人狼議事


199 Halloween † rose

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【見】 手妻師 華月斎

ああ、これ?

>>3:334 とりあえず投げられる危機は去ったらしい。
堂々としすぎているせいか突っ込まれたことのない訛りについて、問われるとあっけらかんとした表情で]

アタシ、故郷からこっちに来た時、ほとんど喋れなかったのよ。「仕事が欲しい」「手品ができます」の二言くらい。
で、あっちこっちの酒場を回ってるうちに、女将さんやお姉さんの喋りを聞いて覚えたの。

[こちらの言葉に男女差などないものと思っていたが、そうでもないと知ったのはある程度喋れるようになってから]

当たりが柔らかくなるから、この商売には便利よ。喧嘩も売られにくいしね。

[悪だくみをバラすように、にんまりと笑ってみせて]

(@0) 2014/10/26(Sun) 05時頃

【見】 手妻師 華月斎

何かの頭文字かしら。

[Nの一文字だけ。自分には視えない、魔物の筆跡。
シーシャが地図の上に散らせた燐光は、その後すぐに見えなくなってしまったけれど、それと同じものだろうかと。

どんな想いでそれは刻まれたのだろう。
気になるけれど、とりあえずは棚上げにして月を見上げる。

すっぽりと抱えられたまま、揺り籠の中にいるような安らぎと、
胸の奥が微かに苦しくなるような喜び。
シーシャが笑ったのを、肩の揺れで頬に直接感じ取る]

食べつくしてもまた元に戻るから経済的ね?

>>3:335 本のタイトルにくすくすと笑い、月をきゅっとつまむ仕草。自分の口元へと運んで、同じ指を、シーシャの唇にも触れさせた]

(@1) 2014/10/26(Sun) 05時頃

【見】 手妻師 華月斎

本のお代はお菓子でもらうことにしましょうか。

[世界中のお菓子を撒きあげてやろう。そんなことを考えて。
頭にかかる、彼が頬を寄せた分だけの重み。目を閉じてそれを味わうと、胸の奥の苦しい感じが、少し強く、甘くなった。

月を眺めながら、自分のこれまでの旅の話をしたり、彼の今までのハロウィンの話を聞いたり。話が途切れても、それはそれで黙っていても心地よくて。
何か夢を見ているような、不思議な感覚。

自分を包む腕の力が強まったのを感じて、まどろむように*微笑んだ*]

(@2) 2014/10/26(Sun) 05時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 05時頃


【見】 研修生 キリシマ

[>>3生憎自分は、そう言った話には縁がない。裸になりでもしたら一発で正体がバレる。
上気しない肌。冷たい心臓。
他にも判断材料は沢山沢山。…と言うか、俺そもそも勃つっけ。勃つな。多分勃つ。ずっとご無沙汰だが。

男も行けるか。と言う質問は完全に無視。何でそんな事、こいつに言わなきゃならん。]

[で、その後は、]

(@3) 2014/10/26(Sun) 15時頃

【見】 研修生 キリシマ

[抵抗など、あってないような物。
死体が人狼に敵う筈もなく、随分簡単に拉致されただろう。

>>7人狼と、担ぎあげられた街の薬屋。
ハッピーハロウィンの声は狼の物だが、周囲を見渡せば歓喜の声を上げる街の住人。
知った顔も居たし、あれキリシマさんだと、此方を特定する声も多々。
…やめろ。そこ、写真を取るな。

頼むから明日もループしてくれ。ループして今日の記憶は消えろ。絶対に。
そんでこの狼は死ね。ホント死ね絶対許さん。つーかケモノくせぇ。

下ろせ下ろせ離せ死ねと煩くしていたが結局その願いは聞き届けられる事無く、魔女の家までその体制だったか。
瓶だけは落とさぬよう必死に抱きしめて。
勿論、尻は叩かれた。何度か。

生きがいいのは前半だけ。
終盤はぐったりと、ボロ雑巾のように引っ掛かっているだけだっただろう。]

(@4) 2014/10/26(Sun) 15時頃

【見】 研修生 キリシマ

― 魔女の屋敷 ―

 リー、?

[>>8…ああ、見られた。し、絶対気付かれた。>>15何でこんな、魔女の家に居るのか。そこまで考えるのは面倒くさいが。
ジェレミーのせいでバレた。こいつ、ぜったいに殺す。
そう強く思っても、今は人狼の肩に引っ掛かり、瓶を抱く事も止め片手でぶら下げているだけ。]

 …テメェ、あの南瓜はなんだ。
 それに、誰が、こんな奴に大人しく食われるかっての。

[食われても腹カッ捌いて出て来てやる。
まずそう。>>14と言うのは否定せず(こんなのまずいに決まってるだろう)力無い返答を返した。ブラブラ揺れながら。

事情なんて知るかと帰りたいが、こうまでされた責任ぐらい取って欲しい。
それに、あの街中をひとりで帰る方が無理だ。今戻ったってからかわれるだけだろう。
後、無駄に疲れた。]

(@5) 2014/10/26(Sun) 15時頃

【見】 研修生 キリシマ

 …お前、客にこんなの出すのか。
 最悪だな。

[何やら妙な香の混じるコーヒー>>9を睨みつける。散々文句を並べる物の、結局飲まないのだが。
自分が吸血鬼に期限切れ血液を振るまったのは、棚に上げた。
黒の瓶はテーブルの上に置いて、そう言えば店を閉め忘れたと、今更になって気付いたのだった。]

(@6) 2014/10/26(Sun) 15時頃

【見】 研修生 キリシマ

 ………ベネットが?

