人狼議事


249 Digital Devil Survivor

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【見】 機巧忍軍 ミツボシ

で…だ。
こうなると、私の方もただ傍観しているだけというわけにはいかなくなってくるな。
市内の人間達は既にかなりの数が悪魔に喰われたとは理解しているが…生き残った人間達はどこに集まっている…?

[悪魔が出現して以降人気のまるでない役所の中で地図を探し、市内の人間たちが集まりそうな場所を確認する]

学校とか公共の施設は大半が悪魔にやられているはずだから…
食料を蓄えていて立てこもりも可能そうな大型店、同じく地下の商店街、あとは守護のありそうな目ぼしい神社仏閣…
この辺りか。

結局、悪魔を食わせるにも事態の打開にもマガタマなり人間の魂なり必要ということ…
まあ、分かりやすくて良いな。
どうせ、この国の連中なんて天津神の奪った国で安穏と生きてきた連中だ。生まれてきた事自体が罪のような連中の命なんて安い安い。

[誰もいない役所の中に、彼女の笑い声だけが微かに漏れ聞こえている]

(@2) 2016/06/18(Sat) 23時頃

 


 …………お仲間の"アリス"?


[尋ねるように、呼び掛けた。]


 …………。
 忍田千明と、あともしかしたら真月揺籃って。
 三本足の烏……「ヤタガラス」なんだよな?

[はじめから「ヤタガラス」の関係者だった仲間にこうして聞くのが、一番手っ取り早かった。
それを半ば無意識にしていなかったのは。]


[あの二人は"知り合い"だ。

それ以上ではないし、それはきっと向こうも同じ事だろう。
だが、それでも犬神憑きの人生にとって、最も親しい存在だったのも確か。]


 そーだよ、その二人はヤタガラス。
 サマナーは大体ヤタガラス所属。
 だけど俺みたいに協力はすっけどフリーってヤツもいるけどね。

 俺らサマナーは政府から監視されてんだよ。


[あの二人が好き好んでヤタガラスに収まっているのか。
それとも仕方なく従っているのか、それは知らないけども。]



[ アリスの笑い声は、軈て雑音に紛れて行く

 ザワザワとした音に紛れて聴こえる2人の会話と
 砂嵐のザラザラした視界は少しずつクリアになり
 猫耳がピクリ、その両眼は驚きでパチリ

           聴こえるけれど、音に非ず
           見えるけれど、光でもない

    ── アリスが誘う闇の中だと思った ── ]


  …塁? それから…アンタは、誰だ?


[ 突然、見えた彼らに訳も分からず、首を傾げる** ]
 


 んー、そうかあ。
 もしフリーだとしても、あの女が言うように既にアンタが喰った烏と一緒で排除優先ではあるんだろ。
 仕方ない、けどなあ。
 ……。

 ……、…なんていうか。


 ちょっと、気が重い。


[声音はいつも通り淡々としている。
けれど混じるのは深いため息の気配。]


 まあでも。
 手は抜かないからそれは安心してくれ。

[仲間が先に千秋に対峙しているとは知らないが。
すぐに気を取り直したように言う。]


[そのやり取りの最中だっただろうか。
"仲間"のように響いて聞こえたのは遥の声]

 ん?
 アンタ、お仲間?とは思えないけど。


 邪魔はしないでくれ。


[けれど意識はそちらよりも今は目の前の相手に向く。]


【見】 座敷守 亀吉

―護夜峠―

空気が結構濁っているな。淀んでいるし、それに熱い。

[眉をしかめたまま、社の外に出て、市街地の様子を見やる。
ところどころで炎上している建物の様子、飛び回る黒い影。
悪魔に蹂躙される街の様子は、昨日と変わっていない。
そればかりか、息詰まるような圧迫感は昨日よりもさらに強くなっていた。]

やれやれ。これは、待っていてもどうにかなる状況じゃあなさそうだ。
うちの主様はまだお隠れになっていらっしゃるつもりなのかね…

この場を離れるのは気が進まないが、少し人里の様子を見に出てもお怒りはすまい。
人里の他の社は大丈夫なのかね……

[溜息をつきながらも、いつも通りのひょうひょうとした様子で町の方へと降りて行った。御渡の社の方へ出向くか、それとも…と考えながら]

(@3) 2016/06/19(Sun) 15時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 15時頃


 アンタって俺の事?

