人狼議事


304 【飛び入り歓迎】学園の七不思議2

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【人】 泥炭採り ユンカー


 おー。さっき見かけたタバサの後輩。
 ……ん。部活の後輩じゃない場合なんて言うんだ。
 まあ普通に後輩、でいいか。
 オレは大丈夫。ってかそっちのほうが大丈夫かよ?

[先程の少女の挨拶や、体格等からそう判断した。
 編入でもなければ同級の生徒は大体頭に入っているから二年生ではないだろう。まさか万一年上だったとか、失礼があったら謝るつもりでいるが。
 けっつまづきかける少女に反射的に手を伸ばしかけ、その必要はなさそうだと引っ込める。あの体勢から持ち直すとは、なかなかいい体幹をしている。]
 
 人が居残ってて正直安心した。
 一瞬だけどひどい揺れだったな。怪我とかないか。
 
 ……帰れんのかねえ、これ。

[キャサリンとやらの放送を反芻しながら、
 視線は自然と向かいの教室のスピーカーに向いた。**]

(50) 2020/05/20(Wed) 09時半頃

泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2020/05/20(Wed) 09時半頃



えっ誰……メルヤじゃないよね?
一体どこから喋ってんの、出てきてよ

[不意打ちの反応に面食らう。明らかに同行者の声と違っていた。
はっきり聴こえるのに近くにいる気がしない。メルヤが何の反応もしていない。
そもそも俺、どうやって喋ってるんだこれ?]

初めまして、3-Aのヤニク・ペンディコスティです
電気復旧させてから天に召されて下さい

[色んな意味で後輩に向ける言葉じゃないのは、全ての疑問を声の主が七不思議だからと決めつけたからだ。
でも失礼にならないようにちゃんと先に自己紹介したし。]*


 スマホ壊れて、頭と直通になったか?
 そんな莫迦な。

[丁度スマホでヤニクに電話しようとして繋がらなかった後。
脳内にヤニクと、ヤニクでない誰かの声が聞こえて、内心で毒づいた*]


【人】 泥炭採り ユンカー

― 自習室付近廊下 ―

 一方的に知られてたんか。
 なんか、知られてるって言われるとこそばゆい。
 
[同年代と一緒になってバカやることは多いが、どっちかというとうるせー奴らが揃うと埋もれる方だと思っているので。
 この少女には覚えがなかったが、独特の声はもしかしたらどこかで耳にしたことがあったような気がする。学祭とか。それとも、スピーカー越しにだとか?]

 レティーシャか。
 んじゃまあ、レティとでも呼ぶか。長いから。
 オレはユンカー・レームクール。
 なんとでも呼んでいい。

[丸っこい声でべらべら喋る様は小動物を連想させる。>>57
 猫、いや、もっと小さい動物だろうか。仔リスみたいな。
 などと考えながら、他にも人が居残っているようだとか、怪我ナシアピールを頷きながら聞く。怪我がないならなによりだ。]

(75) 2020/05/20(Wed) 19時頃

【人】 泥炭採り ユンカー

 …。逆に、帰れると思うか?
 いや、オバケや霊の類を信じてるわけじゃねえけど、
 あの放送が悪ふざけじゃないとしたらさ。
 ―――俺もわかんね!

[後輩に同調して匙投げた。お手上げポーズ>>58]

 まあ、順当に考えりゃ、やっぱレティも言うように
 「なんかしてあげれば元の世界に戻れる」ってやつかね?
 キャサリンとかいう女が「霊たちを見つけてあげ、」と
 言いかけてアブダクションされたところをみると、
 霊たちを見つけろってことなんだろかな。

 …言ってて非現実的もいいところだな!!
 レティはこの学校でそういう場所しらねえ?
 ちなみに自分は桜の木の下には………なんてお約束の奴しか知らん。

[この手の話は女子に聞けとばかり、レティーシャに水を向けた。*]

(76) 2020/05/20(Wed) 19時頃

ユンカーは、かつん、と、闇の向こうで何かが3度転がる音がした。おいビビらせるな。

2020/05/20(Wed) 19時頃



 や、どこからって……
 あれ、普通に会話できる!?
 なんだこりゃ。あの時のたんこぶの後遺症か?

