人が少ないのに風邪で倒れる人が多く、いつもより寮が静かで。 こんな日は楽しい夢は見れそうにないなー、なんて思った。]
(@0) 2014/01/28(Tue) 00時半頃
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―翌日・深夜―
[急に目が覚める。時計を確認すると、深夜3時だった。 何故だろう、そう思うが案外答えはすぐに見つかった。 少し感覚をあけて、部屋に響く咳の音。]
…お前もかかっちゃったか。 熱…うん、あるな。ちょっと待ってろ。
[手早く熱を測ると、とりあえずススムに毛布を重ねてかけて部屋をでる。 そうして布団を出してくると、娯楽室へ。 寝ている人は極力起こさないように、そーっと。 そうして布団を敷いてから、アキを起こす。]
ススムも熱でたみたいだ。 今から連れてくるから、冷えピタとか準備しといて。
[小声でそう告げると、またそーっと部屋を出る。 それから、毛布ごとススムを娯楽室へ運び、寝かしつける。 ある程度終えれば、再度アキによろしく頼んで部屋へと戻っただろう。]
(@1) 2014/01/28(Tue) 01時頃
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[早朝、と呼ぶには早すぎる時間に起こされた意識。
一度眠っても、それは浅く揺蕩うままで。
不自然に近づく足音に>>+1うっすらと覚醒する。]
(誰か…、歩いてる?)
[眠気に半分つかりながらも体を起こす。]
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[寝ぼけ眼なアキの指示>>5に従い、看病のサポートに回る。 寝起きのその顔には、確かに疲労の色が見えて。 …今更、アキに殆ど押しつけきた自分を恥ずかしく思った。何が何でもこれは、働かせすぎだった。]
アキ、あのな…
[いつもありがとう、押し付けてごめんなさい、俺ももっと手伝う…いろいろな言葉が頭に浮かぶが、何かが飛び出る前に引っ張られる感触>>6。 その瞳は、出会った頃――たった一人で異国へと来た時の、不安に揺れていたそれに似ていて。]
…大丈夫、俺は倒れないから。 ほら、サングリアもまだ出来てないし。
[そっと、つややかなその髪に触れる。 ちいさな子供にするように、できるだけ、できるだけ優しく撫でてやる。]
不安なら、そばにいてやるよ。 昔と一緒だ。
[そしたら、寂しくもないだろ?目を閉じたアキに、そう語りかけた。]
(@2) 2014/01/28(Tue) 02時頃
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[その後、アキが寝息をたてるのを確認してから立ち上がる。 そのまま301室へともどるが、]
…寝れねぇ。
[病人達のこと、アキのこと、いろいろと頭を駆け巡り。 …しかし、自分があの部屋で寝ることはできない。 気づけば、部屋の中をうろうろと歩きまわっていた。 4分ほどそうしていただろうか。 不意に、クローゼットの中を漁りだす。]
…あった。
(@3) 2014/01/28(Tue) 02時頃
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[ずるり、と引き出してきたのはファンシーなクマのぬいぐるみ。 いつだったか、遠い故郷の妹に送ろうと思って買ったものだった。 名前だけ書いたメッセージカード、その名前部分をマジックでぐりぐりと塗りつぶす。代わりに、たどたどしい漢字で『明之進』と書く。]
寮長…(熊)…だクマー……っと。 …許せ、妹よ。今度こそ良いもの送ってやるから。
[カードを書き終えると、またそーっと娯楽室へ。 そうして、寝ているアキの横にぬいぐるみを寝かせた。 まるで小さい子供への対処だが、やり終えるとトレイルは満足そうに帰っていった。 どこかズレてるが、それに突っ込んでくれる人は今なお夢の中。]
(@4) 2014/01/28(Tue) 02時頃
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[本当は病人用に寝具を用意するのだが。ぼんやりと寝ぼけた頭ではそこまで回らない。
何せほんの数時間前にススムが体調不良だったので、起きたばかり。]
エル、水、と…薬。飲んでください。
[寝ぼけ眼を擦って、サミュエルに薬とペットボトルを押し付ける。
飲むまで見張っているように傍にいるのは、ここ数日の慣れか。