 …アイツ、
 俺の薬代払うのそんなに嫌だったのか。

[>>10ループの原因がアレであると言う話の受け取りは、少々ズレていた。
とはいう物の威力からみて元凶がアレというのは納得で。

僅かではあるが不完全な術の事。
狭間に落ちた、ユウレイモドキの人間。
術がイレギュラーを排除するよう動いているのでは、という事。

自分に感知できるのはこの辺りまで。ループの本質、謎解きまでは分からぬまま。
生憎魔の物特有の囁きは自分には聞こえない。彼ら同士での情報網からも、己は外れて。

もう正体がバレたんだからどうでもいいとばかりに、リーの前であろうと容赦なく、知った情報の全てを包み隠さず話しただろう。
四日目の朝は魔女の家で。
勿論一睡もしていない。睡眠の必要など、元々無い。]

(@7) 2014/10/26(Sun) 15時頃

キリシマは、もし、リーに正体を聞かれたら、すんなり話してくれただろう。

2014/10/26(Sun) 15時頃


【見】 手妻師 華月斎

[奇妙な夢を見た。

金の髪の吸血鬼と、黒髪の少年が話をしている。
少年からの届け物を受け取った吸血鬼は、少年に
『狼が君を食べたくなったら代わりに飴をあげるといい』みたいなことを話す。

視点は跳んで、別の夜。
吸血鬼に、得体のしれない存在が問う。帰りたいか、と。吸血鬼は、首を、横に振って。
『彼の側にいたい』、想いが流れ込んでくる。

問いを投げていた黒い影が、ふと、こちらへ向き直る。
『君は?』、そう問いかけるように、にぃっと笑って――…]

(@8) 2014/10/26(Sun) 15時頃

【見】 研修生 キリシマ

[兎に角、アレが原因と言うのは了解したし納得も行った。
なら、出来るだけ危険の少ないように調合してやる。…とはいう物の商売道具は全部店。仕方ないとため息をつくと、魔女の屋敷の家探しに取りかかっただろう。

薬店は今日は休み。
ループの朝がくればOPENの看板はCLOSEに切り替わり、しかし中に居る筈の店主は今日は居ない。
奥の戸棚は開けっ放しで、ドナルドが置いて行った薬の代金も、カウンターの上で手付かずのまま。]

(@9) 2014/10/26(Sun) 15時頃

【見】 研修生 キリシマ

[つまる所、店内は《昨日》のハロウィンのまま。
繰り返すハロウィンの中で、イレギュラーの存在そのものだろう。]

(@10) 2014/10/26(Sun) 15時半頃

【見】 手妻師 華月斎

[目を開けたら、ホテルのベッドの中だった。
悪戯妖精が不満げにくるくる飛んでいる。

遠く聞こえる祭の喧騒。
今日もまた、同じ朝?

自分の体を包む腕の温度。そうっと隣を見て、それで]

――…、

[身じろぎした後、寄り添ったまま二度寝を試みた*]

(@11) 2014/10/26(Sun) 15時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 15時半頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 15時半頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 15時半頃


【見】 手妻師 華月斎

[二度目の眠りは、特に夢は見なかった。心地良さだけを貪るような、穏やかなまどろみの中で。
ふいに、声が聞こえて、意識がゆるやかに浮上する]

んー……、

[あと五分、なんて言いかけて。耳に、何か尖ったものを押し当てられた感覚>>24

んぅ、

[ぞくりと肌が熱く震えて、眉を寄せて小さく唸る。耳元から広がる熱。
ぱちぱちと瞬きをして、ゆっくりと目を開き]

しーしゃ?

[まだぼんやりとした顔で、シーシャの顔を見上げてその頬をぺちぺちと撫でた]

(@12) 2014/10/26(Sun) 19時頃

【見】 手妻師 華月斎

ぁいたっっ!!

[ゴーン、と響く鈍い衝撃。まどろみの余韻が一撃で吹っ飛んだ。
額を手で押さえつつ、シーシャが並べる予定に頷く]

あぁ、そうね、明之進さんが戻ってるかどうか、確かめなきゃ。
当然よ、お客に視えない手妻師なんてなんの意味もありゃしない。

[もそもそとベッドの中で半身を起こす]

アタシは先に明之進さんを探すわ。朝のうちならまだ部屋にいるかもしれないし。そのイニシャルも気になるけど……。

[明之進のことだけでなく、他にも同じような“ジャック”がいないか気にかかる。言葉にすると本当になりそうで、今は口にしないけれど]

とりあえず、後で合流って感じでどうかしら

(@13) 2014/10/26(Sun) 19時半頃

 あ?
 みーみーへの預けもの?
 なんで、自分で行かなかったんだろう?

[ニコラが透明な吸血鬼になっていることは知らない。
 ただ、預けものがこちらにきていることに頭を傾げる。]

 おい、みーみー。
 なんかニコラから預かってるぞ。

[そして、同封されていた手紙を開けつつ]


【見】 手妻師 華月斎

いってらっしゃい。また後で。

>>31 行ってくる、の言葉に手をひらりと振って見送って。
大きな音を立てて閉まった扉に、妖精がびくっと跳ねて自分の背の後ろに逃げ込んだ]

この林檎も、何度も食べられて忙しいわね。

[押し付けられた林檎を片手で撫でる。一度は自分が食べて、その次はお菓子の代わりにシーシャに食べられて。
手の中の林檎をシャクリと齧ると、小さく笑った]

(@14) 2014/10/26(Sun) 21時頃



[なにやら、嘘なんて、まるっとお見通しだ、みたいな内容に、
 頭を掻く。

 友人にはやはり相談するべきか、と]

 ニコラ……。
 ちょと相談が……。

[そう声をかけてみるけれど、
 ちっとも返事はかえってこない。

 おかしいな、と思う。]


【見】 手妻師 華月斎

[衣装に袖を通し、部屋の外へ]

あ、しまった。明之進さんの部屋番号聞いてないわ。

[こちらの番号を伝えるだけで、逆は聞いていなかった。
まさか夜のうちに、彼がこちらの部屋を訪ねていたとは知りもせず]

どうしようかしらねぇ。

[フロントに聞いたところで、個人情報とかなんとか、部屋を教えてもらえる気はしない。ホテル側が本人に尋ねようにも、その本人の姿は消えているのだから]

とりあえず辺りをうろついてみましょうか……。

[計画性がないことこの上ない。
悪戯が失敗して鬱憤がたまっていたのか、妖精が後についてきた。これもまた、今までになかったこと]

いろいろ変わっていってるわねぇ。

[きょとんとした妖精に笑みを向けて、ホテルの外へと歩き出した]

(@15) 2014/10/26(Sun) 21時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 21時半頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 21時半頃


【見】 手妻師 華月斎

―屋外―

[ホテルを出てすぐ、妖精がドヤ顔で袖を引っ張ってきた。
どうやら目的の人物を見つけたらしい>>+12]

明之進さん!

