283 突然キャラソンを歌い出す村2
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― 魔女の日記 ―
[裏側の街の商店街にある魔術書店『常世倶楽部』 無造作に置かれた数冊に渡る日記帳のページが捲られる。 ──ドイツ語で記述されているようだ。]
(0) 2018/09/18(Tue) 08時頃
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X月XX日 妖精を捕まえた。 生意気だったので煎じて薬にしてやった。 これを飲んだら一体どうなるのかしら。 貴重な素材だからネズミに使うのももったいない。 手頃な実験体がいればいいのに。
X月XX日 都合よく人間の夫婦が小屋に来た。 子供が欲しいと言って縋るので面白そうだから 試しにあの薬をくれてやった。 しばらくしたら成果を見に行ってみるか。
X月XX日 妖精の薬の成果を見に行った。すっかり忘れていた。 まさかあの薬で人の姿を持った妖精が生まれるなんて。 あの妖精はささやかな願い事を叶える種だとは 知っていたけれどこんなに強い効果が出るとは。
(1) 2018/09/18(Tue) 08時頃
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X月XX日 ちょうど使っている小間使いも壊れたし、 あの夫婦の子供を連れてくるか。 便利そうで気になってたんだよね。
X月XX日 子供の首を回収してきた。 10年可愛がったんだから安いものよね?
X月XX日 この子供、元の妖精よりも魔力が上質で使い勝手がいい。 顔も綺麗だし…若いし。 この首、棲み家にしてみようかな。 体の方にも呪いを刻んでおけば この豊富な魔力を持つ体もしばらくは私の思うがまま! えっ最高では?!天才?
[…………日記はここで途切れている。**]
(2) 2018/09/18(Tue) 08時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/18(Tue) 08時半頃
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/18(Tue) 10時頃
/*
メモでおもんが話してくれてるけど今日吊り噛みなどどうしましょう
今日一日猶予持ってレンに自分用の吊りまでの流れ作っておいてもらって、私を吊ってもらうか、今日レンを吊ってもらうかかな?
襲うことも出来るけどそのへんは進行次第だろうね!
私はなんでも大丈夫ですよ。合わせますので、とりあえずここからの進行用にそれだけは早いとこ決めてしまいたいかもしれない!
もしあんまり時間とれなさそうなら最終日にラストウルフやるよりは今日落としてもらったほうが負担少ないのかなあ?と思ってみたり…するが…ぼくもラストウルフはこええwwww
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― 回想/グラウンド>>5:514>>5:515 ―
どうでしょうね。 似たようなことならあるのかもしれません。
[クラウザーはまたもレンの質問に冷ややかに、 曖昧に返す。 彼に自分のことを話すのが有益だと思えない。 忠告も、警告もした。
今度は彼が選ぶ番だ。 導きは、それを必要としている者にしか意味を なさない。]
(14) 2018/09/18(Tue) 11時半頃
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そうですか。 君の熱意は私、嫌いではありませんよ。
[「本気でやってきた。」 それについて馬鹿だと腐すつもりはない。 くだらないとも、言わない。 その熱意の扱い方が、ただ気に食わないのだと。 それだけのことだ。 それを制御できなくては、いずれ彼は自らの身を滅ぼすとおもっていた。…それがまさか自分が原因で現実になるとは。悪夢のようだ。
そしてカメラを構えて、後退りするレンをじっとりと見据え、視線を外さない。 距離を詰めることも、追うこともしない。
ただ、"早くここから立ち去れ"と。 追い払うような視線をレンに投げかけていた。**]
(15) 2018/09/18(Tue) 11時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/18(Tue) 12時頃
/*
そうですねーラストウルフは厳しい気がしますねーレンの格としても。やっぱりデュラハンがいいかなの気持ちもあります。そうなるとレン吊りの流れかな。一応レンで一人襲撃したいな、というのはすでにやらせてもらったので、こちらとしてはやりたいことは十分という感じです。殴られるとか、あと考えてるのは邪視を鏡で反射するとかで、退治されたいので、今回吊られたいかなという気持ち……。そこらへんはそう運ぶよう振る舞いたいです。
/*
なるほど了解です!!回答ありがとうございます!
