人狼議事


61 Brother Complex Maniax

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【人】 奏者 セシル

[膝の上頭が左右に揺れる。
完全に落ち着かないスパイラルへと突入していた]

…もう少し庭いじってくりゃ良かったかな。

[そんなことを考えるくらいには落ち着かないらしい。
仕方無いので、次に植えたいものを
頭のなかでいくつか考えることにした]

もう少し蔓薔薇の辺りも手をいれて…
葡萄とか植えたら再来年くらい…
でもそうすると…うーん。

(110) 2011/08/25(Thu) 00時頃

【人】 奏者 セシル

お、わ  っ?!

[急に聞こえたべネットの声に
顎を強かに膝に打ち付けた。痛い]

…ぬるいやつ。

[顎をさすりながら苦い声で
けれど、注文をつけることは忘れなかった]

(112) 2011/08/25(Thu) 00時頃

【人】 奏者 セシル

[キッチンで弟が悩んでいるとはいざ知らず。
飲めれば味に極端な文句をつける気はない。
もちろん美味しい方がいいに越したことはないが
用意して貰う側として一応はわきまえているらしい]

人生そんなに 甘くはないぜー♪

[今の気分はピーマンの歌らしい]

(117) 2011/08/25(Thu) 00時頃

セシルは、ベネットにつまりまるなげ。

2011/08/25(Thu) 00時頃


【人】 奏者 セシル

えっ。

[用意された紅茶は熱々だった。
ありがたいが猫舌には辛いことこの上ない。
自力で冷ませと言うので
恐る恐る手を伸ばした]

……!

[まず、熱くて触れなかった。
紅茶を飲めるまでの道は
非常に険しそうである]

(120) 2011/08/25(Thu) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

さんきゅ。

[すぐに氷は消えてなくなってしまったけど
それでも一番上は少しは温くなったはずだからと
恐る恐る口を近づけた。
未だ熱かったので冷ましながらちびちびと
飲む姿はまるで小動物の給水じみていて]

…なんで帰ってくんの、忘れてたわけ。

[カップの中身が三分の一くらい減ったところで
唐突に疑問を投げた]

(125) 2011/08/25(Thu) 00時半頃

セシルは、ベネットの返答を、時折紅茶を冷ましながら待った**

2011/08/25(Thu) 01時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/08/25(Thu) 01時頃


【人】 奏者 セシル

ふーん。
…どんな絵?

[時間を忘れるほど描きたい絵。
その内容が気になった]

俺はあんま変わんない。
いつもの通り。

なーんも、変わったことがない。

[呟いて、また紅茶を一口**]

(131) 2011/08/25(Thu) 07時半頃

[こんな無防備な寝顔を見たのはいつぶりだろう、少なくともここ数年は寝顔すらめったに見ない気がして。
その顔に、やはりもう一人使用人を増やそうと決意して]

 嬉しいけれど、色々したくなって困るな。──お前の前では兄を辞めてもいいか。
 それとも、兄でなければだめなのか。

[起こさないように囁きながら、それでも逃がすつもりは無い腕はラルフを抱き寄せて。
しばらくは寝顔を眺めたり、軽い口付けを頬や額に落として特等席を堪能するつもり**]


[規則正しい網目を紡いでいくうちに、すっかり眠り込んでしまった。
夢うつつで何か囁かれた気がする]

 んー……ん、もちょっと

[言葉として認識は出来ず、ただ人肌が思いのほか気持ち好くて
むにゃむにゃと返事にならない返事をしつつ頬を寄せた。
意識があればこんな風に甘えたりなんて
絶対出来ないのだけれど]


[返事とも言えない返事を貰い、ふっと笑みが零れた。
というかニヤニヤしている]

 いいぞ、好きなだけ。

[こんな風に素直に甘えてくるラルフも見たことが無い。
くっついたまま、髪を引っ張ったり頬をむにったり。
背中に回した手で、つつーっと線を描いたり。

起きていたら出来そうに無い事を仕掛けて]


[髪を引かれ頬つねられると眉を寄せた。
猫が顔を洗うような仕草で振り払う]

 ふぁ……っ?

[背にぞわりとくすぐったい感覚が走り
思わず鼻に抜けた吐息を漏らした。
自分の声で意識が浮かぶ。
ぼんやりと寝ぼけた顔で目を開けた]


[流石に熟睡してはなさそうで、目が覚めてしまったしまったようだ]

 ああ、起きた?おはようラルフ。

[至近距離で、笑顔で名前を呼ぶ。
抱きしめた腕はそのまま、中途半端に結われた髪も恐らくそのまま]


[目の前に笑顔の兄が居た。
近かった]

 ……うん、おきた……

[意識が中途半端なまま、こくんと頷く。
うとうとと、瞼がまだ開ききっていなくて
もぞもぞ居心地のいい場所を探して身をすり寄せた]