[故郷の衣装は遠目からでもよくわかる。
周囲から見れば何もない空間に話しかけているわけだが、そんなことは気にしない]

見つかってよかったわ。
……って、やっぱり、そのまんまなのね、あなた。

[相変わらず青く透けているその姿に、渋い表情を浮かべた]

(@16) 2014/10/26(Sun) 21時半頃

【見】 研修生 キリシマ

―4度目のハロウィン:朝―

[薬の原液はある。
後は薄めて、種族毎に摂取しやすい成分に調整してやるだけ。

通された部屋>>35に専門器具は少な…、ああ、前俺がかっぱらってったのか。
だが問題ない。工程は単純だし、今ある道具だけで十分足りる。無い材料も別で代用すればいい。
多少の手間取りはあっただろうが、夜が明け、再び祭の朝が来るまでには工程の大部分は終了していただろう。]

 …なんだ。
 お前、人の詮索が趣味だったのか。

[>>27趣味の悪い奴だと睨みつけるが、別に内緒にする内容でも無し。
それに少し、作業ばかりで飽きて来た。話相手が居るならそれにこした事は無い。]

(@17) 2014/10/26(Sun) 21時半頃

【見】 研修生 キリシマ

 ………別に、どの街でもいいンだよ。
 それなりにでかい。
 住民も多く、外部の人間の出入りもそれなり。

 その程度の条件さえ満たしてりゃ、何処でもいい。
 ただ、少し――

 少し、この街は居心地がよかったな。
 それなりにだが。

[本来であれば3年から5年で街を転々とし、過去会った人間にも絶対に会わない。
弱い自分は、そう言うやり方で身を守ってきた。
だが、この街は魔の物も近く、未だ人と魔の中間を彷徨う自分には心地が良すぎる。
10年も居座る程に。]

(@18) 2014/10/26(Sun) 21時半頃

【見】 研修生 キリシマ

 人間にも愛着が沸いちまったしなぁ。
 ニンゲンのガキはすぐでかくなる。
 リーとか、ドナルドとかな。

[さて、10年前の連中は幾つだったか。
精確な数字は思い出せないが、昔のアホ見たいな顔は良く思い出せる。
ドナルドの変わりよう等は特に。]

 どの町に住もうと、俺は人間からは離れられん。
 …寂しいんだよ。結局、な。

(@19) 2014/10/26(Sun) 21時半頃

キリシマは、やっと顔を貰えた薬屋の南瓜>>40は、今日こそご機嫌で転がっているだろう。

2014/10/26(Sun) 21時半頃


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 21時半頃


【見】 研修生 キリシマ

 …まだ死んで100年だ。
 単に、まだ魔物になりきれてないだけだろ。

[>>50ずっと人の形を保って、ヒトを食う訳でも無し、特殊な力が手に入った訳でも無し。
いっその事大きく変わってしまえば良かったのに、生前と同じ生き方を保ったまま。
赤い声が聞こえぬのは、果たして本当に薬のせいか。
このハロウィンが終わったら観光客に紛れて街を出ようと。そう考えていた事は結局口に出さぬまま、]

 …?

[人狼の視線の先、盗み聞きの影を見付ける事は叶っただろうか。]

(@20) 2014/10/26(Sun) 22時頃

【見】 研修生 キリシマ

[>>51仕上がった薬は数本。
店の薬のように洒落た瓶には入れられず、透き通った黒の液体は、其処らにあった古びたボトルに詰められただろう。
分けて飲むか、まとめて飲むか。そこは彼の使用方法にお任せする。

ネチネチとしつこく服用時の注意を並べはしたのだが、彼は聞いているのか聞いて居ないのかどうにも曖昧で、]

 …しっかり聞け!
 こんの…犬!!

[何時ぞやのように胸倉を掴んで、怒鳴ってやった。]

(@21) 2014/10/26(Sun) 22時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 22時半頃


【見】 研修生 キリシマ

 …処方した薬で客に想定外の事が起きたら、
 後味悪ィだろ。

[>>57ドナルドのはいい。あれは最初から本人に了解を取っている。
だがこいつには取って無い。それに、アクシデントを起こさせるようには作って無い。
…正しく使えばの話だが。]

 てめえの事は嫌いだが、
 そう言う事になられると嫌なんだよ。

 分かったか狼。

[死ねとも言ったし嫌いとも言った。だが本心から言っている訳じゃないし、そもそも本当に嫌いな奴なら、迷わず毒飲ませてる。]

(@22) 2014/10/26(Sun) 23時頃

【見】 研修生 キリシマ

 …あ?ああいうの?


 …――責任の取り方なんて、忘れた。

[>>57女たらしより最低なんて、酷い評価を貰った物だ。

俺みたいなのに勝手に懐く方が悪いと、人が恋しくて寂しくてたまらないのに、何度も見ない振りをして逃げ回って。
長年ヒトの生活からつかず離れず、微妙な距離を保ってきたと言うのに。]

 今回も、忘れたさ。

[この街には、やはり居過ぎた気がする。
魔物は人に戻れないのに。]


 別に、嫌いじゃない。
 好きすぎて、困る位だ。

[礼の言葉>>59に軽く手を上げ答えると、立ち聞きのニンゲン>>63に向けて、困ったように笑った。]

(@23) 2014/10/26(Sun) 23時頃

 あっ、ボス。

 ゆうべは、その………

[怒ってないか、どうかと。
 ちょっとしどろもどろに様子を窺う。]


 ゆうべ?

 何だ、要件はハッキリ言えっていつも言ってんだろクソネコ。

[饅頭もぐもぐ]


 びゃっ……!

[ぶわっと毛が逆立った。]

 えと、あの!
 ゆうべは、何も言わないで、戻んないで、ゴメンなさいッ!