レンの襲撃めっちゃ悪くていかしてたからな…あの気持ちがどう収束していくのかめっちゃ気になりますね!吊り了解です。一応良いタイミングでメモにその旨書いて頂けると尚良いかも。
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― 九尾塚"裏"商店街:質屋 ―
[レンがグラウンドを去れば、程なくクラウザーもおもん達の後を負っただろう。 行き先は質屋……"裏"商店街だ。
前回同様、エスペラントという名をつけられた奇妙な看板人形からそこに入る。今回はすんなりと中に入れた…どうやら条件が変わったらしい。念の為魔導書《グリモワール》も持参している。]
[一歩踏み込んだそこは、初めて来る、来たことのある場所だった。 知らないはずのよく知った道を進みながら、小走りに質屋に向かう。]
(63) 2018/09/18(Tue) 16時頃
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…、遅れました。
おや? 猫くん君もいましたか。
[そう言って、床を見下ろしそこに爪を立てている猫に挨拶をして。
自分を呼びつけた猩々緋色の着物を来た男の手元を見ると だらりと粗雑に首がぶら下げられている。>>57]
(64) 2018/09/18(Tue) 16時頃
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…………………………………………………君。
そういうとこですよ…。
[心底引いた。 そう。『そういう』雑で思いやりのないところだ。 その品性に呆れた声で狐の首に手を伸ばし、触れることはしない。
傍に屈み、顔を覗き込む。]
綺麗な狐じゃないですか。 傷ついていなくてよかったですね。
[その瞼の向こうにある眼差しを思うと、ぞくりと震えるような感覚が走るが、美しいものを見ると大体こうなるものだろう。]
(65) 2018/09/18(Tue) 16時頃
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[………ずぐ、と首の傷が痛む。
ような、気がした。
伸ばして、その毛並みに触れかけた手を引く。
遠く、遠く、近くで、声がする。 ようくようく知った声。 うんざりするほどの聞いた声。
奪えと、声がする。]
……っぐ…
[奥歯を噛み締めて、息を呑み、耐える。
もう、言いなりは嫌だ。]
(66) 2018/09/18(Tue) 16時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/18(Tue) 16時半頃
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― 九尾塚“裏”商店街:質屋 ―
ねっとりはやめてくれませんか。 なにか汚らしいじゃあないですか。
[眉根を寄せて、イヤそうな声を上げる。>>69 そしておもんに何が、と問われれば>>67]
大事なものでしょうに。 扱いが乱暴だと言っているんです。 敵将の首じゃあないんですから。
[そう言って彼女(と、なんとなく呼びたくなる美しさだった。)に視線を向けたままに答える。 そしてその美しさに息を呑み、クラウザーの思考を魔女の声が埋め始めると。]
(70) 2018/09/18(Tue) 17時頃
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[みし・・・・・・・・・・・・・・・・・・っ]
[と音を立ててクラウザーの顔面に下駄がめり込む。>>68]
(71) 2018/09/18(Tue) 17時頃
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………………………………………。
[驚いた。 なんということだ全く理解が出来ない。 猫くんの物音もしない。彼もきっと驚いているのだろう。 美を美と扱うことのできる者ならこの私にこのようなこと が出来るはずがなくそれを解せぬこの男はやはり品性下劣 でまったく相容れない存在であるということがわかる。
全く理解が出来ない。 そう、謂わばこれは名だたる画伯達の名画に泥をぶちまける行為となにも変わりはせず、つまりそれは冒涜である。若気の至りというものであれば可愛げもある。笑って見過ごすこともしよう。いや、待てよ。敢えてこの美しき英会話講師クラウザー剛志をこのように扱うというのであればそれは逆に美を理解するものだとも言えるのではないだろうか。嫉妬やっかみの類には慣れたものである。つまり彼は美を理解した上で、このような冒涜を行う確信犯であり、その品性の下劣さにはやはり付き合いきれないものがある。
しかしなにはともあれ]
(72) 2018/09/18(Tue) 17時頃
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…どうも。
[彼の一撃のおかげで魔女の声を遮れた。
クラウザー剛志が顔を上げるとそこには傷一つない。 演出上、イケメンに傷はつかないのである。]
(73) 2018/09/18(Tue) 17時頃
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ザーゴは、アーサーにアンコールした。
2018/09/18(Tue) 17時頃
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[おもんの文句>>75は甘んじて受ける。魔女に惑わされていたとは言えそう気安く触れていいものだとは思わない。怒りも最もだ。下駄の裏をまるで汚物を踏んだように擦られても仕方がないと言えるだろう。 澄ました顔ですべてを聞き流し、 身なりを整えて立ち上がる。
だがアーサーの制止>>76があれば]
この人が大人げないだけですよ!
