人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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視点:


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 00時頃


 …ん?あぁ、スライムの一匹や2匹、俺の小指程度だ。
 好きなだけ殺させればいいさ。

 なんなら、信用を得るために殺したって構わないぞ。
 核が無事なら……

[そう言って、教会の惨状を見つめながら小さく笑う。]

 幾らでも量産できるからな。
 ……護衛……ねぇ、俺じゃなくてお前がやりゃいいのに…。

[そう言いながらも面倒くさそうにシスター達の犯される姿を眺める。]

 神聖なものが犯されていく姿と言うのは、絶品だな。
 一番ではないが、二番目か三番目くらいの好物だ。

 そうだ…ピッパの騎士の誇りとやら、結構壊しておいたからな。
 優しくすれば…簡単に堕ちるかもわからんぞ?

[楽しげに笑えば、暫くしたら戻るよ。とだけ伝えて。]


 なるほど、殺して良かったのか――

[言葉は相変わらず一方通行である。
ただ、凡その状況は解ったので良しとしよう。
護衛は自分が適当に着けば良いだろう……最も間に合わないこともあるかもしれないが――]

 ねぇ、ベルベット。ピッパさんも孕ませてみる?

 『堕とすんじゃないのかい?』

 それは大前提だし。

 『乳の大きな子は好きだよ。
  ピッパたんにもちゅっちゅしたい』

 はいはい、そうだねー。


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 01時頃


【見】 水商売 ローズマリー

――王城二階・医務室――

[早朝に女騎士達を犯し、少し朝にラルフとゆったりした時間を過ごして、のんびりしている内に陽は高くなる頃合い。]

 男性もそろそろ、ね。

[目的は王城専属医のミナカタ。だったのだが]

 失礼するわ。

[医務室の扉を開いて、目に映ったのは>>29>>33
 ミッシェルと、そしてご令嬢が、
 何処か艶かしく指先に舌を這わせるその瞬間だった。]

 ……あら、お邪魔だった?

[くす、と笑いつつ、この令嬢はまだ手を出していないな、と思案する。目的変更だ。]

(@0) 2013/02/19(Tue) 01時頃

【見】 水商売 ローズマリー

 なんだか……匂うわね。

[ゆったりと二人の傍に歩み寄ると、
 すん、と鼻を利かせて]

 淫靡な匂いがする。
 男の精――女の液……

[不潔だわ。と笑いながら言いつつ
 ミッシェルの言葉には小首を傾いで]

 ご令嬢の為に力を?
 私で良ければご助力させて頂くわ。
 ご令嬢、お名前は?

(@1) 2013/02/19(Tue) 01時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

 コリーン、ね。
 ふふ、そうね、私はミッシェルの言う通り、味方。
 国民の望むものを与えるだけだわ。

[ミッシェルがコリーンの匂いを嗅ぎながら此方に指示を仰ぐようなら]

 いいわよ、ミッシェルがしたいように、シてあげなさい。

[コリーンの衣服はまるで誘う娼婦のような姿。
 しかしこの城にいるのは紛れもない令嬢に他ならないだろうから、誰かの意思がそこに紛れているのだろうと思う。]

 ……綺麗にしてあげないとね。

[ミッシェルが秘所に吸い付くのを見ながら、此方は背後からコリーン下腹部に手を伸ばす。下着をつけていないそこは、既に熟して、愛液とミッシェルの唾液が、自らの指に絡みつく。
 ミッシェルが陰核に吸い付くなら陰唇を弄り、陰唇へと降りてくるなら菊座の方にも指を滑らせた。]

 コリーン、貴女の望みはなぁに?

(@2) 2013/02/19(Tue) 01時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

 そうね――これは不貞ね。
 
[コリーンを、ミッシェルと挟み込むように体勢を変えながら、
 殿下に知られたら、という言葉に仄暗く微笑む]

 だったら口を封じればいい。
 ね、ミッシェル。貴女だって――堕ちて――ラルフに告げ口などしていないのでしょう?

[今朝のラルフの様子を見れば、それは明らかで、敢えてコリーンに聴かせるように問いかける。]

 精液が、欲しい?

[妙な望みに瞳を瞬かせるけれど、
 それなら、と、自らモンスター化はせずに
 リィン―――モンスターだけに聞こえる周波を発する。
 程無くして医務室に入ってくるのは一介の男兵士。
 ドナルドの命令下にあるその兵士は、既に意識をモンスターに奪われていた]

(@3) 2013/02/19(Tue) 02時頃

【見】 水商売 ローズマリー

 この兵士くんね。

[すぅ、と軽く指を兵士に向けると、
 兵士の身体は、ぼこ、ぼこと凹凸を起こしながら膨張し、低能で図体の大きな下級モンスターの姿に变化する。]

 10人分くらいだったら精液出せるんじゃないかしら。
 あら、足りないわね。

[まだ呼ぶ?と微笑みながら
 下級モンスターの下腹部へコリーンの顔を向けさせる。
 そこにあるのはおぞましい一物。
 人間の男根とは比較にならないほど大きく、醜い其れだった。]

(@4) 2013/02/19(Tue) 02時頃

【見】 水商売 ローズマリー

 さぁ、ご令嬢がお待ちかねよ。

[ミッシェルも軽く離れてくれたことだし、と
 兵士に命令を下すと、到底女性の力では及ばない剛力で、モンスターはコリーンの綺麗な銀糸を掴み、見た目も匂いも酷い大きな一物をコリーンの口内に押し込もうとするだろう。]

 ……ふふ。

[ミッシェルに視線を向けると、軽く手を伸ばし、いい子ね、と頭を撫ぜ、その頭を引き寄せて口接けようと]

(@5) 2013/02/19(Tue) 02時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

[ミッシェルと深い口接けを交わし、彼女にも媚薬を更に追加してしまえば。]

 美女が三人も揃っているのに男一人じゃ、
 宴にしては寂しいわね。

[リィン――再度モンスターを呼び寄せる周波。
 同時に発した魔力からもう最初から兵士の姿をしていない、下級モンスターが追加で二匹、扉を破るように入ってきて]

 ……ミッシェルも如何?

[彼女のだぶだぶの衣服の中に指を滑らせれば、そこは既に女として求める愛液をさぞかし垂らしていることだろう。]

 あのモンスターの一物を、
 どこで咥え込んでみたい……?

[モンスターは本能のままに、淫靡な香りを放つコリーンに群がり、手淫をさせようと一物を突き出している。]

(@6) 2013/02/19(Tue) 02時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 02時半頃


【見】 水商売 ローズマリー

 ところでコリーン。
 その精液は、どこに保存するの?

[彼女がモンスターに襲われて必死な姿を見ながらも涼しい顔で、純粋な疑問を問いかける。]

 口に出せばいい?それとも――子宮?

[30人分の精液を子宮に受ければ、当然の如く溢れてしまうだうけれど、コリーンがそういった容器を用意している素振りもないので、自らの身体に溜めるのかな、と小首を傾いだ。]

(@7) 2013/02/19(Tue) 03時頃

ローズマリーは、子宮になら、挿れなきゃね。とコリーンに微笑んで。

2013/02/19(Tue) 03時頃


【見】 水商売 ローズマリー

 あら、お口でいいのね。
 じゃあ、その胃一杯に―――

 注ぎ込まれるといいわ。

[ぱちん、と手を鳴らすと同時に、コリーンの口内を蹂躙していたおぞましいものから、大量の精液が彼女の喉へ噴き出す。]

 タンパク質はお肌にいいからね、もっと美人になれるし。
 あ、零さないようにね?