[声には出していないはずなのに、
 心に思うことがするすると音になって響き出す]


 って、聞いたことある声だな。ヤニク先輩じゃん。
 オレオレ、オレっすよオレ。
 
[詐欺のような口調になってしまった。
 知り合いの声を聴いて多少なり安堵したためだろうか。
 こほん、とひとつ咳払いして、改めて名乗る。]

 ユンカー・レームクール。
 よく部室棟あたりで会うっしょ。

[陸と水との違いはあるが、同じ体育会系同士。
 目立つ先輩目立たない後輩、一通り声を掛けてはいる。]


 
 で、そっちの声はまさかムッツリ貴公子先輩では。
 ……こんなところで言うのもナンですけど、例のどーでした?
 先輩にお勧めの、いい本ありますよ。 

[自分に言わせれば比較的健全な本だが、
 暗に「良ければまたお貸ししますよ」と言っている。
 常ならば本を貸し出す側の彼と、いつからこんな取引をするようになったか?それは秘密☆というやつだ]


【人】 泥炭採り ユンカー

 なるほど、試合見に来てたのな。
 どっかで聞いた声だとは思った。
 
[「先輩」と呼ばれたことで、矢張り後輩で良かったらしいと内心胸をなでおろす。>>77]

 全部の電気を一斉に落として、
 校内の生徒のほとんどと示し合わせたようにいなくなって…は、手が込みすぎてるからなあ……。
 だからといって、オバケです!
 って言われて「はいそうですか」とはならないが。

[まだ何もそれを裏付けるものを見てはいないから。
 おばけなんかないさ、そんな歌にまだ頼る。
 何とはなしにレティーシャの視線の先を追ってみれば、
 満開の桜に目を瞠ることになったのはそんな時。>>78]

(80) 2020/05/20(Wed) 19時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー

 資料探しといえば図書館や倉庫だろうけど…、
 待った、お前灯りナシで行く気か?
 ひとりで?
 
 いや、全然いいんだが、
 すげえ頼もしいな。と、思って。

[どうします?と聞くからには、
 ひとりでもいけますけど!って意味だと取って。
 図らずも、素直に感心した。]

 手がいるなら一緒に行くし。
 そうでもないならオレは外を見てこようかと。
 普通に出られたりしねーかなって。期待薄だが。

[何故そう思ったのかは分からないが、
 言葉とは裏腹に、感覚的には「普段は見えないモノがいる」気はひしひしとしている。*]

(81) 2020/05/20(Wed) 20時頃

泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2020/05/20(Wed) 20時頃


【人】 泥炭採り ユンカー

 そうか、スマホの灯りがあったな。
 普段懐中電灯アプリなんて使わないから
 いざって時に忘れね?

[颯爽とスマホを取り出して光を付けるレティーシャ。>>84
 かたや鞄ごと財布ごと教室にそれを忘れてきた自分。]

 これが現代っ子か…

[たった一学年の差に愕然としてみせるが、
 ツッコミをくれる友人らはこの場にいなくて。
 というか所在が気になっても電話すらできやしない。]

(85) 2020/05/20(Wed) 20時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー


 画面が変?
 異世界のほにゃららがほにゃららに干渉して云々―――?

[流石に女子のスマホを覗き込んで見るような無粋はしないが、普段通りには機能しないことは窺い知れる。]

 や、止めてるわけじゃないが、
 さっきみたいな揺れがまた起きたら危険ではあるし、
 そんなら、ちょっと校門あたりまで行ってみるか。

[荷物はこの際仕方がない。
 幽霊やこの世のものではないモノの類が
 見て楽しめるものではないはずだから。]

(86) 2020/05/20(Wed) 20時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー


 あ、近道あるぜ。
 ここの窓から伝って降りる!
 いつもと違って真っ暗だし、
 そこ段差とデコボコがあるから指引っ掛けんなよ。
 
[一見開かなさそうな窓だが、その先にある塀は丁度いい足掛けになる。
 暗闇の中で注意はしつつ、ひとまずは調査と称し
 後輩と校門目指して校庭を横切るつもりだ。*]

(87) 2020/05/20(Wed) 20時半頃

ユンカーは、窓に腕かけて塀へと降り、11歩で地面に到達。慣れたものだ。

2020/05/20(Wed) 20時半頃


【人】 泥炭採り ユンカー

― 校舎の外 ―

 ……そういやあ、ひとつ思い出した。
 部のヤツの兄貴の代の話なんだが
 5年前…いや、10年近く前に、体育館で不幸があったんだと。
 確かこの学校の生徒、それも双子がどっかから落下して…

 名前なんだっけかな。確かサ行…さ、し、す……、
 そうだ、スージーと、サイラスだ。
 スージー・ボーティ。サイラス・ボーティ。

[なお、体育館の方に視線をやって思案したり、少し前に見せてもらったスマホ画面の猫>>88に想い馳せていたりしたから、JKのあれやこれやは丁度目撃し損ねている。>>89]

(97) 2020/05/20(Wed) 21時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー

[初めてにしてはいい調子で窓と塀を乗り越えたのを見届けたら、真っ直ぐに校門にダッシュ!したのだが、自分の先を走るレティーシャが、どーんと、何かにぶつかる音がした。>>89]
 
 お  い  !
 猪突猛進かよ。警戒心仕事しろ。大丈夫か?!