[と勢いの余った声が出た。 ムカついていたのだ。 さすがに汚物を踏んだみたいに擦られるのは納得がいかなかった。]
(78) 2018/09/18(Tue) 17時半頃
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>>77
[話題が切り替わり、おもんが話しかけてくる。 この男なかったことにするつもりか。]
ええ。 説得をして一旦帰しました。 このまま大人しくしていてくれれば良いのですが …あの様子ですと。
[そう言ってううん、と顎を抑えてはあ、と息をついた。 おもんとレンは知り合いだったのだろうか。 と疑問がわくが、知った風な様子を見るからに、 そういうことなのだろう。]
(79) 2018/09/18(Tue) 17時半頃
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ザーゴは、生まれながらにして絵画側が羨む存在である為にすべてを自覚済みである。
2018/09/18(Tue) 17時半頃
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/18(Tue) 17時半頃
ザーゴは、おもんが若造を自称すると「図々しいのでは…。」とぼそっと言った。>>80
2018/09/18(Tue) 18時頃
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>>81
[アーサーがリセットを促せば>>82、渋々。といった様子でため息をつく。そして]
帰る気があるかどうかはわかりません。 怪我人…も、出ていますから 取り敢えずあの場を収めることが優先でした。 …ですが心配なのも事実です。
[心配と口にした言葉が、彼自身の心配をしているのか、 今後の自分への影響についてを心配したのか。 それは自分でもわからない。]
(83) 2018/09/18(Tue) 18時頃
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…ああ、トロフィのことですか。 それも彼ですよ。 試合中に利光くんが怪異に成りました。 私は身の危険を感じたので棄権しただけです。 午前の君と伊吹くんの走りも見ていましたし、 心配ないかと。
[しれっと真実を隠す。 嘘はついていない。セイカがここに居なくてよかった。 彼女が居たら隠しきれなかっただろう。
そして、猫がレンを殴ってやりたいらしい、 という話を聞く。 そこからは猫の方に向き直り>>82]
(84) 2018/09/18(Tue) 18時頃
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…殴るって、肉球でですかあ?
ええ、いやですよ。 猫くんの言う通りです。なぜ私が。
大将くん。君、首取り戻したんですから 力が戻るんでしょう? 君が手伝って差し上げたらどうです。 九尾なんて怪異をもってすれば赤子の手を ひねるようなものでしょうに。
(85) 2018/09/18(Tue) 18時頃
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>>86>>93
私も聞いたわけではないので確証は持てませんが。 そうですね、猫くんの言う通り 右目が変異したように見えました。
……そして首なし騎士、は。 ………、写真に取り込まれたようですね。 他の生徒もいたので、直接見られただけでは 影響はあまりないようでしたが…。
変な機械というのはカメラですね。 私も試合中にカメラを向けられましたが、 最悪の気分でした。 しかしあの目を見る限り、カメラは媒体に過ぎないでしょうね。
(94) 2018/09/18(Tue) 19時頃
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[女装で個性がうるさい方の言葉を受けて、 肉球のほうを顔の美しさがうるさい方がちらりとみる。]
おや。殴るではなく救うとなれば 手伝うことも吝かではありませんよ。 猫くん、この美しき英会話講師クラウザー剛志の力、 存分に使うとよろしい。 君の肉球もきっと役に立つでしょう。
(95) 2018/09/18(Tue) 19時頃
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ザーゴは、アーサー のお願い>>96を聞いて了解したと頷いた。>>95
2018/09/18(Tue) 19時頃
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>>97
ええ、それでよろしい。
[「ねっとり」がはずれたことと、 「殴るではなく救う」に対してだ。]
私も彼のことは気がかりでした。 彼自身もですが…色々とね。
君のけじめにもお付き合いしましょう。 実際私も、あの子にはお灸をすえねばと思っていました。 かといって私もただの人間ですから。 どの程度お役に立てるのやら…。
(98) 2018/09/18(Tue) 19時頃
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>>99
まあ、具体的に何をすればいいかも まだまったく想像がついていませんが。 猫くんにはなにか策があるのでしょうかねえ。
