人狼議事


60 ─昨夜、薔薇の木の下で。

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【人】 道案内 ノックス

ぎゃ〜〜〜!ごめんってば〜!殺さないで〜!

[視線で本気で殺される、そう思ったのは生まれて初めてかもしれない。何度も頭を下げるが]

―――!

[そうしている間にも、容赦なく感じ取ってしまうものがあるわけで。非常に情けなく、困った表情になって、床に落ちた食料とサイモンの顔を交互に見たが]

うあああぁ、ごめんよごめんよ!
今の俺は危険なんだ、近づかないで〜!

[電波発信しつつ、手伝おうともせずにその横をすり抜け、走って行ってしまう。薔薇の香を、その場に残して。]

(125) 2011/08/05(Fri) 14時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/08/05(Fri) 14時半頃


【人】 道案内 ノックス

―トイレ―

[廊下を走ってトイレに飛び込み、個室の一つに入ると、鍵をかけ。
扉に背中をつけると、やっと安心したように呼吸を整えたが…]

んう、……!……う〜。
身体持たないって、本当……

[甘い感覚はそれからまだ、しばらく続いたか。
完全に兆してしまっているのを感じて、途方に暮れたように*呟いた*]

(130) 2011/08/05(Fri) 15時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/08/05(Fri) 15時頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/08/06(Sat) 01時頃


 やだ、やだぁ……っ!

[暴れる少年の魂は、薔薇の蔦に押さえ込まれ。]

                 『落ち着いて』

   『気持ちいいでしょう?』
                           『教えて貰いなよ』


      『ぼくを咲かせて』


[くすくすと笑う薔薇の声と、未知の快楽に怯える様は、呪いに囚われた仲間達にも伝わったのだろうか。]


【人】 道案内 ノックス

―トイレ―

おーブレネリっ あなーたのっ
おうちはどこ〜? 私のおうちは 屋根の上〜
何とかかんとか ニニンが四〜♪

[個室トイレで歌う少年は、奇妙以外の何者でもないだろうが。身体に灯ってしまった熱をやり過ごす為に、うろ覚えソングメドレーを続けていた。

一人になって落ち着けば、欲を吐き出して、のぼせて倒れた後、もう一回するほど体力はなさげだと判断する能力が戻ってきた故に。また倒れるわけにはいかなかったから]

……だいぶ落ち着いてきたかな〜。
お腹すいてきたし…

[便座に座りながら、ぼそっと呟いた。
まだ朝食も食べていないのである。]

(289) 2011/08/06(Sat) 01時半頃

[身体が落ち着いてきたところに、聞こえてきたのは]

……え?

エミルトン君?

[幼い彼の、怯えたような声がふっと聞こえた気がして。
さらに、不思議なあの声も聞こえてきたから、戸惑った]


…どうせ、こいつも……
[ポツリと心から零れる、歪んだ疑念。

 何処か遠くで、快楽に流される嬌声を感じれば、
 やはり人という愚かな生き物は、結局そこに行き着くのだとしか思えなかった。]


【人】 道案内 ノックス

どっこいせ〜。

[とんっと立ち上がり、ドアノブに手をかけようとして]

お?

[ふと、左手の小指に違和感を覚えて、掌を見た。
白い肌にうっすらとした赤…というよりは桃色が近いか。みみず腫れのようなツタ模様が、小指に絡まるようにぐるりと出来ていた]

………はて〜?

(310) 2011/08/06(Sat) 02時頃

【人】 道案内 ノックス

…運ばれる時に、ドアにでも挟まれたのかな〜?


[特に気にも留めずに、そう納得すると、遅いご飯でも食べに行こうかとその足は食堂へ向かう。]

(315) 2011/08/06(Sat) 02時頃

 あっ、あっ……!!

[悲鳴は嬌声へと変化してゆき、少年が快楽に堕ちていったことを伝える。]


                    『それでいいよ』

    『想いを頂戴』

[擦り込むように薔薇の精は囁いた。]


…………!

[午前中から何してんだ 中等部一年生、ていうか俺もまだなのにとか色々思ってしまったが、そんな思念を伝わらないようにシャットアウトさせるのには何とか成功したようだ。

ただ、喘ぐ声というものは…刺激的で。
困ったように足を止める]


【人】 道案内 ノックス

―廊下―

ん〜……

[食堂へ向かいかけた足はしかし、途中で止まっていた。何か困っているように、こめかみをとんとんと叩き。]

…いや、何はともあれ、食事を摂るべきかな〜…

(324) 2011/08/06(Sat) 02時半頃

ノックスは、何となく恐怖で鳥肌が立った。ぞわっと。

2011/08/06(Sat) 02時半頃


ん……?