[大量の精液は人間の射精の、おおよそ10倍の量。]

(@8) 2013/02/19(Tue) 03時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 03時頃


【見】 水商売 ローズマリー

 駄目よ。

[飲み込んだものは吐き出してはいけないと、
 吐き出す先を探すコリーンの顎を強引に引くと
 口接け、胃の中の其れが逆流しないような魔法を掛ける。
 この魔法はヨーランダが解くか、或いは精液を体内に取り込んで消化して身体の一部になってしまうまで、消えることはない]

 それに後……20人分必要なんでしょう?

[ほの暗い笑みを浮かべ、既に気分が悪そうなコリーンに、更なる口淫を強いた。辛そうなコリーンに微笑んで]

 私は貴女の望みを叶えているだけだわ。

[30人分の精液を欲したのは彼女だ。
 胃の中が目一杯になるまで、彼女はモンスターの精液を飲み込み、そして其れを吐き出すことすら、儘ならない―――]

(@9) 2013/02/19(Tue) 03時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

 ミッシェル。

[コリーンに命じている間も、ミッシェルの秘所を指で弄り、膣内を掻き混ぜたりして愉しんでいた。]

 ……太いものが、欲しい?

[焦らすような指使いで問いかけて。陰核を弾き、捏ね回し、昂ぶらせた上で―――]

 それならあのモンスターにおねだりするといいわ。
 極太のモノ、挿れてくれるわよ?

[無慈悲な王女はそれだけ言い残し、
 淫靡な宴を後にする。]

(@10) 2013/02/19(Tue) 03時半頃

 『だから、あたしゃぺったんは好きじゃないと……』

 俺が好きだからしょうがないじゃん。

 『あたしゃ悲しいよ、ヨヨヨ』

 母乳は俺も好きだけどさ、手に余るんだよね。

 『これだから人間は……』

 五月蠅い、クソ鳥――

[普段と変わらぬやりとり]


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 04時半頃


[無論室内で、しかも異空間を形成されれば中で起こったことなど知るよしもない。

ただ、このなだらかな丘で遊ぶとすれば頂を虐めることだろうと考えていた]


 『マニアックねぇ……』

 五月蠅い


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 05時頃


【見】 水商売 ローズマリー

――練兵所付近――

[ミッシェルとコリーンはモンスター達との宴を楽しんでいるだろうか。一人離れた王女は、なんとなしに練兵所の方へ足を向けた。

 >>140>>141男女の姿。特にピッパを見る眼差しは、何処か深い色を灯して。
 二人が気づかなければ、練兵所に入っていく後ろ姿を見、話をこっそり窺うように後をつける。]

(@11) 2013/02/19(Tue) 05時半頃

 『あら、主が見てるよ』

 はぁ?

 『だから、主』

 空の皇帝はお前だろ?

 『それは空だけの話さ。
  全モンスターで言えばあたしゃそれ程強くはない』

[ただし、空で負けることは早々ない]

 『失礼のないようにするんだよ!』

 へぇへぇへぇへぇ。


 スライムって強いの?

 『団長の小指程度だろ?』

 強いんじゃ?

 『並の人間なら勝てないかもねぇ』

 俺、ダメじゃない?

 『ダウト』


【見】 水商売 ローズマリー

[練兵所の壁は薄い。
 入り口から、中の会話は丸聞こえだった。
 スライムとやらは、ドナルドの仕業だろう。
 ピッパが素直にフィリップに自身の正体を打ち明けると
 媚薬が足りなかったのか――或いは、何らかの方法で媚薬を身体から排除したかなのだろうと察する。

 相変わらず強気な女だな、と
 不機嫌というよりは矢張り感心した。]

(@12) 2013/02/19(Tue) 06時頃

 そこに居る人?

 『良くわかるね』

 だって、そっちの鳥達がさっき大慌てで逃げてったし

 『ちょっと不自然すぎる動きだねぇ』

 ホントだねぇ


 大サービスじゃん。

 『どうせまた呼ぶつもりだろ?』

 うん

 『めんどくさいから先に打っとく』

 えー

 『文句言わない』


 押し込み強盗は品がないよね。
 なんか、王女様の媚薬が解除されてる感じ? だし。

[ピッパさんからの聖域からは女の香がするが、それはやや冷めているようで――]

 解除された?

 『速攻性はこれだからねぇ』

 お前のも速攻性が多いだろうに

 『堕落なんてめんどくさいもん』

 愉しいんだけどなぁ。

[あまり得意ではないが――]


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 13時半頃


【見】 水商売 ローズマリー

―― 昼下がり・練兵所 ――

[キィ、と木戸を開き、さも狙ったように、フィリップがピッパの腰に手を回しているシーンに姿を現した。]

 ……あら。
 騎士たちが確り鍛錬しているか視察に来たのに、
 来てみたら騎士同士の逢引でした。

 嘆かわしいわ。
 他の騎士たちは城に現れたモンスターと
 必死で戦っているというのに。

[呆れちゃうわね、と微苦笑で自らの頬に手を寄せる仕草]

 ピッパ、私を愛してるというは嘘だったの?

(@13) 2013/02/19(Tue) 15時頃

【見】 水商売 ローズマリー

 薄情なこと。 
 でも…――

[勘がいいモンスターは、ピッパの身体に回っている液体の存在に気づく。本来ならば堕ちていてもおかしくない媚薬を塗りこんだ筈だが、彼女が解毒薬を服用してまで抗おうとしている姿に、くすりと笑い]

 身体を委ねれば、きっとその愛も戻ってくるんじゃなくて?
 ……ね、君もそう思うでしょ?

[フィリップに声も言葉をかけながら、舐るような眼差しでピッパを見つめる。]

(@14) 2013/02/19(Tue) 15時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

 ねぇ、君。
 さっきの告白聞いちゃったんだけど、
 ピッパのことが好きなんでしょ?

 ……好きな人のえっちな姿って
 見てみたくなぁい?

[暗に協力しろと仄めかす。
 ベルベットから感じる魔力から
 おおよそ此方側の人間だろうということは察して。

 フィリップがあくまでピッパを守る騎士を演じるなら>>177
 魔力で動きを封じて見物人に徹させるつもりだ。]

 ピッパ。そんなに上気させた吐息を零しながら言っても、説得力無いわよ。

[敢えて何の魔法も掛けず、拘束もせず、
 ゆっくりとピッパに近づき、顎に手を掛ける。]

(@15) 2013/02/19(Tue) 16時頃

【見】 水商売 ローズマリー

 噂、ね。
 まぁ余り表沙汰になるのは好ましくないのだけどね。

[皮肉めいた言葉には嬉しそうに笑みを浮かべ、
 一応隠している身分だと主張はしておく。

 フィリップが操られる振りでピッパの身体を拘束し、胸を露わにさせる様子に、可愛らしいな、と軽く目を細め]

 ピッパの胸、張ってるわね。
 今朝の行為では母乳の分泌は促さなかった筈だけれど。

 もっと絞ってあげなさい。
 母乳、出るかしら。

(@16) 2013/02/19(Tue) 16時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 17時頃


【見】 水商売 ローズマリー

[此方を欲すように見つめるピッパの瞳。
 堕ちるまでさほどかからないだろう。
 ふんわりと微笑んで、
 顎から手を離し身を引いた。]

 ピッパの胸から溢れる母乳を舐めてあげて?
 