泣きそうな後輩の頭を>>+2ポン、と撫で。
自分の寝ていた布団に入るように促す。]
[この早朝に歩いてここまでやってきた後輩を、今から冷たい寝具に寝かせるという発想がなかったことと。
眠たくて新しい寝具を用意する発送に至らなかったこと。
サミュエルが遠慮するようなら半ば強引に布団に押し込んで、一緒に寝た。
躊躇する後輩の背中を撫でながら、夢うつつで囁く。]
ん、頼りにしてますから。
治ったら、またお手伝いしてくださいね。
[良い子、と頭を、背中を、撫でて。
抱きしめて眠る。*]
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―朝・炊事場― あらら、これは派手にやったな…。
[異臭に気づき炊事場を覗くと、フライパンの上で大惨事>>8。 思わず思ったままの感想が口をつく。 これ食べれるかねー、なんて言いながら近づく。 もしカルヴィンがススムとサミュが風邪を引いたと知らなければ、この時に知らせただろう。]
しっかし、元気なのは、俺と、お前と、ベネットと、イアンだけか…。ん…?あー…。 よし決めた、よく聞け。
[少し何かを考え、カルヴィンに向き直る。 もしもベネットとイアンがいたなら二人にも向けて、いないなら後で呼んでこようと思い。
そうして、何かを決意した顔になる。 いつも軽薄なトレイルからは思いつかないような、真剣な顔。 小さく深呼吸した後、告げる。]
今日のメシは――――俺らで作るぞ。
(@5) 2014/01/28(Tue) 11時頃
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[トレイルの決意を聞いて、どんな反応を返しただろうか。 その場にいない人は、迷惑なことに部屋まで行って速やかに叩き起こし、にっこり笑ってメシ作るぞーと告げただろう。 まあ、断られたところで一人でも作る気ではあるのだが。]
やっぱり、オカユかな。 しかし、米ってどうやって煮るんだ…。
[それから、クッションの上でまるまるアキを起こさないように娯楽室へ。 ご飯への挑戦、その最大の難関は技能がないことでも経験がないことでもない……アキだ。 比較的元気そうな人を見つければそっと起こし、]
今日はアキの代わりにこっちでメシつくる。 だから、アキのお手伝いしつつ、ワガママでもなんでもいいからなんとかアキのこと足留めしといてね〜。
[ヒソヒソ声でそうお願いしただろう。]
(@6) 2014/01/28(Tue) 12時頃
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―朝・炊事場― [必死に止めてくるベネット>>15に、]
えー、レトルトって味気ないじゃん。 やっぱり看病には真心、手料理ってもんよ?
[そう無責任な反論を返す。それからふと、目線を下げ]
…俺もちょっとアキに頼りすぎたかなあ、ってね。 まあ、あれは料理が趣味みたいなところあるけどよ、流石に病人7人の世話も食事も丸投げっていうのはな。 結構寝れてないみたいだし、朝はゆっくりしてほしいと思ってさ。
[昨日のアキの様子が堪えているようで、申し訳なさそうな声音。 顔をあげると、また軽い調子で]
ま、ないと思うけど、あんまりにも出来が酷けりゃ無理に食わせることはしないって。 だから、ちょっと試してみるぐらいはいいだろ?
[な?と同意をあおった。 ただ、手伝ってくれないならいいけどー、とつけたす様子から、どうやら一人でも決行する気らしい。]
(@7) 2014/01/28(Tue) 16時半頃
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―朝・302室― [イアンを起こしご飯について告げると、反対の声>>17が上がる。 名案を拒否され、口を尖らせながら、]
ベネットもイアンも、わかってないなぁ。 出来立てほかほかのご飯の方が皆も喜ぶって。 なんだ…ほら、アキばっかに頼って全然看病とかできてないし、もっと手伝った方が良いかなーってさ。
[最後の方には、少し後悔と気恥ずかしが滲んでいて。 自分でもそう思ったのか、ほら俺、買った飯って嫌いだしぃ、と誤魔化すように言って視線をそらす。 しかし、手伝いが結果仕事を増やす場合になることは考えてない様子。]
別にクソまずくなったら無理には食わせねぇよ。 …イアンが手貸してくれなくても別に、俺一人でも作るけど。 とりあえず、アキにはまだ休んでもらうから、腹減ったからって起こすなよ?