 俺は西廼慶一。
 ケーちゃん、と呼んでくれていーよ?


[問いかけの言葉は誰のものだろう。
初めて聞く声に思えるが。]


 そういうアンタは誰?
 

[仲間なのか、そうでないのか。
そうではないのならば一時的に手は組めるのか、どうか。
敵ならば排除すべきかどうか。
問いかける声に不審が滲む。]



[ 問いへの答えは塁のものが先に聴こえる

 多分、自分は彼の「仲間」ではない
 それには、素直に頷いた

 彼が思い描いている「仲間」とは?

 そこへの疑問もあったとはいえ
 「仲間」がどんなものかは知らない以上
 安易に「仲間である」とはいえない

 彼らの話が聴こえるのも偶然の産物

 そもそも、出会って半日程度なのである
 ともだちとすらもいえないだろう ]
 



[ 続く答えには、問いがオマケについていた

 ニシノ、ケイイチ…それがもう1人の名前
 ご丁寧に愛称のリクエストつきに、吹き出しかける ]


  俺? 俺は…久住遙、名前でも苗字でも好きに


[ なのに、しつこく店での名前で呼ぶ相手が
 思わず脳裏に浮かんでしまったが

 彼らがその人物を話題にしていたのは
 残念ながら、聞き逃していた

 知って何か変わるかは、分からないけど ]
 


[自己紹介している『声』を聴きながら。]

 邪魔するなって言ったろ。

 それとも。
 お仲間どころか敵か?


[淡々とした声は変わらないけれど、混じる敵意が少しだけ強まる。]



  生憎、ちゃんづけ出来る程
  可愛げとか…俺にはねえんだ…

  気が向いたら、好きな呼び方をする


[ 下手に名前を呼べば情が移る

 それに自分が縛られているつもりは毛頭ないが、
 持てるものが限られる以上、荷物は軽い方がいい

   ── 人は、最も容易く失われるのだから ]
 



[ 苛立ちを滲ませる塁へ、ふっと笑う ]


  敵なら…「永遠のおともだち」にしてやったさ


[ と、だけ返した** ]
 


【見】 機巧忍軍 ミツボシ

―御渡公園周縁・電波塔―

[噴水が噴き上がり、御渡湖のボート遊覧に勝るとも劣らない格好のデートスポットだった御渡公園も今は人影などなく、そこかしこに蠢く悪魔の影と、逃げ遅れて血だまりとなった人間の姿が残るばかり。

そのごく外れに、防災用の行政無線を流すために作られた電波塔がある。赤と白で誂えられた、高さ70mほどの塔はパラボラアンテナを頂上にいくつも据え付けた、周辺ではかなり高層の建造物。

彼女は大分前からその最上部に陣取っていた。立入禁止の柵も破られている。]

これで準備は整いましたが…ちゃんと彼ら、役目を果たしてくれているのだか。…おや。

[2,3人の人影が電波塔の真下に見える。その姿を見て、彼女はそそくさと下に降りて行った。相手は見た目どこにでもいそうな一般人だ]

(@4) 2016/06/19(Sun) 21時半頃

【見】 機巧忍軍 ミツボシ

どうだった、首尾は。
…そうか。神主が御渡神社で(>>170)、犬神憑きがスーパーで(>>175)交戦している…と。結構結構。なんだ、ちゃんとやってるんじゃないか。取り越し苦労だったな。
ところで、そっちのお前。中身がちらっと見えているぞ。きちんと中身を刳り貫いてきたか?仕事が雑だったんじゃあないのか?

「イケナイ、俺見エテイタカ!失敬失敬、俺皮被リ直ス。
新シイ人間見ツケテ皮剥ギ直ス!」

[甲高い声と共に、人間としての外側の部分がコートでも脱ぐように剥ぎ落される。中から出てきたのは邪鬼。人間の生皮を被ってその人物になりすますという天逆神(アマノサクガミ)…いわゆる天邪鬼と呼ばれる悪魔だった]

…まあ、何でも良いがこの場所を探られるなよ。
分かっているとは思うが。な?