[ザックの悪い噂は「遊んでいる」程度はヘクターから聞いていたが、特に接点のない相手だったから、然程印象に残っておらず。

でもそういえば、ジョージはザックのものだとか言っていた、ような。そのザックは、自分の記憶が正しければ、確か既に帰省していたはずで…]

んん……

[ようやく気づいた違和感。
あれ、ひょっとしてまずいことになっているのでは?

…ただ、嬌声を聞いてしまった後で、そのことを聞くのは憚られた。]


[助けに行った方がいいんじゃないか…
そんな考えが頭をよぎったけれど。

今行っても手遅れなのではないか。
そもそも、自分が行ってどうにかできるのか。
かえって傷つけたりしないか。

それに……]

『これでいい』ん、だよね…?

[薔薇の精の言葉の響きは、自身の迷いと言い訳を正当化させる。
惑う。だから結局、行為の邪魔をするような行動は起こさなかった。*]


【人】 道案内 ノックス

―廊下―

[どのくらいその場に立ち止まっていただろうか。
ふと、窓の外を見て]

そういえば、今何時くらいだろう…
ひょっとして、今食べたら朝昼兼用なのかな〜、俺。

[まさか、この場が時空間から切り離されているなんて予想もできない。
ヨーランディスの騒ぎもまだ知らない。

様々な異常が起きているのに、それに気づいているのか気づこうとしないのか……少年は薄青い空を見ながらのん気に呟いた。**]

(335) 2011/08/06(Sat) 03時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/08/06(Sat) 03時半頃


【人】 道案内 ノックス

―食堂―

[食堂につけば、厨房で食パンを軽く焼いてトーストにする。元々食は細い方だから、朝は食パン一枚で充分だが、昼も兼用にするならもう少し食べた方がいいかなどと他愛も無い事を考えつつ。]

ん。

[焼きあがったパンにバターを塗っていると、パントリーの方から物音がしたような気がして、そちらを見やった。ネズミかな、と思いながら、トーストを齧る。食事が終わってから確認しようと考えた。]

(383) 2011/08/06(Sat) 15時半頃

【人】 道案内 ノックス

ん?ローウェル?おはよ〜。

[ヨーグルトも食べようかと真剣に悩んでいると、パントリーからフィリップが出てきたのに気づき、軽く挨拶をした。>>330

フィリップとは特に仲がよいわけではない。アレルギーを引き起こす可能性がある為、幼い頃から動物には近づけさせてもらえなかったので、動物には若干苦手意識がある。

鳥を連れているフィリップにも、自分からはあまり近づいたことはなく。だから今回も、特に自分からは話題は振らなかった。]

(384) 2011/08/06(Sat) 15時半頃

【人】 道案内 ノックス

[フィリップからは何か言われただろうか。
彼が去った後、そういえば何をしていたんだろうかとふと気になり、パントリーを覗いてみて]

………あ。エミルトン君。

[その場で何が行われていたかの痕跡は、隠されていただろうか。けれど、隠していようといまいと…彼の身に何が起きていたかは、予想がついていた。

複雑そうな表情で、意識を失った少年に近づき、自分より小柄な体を背負う。]

(386) 2011/08/06(Sat) 16時頃

【人】 道案内 ノックス

―食堂→廊下―

………重い。

[もやしっ子には辛い。
とはいえ、ここは頑張らなければならない所だろうと、ジョージの部屋を目指し、食堂を出て歩いていく。
よたよたと危なっかしいが。*]

(387) 2011/08/06(Sat) 16時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/08/06(Sat) 16時頃


【人】 道案内 ノックス

―ジョージの部屋―

[途中、誰かに遭遇はしただろうか。
ぜーぜーと息を切らしながら、ジョージを彼の部屋に運びこむと、ベッドの上にそっと寝かせた。

机の上にメモとペンがあったので、走り書きを残しておく。]

『変なとこで寝てたから運んだ
    勝手に部屋入ってごめんよ〜
                BY ノックス』

[書き終えると、起こさぬようにそっと部屋を出ていく*]

(389) 2011/08/06(Sat) 17時半頃

…おい、薔薇の精。

お前…一体何を…

[日常が狂っていく。
 寮内に満ちるのは、妖しく誘うような薔薇の香りと…

 おかしい、何かがおかしい。
 このまま流されてしまえばきっと…]

あぁ、でも…それもきっと…

[楽しいことに違いない。
 染み込んだ甘い毒はそんな思いを胸の中に注ぎ込む。]