[そういって、少しご機嫌ななめな顏で部屋を出ていこうとした。]
(@8) 2014/01/28(Tue) 16時半頃
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―朝・娯楽室― …俺、そんなに料理できないイメージあんの?
[チアキにさえ反対され、渋い顔で呟く。 本人は、やればできると思っているらしい。ちなみに過去のやってできなかった例については忘却済み。 チアキが手伝いたいといえば、]
は?ダメに決まってんだろ。
[そう一蹴。]
あのなー、飯作るのアキの為でもあるけど、お前のらの為でもあるからな?看病される側が手伝ってどうするよ。 そう思うなら、早く治し切っちゃいなさい。 こっちは誰かに手伝ってもらう…予定だから心配すんな。 ていうか、アキ阻むのも重大任務だからな。
[そう言って頭ぽんぽん。 なんならトランプでも持ってくるけど、と聞いてみる。 何か欲しいといえば、部屋から持ってきただろう。]
(@9) 2014/01/28(Tue) 17時半頃
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―朝・302室→炊事場― …なんだ、手伝ってくれんの? おーおー、頼もしい!期待してるなー。
[部屋を出ようとするとイアンに引き止め>>20られる。 手伝う、との言葉を聞けば、うって変わって上機嫌になり、イアンの体をばしばしと叩く。 一人でもとは言ったが、正直自分でも心許なかったのは秘密。 少し不安そうなイアンを連れ、炊事場へと。]
イアンも手伝ってくれるってよー! 俺おかゆ作るから、お前らはなんかスープかおかず用意して。 あと、作りながら一応アキ出てこないか見張っててな。 おかゆ作り終えたらそっちも手伝いに回るわ〜。
[そう指示を出すと、早速おかゆ作りに取り掛かる。 とりあえず、米を焚いて、煮る、それだけだ。うん、できる。 一先ず鍋に米と水を入れてみる。 丁度米:水が5:1ぐらいになっただろうか。]
(@10) 2014/01/28(Tue) 20時頃
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トレイルは、ちょっと水少ないかな…?と*首こてり*
2014/01/28(Tue) 20時頃
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[米と水の比率がわからず首を捻るが、とりあえず火にかける。 まあ、足りないなら後で足せばいいだろう。]
何か具になるもの〜…。
[そういって冷蔵庫を漁る。 トレイルが手にしたのは…4
1なんか肉っぽいもの 2なんか野菜っぽいもの 3なんか薬味っぽいもの 4なんか果物っぽいもの 5なんかよくわからないもの]
(@11) 2014/01/28(Tue) 21時頃
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これかな?
[引っ張りだしてきたのはミカンと黄桃。病人のデザート用に買ってきたものだった。 おかゆに入っている姿は生涯見たことないが、 米=主食=パン・オートミール、よって米≒パンのような大ざっぱすぎる印象のトレイルには、米と果物も合うように思えた。 というかうまいんじゃない?とさえ。 ナイスアイディアに心を弾ませながら、鼻歌交じりに黄桃をカットし、ミカンの薄皮剥く作業に入った。 おかゆの水が増えてる…?とは思ったが深く考えず。]
(@12) 2014/01/28(Tue) 21時半頃
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[果物の処理を終え、一先ずおかゆが煮えるのを待つ。 水の量が良かったのか、中々おかゆらしい見た目になっていた。今度からあんな感じで作ればいいんだな、と一人合点。]
これは…あったかい方がいいのか?
[そのまま果物を入れようとするが、ふと果物って加熱していいのか?と思い至り手が止まる。 果物に合わせて、冷たい方がデザートっぽい気もする。 悩んだ結果、2(1そのまま入れた2冷やした)]
[そうして完成したフルーツがゆ。 一先ず味見してみる。肝心の味は…]
…65てん。
(@13) 2014/01/28(Tue) 22時頃
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トレイルは、きゅ、及第点?