[じっと目を覗きこんで告げると、人間の皮を被った邪鬼達は慌てて去っていく。その姿を見送り、再び電波塔に上りなおした]

さて…彼らもきちんと仕事をしているようだし、私ももう少し準備しておかなければな。
御渡に張られた結界を破るにしても、マガツヒは必要だ。

(@5) 2016/06/19(Sun) 21時半頃

【見】 機巧忍軍 ミツボシ

[電波塔の最上部には、円陣状に小さな剣や鏡、玉を象った白い石が置かれている。それらは全て、御渡市に出回っているマガタマと同じ材質のもの。そして円陣の中央に、とりわけ巨大な凶珠(マガタマ)が安置されていた。彼女はその前に胡坐をかいて座り、呪を唱える。]

ひと ふた み よ いつ む なな や ここの たり

ふるべ ゆらゆらと ふるべ

(@6) 2016/06/19(Sun) 22時頃

【見】 機巧忍軍 ミツボシ

[言葉と共に十種の石が微かに淡い光を放つ。その場所を中心として、市内には次第次第に熱く昏い気が満ちていく。

やがて、知らず知らずのうちにだが、市内で辛うじて生き残った人々の様子に徐々に異変が生じていくだろう。目が血走り、気が立ち、苛立つ感情を抑えられなくなる。スーパーマーケット、コンビニ、駅前の量販店…市内の各所で荒ぶる人々による暴動が起こり始める。

それとともに、悪魔達もこれまでよりも凶暴化し始めるだろう。
人間でいえばマガツヒ、神々でいうなら荒魂。誰も彼も、魂のその部分を刺激され、魂を削るほどに増幅される。

それとともに、電波塔に設置した他より大なるマガタマも、少しずつ黒く濁り始めていた。
彼女は電波塔の上で、目を細めながらマガタマと、眼下でさらなる混迷の様子を眺めている。]

(@7) 2016/06/19(Sun) 22時頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 22時頃


 来たよ、累クンの言ってた小鈴ちゃん。
 ほんとに強いんだなぁ、参ったね。


[傷つけられた脇腹がじくじくと痛み、血を流す。

現在、こちらは2対1の不利な状況。
助けを呼ぶか逃げるか。
考えてどちらも否定する。
助けを呼ぶには時間がない。
逃げる為に背を向ければそれは即ち死である。

ならば軽口を叩いてみせながら死にもの狂いでどちらかを倒して退路を確保するしかない。]


 強いだろ。
 頼んどいてなんだけど。
 いきなり会うなんてツいてなかったな。

 こっちは人間だとか言ってたやつがやっぱり悪魔だったな。

[それでもまだ1対1。
いや、敵か味方か分からない遥も入れれば1.5対1くらいだろうか。
なんとかはなるだろう。]



[ 闇の中から、弱ったらしい声がする ]


  …ケイイチ、一度だけ助けてやる


[ 自分でも不思議にするりと、その言葉が出たのは
 彼の人懐こさや、弱った声に絆された訳ではない筈だ

 ただ単に、彼が厄介と思う相手と対峙してまで、
 身近な相手を倒すに至ったのか?
 少しだけ興味を持ってしまった、それだけである ]
 



  今、何処にいる? 教えてくれ…
  アリスが遊び足りないっていってて困ってる

  どっちがいい?
  アンタを逃すのと…アンタに加勢するのと


[ しかも、成功するかは分からない ]


  アリスは「おともだち」が欲しいんだってさ
  …誰か、連れてってやるよ

  どれか好きなの選べ


[ 多分、塁の遠吠えのせい ── 多分* ]
 


 うん、助けて。


 小鈴ちゃん、邪魔だなぁ。


 でもセンパイに手出しはいらねぇよ。
 だって、あれは俺のエモノ。


 だから俺を――――――逃がして


[ ── クスクスと、アリスの笑い声が闇に木霊する** ]


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