[いざとなれば自分がどうにかする気ではいるが、 クラウザーにとっては最終手段だ。 そしておもんが肩を竦めれば]
……本当に、試合からなのだと思いますよ。
[ため息を落とす。]
ああ、私も他に用はありません。 一緒に出ることにしましょう。
(100) 2018/09/18(Tue) 19時半頃
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― 九尾塚“裏”商店街:魔界喫茶♡陰キュバス>>104 ―
[おもんに引きずられる猫を眺めながらその後をついていく。思えばこの猫はいつも何かに驚き慄きひと目で分かるほどに臆病者だ。(だというのにレンを救うと言った気概は認めるが。) それにしたって一体出入り口如きに何を怯えているというのか。 先が思いやられる、などと考えながら歩いていたのが…
さっきまでの話である。]
(110) 2018/09/18(Tue) 20時半頃
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下品すぎる……っ
[何故一度でも歩みを止めてしまったのか。突っ切ればよかったのではないのか。何か用でもあるのかと思ったのだ。それがそもそもの間違いだった。 おもんはすっかり着替えを済ませステージに上り、オネエキュバスたちと共に歌い、踊り… そしてあの美しい九尾の首が赤い衣装によく映えて… ………]
(111) 2018/09/18(Tue) 20時半頃
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って使い方ァ!!!!!!!!!!!!!!!!
[美しき英会話講師クラウザー剛志、渾身のツッコミだった。]
[そりゃあ、二度も三度もあんなもん見せられてはたまったものではないから隠してもう分に一向に構わないむしろありがたい。しかしあんなに皆で苦労して手に入れたはずのトロフィーと交換したそれの扱いとはまったく思えなかった。 何度目だかはもうわからないが、何度だって思う。
この男とはわかりあえない。]
(112) 2018/09/18(Tue) 20時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/18(Tue) 20時半頃
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― 九尾塚“裏”商店街:魔界喫茶・陰キュバス ―
♪ 蓄えろ精 say 精 say Ho 蓄えろ精 say 精 say Yes... 蓄えろ精 say 精 say Oh... 先っぽだけじゃあ満足できねえ!
奥までいかなきゃ 達成できねえ! ………─────────────────
[無限にリピートされるかと思われる歌とダンスとコール。 その只中でひっそりと気配を顔を青ざめさせて消し冷や汗をたらしながら、あまりにも生理的に無理な空間からの退路を探している者がいる。クラウザーだ。
しかしその努力も虚しく、結局アーサーと同じくおもんの気が済むまでお化け屋敷で過ごすことなった。 おかしいほんの少し前まではかなりおセンチシリアスな気分だったはずだ。なんだこれは。]
(127) 2018/09/18(Tue) 22時頃
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[しばらく後、紫色に塗れているアーサーの横で微動だにせずに蹲るただの英会話講師の姿があった。]
(129) 2018/09/18(Tue) 22時頃
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― 九尾塚商店街 ―
ろくでもない目に合いました…。
[うずくまったまま答える。こんな目にあっている頃にまさか学園で教え子が男性器宣言>>120をしているなど知りもしない。]
おや、察しが良いですね大将くん。 実は緊急時に備えて彼の住所は控えてあります。
個人情報なので本来持ち出しは厳禁なのですが…。
[そういうと立ち上がり、背筋を伸ばして。 見下ろしてきていたおもんを逆に見下ろしながら首を傾げ]
内緒ですよ?
[と微笑み、先導して歩き出した。]
(141) 2018/09/18(Tue) 23時頃
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本当はもう少し情報がほしいところなんですけれど… なにせ、
[「格下の怪異に対して警戒する必要もないから知識は薄い」…と言いかけて口をつぐむ。]
(142) 2018/09/18(Tue) 23時頃
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私ってほら、ただの人間ですから。
(143) 2018/09/18(Tue) 23時頃
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>>149
大丈夫ですよ。 このくらい誤魔化します。 そもそも緊急事態ですし。
[猫の心配(?)>>150をさらりと受け流し、余裕の表情だ。
先程から飲みっぱなしだったおもんが酒を離し、 ようやく口を開くと首の傷がじくりと痛みを増す。]
大将くん、君飲み過ぎではありませんか?