[おどおど様子を窺ったまんま。]


 はぁ?
 んなモンいつもじゃねぇか。

 ンな事気にしてビビってんのか?それでも魔物かよ。

[自分の使い魔は教育をしてもあまり身に付いていなかったのか、それとも何か――
そういえば少しばかり様子が違う気がする。

思い出せば出す程、記憶の中のグレッグという男と一緒に見かけた回数が多い。]

 クビだのなんだのはまだ保留にしてるけどよ、
 ただの黒猫としてそいつに飼って貰えばいいいんじゃねぇか?

[非難の色一切なしに、思うままをなんとなく。]


【見】 研修生 キリシマ

 …始めて。そうか?
 俺だって偶には笑う。

 機嫌のいい時にはな。

[>>71そう言う事にしておこう。
虫の居所は若干悪い日ではあるものの、今の所は、そう言う事に。

好きだよと。その言葉>>72には若干目を見開き、僅か悲しそうにしたのだが。]

(@24) 2014/10/26(Sun) 23時半頃

 い、いや、びびってるわけじゃ……!

[いや少しビビっているかもしれない。
 契約がなくなってしまえば、今までのように自由にあちらとこちらの世界を行き来できなくなってしまう。
 他にも、色々と魔力が弱まったり、なにより使い魔でなくなってしまったら、ただの妖魔として力の無さすぎる自分に、一体何が出来るのか。]

 だから……
     ……えっ?

[契約を破棄しないでくれ、そう伝えかけるが、思いがけずグレッグのことを言われてしまい、思考が止まる。]

 ………でも……

[ただの黒猫な自分に、どれほどの意味があるものなのか。]


[ただシーシャの声に、非難の意は見えなかった。
 何故そうなのかは、分からない。

 多分、シーシャからも離れがたい。
 何だかんだで、ずっと、ここまで傍に置いてもらっていた。
 けれど……]

 ……ボス……

 おれ、すこし考えてみても……いいかな………いい、ですか?

[すぐに結論は出せそうになかったけど。
 揺れる想いは、一層強くなった気がした。]


 いい返事だ。
 やれば出来ンじゃねぇか。

[でも、と聞けばまた文句が思い浮かんだ
が、次いだのは上がりかけたボルテージを下げるに十分なそれ。]

 いいもクソもねぇ、テメェのことはテメェで考えろってのも、いつも言ってるだろ。
 そいつともちゃんと相談しろ。

[グレッグがどういう男なのかは恐らく黒猫の方がよく知っているのだろう。
自分に言えるだけの事を告げて、角を曲がった*]


 ……わかった。

 ありがと、ボス。

[それだけ、小さく伝えた。]


【見】 研修生 キリシマ

 …悪かったな。客は嫌いなんだ。 

[客と言うより商売が。なのだが。
人は好きだが人付き合いは得意ではない。気分にムラもある。何十年も生きて分かった事は、どうやら自分は、販売業務には向いて居ないらしいと言う事。不器用な笑顔>>81は見ない振りを決め込んで、目を反らす。]

 …機嫌はいいが、ダンスは無理だぞ。
 スーツが無くてよ。

 人にやっちまったからな。
 着て行く服が無い。

[なら、ニコラエに返してもらえばいい。
なら、新しく買い直せばいい。
なら、いつもの服のまま行けばいい。
なら、ダンスパーティー以外で踊ればいい。
打開策はいくらでも思いつく。の、だが。]

 また、今度な。

[責任を取る気もないし、約束を破るのも、慣れた。]

(@25) 2014/10/27(Mon) 00時半頃

【見】 研修生 キリシマ

 …じゃ、
 俺は用事済んだし、店に帰らせて貰う。

[薬は足りると思うが、足りなかったり不具合があれば、店に来るなり人をやるなりしろと。そう人狼に告げて。

ループを繰り返した、4日目のハロウィン。
3日目に担いで運ばれて居た店主を覚えている者などもう居まい。やっと安心して帰れるのだ。
…まさか覚えている物が居たとは、夢にも思わず。

どの道、ユウレイモドキの様子も見なきゃならん。
ループの解除に関しては、これ以上自分にできる事は無い。ジェレミーに任せて自分は別の問題を片づけるとしよう。
頼むからこれ以上幽霊を増やしてくれるなよと思いながら、黒い瓶を抱えて魔女の家を出たか。

結局リーには、始終曖昧な返事ばかりを残して。**]

(@26) 2014/10/27(Mon) 00時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/10/27(Mon) 00時半頃


【見】 手妻師 華月斎

[明之進といくらか情報交換をして、他に幽霊モドキが出ていないかを確認し。もし見つけたら教えてほしいとも頼んでおいた。
薬屋の店主が「見える」人だと言うのも聞けただろうか]

……なんていうかさ、諦めちゃダメよ!

[的の外れたことを言ってるのはわかっている。
でもなんとなく、このままその姿に彼が馴染んでしまわないようにと、願って]

(@27) 2014/10/27(Mon) 01時半頃

【見】 手妻師 華月斎

[思いっきり屋外で立ち話をしているから、周囲から見たら何もない所へ話しかけている不審者のようだっただろう。
が、祭の賑やかしさに、それほど気にもされなかったか。

しばらくして話を終えると、またねと手を振って別れて、また通りを歩き出す]

(@28) 2014/10/27(Mon) 01時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/10/27(Mon) 02時頃


【見】 手妻師 華月斎

[子どもたちに纏わり付かれ、チョコを配りながら通りを歩く]

……あら? 露蝶さん!