 ピッパは―――私が欲しくなったらおねだりしなさい。
 自分であそこを広げて、じゅくじゅくの場所を見せながら
 私に懇願なさい。
 それまではお預けよ。

[敢えて、与えない。
 彼女がその口で、身体で欲するまで、与えない。

 フィリップが彼女の胸に吸い付く様を眺めて――**]

(@17) 2013/02/19(Tue) 17時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 17時半頃


 ひっ、……、く、び、

 うそよ。

 ああ、あたしは見ていないわ。

 あなたなんて、見ていない、の……。

[狂気にとらわれた陰鬱な男。
 視線に焼きついたかのようなその光景を払うように、
 首を左右に振った。]


みつけ、た?

[見覚えがあるような、たいけい。にている? そのも、の?]


待って!
 待って!
  行かないで! 行かないで!!

 ボクの

    ボク  の

[返り血とモンスター達の粘液を拭いながら、見かけた面影を追う。巨体を揺らしながら、真っ直ぐに]


 ひっ、――。

[何かの声。
 よくわからない。

 何を言っているのか、理解できない。
 それでも、狂気に満ちた執着。
 それはわかる。

 ただ、わかるのは――
 待ってという声に囚われては駄目ということ。]


[恐怖に身を竦ませる仕草も、詰まらせた声も、見えない。聞こえない。出迎えてくれる妻。家にいてくれた妻。ただいま、そう言いたい。言って抱きしめたい]

ただいま!
ただいま!

[会いたかった 会いたかった 会いたかった]


 こ、こないでっ!

[ただいま、ただいまだなんて言うけど。
 あんな人は知らない。

 最初に感じた視線を思い出す。
 ああ、気持ち悪い。ただ、気持ち悪い。]


(いかないで!
 いかないで!)

[哀願。懇願。笑っていた。...が視る世界でのクラリッサは笑っていた。追いかけっこを楽しんでいるのか、必死に追いかける無様な自分を笑っているのか、笑顔の相手を追いかける。実際の世界は見えていない]

(待って!)

[強い拒絶も知らず、追いかける]



 いやあああああっ。


 ――、こっちに来ないで。

[男の妄執の中では、
 今は、追いかけっこの最中なのかもしれない。

 でも、長身の見知らぬ男から追いかけられるのは恐怖。
 しかも、槍を持って血臭をまとわりつかせている。
 顔は、笑顔ではなく恐怖で硬直している。]


ボクの…
 ボクの…

[アイリスも、ヨーランダもただの障害物。
欲しいのは、欲しいのは、ただ一人。たった一人。
この世界から消えた妻。

槍を捨てた手を伸ばす。
割って入ろうとする邪魔と邪魔
まとめて追い払おうと、手を伸ばす]


 ボクのってなにっ――……。


 いや、いやよ。
 きもちわるいの、触らないで。

[目の前の男の妻だと思われているとも知らず、
 ただ、拒絶するのみ**]


ずっとずっと待っていた。

[駆けながら囁く。聞こえていようとも、いなくても囁く]


二人の家に。
あの家に。

[何度も、何度も囁いた。馬上で。振り落とさないようにしがみ付きながら]


愛してる。

[教会のパイプオルガンに、クラリッサを乗せた]


【見】 掃除夫 ラルフ

――公務室――

 ……

[思わず黙り込んでしまった。
 両肘をテーブルについて、手を口許で組み
 双眸を伏せると長く息を吸い、吐いた。
 >>1:578 伝え聞いた内容と、
 執事による、怪物が城内を徘徊していたという報告。

 執事の冗談にしては質が悪く
 その表情からとても嘘だとは思えなかった。
 警戒は、する。
 そう呟いたきり、黙り込んで暫くの時を過ごす。]

(@18) 2013/02/20(Wed) 00時頃

【見】 掃除夫 ラルフ

[>>41 騎士団の団長が訪れれば
 入るように促し、その姿勢に眸を瞬かせるも、
 止める事無く最後まで話を聞き続けた。

 >>43 指摘すべき点は多々あれど。
 今はそれに対し思考するだけの
 十分な時間を持たなかった。

 ―― ああ、それで構わない ――

 何処か上の空で、呟いた言葉。

 >>45>>47>>48
 腕一つ、などと言われ少し驚きもしたが
 ハワードには武器は取らぬよう告げ、
 団長の意志を尊重するように命令した。]

(@19) 2013/02/20(Wed) 00時頃

【見】 掃除夫 ラルフ


 君たち騎士団に一任する。

[その言葉を告げる心が腕など欲する筈も無い。
 従って、彼の腕がなくなったのは
 恐らくはほかの理由だろう。
 王子も執事も、その理由を知る由など*無かった*。]

(@20) 2013/02/20(Wed) 00時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 00時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 00時頃


【見】 水商売 ローズマリー

――練兵所内――

[フィリップに指で秘所を弄られ、赤みを増して何処か物欲しそうなピッパに微笑みを浮かべ]

 ねえどんな気持ち?
 後輩に指で犯されながら
 愛を裏切った王女を目の前にして

 どんな気持ち――?

(@21) 2013/02/20(Wed) 00時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

[フィリップの視線での問いに、微笑みを返す。
 良い感じ。と。
 ピッパの、懇願と、想いを聞けば>>322]

 …いい子ね

[先程の舌を噛み切るなどと言っていたピッパとは明らかに違う。それを確信していたから、そっと頭を撫で、口接ける。
 ふわ、と肌が褐色に変わると、
 悪戯に笑う上級モンスターがそこに居た。]

 此れが、欲しいんでしょう?

[肥大化した陰核を示し、ピッパに伺う。
 そしてフィリップに視線を向けると]

 君――フィリップって言ったわね。
 してあげるだけじゃ我慢できないでしょ?
 穴は空いてるわよ。

[背後からピッパを羽交い絞めにするフィリップに、暗に彼女の菊座を示してやった]

(@22) 2013/02/20(Wed) 00時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

 いいわよ。

[膣口に陰核を宛てがいながら、ぬるり、と陰唇を擦り]

 でもその代わりもっと言って。
 愛してるって。
 私だけに愛を誓うって。

[それが言えなきゃ挿れてあげないとばかりに
 敏感な箇所を擦り合わせながら焦らす。]

(@23) 2013/02/20(Wed) 01時頃

【見】 水商売 ローズマリー

 まぁ、ピッパからプロポーズなんて
 嬉しくて我慢できなくなっちゃう。

[素直に愛を吐いたピッパに微笑み
 褐色の其れをピッパの中に一気に押し込んでいく。
 媚薬の効果か、フィリップが取り出したものよりも若干大きなもの――魔力が源なのだから比較対象にはならないだろうが――それをすんなりと受け入れていく膣に、王女も甘い吐息を漏らした。]

 あぁん
 ピッパの此処は極上ね……。
 どろどろな癖にきゅうきゅう締め付けてくる。

 フィリップ。
 挿れちゃいなさい。

[青年にも指示を出し、彼女は未体験であろう二穴刺しの快楽を齎していく。]

(@24) 2013/02/20(Wed) 01時頃


 ぁ――……。

[失った意識の底へと、
 クラリッサの意識を無視して強引に囁かれる言葉。
 
 待っていた、何を――。
 知らない。

 あたしは何も知らないの。

 この狂気に染まった男の事を。]


 ――……

[二人の家、
 ああ、狂気。

 狂気を、あたしに注ぎ込まないで。

 いや、いや、いや、いや。
 何度も囁く声に、無意識で抵抗する。]


 あぁ……、うううぅ、……、きらい。
 きらい、きらい。

[パイプオルガンに乗せられ、
 愛していると囁く言葉に返すのは――。
 
 男の言葉と逆の位置にある感情**]


【見】 水商売 ローズマリー

 ふぁぁ……!