[足を止め、表情は崩さないままおもんを見る。 この、見透かすような顔。 大嫌いだ。]
(155) 2018/09/18(Tue) 23時半頃
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[そして俯き、猫の顔を見てからほんの僅かな瞬間思案して 再び前を向き歩き出すと]
…………もしもの時は、そうですね。
[暗く、こもった声でそう答えた。]
(156) 2018/09/18(Tue) 23時半頃
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[もはや、隠す必要はなかった。 どうせここにはいられないのだ。 それにレンと対峙することになれば二人にも知れるところとなるだろう。 時間の問題ではあった。]
(157) 2018/09/18(Tue) 23時半頃
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>>159>>160
魔女を…?
[再び歩き出した足を止め、おもんに詰め寄り]
君、魔女が見えたのか!? 教えろ!奴は今どこに居る!!!
[声を荒げて答えの続きを乞う。
『連れ歩いている』? 身に覚えがない。声だけだ。 時々声が一方的にどこかから聞こえるだけ。
首を、九尾たる力を取り戻した彼ならば、 まだ他にも何かわかるのではないか。そう思った。]
(166) 2018/09/19(Wed) 00時頃
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…………………… …………いえ、十分です。ありがとうございます。
[必死の形相で詰め寄っていたが、すぐに我に返り、 離れるだろう。 これ以上見透かされるのも、詮索されるのもごめんだ。 二人の視線に、妙な居心地の悪さを感じる。
レンのアパートへと向かう歩みを早め、口数は減る。
程なくすれば目的地に着くだろう。]
(168) 2018/09/19(Wed) 00時頃
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>>175
生憎、私が守るのは生徒です。 彼が生徒であることを望むならね。
ただ彼がこれ以上見誤るのならば 力づくで止めるだけですよ。
[怪異は勝手に自分の身を守ればいい。 そのついでに何か奴らの気が済むのならそれでいい。 肉球ででも何ででも、殴るのがいいだろう。 いや、レンも既に彼らを上回る怪異ではあるのだが。]
(178) 2018/09/19(Wed) 00時半頃
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[ふと思う。
彼のあの目も、随分価値があるものなのだろう、と。
だからこそ、彼がその力を制御する気がないのなら、 魔女に見つかる前にケリをつけておかねばならない。]
―…さあ、着きましたよお二人さん。
(179) 2018/09/19(Wed) 00時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/19(Wed) 00時半頃
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― レンのアパートの前 ―
[魔女の手がかりを得た。 今すぐ奴の居場所を突き止めたい。 積年の恨みを晴らしたい。 時間が無い。 いっそこんな場所など抜け出してしまおうか。 誰も止められないだろう。
…それでいい。迷う必要などないはずなのに。 それと同時に、レンのアパートの前から動く気も 起こらない。 自分のせいで怪異に落ちた生徒がいる。 そのせいで、被害を被った友人がいる。 いくつもの焦りが綯い交ぜになって、 なんとか保っていた平静ももうぐちゃぐちゃだ。
そんな時に、レンのアパートからギターの音が聞こえてくる…]
(209) 2018/09/19(Wed) 03時頃
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……悲しい音色ですね…。
[苦々しく目を細めていると、猫がこちらに近づく影に気づき、首を傾げている。>>196 猫に倣ってそちらに目線を送ればそこにはセイカと、お姫様抱っこをされた真一がいた。]
…伊吹くん、に…向気くんじゃないですか。 二人共今日は大活躍ですね?