[見知った顔を見つけてひらひらと手を振った]

(@29) 2014/10/27(Mon) 02時頃

【見】 研修生 キリシマ

 少し。ならな。

 …昨日みたいに大勢で押し掛けられるのは、
 正直たまらん。

[ニコラエとアケノシン。その後にジェレミーとリーと露蝶と、ドナルド。
昨日はやけに客が多かった。多かったし、忙しなかった。
客は一日二人位が一番いい。儲かる儲からないは、置いておいて。

心の内秘めた事をズバズバ言われる>>86のはあまりいい気はしない。が、見透かされる程単純な自分だったかと、肩をすくめる。
参ったな。妙な所がどんどんバレる。
それは気恥かしくもあり、暖かくもあり。]

(@30) 2014/10/27(Mon) 02時頃

【見】 研修生 キリシマ

[ハロウィンは騒がしい。
客の数も減る兆しは無く、祭の際の客数のまま。イレギュラー連中は騒がしく、自分はゆっくり眠れやしない。
笑いながら店の外を駆けて行く子供たちと、嬉しそうに見守る大人。
きらびやかな行商人。出し物。音楽。屋台。菓子。品物。ダンスパーティー。
笑い声。歓声。
そんなのは、一日でいい。
菓子を強請られ、与えて。共に踊るダンスパーティーの夜。
そんな、楽しい。普通の人間のように振る舞える日は、一日だけでいいのだ。]

 …――じゃあな。
 ガキ。

[最後にそう、もう子供とは言えない年齢の、僅か悲しみを含んだ彼の頭を撫でて。
そうして魔女の館を後にした。

愛おしい非日常は、きっともうじき終わる。**]

(@31) 2014/10/27(Mon) 02時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/10/27(Mon) 02時頃


【見】 手妻師 華月斎

あらー、可愛い!美味しそう!
ありがたくいただくわ。

[差し出された南瓜まんに目を細めて、ありがたく受け取る。まだほのかに温かい気がするそれを、ループが始まってからの習慣としてその場で頬張った]

んー、おいし。
露蝶さん、今日もちゃんとお菓子配って歩いてたのね。さすがに4日も続くと大変でしょう。

[前日に買ってあったチョコを配ってる自分と違い、露蝶は毎回手作りしている様子。
南瓜まんをもぐもぐと味わいつつ、感嘆の眼差しを送る]

(@32) 2014/10/27(Mon) 02時半頃

【見】 研修生 キリシマ

―街―

[その後はボウと呆けたまま、街を抜けて店の方面まで。
歩調は緩く、片手に下げた黒の薬瓶は、やけに重い。**]

(@33) 2014/10/27(Mon) 02時半頃

【見】 手妻師 華月斎

[露蝶の飾らない口調での、温かい言葉。自分の見る露蝶はいつもまっすぐで優しさに満ちていて、ホッとできる安心感がある]

そんな露蝶さんに作ってもらえるお菓子の方も幸せね。
大事に作られて、人をいっぱい幸せにするんだから。

[目を細めて微笑む。もう一口ぱくりといったところで、あの話題を切り出され]

んがっ、ぐ、

[噎せた]

けほ、んん、ごめんなさい。そう、シーシャから……。
ええ、アタシも幽霊モドキの件については話をしとかなきゃって思ってたの。

[ただそうなると自分の目のことも話さなければならないため、話し方を迷っていた。
すでに聞いているなら、それはそれで話が早い]

露蝶さんなら、ちゃんと聞いてくれそうな気もするしね。

[眉を下げて、微笑んだ]

(@34) 2014/10/27(Mon) 03時頃

【見】 手妻師 華月斎

[背を撫でてくれる露蝶に、大丈夫大丈夫と涙目で頷いて示す。

ようやく呼吸もおちついて人心地。
露蝶の真剣な眼差しに、少し困ったように眉を寄せて]

本人は、大丈夫そうよ。
そんなに深刻にならずに幽霊モドキ生活楽しんでるみたい。

ただ……、戻る方法は、何も。

[見えるだけで、何の解決方法もわからない。今までは自分の問題だけで済んでいたが、今はとても歯がゆい]

ただ、このハロウィンのループとまったく無関係とも思えないの。
希望的観測としては、ループが終われば戻らないかと思ってるんだけど……

(@35) 2014/10/27(Mon) 03時半頃

【見】 手妻師 華月斎

>>99 もう齢28にもなって、頭を撫でられるとは。
いささか面映ゆい気持ちになるが、相手が露蝶だと不思議に違和感なく撫でられてしまう]

あぁ、お供え形式にすれば、食べ物の気みたいなものは食べられるみたいよ。

でも、そうね、本物の幽霊じゃないとはいっても、このまま戻れなかったら幽霊と同じだわ。

[ぽつりと零れる後ろ向きな本音。とても明之進本人には言えなかったこと。
焦りが心に忍び寄る]

ジェレミー、さん?

[聞いたことのない名前。
その人物だけが、この事態を解決できると言う。
……ふと、思い起こすのは昨日のシーシャの言葉]

(狼男……?)

[シーシャに自分を殺せといった、その男と、もしや同一人物であろうか]

(@36) 2014/10/27(Mon) 04時頃

【見】 手妻師 華月斎

[ジェレミー、という名前を出す時の露蝶の声は、親しげな、そしてどこか淋しげな響きをしていた。
俯いてしまった彼に、少し身を屈めて顔を覗き込み]

自分だけ、なんて水臭いわよねぇ?

[目を細めて、微笑んで]

そりゃその人が鍵になってんだかなんだか知らないけどさ、
勝手に抱え込むんじゃないってのよ。

[自分を殺せとシーシャを呼び出したのも、その彼なりのSOSだったのではないだろうか。人を頼るという形にまでは持っていけなかったようだけど]

もう実際巻き込まれてるんだし、他人事じゃないんだから……、

相談くらい、してほしいわよね?

[今度は自分が、露蝶の頭に手を置いて。撫でながら、大丈夫よ、と伝えるように微笑んだ**]

(@37) 2014/10/27(Mon) 04時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/10/27(Mon) 04時半頃


【見】 研修生 キリシマ

―街―

[トロトロと歩みは遅く、考え事も相まっていつもより上の空。>>@33
しかし名を呼ばれればきちんと反応は出来て]

 ――あ?

[半透けの姿にため息を一つつくと、そんな事は別にいいと返して周囲を見回す。
街の真ん中で独り言はまずいなと。

手に提げた瓶を抱え直して、何かあるなら店でと提案を投げた。
どの道、自分も店に帰らなくてはいけない。**]

(@38) 2014/10/27(Mon) 20時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/10/27(Mon) 20時頃



[そういえば、ニコラから返事がない。
 少し、不思議に思いながらも、ともかく、預かったものはみーみーに渡さなくては。]

 みーみー。
 ニコラから預かり物してる。

 うちにいるから。

[sて、みーみーはどこにいるのだろう?]


