人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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【人】 懐刀 朧

― 高嶺の部屋 ―
[>>162急いで部屋に戻ったから、起きたばかりの華月に
顔を見せた時には顔色まで取り繕うことができず]

 ―――…華月、

[呼ぶ、花の名は一つ。
もう一つは…]

    ……鵠が、

[平静を繕えきれぬ声で伝える事実に苔色は見開かれ、
しかしそれも一瞬のことだった。
常のままであろうとする姿はしかし何時もよりも少し、
姿勢がよすぎることには気付けていないのだろう。]

(200) 2010/08/07(Sat) 17時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 17時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 17時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 17時半頃


【人】 懐刀 朧

[かげつ、と。呼ぼうとした名前の、顔が隠れる。
見えなくなった花は今どのような貌になっているのか。
触れようと、伸ばされた手が届かず下ろされ
強く握られる―――…何時かの、
鵠の手のように白くなるほどに。]

 ――…私の花は…

 鵠と、華月…二つの双花だ。
 それは今も…、此の先も変わること無く。

[震える声に黒檀が白く握られた手へと落ちる。

ちり…

鈴がみどりに揺れ涼やかな音を鳴らすことはもうない。
華月からの願いに小さく頷き鈴を渡そうとするが、
上がる顔の―――…華の、笑みに。
憂いの黒檀はみるみると、苦しげなものへと変わり]

(201) 2010/08/07(Sat) 17時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

― 仏間 ―
>>193

 ほお、ロビンが枕にか。
 では、まんまる…ヨアヒムはどうだったか?

[問い返す。
 いや、もちろん、ヨアヒムはまだ、死んではいないのだが、所在はセンターのもの以外はわからないだろう。]

(202) 2010/08/07(Sat) 17時半頃

【人】 懐刀 朧

[鈴を置いた、華月の手を緩く握る。
二つの手の中で鈴はくぐもった音を鳴らし]

 ……他に…、望むものがあれば…

[与えれるものがあるならば与えようと。
そう、呟いた後に握る手に少し力が篭められ]

 ……だから……、

 ――…主の前でまで、隠そうとするな…


[そう告げる黒檀は、
憂いと哀を目の前の花にはもう隠さず。]


  ……私に隠すな……、華月…

 

(203) 2010/08/07(Sat) 17時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 17時半頃


【人】 始末屋 ズリエル

[そして、どのような答えが出たかはさておき。]

 いや、疑うようなことを言ってすまない、霞さん。
今までの経験で、

 そのようなことを伝えてくる者が実は狼だった事実もあるのだ。
 人狼病同士は話が通づる。
 彼らにしてみれば、誰が狼だったかなど、わかって当然だしな。

[そういって、また話は頼むと霞月夜を送り出す。]

(204) 2010/08/07(Sat) 17時半頃

【人】 記者 イアン

― 自室 ―
[敷布を指が白くなるまで握り締めて。
 何事かを呟き続ける。
 耳を掻き毟る時覆いがずれて、覗く左の赤い赤い瞳]

 …………っ ……心なぞなければ…

[最初から、壊れるぐらいなら、なければ]
[けれど、痛い、苦しい…だからまだある]
[荒い息を一つ吐いて、寝台に身体を沈める
 瞳の奥、軽い音、丁度本郷の扇の音のようながするのを
 青年はただ、ただ、なすすべもなく聞いていた。]

(205) 2010/08/07(Sat) 17時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

― 仏間 ―
>>198

[それから訪れたのは、高嶺。
 華月が一緒でないことには眉を顰めたが…白鳥の遺言と鈴を託す。]

 高嶺さん…

[できれば話をしようとしたが、彼は取り乱し、そして、気もそぞろに去っていく。

 考えなくても、深刻なことだ。

 話はまたと考え、その姿を見送った。*]

(206) 2010/08/07(Sat) 17時半頃

 何を魘されておる?

[あきらかに様子がおかしい。
 仏間から立ち上がる。]

 どこにおる。

[一応訊くが……。]


記者 イアンは、その身体が寝台で大きく震えた

2010/08/07(Sat) 17時半頃


 …………っ!!
 やめ…やだ……いやだっ
 聞こえない、聞こえないっ!!