[などと軽い調子で声を掛ける。 その表情は、普段よりも幾分硬いが。]
(210) 2018/09/19(Wed) 03時頃
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[レンコン、などと呼ばれる猫に対して視線を落とし アーサーではなかったのか。などと思うがそれはそれ。 なにせ自分はどうせ「猫くん」としか呼んでいない。]
はい。利光くんに会いに来ました。 …写真だけと言わず、全部返してもらいましょう。 そしてきっと彼らを救うにはきっと君たちの力が必要です。
[この期に及んで先生面である。 クラウザーは知っている。人間たちの優しい営みを。 だからこそ自分たち怪異だけでは解決はできたとしても どうしても、足りないと感じている。]
いいですね。二人とも先生の側から離れないように。
[生徒たちに厳しい口調でそう告げる。 間違ってもおもしろ怪異たちの方ではない。**]
(212) 2018/09/19(Wed) 03時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/19(Wed) 03時頃
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/19(Wed) 03時頃
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[真一の質問>>214には曖昧に微笑んで応える。 レンに対してそうした曖昧さ>>14とは、また違う理由で。]
ええ、私の思い込みかもしれませんが。
[レンの心の闇は多分、想像しているより濃いものなのだろう。 けれど彼は境界を越えたのだ。 思い違いならそれでいい。 さっきも言った通り、力づくで止めるだけ。]
…ま、数の暴力ってやつです。 大丈夫。 皆で利光くんを上手に言い包めましょう。
[後ろに回り込んできた猫に脚をぽん、と当てる。]
何してるんです。一番手は君ですよ。
[そう言って歩き出した。]
(215) 2018/09/19(Wed) 03時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/19(Wed) 03時半頃
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― レンのアパート ―
[扉が開くと真一が中へ駆け込み、レンに声をかける。 「ゆかりを迎えに来た」その言葉を伝えたのを聞き届け、真一の腕を引き自分の後ろへと回す。
彼が振り向きカメラを構えると、冷たい風が吹き込み、空間がぐにゃりと歪む。 まるで彼の表情のようだった。 真一とセイカを後ろに庇いながら、しまった、と思う。 彼の能力は間違いなく成長しているように見えた。]
[広がった空間に佇み、呟く。]
…ふむ、子供の成長は早いって本当なんですね。
(235) 2018/09/19(Wed) 10時頃
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♪ 知りすぎたNEWS 他人探るMICROPHONE 狭い部屋(世界)引きこもるには まだ若すぎるんじゃない? まずは広さを確かめろ 隣の芝生に旗を立てても 君の居場所は狭いまま
好きな道を選びな そしたら皆好きにするからさ 結果に満足できなけりゃ どうするのかな 責任の取り方なんて 自分で考えな そしたら皆好きにするからさ ♪
[そしておもんの歌>>233が聴こえてくれば、途中から声を重ねる]
♪ (饐えた酸味が目にしみるだけ) 腹こわさないうちに吐き出しな 賞味期限がきれてるんですそれは 全部全部、吐いちまいな ♪
(236) 2018/09/19(Wed) 10時頃
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…君がどの行き先を選ぶのか、見に来ましたよ。
[そう言うと、クラウザーは"生徒を"庇うように、 レンの前に立っている**。]
(237) 2018/09/19(Wed) 10時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/19(Wed) 10時頃
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/19(Wed) 23時半頃
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― レンのアパート ―
[アーサーとおもんの声を背景に、レンをじっと見据える。 これだけ話せば、あとは彼の思いを、考えを聞かないこと にはどうしてやることも出来ない。 クラウザーにとって、今は彼を救うか見捨てるかの境界だ。 彼があそこから移動するための場は出来る限りに整えた。 あとはレンが何を選ぶか。 クラウザーはこれ以上彼に手を貸す気は無かった。
それにしても大将のやり方には眉根を寄せていたが。]
(296) 2018/09/19(Wed) 23時半頃
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[そして背後で行われるレンコンとセイカの打ち合わせ>>293には]
君は本当に心配ばかりかける子ですねえ… やるなら援護します。 お任せを。
[なにせ可愛い生徒だ。 彼女の身の安全は守らねばなるまい。 それに自分は今、この"もしもの時"のために ここに来ている。]
(297) 2018/09/19(Wed) 23時半頃
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[おもんがレンに『おこがましい』そう伝える>>333のを 苦々しく聞いていた。 そう、今は彼の姿に自分を重ねている。 しっかりと、しっかりと見据えたまま。]
(339) 2018/09/20(Thu) 01時頃
|
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[そして背後のアーサーに視線を移さずに]
君そんな姿でしたか。
[と、見たように話す。 子供じゃないか。>>313今まで少し厳しくしすぎたか。 とは言え怪異には変わりないので、そんな気もすぐに失せるのだが。]
その子は丁重に扱うように!!