[今度は流石に助け起こす手助けをしながら、
 衝撃があったあたりの空間に片手を伸ばして]

 ……あ〜〜。
 こーりゃダメだな。
 見えない壁みたいなもんがある。

[暫く探ってみては、肩を竦めた。
 見えもしない。拳の裏で強弱付けて叩いてみても、とても壊れそうもない。
 壁の前で立ち尽くし、さてどうしたものかという顔でレティを見る。**]

(98) 2020/05/20(Wed) 21時半頃

泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2020/05/20(Wed) 21時半頃


[聞こえない筈の声に気を取られて、というのがただの迷子と呼んでいいのかは不明だが。]

えーっと、まとめるとジャーディンはジャーディンでおばけじゃなくて前が……ユンカー君ね。今日来てたんだ

[メルヤに言えば錯乱か憑かれてると思われそうな現象。当然この出来の悪い頭がついていけなくて、返したのは色々整理した後。
ジャーディンとユンカーの間のエロ会話には別に反応しない。だって男同士だし俺たち。
言いかけたのは個人的あだ名である。話すようになった後もさもさ過ぎて目も隠れてる犬の画像を見せたこともあったか。]

なんか凄いねこんな知り合いばっかりで。最新無料通話アプリって感じ?

[慣れ親しむ二人が正体と分かれば困惑は消えて、文明の利器に感心しましたとばかりにはしゃぐ声が代わりに出る。]*


 来てましたよ。部活ありますしね。
 …って言いたいところなんですが、
 まあ今日は別の用事です。
 
[自分が普段通りボールを追いかけていられる身分だったなら、多分グラウンドから遠目にヤニクの姿も見かけているだろうから、「ここ」にいる可能性の一つを考えたりすることもあったのだろうけども]

 変なことになっちゃったなと思ってましたが、
 先輩がたと一緒だと心強いですよ。
 別に世辞とかじゃないっすよ?

[無邪気にはしゃぐ声が微笑ましい。目立つ存在ではある割に、どこかふわふわと捉えどころない、そんな雰囲気が気になったのが声をかけた切欠だった。]



 つーか。
 今何か言いかけましたよね…?

[個人的なあだ名らしきものを口にしようとした相手に、
 口元の笑みはそれまでとは違ったニュアンスで深くなる。*]


【人】 泥炭採り ユンカー

― 外 ―

[レティーシャの背に気を付けろよと念押して見送った後は、ぼんやりと幻想的な桜を見上げていた。
 心に去来するよしなしごとが、どこかから聞こえる足音で吹っ飛ばされたのはそれからどれくらい経ってからか。ほんの少しの時間だったかもしれない。
 真っ暗闇の中で急にひたひた音が聞こえる恐怖。]

 おっわ。足音!? こわ!
 …って、なんだ、ヤニク先輩じゃないっすか。
 驚かせないでくださいよ。

 ………
 
[ていうか瞬き多くないか?
 謎にときめくから、やめてほしい。男同士だぞ?]

(134) 2020/05/20(Wed) 22時半頃

【人】 泥炭採り ユンカー


 …、 なんか、物理的にも出られないみたいっすよ。
 見えない壁みたいなものがそこにあるみたいで。


[とりあえず沈黙を打破すべく、状況説明を行った。
 同じ敷地内で汗水流す運動部員同士、言葉少なでも分かり合えると信じている。*]

(136) 2020/05/20(Wed) 22時半頃

泥炭採り ユンカーは、メモを貼った。

2020/05/20(Wed) 23時頃


大丈夫、可愛いと思うよその前髪。犬みたいで

[笑いかけた時にそんなことを言っていたりもした。]

用事なんて無いほうが良かったね、と思ったけどユンカーは無くても部活で来てたか

[この事態は頭にあれど、あだ名のことは全く何も気にしていない。
さらっと流して不運に同情した後、少し考えてから。]

そうそう。ジャーディンにも聞いてほしいんだけどさ
さっきメルヤ……あ、俺たちの友達のことだよユンカー。メルヤとこの状況について話して、それで
俺たちを殺すとは言ってないんだし帰してくれるんだし、言うとおりにしたほうがいいんじゃないかと考えたよ

ホラーだと定番だよね、幽霊の未練を晴らして無事に帰還って

[真面目なことを話した後に、]



……あ、こうやって話せるのも幽霊っていうか七不思議たちのせいなのかな?