研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/10/27(Mon) 21時半頃


【見】 研修生 キリシマ

 …別に、大抵いつも暇してる。

[とはいう物の先まではそれなりに忙しかったし、現在進行形で頭の中も忙しいのだが。
気を使われるのはやや気持ち悪く、適当に接してくれる位が丁度いい。

歩みは止めず、向かうのは薬屋の方面。菓子を強請る子供を無視して、ポツリポツリと二言三言の独り言。
偶に隣の空白に目を向けるものの、そこには何もありはしない。]

 …頭痛の種なんて、今更。
 それに、お前のせいじゃないだろ。

[遠くから聞こえた悲鳴…と言うか叫び声と言うか。
僅か反応をしたものの、まさか高貴な同胞がそんな声を上げるとは思いもせず]

 どうせ、なんか派手な出し物でもやってんだろ。
 毎年よくある。

[それが己らにしか聞こえぬ声とは気付かなかった。]

(@39) 2014/10/27(Mon) 21時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/10/27(Mon) 22時頃


【見】 手妻師 華月斎

ええ、お預かりするわ。……日付が変わらないうちに渡せるよう頑張らなきゃね。

>>102 明之進へのお菓子を受け取った後、そんなことを言って笑う。

零してしまった弱音にかけられる、励ますような言葉。数拍分瞬きした後、小さく笑みを零す]

そうよね、幽霊ごっこしてるより、みんなと遊ぶ方が楽しいはずだものね。

[そうやって言葉にすれば、不安が薄らぐような気がした]

(@40) 2014/10/27(Mon) 22時頃

【見】 手妻師 華月斎

>>103 露蝶が浮かべるぎこちない笑み。これは重症だ。すでに何かあった後なのかもしれない。
なでなでなでと、物思いに耽りつつ頭を撫で続け]

……アタシもよ。露蝶さんが笑って「大丈夫」って言ってくれるとホッとするの。

[ようやく晴れた露蝶の表情。この笑みに何度励まされたか]

でもね、それってきっとアタシだけじゃないわ。
露蝶さんの「大丈夫」に力を貰える人、きっといるわ。
……それと、

[微笑んでいたのが一転、露蝶の頬をむにっと摘み]

露蝶さんは、もうちょっと「自分がどうしたいか」で動いてもいいと思うわよ。

[むにむに、頬の感触を楽しんでからようやく手を離し、にっこりと微笑んだ]

(@41) 2014/10/27(Mon) 22時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/10/27(Mon) 22時頃


【見】 研修生 キリシマ

 ………俺、お前の事、嫌いつったか?

[はて。そんな事言っただろうか。
悪魔や人狼にはボロ糞に暴言を吐いていた覚えがあるものの、この男に向けて言った覚えは無く、
ああでも、悪趣味とは言ったか。

口元に手を当てて思考を巡らせるも、どうにも心当たりがない。忘れているだけだろうか。
参ったな。こんな最近の事を忘れるなんて。]

 …行くなら、一人で行けよ。

[ガキのお守は勘弁して欲しいと、
やはり子供とは言えない年齢の青年を子供使いし、騒がしい所は苦手だと顔をしかめたか。]

 …――そうか。
 いや、増えてないなら良かった。

(@42) 2014/10/27(Mon) 22時半頃

【見】 研修生 キリシマ

 こっちも、もう直片付きそうだ。
 原因になった奴の目星もついたし、後はそいつを探してとっちめるだけだとよ。

[そのとっちめメンツに加わって居ないのは、あの屋敷に長居したくなかったからなのだが。
まあそれはさておき]

 ループが終わったら、きっと戻れる。
 良かったな。

[隣の、空白に向かって薄く笑って。
お仲間が見つからなかった。と、昨日の元気は何処へと言った様子にクエスチョンマークを浮かべている。]

(@43) 2014/10/27(Mon) 22時半頃

【見】 手妻師 華月斎

ほんとね、露蝶さんのお菓子、口いっぱいに頬張れないなんて大損よ!

>>122 こうなったら早く渡してやらねば。もし日付を越えても、腕に抱えて寝たらループを持ち越せないだろうかと……、
考えて、何か思索が違う方向に向きそうになって打ち切った。

>>123 両手で頬をガードするその様子に、悪戯が成功したかのようなにんまりとした笑み]

その調子、その調子!
……後から「あの時こうすればよかった」ってなるのが、きっと一番後悔するもの。

[最後は少し、自分に言い聞かせているような響きも含めて呟いた]

(@44) 2014/10/27(Mon) 23時頃

【見】 研修生 キリシマ

 …別に、嫌ってない。
 が、ずっとそう思わせてたんなら、謝る。

[ああ成程。それで、こうも周囲をちょろちょろと。
彼を見る事が出来るのが自分ともう一人しか居ないせいもあるだろう。が、それ以上の好意を向けられている気がする。

…なんだ。こいつも俺に懐くのか。
どいつもこいつも趣味が悪い。

自分が怖くないのかと、そう聞こうとも思ったが聞くだけ無駄な気がした。
絶対に怖がられて居ない気がする。
今年の土産は諦めろとめんどくさそうに言い放ち、やはり付き合いは悪い。]

(@45) 2014/10/27(Mon) 23時頃

【見】 研修生 キリシマ

 …そうだな。
 毎朝毎朝飽きもせず騒がれて。

 やっと安心して、


 ――ここを出て行ける。

[フと零すのは、先とは違う自嘲の笑み。
懐から煙草を取り出し火を付ける。
歩みは止めぬまま、紫煙だけが後ろへ流れて行った。]

(@46) 2014/10/27(Mon) 23時頃

【見】 手妻師 華月斎

[そうして少し安堵して、顔を上げた、その目線の先]

……え?

[固まった。目線の先に見えるのは、手を繋ぎ寄り添い歩く二人。
青く透けた、その姿は]

ドナルドさん……!?