[フィリップが菊座に挿れたものが、ピッパの壁ごしに自分のものを擦る感覚に、思わず声を上げる]

 二人共、すごくいいわ……
 フィリップのペニスが私まで擦って
 中がきつくてピッパの膣が締め付けてくるのぉ

[陰核とペニスを、壁越しとは言え擦り合わせる快楽はモンスターですら、思わず腰を更に速めてしまう程。]

 ピッパ。
 もっと、もっと
 私を受け入れて愛してるって言って。

(@25) 2013/02/20(Wed) 01時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

 可愛いって……

[上級モンスターに対して、屈託ないような声色で告げるピッパには、思わず苦笑しつつもキスに応えた。

 ベルベットのエキスによって更に中の潤滑油が増え、ピストンが滑らかになると、そろそろイかせるか、と思い切りピッパを突き上げて。]

 前も後ろもぐちゃぐちゃにして
 本当に淫乱ね。
 でもそういうピッパ、いつもの怖い顔よりも
 ずぅっと好きよ。

[一際大きく、深く突き立てると、中にモンスター液を濁々と注ぎこんだ。]

(@26) 2013/02/20(Wed) 02時頃

【見】 水商売 ローズマリー

[絶頂に達した様を見届ける。
 もう完全に堕ちたかしら。と。
 ピッパの顔を見ようとしたら、胸に顔を埋められて。]

 ……子供みたいね。

[どうして泣くの?と問いたげに
 小首を傾いでピッパの頭を撫でてやる。]

 フィリップ、どうする?
 淫乱な子はべたべたな愛液と精液に塗れたまま
 このまま捨て置きましょうか?

[この後フィリップがピッパを更に蹂躙するというならそれも止めないし、去るなら去るで構わない。]

(@27) 2013/02/20(Wed) 02時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

[ピッパが四つん這いになり、ベルベットによって卵を植え付けられる様を確り見届けた王女は、首を垂れたフィリップに満足げに頷いて。]

 フィリップ、ごめんなさいね。
 貴女の好きな――ピッパを私のものにしてしまって。

[どうせ愛情なんて存在しないのだろうとくすり笑みながら、愛しい妻にするようにピッパの頭を撫ぜ。]

 産んでくれるわよね?
 本当の、"私との" 赤ちゃん。

(@28) 2013/02/20(Wed) 03時頃

【見】 水商売 ローズマリー

[弓兵を呼び立てる遣いが此方へ向かうだろうか。
 或いは練兵所へ戻ってきた兵士か。
 その頃には王女はモンスター化を解いていて貞淑な姿。
 ただ、女騎士が惨めな格好で四つん這いになっている姿には驚きを見せただろう。]

 ダルカ セリム …―――

[魔法の言葉は兵士の意識を奪い、
 目覚めさせることは、ない。]

(@29) 2013/02/20(Wed) 03時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

[ピッパの微笑みは初めて見たかもしれない。
 こんな顔もできるのだな、と口角を上げ
 そっと額へ口接けて、]

 …処理は自分でなさいね。

[液体に塗れたピッパへ別れを告げ、何処かへと*]

(@30) 2013/02/20(Wed) 03時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

――休暇二日目夜・城壁近く――

[ドナルドの魔力を感じて、その力を遺憾なく発揮しているかと様子を見に行こうとした。

 けれど目撃したのは>>403>>404
 ミッシェルがドナルドから逃げるように
 城壁から身を投げ出す姿。]

 …ドナルド、何してるのよ……。

[そう呟きつつ、ミッシェルの安否を確認するために中庭のミッシェルの落下地点へと。]

(@31) 2013/02/20(Wed) 03時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

[幸いミッシェルに息はあるが、気を失っているようだ。
 怪我をした身体を見て、治癒魔法を彼女に注いだ。]

 学士さんはまだ殺す頃合いじゃないわ。
 寧ろこの子、利用価値がある―――

[そんな画策が思考を占めているのだが、助けたのは事実。]

 誰か、男手はありませんか!?

 学士さんが気を失っているの。
 彼女の私室に連れて行きましょう。 

[声に応じたのはまだ支配下にない兵士だった。ミッシェルの身体を抱えさせ、城内へと連れて行く。] 

(@32) 2013/02/20(Wed) 04時頃

主よ、
我らの心が平穏である様に

[クラリッサの胸元に頭を寄せ、掠れた声で囁く。

在りし日に賛歌と共に奏でられるべきパイプオルガンは、引き摺られた跡と共に教会の隅に移動していた。足元を覗けば、ひき潰された男の身体が見えたかも知れないが、覗き込む者はなく、今は...の花嫁を添える舞台に過ぎなかった。背の高い...の視界に、クラリッサの全身が覗けるだけの高さ]

我らが困難に襲われぬ様に

[身を乗り出して、抱きしめる。抱きしめるというよりはオルガンの上に投げ出されたクラリッサの身体に縋りつくような格好になっていたかも知れない]

我らをお救い下さいませ

[呟く。抵抗があっても、なくなっていても囁き続けながら首筋から胸元へ、胸元から腹部へ、下腹部を通って太股から脹脛へと頬擦りをするように、己の頬を滑らせる。慈しむように目を細め、微笑む]


やっとまた、会えたね。
信じてた。

[神など信じてはいなかった。迫りくる略奪や殺戮に怯え、自分達を襲う相手に哀れみを請い、最期に神に縋った農民達は、村の人間達は誰一人神の慈悲に預かれる事はなかった。妖魔に侵略され、村は焼かれた。王国軍の軍靴に蹂躙され、村は滅びた。共に目にしてきた。目の当たりにしてきた。戦場で、何度も。祈ったものが救われた光景は、一度もなく、願った奇跡が行われる事態は、皆無であった。だからこそ、この奇跡を心の底から感謝する。神ではなく、目の前のクラリッサに。また出会えた愛妻に]

ありがとう。
僕らは、俺たちはまた、

やり直せる。

[出征からの帰還。自宅で血塗れで倒れていた妻。下腹部には陵辱の跡が色濃く残されていた。人間業とは思えない、破壊が身体のあちこちになされていた。あの時から、永遠になくしてしまっていたもの。それを感受する世界を認めるわけにはいかなかった。認めた時、本当に二度と会えなくなるから]


二人の家で、二人だけで。

[もう一度、初めから。巻き戻す]

とても、嬉しいんだ。

[きらいと呟いた声はどの段階だったか。脳裏ではウェディングを着飾っていた妻は、見覚えのない衣服を身に纏っていた]

おかしい。この服は、妻ではない。

[だから剥がす。力任せに、クラリッサの衣装に手を掛けて、引き千切ろうとする。無論、そんな簡単に破ける筈もない。それでも、生地が引っ張られ、肌着がまろびでる。上等なシルクと身体に合った下着が引っ張られた上着から覗く。白い肌。柔らかい肌。貴族らしい肌。妻の肌。俺の肌]


【見】 水商売 ローズマリー

――夜・ミッシェル私室――

[ミッシェルを抱えさせた兵士には下がるように命令し、二人きりになる。]

 ミッシェルもピッパに負けず劣らず可愛いものね。
 ……ただ、決定的に違うのは。
 貴女の瞳に映しているのはだぁれ?