2014/01/28(Tue) 22時頃
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ん?おかゆだよ。 甘いおかゆに挑戦しようかと思ってね〜。
[ベネット>>27に声をかけられれば、そう返す。 どうみても料理ができない人にありがちな、勝手にアレンジして失敗するパターンである。 モモがほしいと言えば、まだ余ってるからと余りの桃を渡す。 果物をいれるのをやめるつもりは無いらしい。]
大丈夫、大丈夫。絶対うまいって! ほら、疲れた時は糖分だよ、ベネット君。 そっちのデザートも頑張ってー。
[まるで聞く耳持たない様子。]
(@14) 2014/01/28(Tue) 22時頃
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[なんとなく砂糖やらで味付けをしたのがよかったのだろうか。 不思議な味だが不味くはない。意外とイケる、というか。 まあおいしくなくもないよ、というか。 たとえるなら、俺の地方ではこれが普通!とでも言えばなんとか納得してもらえそうな、そんな味だった。]
できた! これは出して大丈夫だろ、たぶん!
[アキのご飯には遠く及ばないが、何とかものになってにっこり。 …いささか見た目がミスマッチで、ちょっと食べるのに抵抗いるかもしれないけど。]
(@15) 2014/01/28(Tue) 22時半頃
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[ばれた。 完成したおかゆの前に固まる。 振り向くまでもなくわかるアキの気配。 本能が告げる、ここにいては危険だと。]
…あーっ!そうだそうだスポドリだったか補給なんとか水だったか切れてたな! うん、買ってくる!おっけ!後任した!
[そういって止める間も無く炊事場を飛び出し、外へといった。 炊事場のみんな、後は頼んだ。 すがすがしいまでの*逃げっぷりだった*。]
(@16) 2014/01/28(Tue) 23時頃
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トレイルは、*逃げ出した!*
2014/01/28(Tue) 23時頃
―娯楽室―
スープですよ。食べられそうな人はしっかり食べて、薬を飲んでくださいね。
[イアンとベネット、カルヴィンが作ってくれたのだと念押しして。
温かいスープを乗せたトレイを置いた。]
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―近所のスーパー―
とりあえず、お金あってよかった…。
[寮からほど近いスーパーから、そんなことをいいながらトレイルが出てくる。 自販でジュースでも買おうと思い、そのままお札を一枚突っ込んでいたのだ。今ばかりは自分のずぼらさに感謝する。 ぶら下げたレジ袋の中身はペットボトルと、レトルトのおかゆ。]
…帰りたくねぇ…。
[そんな子供じみたことを呟く。 食べられるものが久しぶりにできたので、ついテンションが上がってしまったが、冷静になってみればフルーツとおかゆは怪しすぎるだろう。たぶん今頃アキに見つかってると思うと胃が痛い。 怒られるのが嫌なのと、結局失敗した自分のふがいなさでちょっぴりうだうだ。 しかし、少しすれば]
寒い…かえる。
[思わず着の身着のままで出て来たせいで、冬の寒さを全身で体感してしまっていた。 呟くとスクーターにまたがり、寮へと戻ったのであった。]
(@17) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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[アキはどれぐらい怒るだろう。 その前に帰ったら三人に謝らないと…ついでにちょっとおかゆの消費手伝ってくれないかな、そんな都合の良いこと考えながら。]
…っくしゅんっ。
(@18) 2014/01/29(Wed) 00時頃
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[にっこりとチアキに笑った。>>+15]
寮長作のゲテモノ試食会、…私としては出来れば可愛い後輩を参加させたくはないんですよ?
[興味があるなら連行しますが?と言葉には出さないまでも。
空気の読めるチアキならきっと分かっただろう。]
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―スーパー→寮― ただいまー…
[小声でそう告げ、炊事場を除く。 流しに見えるのは空の鍋や皿。 どうやら思ったより時間がたっていたようで、娯楽室組の食事は終わったようだ。]
遅くなったけど、一応食べたりないかと思っておかゆ …って、アキなに食ってんの?
[申し訳なさそうに、スーパーの袋を差し出すも、アキの様子に小首を傾げ、 その手にもつ器の中が例のおかゆだとわかれば、]
…ごめん、失敗した。
[そう謝りながら、自然と顔はふにゃっとにやけてしまっていた。 申し訳なさより、食べてくれている嬉しさが勝っていて。 喜ぶべきことじゃないのに思わず笑みを浮かべるのを抑えられなかった。]
(@19) 2014/01/29(Wed) 00時半頃
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[さて、じゃあいつもの様に怒られようか。 そしたら今度はきちんと、ありがとうって言える気がした。]
(@20) 2014/01/29(Wed) 00時半頃
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