54 CERが降り続く戦場
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― それは時の片隅で ―
ここが本当の終焉(おしまい)。
これが最後の切欠(チャンス)。
[反転された砂時計が、サラサラと流れて行くのをただ見つめて、少年は長い耳を揺らした。]
悪いね、”トキの管理人《イービス・ホーラ》”
綺羅虹が望んだからといって、時間《鍵》を動かす《解く》のは、
君の身体にも負担がかかったんじゃないのかい?
ま、
羊《虹》に導きによって終焉《ユメ》を見られるなんて、
シャレてるといえばシャレてるけどね
どっかの誰かを思い出すけど
[へへっと笑って、振り続けるセカイを、その少女と同じように見つめた。]
僕は今、セカイに属していない存在だから、ココに来る事が出来たけど
ココに来るのは、――度目だね
[声が少し薄れ、聞き取りにくくなる。
―― ああ、僕にもそろそろ刻限か。さらさらと雨《CER》のように、セカイは”今”に向かって、振り続ける。だんだんと、自分もその一部になっていくのをどこかで感じて――]
きっとまた会いに来るよ!
お礼はまたその時にでもゆっくりと
その前に―― たくさんある借、返さないと!
[―――”例えこの《セカイ》が終焉(おわ)ろうとも!”]
[―――――”舞台はここだけではないのだから!”]
[キィイ――…ン!組まれた両手の隙間から溢れ出るは《虹》色!
胸元の宝石もキラキラと希望の数だけその色を変える!
溢れ出る色《キボウ》を広げるように、両手を広げて―― 天《ソラ》を指差す!集まる色《キボウ》で六芒星を描いたら、力ある言葉を唱えるの!]
オウィス・アグヌス・アリエース・オウィス!
女神《ディーヴァ》の導きの元、《世界》に広げる《虹色》の希望《ヒカリ》!
魔法少女キュアイーリス!
綺羅虹《プルウィウス・アルクス》の名の元に、可憐に参上★
貴方を希望《ユメ》にいざなってあげる!
[パァァ…!
アリスのチカラに呼応するように、私の『欠片』が淡く光を放つ。
その『夢色』の輝きは、不可能をも可能にする、まさに夢の輝き!
私は『欠片』を手に取ると、ぎゅっと握り締める。
すると、夢の光が、まるで波紋が広がるように、私の体を包み込んだ]
ニフタ・オニロ・スィンヴァン・ムニミィ!
万物の記憶《ユニヴァース・メモリー》の導きの元、《悪夢》を癒す《希望の夢》!
魔法少女キュアメモリア!
森羅万象の道標《マスター・キー》の名の元に、流麗に見参!
羊を数えておやすみの時間よ!
オスカーは、おっと酷い合体技が始まった様だ。見守ります……ね……!!
十六夜 2011/06/23(Thu) 04時半頃
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― 日常の中 蒼と黄金の向日葵《えがお》に ―
…――!
[真新しい制服。白のリボンが風に棚引いて>>187 活き活きと、今を楽しそうに駆ける彼女に、思わず顔が綻ぶ]
――っと!ごめん。 大丈夫だった?