[そう言うとポケットに実は忍ばされていた例のチャームをレンに投げつける。 加減はしたので怪我はしないはず…… レンの体に穴が空くまではしないはずだ。]
利光くん!!"こちらを見なさい!"
[彼はおそらくこちらを向いただろう。 そうなれば力比べだ。
目が合ったなら、彼は微動だにできないはずだ。]
(342) 2018/09/20(Thu) 01時半頃
|
[クラウザーの固有スキルの一つである"言霊"。
彼の姿はまるで人のようであるが、その本質は妖精。
元になった妖精の能力であったものだ。
望んだ願いを叶える性質がある。
もちろん限界はあるが、
こちらを向かせる程度のことは造作もない。
ちなみにその効力は本人次第で様々であるが、
クラウザーは普段この能力を好んで使わない。
そしてデュラハンの能力の一つ、"拘束"。
これによりレンは少しの間身動きが取れないだろう。]
/*
>これによりレンは少しの間身動きが取れないだろう。
本当に少しでもいいし、「身動きしにくくなる」程度で大丈夫です!急いで書いたからちょっと確定ぽくなってしまっていたごめんなさい!
/*
おきづかいありがとう!! むしろとても助かります!! どうもありがとうございます!!
|
[セイカの拳がレンを捉えるのを見届ければ ふう、と前髪を払い]
ま、結果オーライということでしょうか。
[そう言ってハンカチで手を拭う。
念の為捨てずに持っていてよかった。 "アレ"を寄越された時に邪視に対し魔除けの効果があると思い出していた。 非常に不本意であるが、念の為捨てずに持っていてよかった。]
(376) 2018/09/20(Thu) 02時頃
|
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[アーサー(セイカ)の拳がレンにまともに入る。 レンが吹き飛ばされた衝撃で物の多い雑多な部屋の あれやそれやが崩れ落ち、ホコリも上がる。 ハンカチで、すっと口元を隠したまま、 おもんがレンの写真を撮るのを、 猫がレンに話しかけるのを、 少しだけ距離を空けて眺めている。 きっとここにいる面々が彼に道を作り、 指し示しただろう。 自分には出来なかったことだ。 猫の肉球は彼に届いた。]
(386) 2018/09/20(Thu) 02時半頃
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― レンのアパート ―
[自分の出る幕がほとんどなかったことに安堵する。 曲がりなりにも、最高位である怪異だ。 おもんやアーサーに言われた通りに直接手を下せば さすがにレンもこの程度では済まなかっただろう。 (現状がただで済んでいるとは言わないが。)]
……救急ですか? 怪我人が居るのですけれど…。
(402) 2018/09/20(Thu) 03時頃
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[抜かりなく救急車を手配し、電話を切る。 そしてレンの側にしゃがみ込み、]
きついお灸でしたね。 これに懲りてくれると良いのですが。
[そう言って笑った。]
ふう、これにて一件落着!…ですね? …さて。では皆さん。
私はこれで。
(403) 2018/09/20(Thu) 03時頃
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[西洋式にお辞儀をしてからそう告げる。 怪異たちとの約束は果たし、写真の行く末も、 レンのこれからも見届けた気になった。 クラウザーが立ち上がり、 去り際、これからしようとしていることを思い、 ここに揃っているヒトと怪異の顔ぶれを見渡し。
足早にこの場を去ろうという現実に、 ほんの僅か決心が鈍りそうになる。 その感情に対しては自嘲の笑みがこぼれた。
アパートを後にし、ナツミの隣を通り過ぎる際には その肩をぽん、と叩き挨拶をした。]
(404) 2018/09/20(Thu) 03時頃
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>>408
[猫から呼ばれれば、振り向き、彼が発する言葉を待つ。 感謝の言葉を受け取れば、意外そうに目を見開く。 彼に対して行った意地悪い行動には自覚的だったのだ。]
お役に立てて何よりですよ。 こちらこそありがとう、レンコンくん。
[新しく知った名を呼び、今日もすまし顔で小さく手を振った。]
(414) 2018/09/20(Thu) 03時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/20(Thu) 03時半頃
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