[声が完全にひっくり返った]

(@47) 2014/10/27(Mon) 23時頃

【見】 手妻師 華月斎

ふふっ、それも明之進さんに伝えておくわ。

>>131 そして今すぐ戻りたくなって、戻りたすぎて本当に元に戻ったらいい。そんな楽観的な想像をして]

……、ええ、

[後悔をしないように。ちゃんと、考えて。
露蝶は彼自身のことを言っているはずなのに、こちらに言われているような気にもなってしまうのは、やはり自分にも思い当たる節があるからか。]

(@48) 2014/10/28(Tue) 00時頃

【見】 手妻師 華月斎

>>131>>+81 驚きのあまりそのまま声に出して名前を呼んでしまった後。どこに、と露蝶に問われて渋面作って頭を掻く]

そこ。にいる、けど、とても愉快な姿になっている。

[そこ、と少し離れた場所を指差す。
そうこうしているうちに、ドナルドの方からこちらに気づいて声をかけてきた]

露蝶さん、名前呼ばれてるわよ。

[頭が痛くなりそうだ。さっきまで、幽霊モドキは明之進だけ、と確認したつもりでいたのに]

ちょっとその姿はどういうことなのかしらドナルドさん。

[やや不機嫌に問うのはただの八つ当たり]

ハロウィンに乗じて幽霊ごっこ?
……もう、二人揃ってそんなに透けちゃって。

[ドナルドと、彼に寄り添う線の細い青年を交互に見てため息をついた]

(@49) 2014/10/28(Tue) 00時頃

【見】 研修生 キリシマ

 …ああ、出て行く。
 決めた。
 この祭が終わったらすぐに。

[前々から考えては居た。
だが、丁度いい機会だろう。]

 喧嘩は、してない。
 具合も、…悪くない。

 そうだな。少し――…


 いや、大分居辛くなった。

 

(@50) 2014/10/28(Tue) 00時頃

【見】 研修生 キリシマ

 元々、この街には長すぎるぐらい住んでる。
 そろそろ住居を変えにゃ怪しまれるだろうよ。

 正体もバレたし、頃合いだ。

[ヒトのように歳は取らない。一所に留まっては居られない。
正体も、誰かがポロリ零してしまえばあっという間に広がるだろう。自分は十分怪しい人間だ。

死んだ肺を煙で満たし、、吐き出す。
煙草の消費ペースは普段より早いだろう。頭を薬で満たせば、多くを置き去りに出来る気がした。]

 …悪いな、妙な話して。

[責任の取り方は忘れた。
この、異国の観光客から向けられる好意にも、責任は持てない。

――最低か。>>57確かに、俺もそう思うよ。ジェレミー。]

(@51) 2014/10/28(Tue) 00時頃

【見】 研修生 キリシマ

―薬屋前―

 …寄ってくか?

[店の前には、顔のある南瓜。
古い、深いグリーンの扉を開いてアケノシンを振りかえる。

彼が寄って行くと言うならば、何ももてなしは出来んと店内の古い椅子を指し示し、自分は普段の定位置。カウンターの奥へ。
看板はCLOSEのまま。**]

(@52) 2014/10/28(Tue) 00時頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 00時頃


【見】 手妻師 華月斎

[ドナルドは露蝶に手を振るけれど、当然それが露蝶に見えることはない。
わからない、と答えるドナルドに、もう一度深いため息をついた]

その様子だと、そうなったのはつい最近ね?

死んではいないと思うわ。ただ少し、現世(うつしよ)からは位相のズレた場所にハマりこんだだけ。
幽霊モドキ、彷徨える“ジャック”様ね。

[こちらの方が西洋の人間にはわかりやすいかと、シーシャの使った例えを持ち出す]

あとはひとり、明之進さんっていう、アタシの同郷の人が今同じ状態よ。
彼も、死ぬようなことは何もなかったって言ってるわ。

[おそらく2人、今はいろいろ情報が足りない状態だろうと、自分が知る限りのことをズラズラ並べて]

(@53) 2014/10/28(Tue) 00時頃

【見】 手妻師 華月斎

>>140 羨ましい、という露蝶に少し笑って]

幽霊になっただけじゃなくて、不思議なオプションまでついてるわよ。

[露蝶が伸ばす手が、その尻尾に触れやしないかと見守る。
2人?との問いには、ドナルドの傍らにひっそり控える彼に眼差しを向けて]

ええ、綺麗な金髪の、美しい人よ。

……はじめまして。
霊能者の沖元華月斎と申します。

[ひとまずこれで、なぜ見えるのかの疑問には答えられるだろうか]

(@54) 2014/10/28(Tue) 00時半頃

華月斎は、金髪の青年のいる方へと頭を下げた

2014/10/28(Tue) 00時半頃


【見】 手妻師 華月斎

[>>+85 目の前にいる青年の姿は、夢で見たのと同じもの。ごくたまに見る予知夢。いや、この場合は過去夢だろうか。

呟き落とすような青年の声に、夢がその類だったと知れて、少し眉を下げた]

望んだ通りに、ね。
このままでいたいと、思ってる。

[根拠のない推測だったものが、またひとつ裏付けられてしまう]

貴方を見てると、自分の未来のうちのひとつを見ているような気分になるわ。

[そう零す声には、非難も羨望も含まれない。ただ惑いが深く横たわるだけ]

(@55) 2014/10/28(Tue) 00時半頃

【見】 研修生 キリシマ

 …そうだな。
 気が向いたら、話す。

 また、今度な。

[また。同じ事>>@25を言う。
きっともう二度と会わぬ観光客だから、だから話しただけ。
だから、ほんの少し口が滑ったのだと思う。
こんな計画誰にも話すつもりはなかったのに。

誤魔化し笑う顔を見るのは、今日は彼で二人目。
それに気付いている自分も、二度目だ。**]

(@56) 2014/10/28(Tue) 00時半頃

【見】 手妻師 華月斎

[オプション、と口にすれば、口止めするようにドナルドの指が口の前に立てられるのと、露蝶が目を輝かして手を振り回すのはほぼ同時。
さらには焦った様子の金髪青年が、「オプション」を露蝶から遠ざけようと掴むから、しかめっ面がつい緩んで噴き出してしまった]

露蝶さん、ダメみたいよ。そのオプションはニコラエさんのお気に入りみたい。

[くすくすと笑いながら、露蝶に声をかける]