[漸くハイテクシステムではないと気づく。]*


 あ?ユンカーの声まで聞こえるとか、どうなってんだ。
 てか、俺にそういう本貸すお前も同じ穴の貉だろうが。

[表の表情は、相変わらずしれっとしたまま、もう1つの声の主が分かり、遠慮なく毒付く。
どちらかというと、貸し出される本に、ユンカーの好みが垣間見れたりなんだりと。

ちなみに、彼から本を貸し出してもらうようになった経緯は、本屋でグラビア雑誌を買おうとしたところレジのお姉様に「あの、こちらでお間違いないですか?」と確認され、挫けて「メンズファッション誌取ったつもりだったんだけど、棚に混じってたか?」と言い訳していたのを見られたのが始まりである*]


 どうするもこうするも、この状況だと言うこと聞くしかねぇ気もするけど。
 こうやって話してるのも、信じられないけど、信じるしかねぇし。

[ジャーディンは、囲まれてた女性の中に幽霊が混じってるの気がつかないとかそういうタイプである。
気に入られやすいが、本人は気がつかない。

ひとまず真面目なヤニクには、一応是と意志を示し]

 つーか、ヤニク、また迷子ってんのか?
 今、メルヤと一緒にいるけど、心配してるぞ。

[ちょっと抜けたヤニクには、あまり得意でもないツッコミを。
……悪友3人の絆は、きっとメルヤの騎士か王子かオカン気質で保ってる気がした*]


[あっ、俺の言葉別に不要でしたか?
現実的可能性を捨てはしてないメルヤに対しジャーディンがあっさりなのは、性格かこの現象のせいか。
言葉で説明出来ず自分でも自信のない感覚を言葉にせずに済んで良かった。]

……すみません、またやりました

[そして、思わぬ指摘に言い訳一つないのは常習犯だからである。
あまり聞くことが無いそのツッコミの機会は大体コレ。]

まあ俺のことより他の生徒探すとか、帰るのに必要なこと考えるほうが有益有益
気にしないで、ほら、七不思議に会ったら帰してって話してみるしさ

[二人の間のやり取りは知らずに、自分は平気だと伝える。]*


 まぁ、学校内ならそんな危険は……
 いや、今は危険なのか?わからん。

[内心小首を傾げる。
いつもはここできっとつっこんでくれるだろうメルヤは不在である。
さて、ユンカーの反応は如何に?

ともあれ]

 ほかの奴探すついでにヤニクに会えたらラッキー
 ……で、どうよ?

[そういう結論に至ったらしい*]


【人】 泥炭採り ユンカー

― 外 ―

 オレも、ここで先輩に会うと思いませんでしたよ。
 …、びっくりすると確かにパチパチしますもんね。

[野郎同士の会話としてこれはどうか。
 早急に話を逸らすべき必要性がある。可及的速やかに。]

 え、放送室行ったんですか。
 オレクラスメイトと別れてすぐだったもんで、
 一人で闇の中あの放送室には向かえんかったなあ。

 げ……赤い文字とか。連れて帰るとか、どこへだよ!
 も、元の学校にとかならいいんですけどね。
 七不思議の幽霊、それもこんな風に囚えてくる奴らが親切かどうかっていうと…。
 でもそうか、盛大なドッキリの線は結構早くに消えてたんだな。

(186) 2020/05/21(Thu) 01時頃

【人】 泥炭採り ユンカー


 えぇ。綺麗ですよね。
 教室もあんなだし、外だってこんなに真っ暗闇なのに、
 輪郭が光って見えるから、オレ、これも幻想なのかなと触れてみたんです。
 
 でも、本物だったな。
 少なくとも感触はほんものだった。
 なんでこの時期に、こんな場所にこんなに満開の桜が咲いてんだろう。

 …まあ、なんか、こう。
 触れなければ良かったって後悔してます。

[隣に座ろうとするなら、そこは後輩の立場だ、
 どーぞと場所を開ける動きで横に1歩ずれる。]

(188) 2020/05/21(Thu) 01時頃

【人】 泥炭採り ユンカー

 ちょっ先輩。
 なにその質問――

 オレがそんな怖がりに見えるんすか?

[笑いかけられて、こちらは逆に困ったように眉を下げた。]
 
 先輩こそ、一人なんて珍しい。
 いつも誰か彼かと一緒にいるでしょ。

(189) 2020/05/21(Thu) 01時頃

【人】 泥炭採り ユンカー

[運動部同士ということもあり、この先輩と打ち解けるのは早かった。最初の印象こそ派手だったが、話してみれば案外普通。その点では級友のタバサや超有名人のムッツリ先輩とも通じるところがあるか。
 …否、タバサは徐々に派手になって行ったのだった気がするし、ムッツリ先輩は最初から派手だった(主に取り巻きが)から、目立つとはいえまた種類が違うかもしれない。
 そのムッツーー貴公子と自分が闇取引をする間柄だなどとは誰も思うまいが、ヤニクと貴公子改めジャーディンの仲が良いのはよく知っていた。あとは、貴公子の騎士、貴公子の護衛、貴公子の飛矢――そんな風に呼ばれる先輩とも。

 だから、珍しいですねなんて問いになったのだが。*]

(192) 2020/05/21(Thu) 01時頃

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