[そんな事を考えて居たら、ぶつかってしまった。 少女の澄んだ蒼い瞳は、景色の先を映す様にして、お互いぼうっとしてたのだろう]
(273) 十六夜 2011/06/23(Thu) 05時頃
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――あいつ? 今頃喫茶店に居る筈だよ。
相変わらず面倒臭いってあそこに居座ってるの。
[問われた"友人"の行方に、先程会ったばかりの喫茶店を教えると、少女は礼を言って校門を抜け。 間違いなく"友人"の元に行ったのだろう]
……本当、元気そうで良かった
[少女の咲綻ぶ向日葵の様な笑顔。 それはずっと昔に視た其れよりも、ずっと黄金に輝いている微笑で。 それが視れただけ、少年としては満足だった。
くす、と微笑みながら、少年もまた足を進める。 そんなある日の一幕《ストーリー》**]
(274) 十六夜 2011/06/23(Thu) 05時頃
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――ある日の終焉英雄学園――
――――ズギュウゥゥゥゥゥゥンン
[飛び起きた>>209 飛び起きざるを得なかった。 飛び起きなければ命は有り得なかった]
えっと……S = kB ln Ω…… ……えっと、えー……
…――大SD《ストゥリングダイナフル》がΩラインの三六重低層理論に掛かるから。 "第9"の法則に――…
[指示棒を向けられ、しどろもどろ。 褐色肌の少女に救いを求めながらも答えたが、間違っていて
(276) 十六夜 2011/06/23(Thu) 05時半頃
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……"そちらさん"の理論は僕達知らないんだってば…… そもそも"定義神腕膂力"の第一発現からして方法が全く異なるし……
――あ……いえ、ごめんなさい。 僕の独り言です
[窓の外からは≪陽≫ざしが溢れ、屹立する少年にも又、睡魔《ヒュプノス》の微睡にもにた柔らかい暖かさが差し込む。 睡魔《ヒュプノス》が戯れに悪戯をする、この夏にも近い春と言う季節《日常》。 何物にも代えがたいそれを満喫する様に、起立したまま、また少年は睡魔《ヒュプノス》の誘いに乗ろうかと思われたが――
きっと、もし眠ったら、再び背面黒板が致命傷を負っただろう、そんな昼下がり]
(277) 十六夜 2011/06/23(Thu) 05時半頃
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― 世界の虹は煌いて ―
…――あぁ……そうなんだ? 成長の果実狙って、"あいつら"が、ねぇ……
[それは春も終わりを迎える初夏の頃。 他人の事情に構わず、天空から舞い降りた≪光≫にうんざりと。 恐らく隣に居る少女には声は届かないだろう。天空の言葉だから]
あげたら良いじゃん。果実の一つくらいは。 最近の魔界は今までに無いくらい大人しいんだし。 わざわざ林檎一つに小競り合いする必要も無いとおもうけどな?
―――わかったら帰って、"ラファエル"。 折角アリスと外に出てるんだから邪魔しないでよ。
(300) 十六夜 2011/06/23(Thu) 06時頃
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…ごめんね? 何でも無いから。 折角頑張って"誘った"日に限って空気読まないんだから……
[≪光≫が天空に還り、少し申し訳なさそうに謝りながら。 隣に居る少女に渡すのは、七色の美味しそうなソフトクリーム]
――次何乗ろうか? 『シューティングスター』……ジェットコースターだね。 他にも、『タベルナ』……へぇ、コーヒーカップなんだ?
[…市内から少し出た所にあるテーマパーク。 詰まり、少年は少しだけ頑張って、彼女を、つまり、要は"で〜と"に誘った訳で。 少し緊張気味ながらも、本人は楽しんで居た]
(301) 十六夜 2011/06/23(Thu) 06時頃
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アリス。
[彼女は楽しんでくれているだろうか。 そう思ったからか、この何気ないながらも、楽しい、時に面倒だったり辛かったりはする、でも暖かく過ぎて行く日常を想ったか]
――『今』、楽しい?
[ほんの少しだけ意味を変えた質問。 でもきっと、彼女の答えは、自分と同じであってくれるのだろうと。
その『答え』を聴いたら、嬉しくなって笑みが零れた]
(302) 十六夜 2011/06/23(Thu) 06時頃
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僕も、アリスと一緒と居て、凄く幸せだよ。 『今』。
[罪も罰も、破界も終焉も飛翔び超えたその先に待っていた『今』が。 今こうして『みんな』と共に居る事の赦される『今』が。 この生が終わる"その刻"に、微笑んで天に還れる、"幸福の生涯《アルトクライン》"である様に。
勝ち取った先に待っていた。 この『みんな』だけの幸福の楽園《セヴンスヘヴン》に、幸せと言う感謝を。
[To be Next Heaven!!** ]
(303) 十六夜 2011/06/23(Thu) 06時頃
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双生児 オスカーは、メモを貼った。
十六夜 2011/06/23(Thu) 06時頃
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