 狂わない、狂えない……いやだ、いやだ……


さすらい人 ヤニクは、庭の隅の木によりかかってぼーっと考え事をしている。

2010/08/07(Sat) 17時半頃


[やはりおかしい、放っておくわけにはいかない。]

 お前は狂わんよ。
 お前は狂わない。


懐刀 朧は、始末屋 ズリエルからの話には、2、3言くらいならその時話せたのかもしれず。

2010/08/07(Sat) 18時頃


【見】 若者 テッド

― 食堂 ―

ったく、揃いも揃ってなんだっつーんだよ。
俺みたいな花はセルフサービスでどうぞってか。

[虎鉄はぶすっとした顔で食堂に居た。
机に置かれた饅頭をつまみながら、此方を見もしない屋敷の者に向けてぼやいている。
兄弟子と食事をした時もそうだったなと思い返して、ふと手を止めた。]

………、華月。

[兄弟子の耳にも恐らくもう届いているだろう。
三人の死者の事…その中の一人が、双花である鵠だという事。
虎鉄は少しばかり渋い顔をして、食んだままの饅頭をもぐと齧って残りも口の中へと押し込んだ。]

(@19) 2010/08/07(Sat) 18時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 18時頃


[幻聴が語りかける][幻聴が騙りかける]
[頷けば聞こえたと認めることになる]
[頷かなければ狂ってしまうのか?]

 ………ぁ……っ……

[欠片の理性が選べず頭を抱え込む]


【見】 落胤 明之進

――大広間・舞台――

 留まることを、願う……?

[彷徨う声を聞く、それは彼岸よりの声、
そして哀愁の音色、鍵盤の音。
黄泉花はふわり、その気配を引きずり。

見るべき者がおらずとも、
音もなく、壇上に立つ]

(@20) 2010/08/07(Sat) 18時頃

【見】 落胤 明之進

[神楽鈴がしゃん――と、鳴る。

 春の色を身に纏い。
 黄泉花は壇上に在る。

 穢れた舞台は、此度の舞に相応しく]


[神楽鈴が しゃん――と鳴る。
万華の艶う春の花、鳥が囀り、胡蝶の舞う。
萌葱の緒紐の掠めれば、青々と緑は茂れる


しゃん――と鳴る。
余韻の消えれば――、


その静寂は嵐の前の静けさ。]

(@21) 2010/08/07(Sat) 18時頃

【見】 落胤 明之進

[山の風が吹き乱れる。

ひらり、指先がおちれば、鳥の翼は風に打たれ、
はらり、掌がかえれば、胡蝶の翅は風に破れる。
ゆれおちる、白き衣は万華の吹雪。


黄泉花は双眸が紅を濃くして微笑う。
宵の嵐に花も散れよ、と舞い狂う。


 山風に 桜吹きまき 乱れなむ
       花のまぎれに 君とまるべく


―――うたわぬうたは胸の裡]

(@22) 2010/08/07(Sat) 18時頃

【見】 若者 テッド

…、……?

[その折、また何処かで微かに鈴の音が啼いた気がして。]

――――…鵠?

[鈴の音を纏っていた白鳥の名を呟いてみるも、その者は既に現世に居らず。
しかし辺りを見回せども、其処に啼くような鈴は見当たらず首を傾ぐばかり。]

やっぱ俺、どっか悪いのかな…。

[机に片手で頬杖をついて、唸るように琥珀を伏せた。]

(@23) 2010/08/07(Sat) 18時頃

【見】 落胤 明之進

[夜の蛍が舞ったように、
神事を招くが神楽であれば、

今宵の舞は黄泉神楽、常世の嵐を呼び招き。

花を散りまく嵐に惑う、魂は道を失い、
現世と常世、夢かうつつか、混ざり合う――

そして、ひとつ口を開いた]

  鵠殿……?

[黒紅が眸は、狭間を映す]

(@24) 2010/08/07(Sat) 18時頃

[やはり混乱した様子しか窺えない。
 どうしたものかと考える。]

 ――……


[幻聴が収まる][小さく息を吐く]
[震える身体をなだめる様に敷布の中
 己の両肩を抱いて。ただ願う。狂わぬように]




[それとも、狂ってしまったほうが楽、なのだろうか?]


【見】 落胤 明之進

[こえは聞こえる、音色も聴こえる。
狭間の者は何処に――]

 ……この、声は。

[噂も知らねど、気づいている。
響くは命亡き者の こえ。
冬色と、花愛でる法師――そして、贄の鳥もまた撃たれた]

 ……誰に?