【人】 道案内 ノックス

―食堂近くの廊下―

あ〜。中庭、どうなってるのかな〜。

[ジョージを運び終えたあと、特に行く宛てもなく、
窓を開けて外を眺めたりしていた。
薔薇の香りがするけれど、馴れてきているせいか、殆ど気にならない。熱っぽくはなるけれど。]

……男同士で、ね〜。
俺はそういうの、縁がないな〜と思ってたんだけどな〜…

[窓枠に手をかけて、だるだると伸びている。]

(408) 2011/08/06(Sat) 22時半頃

【人】 道案内 ノックス

[別に同性同士での恋愛やら行為やらに偏見はない。
「そういう世界もあるんだな〜」と、ここに来て初めて知った。知ったからどう、というわけでもなく。

自分にとっては遠い世界であり、同性への恋心を自覚したことはなかった。

読書が趣味で、図書室や医務室から外を見ている少年はあまり目立つ存在でもなく、色恋沙汰にも縁がなかった。無論、女の子とも。]

……あ〜。恋とか、チビのとき以来してないや…

[幼いそれが恋と言えるかどうかもあやしい。
そもそも自分は恋をしたことがあるんだろうか、という所まで思考は行く。]

(413) 2011/08/06(Sat) 23時頃

  『君の命の欠片をちょうだい』

[咲くために生気を貰う、その手段なのだと薔薇は悪びれず。]

                   『気持ちいいでしょう?』

      『楽しいでしょう?』

[薔薇の精は銀髪の彼が喘ぐ姿を知っている。苦痛の中から快楽を拾い、慣れて壊れてゆく様を知っている。そうしてなお、その言葉を紡いだ。]


【人】 道案内 ノックス

恋とはどんなものかしら〜。
……何か騒がしい?

[とあるクラシック曲のタイトルを呟きつつ、
ざわついている気配を何となく感じ取る。

屋上近くと食堂近くでは少々距離があったので、すぐには気づかなかったが]

おや…エヴァンス君?

[中庭を眺めていると、ヴェスパタインが走っていく姿が見えて、体を起こした>>417

(420) 2011/08/06(Sat) 23時頃

……く、

[ギリリと内側を絞め上げるような痛みに、思わず歯を食いしばる。

 あぁ、こんな苦痛にさえ、魂は甘美さすら感じているのだ。]


【人】 道案内 ノックス

ん〜?あ、エミルトン君じゃないか〜。
いいよ〜、大したことじゃないない。

[元気そうな彼の姿に、内心ほっとしながら、手を上下に振る。思いっきり彼の喘ぐ声を聞いてしまった身としては、どう接したものかと思っていたのだが。

こんなに堂々とした子だったっけ、とは思ったが、まあいいこと…なのかな?と考える。]

あ、今、エヴァンス君が走っていったんだよ〜。

[ジョージの視線が中庭へと向いたなら、思考はそちらの方に気を取られた。]

(425) 2011/08/06(Sat) 23時半頃

                         『安心してよ』

     『眠るだけ』

               『もっと頂戴』

[くすくすと笑いながら蔦は絡む。]


【人】 道案内 ノックス

ああ、えっと……ヴェ…

[逆に、ファーストネームの方をその長さのせいで正しく覚えていなかった少年は、説明に困り。ジョージが理解をしてくれたようなので、助かった。>>429

そうだね〜、何か、あったのかな〜。
……行ってみようかな〜。

[窓枠から体を起こすと、ジョージに目で「来る?」と尋ね。]

(434) 2011/08/06(Sat) 23時半頃

【人】 道案内 ノックス

よくわかんないけど〜。何だか気になるんだよね〜。

[ジョージと同様の思いを抱えた少年は、少し早足で外へ続く扉へと向かった]

→中庭へ

(445) 2011/08/07(Sun) 00時頃

ノックスは、ヴェスパタインの姿が消えた方向をめざし。

2011/08/07(Sun) 00時頃


【人】 道案内 ノックス

―中庭―

[…暑い。帽子持ってくればよかった…と後悔しながらも、歩くのはやめない。自然と、薔薇の香の強くなる方へと足は進む。同じ繋がりが、本能へと訴えかけているのかもしれなかった。

やがて、薔薇の木の下の三つの人影を見つけて]

…エヴァンス君?

[具合の悪そうなのが、一目で見て取れて。
ディーンがついているのが見えたから、慌てずに彼らへと近づいていたが。]

え、

[崩れ落ちるのが見えて、思わず走った>>455

(458) 2011/08/07(Sun) 00時半頃

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