[気を失ったミッシェルの下半身の衣服を脱がしてしまうと、ドナルドの媚薬の所為か、潤った秘所に指を軽く抜き差しし。]

 ……性魔に堕ちてしまえばいい、

[彼女の私室の扉を少し開けると、城内を蔓延っているスライムを呼び寄せる。
 スライムを軽く指で捏ねくり回すと、男根のような形になって、ぷるぷると震えていた。]

(@33) 2013/02/20(Wed) 04時頃

[恐怖に引き攣る顔も、心神を喪失して青褪めている顔も、何も判らないまま泣きじゃくる顔も、理解できない。ただ目の前の彼女上着を荒々しく脱がせていく。抵抗する手足があれども、頓着せずに衣服を奪っていく。それ(衣服)は妻じゃないから]

知ってる。
うん、知ってる。

[両腕を通す袖の所だけを残して剥ぐ事で、上着は彼女に対して手枷になっていた。

目の前に晒されたのは押し込められていた窮屈そうな胸。
上質で高級な肌着に指を掛け、その見かけよりは大振りな乳房を外気へと露出させる。

この胸は知っている。妻の妹のように大き過ぎる事もない、それでいて十分な大きさ。
絹のように白く滑らかな肌と見覚えのある双房。細い鎖骨から急な曲線を描き、大きく膨らみを持たせ、先に近づくにつれ仄かに染まり、ピンと突き立った先端]

好き。
大好き。

[幼児の頃、吸ったミルク臭い乳首とは違う。年頃の乙女の乳首。一生に一度だけの大事な果実。自分だけの果実。己の子にだって与える事はない。俺だけのもの]


[パイプオルガンの上でクラリッサをうつぶせにして寝かせ、身体に纏わり付く邪魔な布きれは腰のあたりまで捲り上げ、露になった白い臀部を凝視しながら撫で回した。優しく、指先の腹でその肌の張りを慈しむように。

そして尻肉に顔を押し付けて、顔面でその感触を確認しながら、片手で己の衣服から陰茎を引き摺り出した。
一物は、自分の興奮と感動の象徴とするかのように、筋が脈打ち、先端を濡らしながら反り返っていた。

腰に引っかかったズボンを下すべく、軽く腰を振る。勃起した一物が腰の振動と共に、強く跳ねた]

ぁぅ…っ。

[腹に付くばかりに反り返ったペニスが、その上下の振動で暴発しかける。思わず唇を噛み締めた]


だ、だめだ! だめです!

[思わず口走りつつ、必死に堪える。

自分の怒張を固く閉ざされた秘裂に押し付けた。
その時上がった甲高い叫びは誰の者か。見守る視線はオークのものか。

周りを気にする事も、意識する事もなく、ただ...は自分の隆起した一物を、クラリッサの秘処へと宛がう事に必死になっていた。くねくねと、クラリッサの身体が動いているのは抵抗か、こちらの力の入れ過ぎか。跳ねそうな彼女の身体を、そのお尻と太股の付け根付近をそれぞれ両手で握り締めるようにして掴んで場所を固定する]


[初体験の日、妻はどう受け入れただろうか。じっと耐え忍んでいたのか、それとも必死で抵抗するような抗いの仕草をしていたのか、目の前のクラリッサがそのどちらかであったのかを見ながら、射精を耐えつつも興奮の高まりを抑えきれない]

震えてる――寒い?

[その言葉は語りかけているよりは観察している独り言に近い。掠れた声はクラリッサにも誰にも届かせる気もない。
透明の先走りに濡れる液鮮やかな桃色の亀頭が、淡い桃色の花芯の表面を突付く。透明の粘液が収縮を繰り返す彼女の入り口に張り付いて、身体を揺するたびに糸をひく]

痛いけど、大丈夫。
大丈夫。だって二度目だから。

[二度目の初夜。無論、身体の下のクラリッサは初夜を共にした相手ではない。彼女の尻肉を摘むようにその対象的に細い腰を引き寄せて、暴発寸前の亀頭を、その秘孔へとぐりぐりとこじ入れようと力を入れていく]


今度こそ、幸せになろう。
二人で、家族になろう。

[神に願わず、彼女に祈った。また会えますように。また笑いあえますように。また抱き合えますように。この彼女のいない世界に目を背けて、彼女がいる世界へとたどり着く。今、辿りついた。紛れもなく、確信する。この身体は間違いなく、妻のもの。俺の妻のもの]


ぐああああああああっ!!

[自然、絶叫していた。歓喜。
抵抗も邪魔も何一つひるまずに、ぐいと真っ直ぐに背筋を伸ばすようにして、度重なる射精感で震える己の腰を、彼女の腰へと向かい入れる門の奥へと、クラリッサの体内へと勃起した肉棒を突き入れた]

うぁ、うぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!

[歯を食いしばる。尻を摘む指が肉に食い込む。
荒々しく無骨で凶悪なペニスが、全く濡れる事なくぴったりと閉じたヴァギナへと押し入った。痛みはある。快い痛み。強く、腰を前に動かそうとして――果てた]


ああああああああああああっ――っ!!

[数度腰を動かしただけで耐え切れず、射精した。彼女の膣内の入り口付近から半ばまでの膣壁に、白濁液を注ぐ。熱い迸りが一度]

うぁ、うぁぁぁぁぁぁぁ!!

[それでも腰の抽送運動は止めなかった。止められる筈がなかった。ずっと待っていた時。焦がれていた時間。紛い物だらけの世界から拾い上げたたった一つの真実。それが彼女だった。理屈も何もない。声を聞き、その身体を見た。与えられるべく身体だった。求め続けた声だった]


俺の! 俺の!

[手を伸ばし、肌蹴た胸に両手を伸ばし、握り締める。手の中で形を変える。柔らかい。とても柔らかい。大事な大事な胸。自分だけの胸]

ああ、ああっ。

[繋がったまま、彼女の身体を仰向けに倒した。広げられた足の付け根からは先ほど注ぎ込んだ精液が幾筋にもなって流れ出している。赤い筋も見て取れる。興奮する。が、]


じゅるるるるるるる。

[音を立てて、目の前に差し出された乳首を唇に咥えて、吸った。
力の加減ができず、痛みを与えるほどだったかも知れない。周囲の喧騒など耳に入る事もなく、目の前の乳首だけを必死に吸う。

右乳首を吸い、一度息継ぎをすれば次は左の乳首を吸う。何の味もしない。肌の毛穴から吹き出た汗の味だけがした。それでも最上の喜びとなって、ひたすら乳を吸い続ける。

そして、しがみ付くようにしながら、腰を動かす。くちゅくちゅと猥らな音が結合部から響く。
先ほどの精液が潤滑液になっているのか、ピストン運動がスムーズになる。勃起しっぱなしのペニスがますます硬化していく。

岩にでもなったかのように、柔らかい媚肉を、彼女の体内をかき回し、突き立てる。何度も何度も]


ああっ、
ああ!

[乳房を捏ねるように揉みしだきながら、ぽろぽろと涙を落とす。熱い涙。目尻が焼けるように熱く、両目から涙が止まらない。今、この時の為に、この時の為に自分はいる。泣きながら、瞳を潤ませる彼女の目尻に舌を這わせる。彼女が流すしょっぱい涙を舐めとった。その顔に、ぽたぽたと自分の熱い涙の雫が落ちる]


好きです!

[教会中に響かんばかりの大声で叫ぶ。初めて出会った時から]

愛しています!!