[くっつかれて、後頭部をぽふんと撫でて自分の肩に乗るように]

 もうちょっと、寝ててもいいよ。

[その方が俺が幸せだから。

空調の効いた部屋では、ぴったりくっついた方が気持ちよい温度なので。
完全に覚醒する前にもう一度瞼なんかにも口付けを落としてしまおうか]


[肩口に頬寄せた。
目蓋に触れる感覚受けつつ]

 うん……おきる…

[寝ぼけた視界に映った兄の指先をぱくり。
かりかりと甘噛みしている]


 …………ッ。

[指をかりかりされた。子猫みたいで可愛らしいが。

俺は試されているのだろうか。
反対の手で咎めるよう耳を引っ張って、それでも止めなければ唇ではむっとするぞ]


[兄の葛藤など知る由も無い。
耳を引かれて、歯を立てたら
耳朶食まれて悲鳴があがった]

 何すんだ!


 って……ヴィー…兄さん?

[目をぱちくりさせて非難の声をあげ
至近距離の兄に首を傾ぐ]

 あ……ええと

[現状把握して、ちょっと困った顔をした。
そういえば作戦決行どうしたっけ、とか]


 あ、今度こそ起きたか?

[ぎゅっとしたまま、背中をポンポン。
いつもの顔で、二度目のおはよう]

 そう、お前の兄さんだ。

[危うく別の世界に行きかけたが、踏みとどまって帰って来た]

 皆の菓子を確認したのち、ハワードが全てを回収して彼の部屋へ隠す手筈。
 その後ノーリーンが無くなったことを発見して慌てるシナリオになっている。

 そろそろ無い事に誰か気づいたんじゃないだろうか?

[抜かりなく作戦は実行されているようだ]


 ……お、起きました。

[背中を軽く叩かれる
まるで幼子にするようだと、恋愛経験皆無の思考は其処にたどり着き
恥ずかしさにちょっと頬を染めた]

 ハワードとノーリーンなら、ばっちりでしょうね
 あとで協力のお礼したいな

[寝てた間にも作戦は進んでいる様子。
既に気づいた者が居るとは、まだ知らず]

 で、あの
 ええと

[編みかけの髪はどうなったんだろうと思いつつ
腕の中に居る現状どうしたら良いのかと挙動不審]


[少しだけ強めにぎゅっと抱きしめてから、腕を緩め]

 あの二人なら問題ないだろうね。
 とても良い役者だよ。

 そして、俺たちも同じ舞台に立っている。

[んー?とゆるい返事をしつつ、起きる気はありませんモード]


 わっ

[驚いた。
緩んだ腕の中で、ちょっと困った顔をして]

 ……同じ舞台、って
 ここ、サンルーム。

 あの、ええと……ですね、兄さん
 生理現象と言うか何と言うか

[しどろもどろに弁解しつつ、腰を引いた。
抱きつかれた時にしっかり気づかれたかもしれなかったが]


[舞台ってそうじゃないけど。うんまあいいか]

 んんー?どうした。……ああ。

[気づいてしまいました。さてさて]

 俺と居てそうなったんなら、手伝うよ?
 そうじゃないなら、うーん。どうしよっか。

[寝ぼけているようなそうでないような口調、いやまあ寝てなかったですけどね]


 てっ……

[しゅう、と頭から湯気が出た。
錯覚だ]

 手伝うって

[こういうのは一人で処理するもんだとばかり。
色々触られた所為でと言うなら間違いなく兄の所為ではあったが]


[頭をぽんぽん]

 俺だって男だからねえ。
 わからなくもない。

 ……それに。ラルフなら。

[引き寄せようと腰に手を回して]


 俺なら、って

[何だ。
顔が勝手に赤くなった]

 か、からかってないで

 ほら、ちょっと
 誰か来た……っ

[そんなやり取りの後、ロビンが来て今に至る]


 冗談でこんな事言えるか。

[そこだけは声を低くして。
でも誰かが来た気配にとっさに取った行動は、寝たふりすやー]


[脳裏に反響する低い声の所為だ。
真っ赤な顔して、小さく肩で深呼吸。

納まれ治まれ]


[それでも、こっそり回した手でラルフを撫でていたりして]

 だから、俺がって言ったのに。

[至極残念そうにぼそり]


[納まらないのは誰の所為か。
そんなの決まってる]

 ……そんな

[残念そうな声が冗談じゃないかもしれないとか
思ったらどうしていいやら。
不覚にも動けなくなった]

 兄弟なのに

[駄目だと思ったら益々のっぴきならない状態になってしまって]


 だから、兄弟じゃない方が良かったのかって聞いたんだ。

[本来ならソファから蹴り落とされても仕方なかっただろうに、そうされなかったのだからと少しむすっとして]

 次そうなったら俺は遠慮しないからな。
 兄なんてやめてやる。

[耳元でぼそり宣告してから、身を離した]


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