人狼議事


185 恋愛ラボ―橘の咲く頃に―

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【人】 楽器職人 モニカ

 んー、木佐さんに嘘を付いたのはひとまず置いておいて

[出されたプロットを眺める]

 実際、小説家にはなりたいの?
 こういうのは気持ちが大事だよー

 私だって、高校在学中からこの道に入ったんだから

[苦し紛れという割にはよく出来たプロットで
進んではいないけど、特に3つ目が気になったりもした]

 嘘ついたことは謝ったほうがいいかもだけど
 素人目には、頑張れば行けると思うけどな?
 あまり無責任なことは言えないけど…

[真剣に取り組めば、もっといい物が書けるとすれば
才能がないようには見えなくて]

(58) 2014/07/19(Sat) 04時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2014/07/19(Sat) 04時半頃


 
 ふむ、あまり湯来島さんを残して先にそちらへ
 という想定は私にあまりないのですが

 今のところは、それくらいですかね

[聞こえてきた言葉には>>+19、そう呟いておこう]


 何かがあったと言うわけではないですが
 つい気になってしまう子ですよね

[研究という意味ではあまり口にしたくはないので
特に内容には触れずに

少し間を置いて次の言葉を聞けば]

 楠本さんも含めて、ですね

[そう返しておいた]


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2014/07/19(Sat) 21時頃


【人】 楽器職人 モニカ


 夢なんて、唐突に見つかるものだから
 例え嘘からでもね

[私も高校までは、楽器なんて触ったこともなかったなんて
見つめる瞳にまたにこりと、ケーキをぱくり]

 石とネットでも十分
 楽しいことがあるならさ

 私なんか機械はからっきしで

[白玉を食べる様子を少し眺め]

 ん、私も楽しいよ
 もっと積極的に、声掛けてればよかったなぁ

[合わせてふふりと笑って]

(107) 2014/07/20(Sun) 00時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[楽しい時間は早い
帰路を進みながら二人で話しをして]

 こちらこそありがとう
 いいお店だったな

[じっと見つめる彼女に顔を合わせ]

 ふふ、そうだね
 またデート、しよっか

[デートと言うとやはり照れはあるけれど
また彼女と出かけたいと素直に思って、花橘荘へと歩いた]

(108) 2014/07/20(Sun) 00時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

―庭―

[戻ってきて日が沈んだ頃か
庭に出て、静かになったアパートを外から眺めた]

[寂しさやら申し訳なさやら、複雑な表情で花橘荘を見上げれば
片手にはバイオリン、演奏することはないけれど
何かを伝えるように弾く動作を繰り返して]

[しばらくそうしていた]

(123) 2014/07/20(Sun) 01時半頃

[湯来島さんとのデートを思い返せば
自分が恋のことを語るなんて滑稽で]

 何言ってるんだかなぁ

[顔を覆った隙間から零れる言葉はか細い]


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2014/07/20(Sun) 02時半頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2014/07/20(Sun) 03時頃


【人】 楽器職人 モニカ

―2階廊下―

[庭でしばらく時間を潰した後
部屋へと戻る中、やはりアパート内は静かなようで
バイオリンケースを片手にふらふらと]

 どうしてなんでしょうね?

[なんて首を傾げてみても答えは帰らず
何気なく人の声を求めて、いるであろうその部屋
201号室の前で立ち止まる

――トントン、とまた控えめに]

 エリーさん、いらっしゃいます?

[そう声を掛けた]

(124) 2014/07/20(Sun) 03時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 よかった、いらっしゃいましたか
 こんばんは、エリーさん

[出てくれば安心したように
大体いるであろうことは、わかっていたのだけれど]

 人の姿や声が少ないと、ちょっと寂しいもので
 少し、お話しません?

[少し辺りを見回す仕草をして
手を合わせてお願いします、とポーズを取った]

(126) 2014/07/20(Sun) 03時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ふむ、そこまで考えていなかったですね

[どうしようかと少し思案して]

 押しかけて上がり込むのも悪いので
 よければ私の部屋で、どうです?

 大したもてなしは、できそうもないですが…

[普段人を呼ぶこともないので若干不安だけれど
あまりない機会なので、そう訊ねてみよう]

(128) 2014/07/20(Sun) 03時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 大丈夫ですよー

[そう言えば連れ立って、204号室へ]

 それでは、どうぞ

[部屋の大半は、作業机と図面台で埋まり
部屋の隅には木材がごそりと積まれ
後はテレビと古めのパソコン、それくらいの部屋]

(130) 2014/07/20(Sun) 03時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

 何にもない部屋ですけど
 麦茶とクッキーくらいはあるので!

[小さめのテーブルを引っ張り出せば
その側にクッションを置いてどうぞと促して
麦茶と市販のクッキーを並べた]

 突然ごめんなさい
 ちょっと静かすぎるのが苦手なもので

[いつもならそのようなこともないけれど、
今回は色々と特別で]

 あまり人を招くこともないのですが

[照れて頭を掻いてみせた]

(131) 2014/07/20(Sun) 03時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

 女の子らしい部屋ではないですが

[部屋の様子を見ても平然としている彼を見て
少し胸を撫で下ろす]

[対面に座って話しを聞けば]

 静かすぎるとなんとも落ち着かずで
 私も木の香りが好きなんですよね

[照れた彼にふふと笑って]

 そうですね、実はノープランでお誘いしちゃいましたが
 以前お話聞いた時に、弾けるって言いましたよね?

