229 流水花争奪鳥競争村
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…ぅうううううううううう
か わ い い !
巫女さま ほんとうにかわいいです…っ!
清楚だけどこう!
いつもの感じの清楚とはまた違うっていうか
こうもっともっと女の子らしいっていうか
でもかっこいいんだもんなあああ!
ほんっと巫女さま ほんとすごい
あれだな!?
ギャップ!
ギャップかわいいってこういうことを言うんだな!?
な る ほ ど !!!
[可愛らしいお姿に、小さく何度も満足げに頷いていれば
先輩の侍女から巫女さまからは見えないように
肘鉄をもらった。
これもわたしの悪い癖だという。
いたい。 けっこういたい。
強かに打たれた脇腹に
思わず小さくくの字になったのを、
一緒に鏡を覗き込むことにして
わたしはなんとか誤魔化した。]
どうしよう。
巫女さま、大丈夫かな。
何も起きてないといい。
いや、ある意味起きててほしい。
むしろ何かしら起こしてないと逆にこう…!
いくら真面目なキルロイさまといえど!
いえどだ!
女の子に恥をかかすな!って
おばあちゃんが言ってた!
たぶんこういうときのことを言うんだ!
知らないけど!
だからこう…何かしら…
たとえば… たとえば…っ えっと…っ!!
[……そう言って思いつくものが大してない辺りで、
食玩目当てでチョコを贈った頃と
変わっていないかもしれない。
そう気付けば、一人で葛藤した結果
少なからずの敗北感を覚えたりもした。]
……な、なにが起きたのこれ!!
何かしら起きたっぽいけど 何が起きたのこれ!!
ぬ、ぬぬぬ 濡れるなんてわ わああああ!!
ど どんな!どんなことをなさったのですか
キルロイさまあ!!!
女の子に恥かかせちゃいけないって
濡れさせたのは恥カウント!?
これ恥カウントなのかなあ!!
どっちなんだろ教えておばあちゃんん!!
[口をぱくぱくとさせ、思わず巫女様を凝視していた私に、
無礼な様子のわたしに見かねたのだろう。
先輩の侍女から肘鉄が入った。
巫女さまには見えないように、わたしの脇腹へ。
いたい。おなじとこは勘弁してほしい。]
[朝から、戻ってくるまで。
巫女さまは、どこか昔のような印象に
ほんの少しだけ、戻った気もする。
…少なくとも。
試験でお疲れだっただろう数日には
見られなかった雰囲気だ。]
ありがとうございます。
[良く笑う、妹とは似てないけれど。
やっぱり似てるな、と思ったのは、
「いつもきりっとしていて、
よわいものをたすけてくれる」
従兄が教えてくれたブリキの人形。]
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