[宙空に問うように、あるいはひとりごちるように]

(@25) 2010/08/07(Sat) 18時頃

【人】 手妻師 華月斎

―高嶺の部屋―

[手と手の間で、くぐもった鈴の音がする。
高嶺の手に力が込められれば、その音はくぐもりを強くして。]

 主様やから、いえんのです。
 わてが、華月(はな)である以上、胡蝶の望みは……。

[胡蝶――それは、両親がつけた青年の名。
苔色の眼の片親は、胡蝶の手妻が一等好きだった。
もう朧げな記憶の中。
それでも片親が1匹ずつ、蝶を操り番を演ずる様は鮮やかに。]

 朧様も、この貌の意味、主様としていえへんのやろ?

[憂いと哀を見せる黒檀の下、頬に触れるは囚われていない片手。
相変わらず、青年の貌は、華月(はな)の笑みのまま。]

(207) 2010/08/07(Sat) 18時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 18時半頃


落胤 明之進は、舞台を降りれば、その身はおぼろげに大広間を出る

2010/08/07(Sat) 18時半頃


【人】 本屋 ベネット

−現在・居室→A棟へ移動中−

[浅い眠りから醒め、気だるげに寝台から体を起こす。
朝方、鵠の方が届く前に高嶺に尋ねられたことに、
恐らくではあるけれどと、天満月が己の毛髪を回収していったのではないかと告げた。
正確には間違いないと思っているがここで確定することはしない。
そのまま消えていった背中に問いかけたいことはあったけれど]

…そう簡単に、死んでやるわけにはいかない。

[男は寝台の上で低く呟いた。
だが、あの男は自分に不利益しか与えない気もする]

(どうにかしなくては)

[身支度を済ませ、部屋を出る。
行きたいと考える場所は三ヶ所あったが、
取り敢えずはまず一か所を尋ねてみることにする。
そうして、男の足は一番情報を持っているだろう花の床へ向かうことにした]

(208) 2010/08/07(Sat) 18時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 18時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 18時半頃



 イアン……



           舞ってこい。


記者 イアンは、ピクリ、と身体が震えた

2010/08/07(Sat) 18時半頃


【見】 落胤 明之進

―本邸・廊下―
[現世の声は、遠い。
しかし口さがない噂は聞こえてくる。

花の一人が人喰いの獣であったこと。
法師がそれを、命と引き換えに滅したと。

――そしてやはり聞こえるは、
秘め事なれば、密やかに人の興味を誘うか。
人喰い花と情を通じ交わった花がいる、ということ。

高嶺の花の散るは、――疑いを受けてのこと、も聞く。
留まらぬ噂に、一度それは振り向いた]

 ―――……、処するは。

(@26) 2010/08/07(Sat) 18時半頃

[また聞こえて、身体が緩く震える]

[が、その声は今までと違って。
 舞うようにつげる][自分に舞うように告げるのは……]




          はい、チャールズ……仰せのままに

[そう言うと、青年は穏やかに笑って]


本屋 ベネットは、記者 イアンの部屋の場所を、侍従を捕まえて確認したあと尋ねてその扉を叩いた。

2010/08/07(Sat) 18時半頃


【人】 本屋 ベネット

−A棟・イアンの部屋前−

[扉を叩く。
いなければ、先に別の場所へと向かうことにする]

…いるか。私だ。

[一度声をかけてみて、反応がなければ念のためにもう一度叩く]

(209) 2010/08/07(Sat) 18時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 18時半頃


【人】 記者 イアン

― 自室 ―
[敷布を被り、ただ震えていた身体の震えがとまる
 最初は呆然としたように。
 ただ、続いてこみ上げるのは花らしい笑み。]

 はい、チャールズ……仰せのままに

[そう、一人呟くと、袖が破れた着物では
 あの人に失礼だと
 目を覆う布を包帯にかえてから
 着替えを取り出して着替え始めた]

(210) 2010/08/07(Sat) 18時半頃

【人】 記者 イアン

― 自室 ―

 ……はい?本郷殿?
 開いております。

[慌てて帯を締めて
 とりあえず新しい白い着物で着流し姿になりつつ
 ドアに向かって声をかけた。]

(211) 2010/08/07(Sat) 18時半頃


 ――……

[ともかく、落ち着いたみたいなので、そのまま黙っておいた。]


始末屋 ズリエルは、仏間から出る。通信は切って・・・・・・。

2010/08/07(Sat) 18時半頃


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