[割れた喉から呻くような絶叫。何度も一緒に過ごすたびにずっと]

ずっと
ずっと一緒にぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!

[むせながら、吠える。吠え続ける。天に届けとばかりに。割れたステンドグラスから教会の外へ飛び出させるぐらいの勢いで吠える。その宣言と共に肉棒をクラリッサの膣に深々と突き入れる。一般男性よりも長く大きいそれは彼女の子宮口まで押し付けるように突き刺さり、そのまま彼女の身体を抱えるように抱きしめた]


うあ、あああああああああああっ!!

[同時に子宮の中に直接注げとばかりの二度目の射精。まるで自分が電気にでも当たったかのように腰が強く跳ねる。]

ああああああああああああああああ
あああああああああああああああ

[叫びと共に精を吐き出す。体内の水分全てを引き換えに、そんな有り得ない戯言のように、冗談じみた量をクラリッサの体内へと注ぎ込んだ]

うあああ、
うああああああああ。

[震える。腰が、全身が震える。そしてクラリッサを抱きしめる。放さないように。決して手放さないように抱きしめ続ける]


まだ、
もっと

[離れ離れになっていた時間を一気に取り戻す唯一の手段とばかりに、再び腰を動かし始める。柔らかくなりかかっていた肉棒が徐々に固さを取り戻していく。情欲は業火から、焚火程度に落ち着く。さきほどまでの硬化には及ばなくても、セックスを続けるだけの固さを得る]

嬉しい…。

[目の前にあった乳首を指で摘みあげる。指の又に挟みこんで、乳房を覆うように優しく握る。既に強く握り締めた跡が残っていたかもしれないが、それでも今はゆっくりと挟み込んだ乳首を持ち上げて、放す。まだ愛し合える。ボク達は、繋がれる]


[彼女の身体中、その白い肌に走った赤い痣を舌先で舐めながら愛撫を続け、腰を振りたてて結合部を泡立てながら掻き回し続ける。

誰の声も、何者の目も届かない。
蹂躙する白い肉だけを必死になって貪り続ける。肉壷の根元まで深々と突き入れて、陰嚢を叩きつける。
ペチンという音が、刺激が、三度陰茎を固くする。

膣内の己が精子を掻き出すように、反り返った亀頭が彼女の膣壁を抉り蠢く。結合部から時折覗く、彼女のヴァギナは幾度もの挿入でその襞が腫れ上がり、陰核の皮も捲れ、ぽっかりと開いたままの膣穴からは身体の保護の為かもしくは恐怖からの逃避の作用からか泡だった白濁液ばかりでなく透明の液体が混ざり合っていた]

んぐっ、んぐぐっ。

[力なく開いたままの彼女の口に唇を押し当てて、己が唾液を中へと押し込みながらその舌を吸った。全て、彼女の全て余す所なく自分のものにする為に。もう一度、今度こそ必ず自分のものにするために]


んああ、んああああっ。

[愛撫の最中、止まっていた腰の動きを再開する。上ずった声がステレオで聞こえる。

自分のものか、自分以外のものか。この世界のものか。(自分の中だけの)他の世界のものか。

無論、...の中で区別などない。只管に、力なき涙声、か細い呻き声、流れ出る蜜のような愛液と精液に腰を濡らしながら、また訪れようとする絶頂に向けて、強く打ち付ける]

うぁああ!! あっ――あ――っっ!! ああああっ!!

[自分の全てを彼女の中へ残す為に、彼女の中に一つとなる為に、自分を注ぐ。精液の全てを彼女の体内へと注ぎ込むように腰を打ちつけた。膣壁とその奥の子宮へと、全てを彼女に捧げるべく、白さから透明さが増していく精液を吐き出した]


ぐ…ああ、あ。

[荒い息。戦場で全力で戦った時でさえ、ここまで息を乱しただろうか。
整える事の出来ない呼吸に息苦しさを覚えながら、彼女の膣内からペニスが吐き出される様を見る。

一杯に詰め込んだ精液は、少しの時間をかけてから彼女の荒い息と共に蠢く膣口からごぼっと幾許か流れ出る。詰め込んだ量の方が無論、依然多い。が、出した分はまた入れ直さないといけない]


まだ…

[穴の開いたバケツに水を汲むかのように繰り返そうとする、そんな悪夢の時間。

これがムパムピスという男の脳内だけの妄想に終わった出来事か、
実際に教会で起きた出来事か。

知るものは彼女自身と、生きてその場にいるオーク達だけしか知らない。**]


【見】 水商売 ローズマリー

[そしてその男根の形になったスライムを、ミッシェルの膣内に遠慮無く押し込んだ。スライムはドナルドの魔力を受け、セウの血が流れているのか、媚薬物質をミッシェルの胎内に分泌していく。
 ミッシェルはそんな行為に唸るような唸りを上げるかもしれず、刺激に寄って目を覚ますかもしれない。]

 ……うん。
 唯突っ込んでるだけじゃつまらないわね。

[物質転移魔法を使って、おそらくヨーランダの部屋辺りから拝借した貞操帯をミッシェルの下腹部に取り付ける。]

 えっちな液を分泌するスライムを胎内に挿れたまま、外すことも儘ならない。屈辱的よね。

[くすくすと笑い、魔法文字でメモを残す。]

(@34) 2013/02/20(Wed) 04時頃

【見】 水商売 ローズマリー

『貞操帯を外して欲しければ、王女の私に懇願しに来なさい。
 それまで貴女はスライムだけに犯される動物然り』

[そのメモはミッシェルが読み終えれば消える魔法をかけ、証拠の隠滅は怠らない。
 涼しい顔をして、ミッシェルの私室を後にした。]

(@35) 2013/02/20(Wed) 04時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 04時半頃


ローズマリーは、少し前、>>413夢現に己の名を呼ぶミッシェルの手は、きゅっと握り返していた。

2013/02/20(Wed) 04時半頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 05時頃


―ソフィアと居た頃―

 なんか植えたの?

 『さぁてねぇ』

 教えてよ。

 『ふーん、どーせ若い娘の方が良いんだろ』

 ベルベットの事も好きだよ?
 親みたいなもんだし。

 『婆さんとか言ったらその目玉をくりぬいてたよ』

 そう思ったから言わなかった。


【見】 水商売 ローズマリー

―― 休暇三日目昼・主宰室 ――

 ん、はぁッ……
 お口の中、もっといっぱい、…

[王女の姿で口で奉仕する相手は、この国の主宰。
 最初は王女の誘いに驚いた様子だったが
 こんな美人を前にして落ちない男もそういない。
 あっさりと誘惑に堕ちてこの有様だ]

 あぁ、主宰様
 お願いがあるの――
 
[男根に頬ずりするように上目遣いで告げ
 白い肌の王女は男を押し倒すように騎乗しては
 主宰の男根へ跨ろうとして、すんでのところで止める]

(@36) 2013/02/20(Wed) 12時頃

【見】 水商売 ローズマリー

 セウ国民、約500万人移住受け入れを認可して下さい。
 現在の国内外出入り禁止令を、セウ国民に限り例外とし
 移民の受け入れを。
 セウ国は貧困に喘ぐ国です。

 それとこの件に関しては
 王子に通さず、主宰様の判断で執行して構いません。

[聞いてくれますか?と小首を傾ぎながら
 ひた、ひた、と膣口に主宰の男根を触れさせ
 答えてくれないなら挿れてあげない、とばかりに焦らす。

「う、受け入れる!だから挿れさせてくれ……!」

 政治家さんというのは、冷静でないときに
 判断を仰ぐと、とんちんかんな指示を出すものだ。
 それは王女の掌の上。
 つぷり、と膣内に男根を挿入し、
 交わりの時は幾許か。]