[そう言って、隣に置いておいた小さめのバイオリンを出して]

 軽く聴かせていただいてもいいですか?

[なんて、無茶ぶりだろうか]

(134) 2014/07/20(Sun) 04時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 私も演奏出来なくはないんですけど
 どうにもそちらの才能はないようで

[演奏において大事な表現力が足りないらしい
演奏が始まれば、ただ静かに目を閉じて]

[ゆったりと、静かに響く音を楽しむように
終わるまで静かに、そうしていた]

(137) 2014/07/20(Sun) 04時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 …お上手ですね
 練習してなくてそこまでとは

[終わればそう口にして、ぱちぱちと拍手なんかして
素直に今まで聞いてきた中のものと、遜色ないと思えた]

 そのバイオリン、師匠に作ってもらったもので
 私の音、がするんだそうです

[自分ではよくわからないんですけど、と首を傾げて見せた]

 人に弾いてもらえばわかるかな、なんて思ったんですけど
 ただエリーさんの演奏が上手いだけな気がしますね

[そう言って、少し寂しそうに笑ってみせた]

(138) 2014/07/20(Sun) 04時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

 堅い、ですか

[人にこうして音の感想をもらうこともなく
師匠も多くを語ってくれる人ではないので]

 貴重な感想、ありがとうございます
 自分から音を出す…

[ふんふんと頷いて思案顔]

 特別な音色ですか
 なんだか照れちゃいますね

(142) 2014/07/20(Sun) 05時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[そう言って受け取れば大事に仕舞いこんで]

 こちらこそ、急に呼んでこんなお願いしてしまって
 なんだか少しだけ、自分の音がわかった気がします
 本当に、ありがとう

[何だかこちらも照れてしまって
言いながら麦茶を飲み始めた]

 呼んでよかったです
 いい演奏と感想も聞けて、寂しさもなくなって

(143) 2014/07/20(Sun) 05時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 音楽なんで、その人の感覚って大事ですし

[頷きながら話を聞く]

 素晴らしいバイオリン、ですか
 私もそのような物作れるように頑張ります

[随分と時間を過ごしてしまったようだ
空になったお皿を見れば]

 おっと、長い間捕まえてしまって
 よろしければまた、演奏聴かせてください

 エリーさん
 今日は本当にありがとう

[そう言って深々とお辞儀]

(145) 2014/07/20(Sun) 05時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2014/07/20(Sun) 06時頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2014/07/20(Sun) 06時頃


[>>+65聞かれていたことに内心焦ったけれど]

 ちょっとした自己嫌悪、ですかね
 人に何かしてあげるっていうのも、難しいもので

[内容を詳しくは語らず
心配そうな声色に小さく笑って返す]


[最初は目も合わせられなかった。
 恥ずかしくて、眩しくて
 太陽みたいな人だと思った。

 だけどいつしか僕は
 おどけて君を笑わせようとしてた。

 しあわせってなんだろうって
 いつもいつも思ってたな。

 嬉しい時、笑うこと
 悲しい時、泣くこと

 それすら忘れていた気がした。]


[悪い夢だなんて思ってしまうのは容易い。
 だけれど僕の父親はたしかに死んでいて
 僕の母親だって連絡をとらないだけで
 存在を消すことにはならない。

 いつか会いに行かなければ。
 まだ、僕は両親に向ける顔がない。
 愛してくれなかった家族を
 僕は]


[―――愛せるかな。]


[君が幸せをくれる。
 僕は君のしあわせが、幸せなんだ。

 ここにきて、君の笑顔を見て
 いっつの間にかさ

 追っかけてたよ。
 僕がお菓子ばかり見てると思ってた?

 お菓子を持って研究の成果だ!って
 嬉しそうな  君を見てた。]


[僕が闇かっていうと
 そんなことはない。
 僕は、無に近かった。

 空っぽの井戸。
 浅い井戸の底。

 誰も覗き込まない。
 静かで良かった。

 けれどある日、その井戸にお菓子が降ってきた。]


「感想を聞かせて欲しい」

[ひょこりと顔を覗かせた女性。
 井戸にはお菓子もあったけど、
 彼女がくれたお菓子は、なぜだか

 美味しくて、甘くて、やぁらかくて。

 きっと彼女の想いが詰まってた。
 幸せが、詰まってた。]


 な、ぁーぅ……

[井戸の底の猫はいつも
 誰かが手を伸ばしてくれるのを待っていたのかもしれない。
 もがいて、足掻いて

 だけど諦めて。]


[そう、待ってるだけじゃだめだって知った。
 だから僕は、

 手を伸ばしたよ。

 君が、握ってくれるように。]


 そうだと、いいのですが

[相手を思うからこそ、今の状況が申し訳なく
言おうと思った言葉は飲み込んだ]

[本当は私より、なんて]

 すみません
 愚痴と言うか、悩みばかりで

[独り言のつもりでも、返る言葉があれば嬉しいもので
聞いてもらいたくて、つい零しているのかもしれない
そんなことに、今さら気が付いた]


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2014/07/20(Sun) 21時頃


 
 うーん

[仕事の話になればまた悩んだように]

 リッキィさんがどなたとであれ恋仲になるならば
 そちらで共同生活を送っていただいても、と思うのですが
 
 山梨さんとの約束の手前、難しいのでしょうか


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2014/07/20(Sun) 22時頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2014/07/20(Sun) 22時半頃


 ――――幸せにするよ。


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2014/07/20(Sun) 23時半頃


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