(@57) 2014/10/28(Tue) 01時頃

【見】 手妻師 華月斎

[>>+94 名前を名乗り、こちらと同じように頭を下げるニコラエ。その律儀さに笑みを浮かべる]

ルーマニア……、あぁ、なるほど。
たしかに今は快適そうね。

[予知夢の時に彼を“吸血鬼”だと思ったのは、夢特有の直感のようなもの。出身地を聞けば尚更それに納得する。

ニコラエから投げられる、漠然とした問い。夢の中で、得体の知れぬ何かに問われたことを思い出す]

……わからないわよ、そんなの。自分の心が一番わからないわ。
道理に外れたこのループは終わらせなくちゃと思うけど、……でも、

[いつ自分が、彼と同じことを願ってもおかしくない。その予感がずっと、絶えず自分を責め苛む]

(@58) 2014/10/28(Tue) 01時頃

 ボス…………。

 おれ、やっぱり、グレッグと、一緒にいたい。


[夜風に乗せた小さな声は、それでも、はっきりとした口調で**]


 そうか。

 ……。

[そうすることにしたのか、というのと、やっぱり、という思いと。
何かもう少しだけ声を掛けようとして、何も相応しくない気がして 結局短い返事だけが届いただろう**]


[相応しい、だなんて
何時でも、何もお構いなしに自分の発したい言葉だけを発してきたのに。
やっぱり自分は少しばかり変になっている。]


【見】 手妻師 華月斎

[なんか艶っぽい呻きがドナルドから一瞬聞こえた。オプションを握るだけでは飽き足らず、それを確保したままドナルドの口まで塞ぐニコラエ]

……ドナルドはね、オプションの尻尾をニンゲンに触られると、凶暴なバックベアードになっちゃうんですって。

[半目になりつつ、ニコラエから聞いたままを露蝶に伝える]

あと、ニコラエさんが露蝶さんに「すまない」ですって。

[せっかくの言い訳が、謝罪のせいで語るに落ちている。
いい笑顔になりつつ思わず母国語のスラングで]

『爆発しろ』

[と呟いた]

(@59) 2014/10/28(Tue) 01時半頃

【見】 手妻師 華月斎

>>160 露蝶から2人へ、お菓子の振る舞い。自分を経由して渡そうとする露蝶に、そのままで大丈夫よ、と。お菓子を持った露蝶の腕に手を添えて、2人の方へと差し出させる]

お供えみたいなもんだから、あげようって人の気持ちがあれば、ジャック状態でも「気」は味わえるから。

[この説明は“ジャック”な2人へ。2人がそれを食べたら、露蝶は菓子が少し軽くなったような感覚を覚えるだろう]

ごめんなさいね、うまく通訳できなくて。こんなこと初めてだから。

[もともと2人と友人らしい露蝶に、もっと色々話をさせてあげられたらよかったのだが。要領の悪さに少し自己嫌悪が浮かぶ。

考えてみる、という露蝶の決意に、目を細めて頷いて]

貴方の幸せを祈ってる。
ありがとう、露蝶さん。

[秘していた事実を知ってなお、何事もないように受け止めてくれたことも。変わらずに温かい言葉と笑顔をくれたことも。
感謝と想いのたけを込めて、送り出すように微笑んだ]

(@60) 2014/10/28(Tue) 01時半頃

【見】 手妻師 華月斎

怒ってないわよー、怒ってないけどぉ、

[>>+99 恐る恐るといった様子のドナルドに、間延びした声で答える。実際、怒っているわけではない。ないのだが、]

イチャつくならベッドでね?

[武士の情け、露蝶に聞こえないようひっそりと呟いた。

明之進を探して話してみるという考えには、うんうんと頷いて]

ぜひそうしてあげてちょうだい。
彼、アタシとあと1人を除いたら誰とも話ができない状態だったもの。
話し相手ができたらきっと喜ぶわ。

[逆に言うと、それで元に戻る必要が薄まっても困るのだが。
何かわかったら教えてね、とも付け加えて、やがてドナルドとニコラエも見送る。
>>+101 別れ際、差し出された手に手を重ねれば、やはり触れはしないのだけど、心なしか温かいような気もしてそっと微笑んだ。

そしてやがて、通りにひとり。
一度に起こった色々なことを脳内で整理しつつ、ふぅ、と大きく息をついた]

(@61) 2014/10/28(Tue) 02時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 02時頃


【見】 手妻師 華月斎

―広場―

[ベンチに腰を下ろし、はしゃぐ人々をぼんやりと眺める。
自分を手妻師と知る子供が「ショーはしないの?」と問うけれど、]

ごめんね、今日のショーはおしまいなの。

[そう言って、菓子を渡して帰らせる]

……あの時のショーをこえるものは、できそうにないもの。

[シーシャとともに繰り広げたあの日のショー。あの快感が未だに忘れられない]

困ったものねぇ。

[ベンチの背にもたれ、移り変わる空を眺めた]

(@62) 2014/10/28(Tue) 02時半頃

【見】 手妻師 華月斎

[そろそろパーティーも始まる時間だろう。
ひと気も減った広場のベンチにひとり。

ぼんやりと思い返すは、ニコラエから投げられた問い。
答えられないのをわかっていながら、何度となく思い耽る]

……シーシャ、

[声にゆっくりと振り返り、ぱちりぱちりと目を瞬く。
それからゆうるりと微笑んで]

……本当は、おびき寄せられたのかもよ?

[待ってた、なんて言わない。
差し出された手に手を重ね、ひとつお辞儀をしてから寄り添って]

昨日のカスタードパイが、今日はスポットライトね。

[くすくすと笑ってから踊り出す]

(@63) 2014/10/28(Tue) 04時頃

【見】 手妻師 華月斎

[心を塞いでいた何かも、今はワルツのリズムに溶けていく]

もうずっと踊ってられそう

[足元に羽の生えたように、軽やかに合わさっていくステップとターン。
相手との呼吸はもうすっかり覚えている。

――…どうか消えないで。

願いはそっと笑みに隠して。
時計の針は魔法の境界線。逆らうように、繋いだ手を強く握った**]

(@64) 2014/10/28(Tue) 04時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 04時半頃


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