(@37) 2013/02/20(Wed) 12時頃

【見】 水商売 ローズマリー

―― 王国の変化 ――

[セウ国はモンスターの蔓延る地だが
 人間が住んでいないというわけではない。
 モンスターが支配する王国であり
 人間は奴隷のように、扱われている。

 ソラナ国民との違いは
 その人間らはモンスターの淫液に
 既に狂わされているということ。

 セウ国民の移住が受け入れられば
 途端、治安は悪化し、
 人間同士の恐喝、殺人、強姦等が発生し始めるだろう。]

(@38) 2013/02/20(Wed) 12時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 12時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 13時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 13時半頃


 移動の度にスライムとか蟲とか犬とか猫とか相手にするのって面倒だよね。

 『訓練用の矢で良かったね。回収すりゃまた使える』

 どうせなら鉄製の矢でも良かったんだけど。

 『慣れないもんだと当たらなくなるよ、およし』

 はーい


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 18時半頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 18時半頃


【見】 水商売 ローズマリー

――三日目朝・王城魔術師私室――

[魔術師とは名ばかりの、仲魔、ヨーランダ。
 この計画が始まってからろくに会話もしていなかったと
 部屋を訪ねると軽くノックして]

 お邪魔しても?

[声色と気配から名乗らずとも誰かは分かるだろう。]

(@39) 2013/02/20(Wed) 18時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

 ええ。久しぶりね。

[ふんわり微笑みを浮かべて室内に入ると、
 ソファーに座る姿は肌こそ白いけれど王女の体]

 お茶で結構。
 あと、変なものを混入させないようにね。
 貴女のことだからやりかねないわ。

[苦笑混じりに告げ、
 もし匂いが少しでもすれば口は付けないつもり。]

 さて。貴女の女好きは有名だけれど
 城内の者たちの失脚は進んでいるかしら?

(@40) 2013/02/20(Wed) 18時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

 そういうことね。
 媚薬類を飲ませるのはあくまで人間に対してよ?

[受け取った紅茶の香りを楽しんで、
 妙な匂いが少しでもしないならば、口をつける。]

 いいこと。
 ドナルドもそうだけれど、
 この時の為に蓄えていたもの――
 一斉に解放なさい。

[簡単な報告を聞いて、こくり頷いた。
 やはりコリーンが妙な懇願をしていたのもヨーランダの仕業かと納得する。]

 利用できるものは徹底的に利用する。
 要らないものは簡単に切り捨てる。
 私の教え、守っているようね。

(@41) 2013/02/20(Wed) 19時頃

【見】 水商売 ローズマリー

 楽しみにしているわ?
 貴女の協力も大きな力になる。
 新たな王国の建国に際してね。

[お茶会、との言葉には軽く瞬いて
 彼女の趣味とも言える内容を聞けば]

 "lunatic"...
 いいわ、貴女の好みに合わせましょう。

[月狂いだと褒め言葉のように称した上で
 その誘いを快諾する。]

 それにしてもこの部屋
 淫靡な香りがする――
 何人もの女が堕ちたのね。

 ヨーランダは男を弄ぶ趣味ってないの?

(@42) 2013/02/20(Wed) 19時半頃

 いや、きらい……。

 うっ、うっ……。

[胸元に寄せられる男の頭。
 掠れた声が耳に響いた。

 主に祈りを奉げる調べを奏でても、
 クラリッサにとってはそれは悪魔に奉げる声。]

 た、たす、たすけて――。

 ひぃッ。

[主に祈るのは、この男から逃れる事。
 でも主に祈りは届かない。
 絶望と悲嘆、首筋から胸元へ、腹部へ、太股へ。
 男の頬がすべる度に怖気に肌が粟立つ。
 微笑む男の表情が、唯、只管怖い。]


 し、信じるって何よ。

 知らない。
 あたしじゃない。

 
 人違いよ。

[恐怖の最中――。
 男が此れまで紡いできた言葉の数々。
 目の前の狂気に満ちた男は誰かと自分を間違えている。
 そう、勘違いしている、狂っている。

 こんな男と此れまでも、
 いいえ、国が平穏なら一生出会う事は無かった筈。
 
 奇跡を信じているかのように。
 感謝の言葉を述べる男へ違うと言う様に、
 髪を乱すように首を左右に振る。
 髪を乱すような凶事なんて一度も無かったのに。]


 いやよ。嫌い。
 離れて、離れてっ……。

 此処は家なんかじゃないわ。


 
 い、いやぁ、やっああああぁぁっ。
 

[二人の家なんて何処にも無い。
 過去にも、現在も、未来にも。
 こんな血と化け物の饗宴の場で何をと思う。
 狂気に満ちた言葉の数々に竦然とする。

 妄執に囚われた男によって、
 強引に身に着けていた衣装が引き裂かれる。
 露になる肌に、悲鳴を上げた。
 眦から悲嘆の涙がさらに溢れこぼれる。]


 ひっ――ッ。

 こ、怖い……の。
 たす、たす、けて……。

 誰か、お願い……。
 みないで、よ。

 いや、いや、きらい――……。

 あ、アイリス……。

[荒々しく服を奪う男に足で蹴る様に抵抗する。
 でも、大柄な男には無駄な足掻きでしかない。
 手枷のように衣服を脱がされる。

 男にまだ見せた事が無い胸が露にされた。
 恥辱、不安、恐怖で顔が強張る。
 助けを求める声、でも――。
 それは虚しく教会に響き、男の耳にも届かない。]


 やっ、っ――…。


 うっ、ぅぅ、……。

 誰か、助け……、たすけ、……っぇ――。

[男がパイプオルガンの上でうつ伏せにさせる。
 抵抗を試みたけど、呆気なく身体は動かされる。

 犯される。

 怖い、絶望の涙で周囲が見えない。
 男の指が這う感触に、諤々と身体が震える。
 白い臀部に顔を押し付けられた。
 嫌だと、犯さないでと言う様に臀部をふるりと振る。

 狂気に歪んだ男の目には愛する妻が、
 怒張の爆発を求めるかのように、
 彼を誘ったかのように見えたかもしれない。]


 ひっ、いやぁあああああっ、――。

 

[誰の進入も許した事が無い秘裂に、
 男の怒張が宛てられる。

 その悍ましい感覚から、
 犯される事から必死で逃げようとする。
 それを押さえつける様に、太股を固定される恐怖。

 口からは、教会に響くような悲愴な甲声が漏れる。]


[全身が震えるのは寒いからではなくて。
 男の声が気持ち悪い。
 そして、怖い――。

 深い絶望。

 こんな場所で、こんな男に、奪われ陵辱されてしまう。]

 ――ぁ、ぁ。
 いや、いや、ぁぁッ!

 うっ、やらぁ、やだぁ、――……。

 かぞく、なんか、ちがっぁ。

[言葉が縺れる。
 力をこめてねじ込まれてゆく熱から逃れたい。
 幸せと語る男の言葉に、鈍器で殴られたような吐き気。]


 ぎゃああぁ、ひっ、ぎゃあああぁぁ――。

 いやああ、いやあああああっ。
 
 痛い、いたいっ、いたい、ひっぃ。ぐっぁッ。


 
 ぁ、ぁ、っ。ぁっ………。

[濡れてもいない、硬く閉ざされた花。
 狂気に満ちた暴発寸前の怒張が散らす。
 
 処女膜を破り、突く男の強引で荒々しい動き。
 肌に食い込む指。

 気持ちの悪いこの男の熱い精が放たれた。
 心が、身体が壊されるような衝撃。]


 い、いやぁ、いやぁ。

 きらい、きらいよ。大きら、い。

 抜いて――、ぬいてっ。
 いやなの。

 いたい、痛いの。

 あっ、ああッ、ひぃっう――。

[止まらない男の動きに、首を左右に振る。
 求める男の熱から逃れたい。

 男がクラリッサの身体を求める度に、
 身体が跳ね、声が漏れた。
 
 クラリッサにとっては妄想、狂気でしかない。
 その狂気に犯される恐怖。
 精神までも汚され、壊されてゆくようで怖い。]


 うっ、ぐっ――。
 ひぃぃ、いやああ。

 だから、違うの。別人なの、よ。
 わからない、の。

[胸を弄られる。
 乱暴に男によって形を変えられるのが痛い。
 俺のと言う言葉、ああ、言葉が通じない。
 繋がったまま、身体を仰向けにされた。]

 ぐひぃ、痛い、痛い。
 し、死んじゃうっ、いやあっ。

 ああっ、いやああっい、そんな、いやっ。
 ひど、ヒ、どぃ、ううあう……。
 
[男の唇が蛞蝓のようで震える。
 初めての体験。なのに、なのに、酷い。
 腰を更に動かされると死んでしまうと思う程の痛み。]


 うっ、うっ、うっ――……。


 ひっ、えぐっ、ぅぅ、ひっく。

[耳に届く猥らな音。
 これは違う。

 男の動きがさらに激しく。
 クラリッサの身体を翻弄する。
 溢れる涙。声は、涙声で染まる。
 
 狂気に染まった男の流す涙。
 わからない。なんで男も泣いているのか分からない。

 こんなにも痛い思いを、死にそうな思いを、
 苦しく、辛い思いをしているのはあたしなのに。
 奇跡を体験し、妻と思い込んでいるクラリッサとの交わり。
 それに感謝し、感激する涙かも知れないけど。
 クラリッサは、其処に至る事は無い。]


 ギゃああっッ、ぁっ、ひぃぃっ。

[好き、愛しています、との声――。
 身体に出された男の白濁。

 狂気であたしを犯さないで――。
 あたしの心を――。

 一緒にとの言葉と共に、子宮口を突き、
 膣を中心にして抱かれた。]

 う、うそっ、ああああ、其処、いやああ。


 中、嫌、嫌、嫌、嫌、嫌、嫌…………。

[あたしの奥まで――。
 犯さないで。

 意識が混濁する。
 
 男が二度目の射精をし腰が強く跳ねる。
 それに呼応するように、大量の白濁を受け、
 クラリッサの身体が弓なりに跳ねた。
 抱きしめられても、瞳は虚ろ。]


[人形のように視線からは光が失われる。
 男が乳首を、乳房を弄る動きに呼吸を乱す。

 腰を振る男の動きに、揺すられるように身体が蠢く。
 根元まで深く突き入れる男。
 その度に、身体が跳ね、悲鳴のような声が漏れた。]

 い、やぁ……。
 妊娠、いや、……、いや、ぁ、いやぁ…。

[再度の口付け。
 狂気に歪んだ男の唾液が流し込まされる。
 下から身体の奥に注がれた大量の穢れ。
 そして、今度は上から流し込まれる不快な液。

 身体の奥まで穢され、男の色を流し込まされる。
 あんなに大量に精液を注がれたら。

 さらに瞳からは光が消え行く。]


 はひ、はじ、めて……なのにぃ……。



 ひ、ど、ぃ。

 ううっ、ああっ、――……。

[どれくらいの時間が経過したのか分からない。
 もう、周囲は暗い。
 
 飽きることなく、身体に注がれ続ける男の白濁。
 クラリッサの身体は荒淫の影響でのように無残。

 愛を、一緒と願う目の前の男と違い。
 ぐったりとした身体。
 破瓜で血を失い、陵辱で蒼白となった顔。]


 大、嫌い。





[力なく開いた口から漏れのたのは、*男への怨嗟*]


【見】 水商売 ローズマリー

 Moonchildも、とても似合いだけれどね?

[一礼する様子に微笑み
 続く言葉を聞けば成る程、と顎に手を当て]

 男はプライドが高い生き物。
 それを堕とすのも楽しいけれど、
 … 面白そうな子?

[イアンについて、その屈託のない所作と裏腹に魔力を秘めている、というようなことを聞くのだろう。]

 今度、接触してみましょう。情報有難う。

[ゆらり底に残った紅茶を揺らし、飲み干せば]

 ヨーランダ、よくやってくれているわ。
 この国が堕ちるまで時間はかからないはず。
 だけれど――反乱因子がいることも覚えておいて。

[尤もそれらも堕としてしまえば造作ないと笑って、 そろそろ部屋を暇することを告げる*]

(@43) 2013/02/20(Wed) 20時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2013/02/20(Wed) 20時頃


/*
業務連絡―。
ミナカタせんせー襲撃(と言うか覚醒)は任せていい?

そっちが多忙ならあたしが後で会いに行っても良いけれど。


/*
ごめん、ミッシェル噛みのつもりでがっつり動いてた…。
そっちのがいい?


/*
あ、もちろん。
他の所襲撃でも問題ないと思うので。

あたしはパスに入れておきますね。


/*
失礼失礼。
ミッシェル噛みで問題ないですよん。


/*
了解です。
ミッシェルも多分覚醒なので、明日は仲間が増えるよ!

まあ死んだら、やっぱり人間には無理だったって事で。


おはよう、"クラウディア"。

[告げた名は無論、彼の妻の名前。その声は届いたかどうかは判らない]


/*
はーい、了解。


 ぃ、ぁっ……、 

[クラウディア、似ているようで違う。
 この男との宿業なんて感じない。

 あたしは、クラウディアなんかじゃない。
 この男の妻なんかじゃない。
 教会での結婚式なんてあげていない。

 そんな名前を刻まないで。
 あたしの名前とわからなくなってしまうから。]


顔を、見せて。クラウディア。

[望む。いまはただ、見たい。記憶が遡る。あの時、きっと――]


 クラウディアじゃないわ。

 クラウディアでは無いの。

 クラウディアなんて呼ばないで。

 あたしはクラウディアなんて名前じゃないの。

 顔を見せてってクラウディアじゃない、もの。

[顔を見せて、いや、なの。
 でも、この目の前の男から逃げるために。
 
 男に抱いた不安と恐れで涙に濡れた顔が、
 正面を向くことになった。]


くらり…さ…。

[聞こえる声に首を傾げる。わからない。わからない。から繰り返した]

くらり…っさ…。

[ああ、そうか。それが君の名前か]


おはよう、人殺し。
互いを殺すことができたボク達は、見事なまでに――お似合いだ。

[人殺しの夫に、人殺しの妻。エゴの為に。自分の為に人を殺した。嬉しい。笑おう。彼女がボクと一緒になれた事に喜びを感じる。ああ、やっぱり運命。運命だ。運命に導かれた、高らかな教会の鳴らされた鐘の音の元、共に祝福された者たち。それが、ボク達。似たもの同士。決まっていた。出会った時から決まっていたこと。やっと気づけた]


我が妻、クラリッサ。
それが、人殺しのボクの妻たる人殺しの君の名前。

[満足そうな笑顔を遺した]


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