人狼議事


249 Digital Devil Survivor

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【人】 許婚 ニコラス


 ワンダーランドよりは
 お嬢さんの心をくすぐれるかはわからないけれど、
 とりあえずは ――――、御渡公園に往くつもりだよ。

[銀のノブに手を掛けながら、
行き先だけは先に告げておく。

近いところにありそうな「犬」の気配には
気になりながらも、そちらは、後でもいいだろう。

今現在は、益々と濁りの色を深める気配のする障りに、
恐らくはあの電波塔の方に――――意識を傾けながらも
商店街を経る昨日のルートで言葉通りの場所に向かおうと
扉を軋ませて、外へと出ることにする。

あいかわらず、鍵は―――― 掛けないままだった。]*

 

(216) 2016/06/21(Tue) 19時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[正義や悪を考えても結論は出なかった。悪だとも、助けを求める人間がいないからと言って現状、悪ではない、と結論を逸る事も出来ない。首謀者に合わなければ。
その間にもマガタマに群がる悪魔。
……気持ちはわかるよ。美味そうだもんな。でも殺す。]

  だあああもう!考え事くらいさせてくれ!
  なぁ、俺って、盗むことしか出来ないの?

[盗んだ大鎌は、返すと同時に悪魔の首を刎ねる。
大分戦い方に慣れてきても、盗まないと戦えないのは不便だ。使える取り分は増えていくが、ワンパターン]

  『“私”は戦や殺戮を司る悪魔ではない。
  ちなみに少女趣味もない。
  かつての“私”は鞭を扱っていたが、ね。』

  え?ムチ?俺そっちの趣味ないんだけど

  『武器に趣味が関係するのか?』

  ……ないっす。すんません。
 

(217) 2016/06/21(Tue) 19時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


[“俺”がレーザー状の炎で悪魔を焼き払っている間、
“私”は戸惑っていた。

悪魔として目覚めたのに、消滅せず今も2つ在る。
それどころか、会話こそ出来るものの、譲られない限り
主導権を奪う力がない。

識覚を共有し、悪魔憑きとの戦いで悪魔となったのに
“私”に人間の意識が僅かに流れ込んでいたせいで
意識は分かれたまま。
(単純に気が合わないせいもあるかもしれない)

その思考を止めるほどの雷鳴。>>195
嗚呼、嫌な感じだ。]
 

(218) 2016/06/21(Tue) 19時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


  ………雷……神社の方だ

[それも、一度ではなかった。
神社のある方角を、“俺”は複雑な表情で見ていた。
これまで何度も参拝してたのに、今は絶対に近寄りたくない
そしてたかが雷鳴ですら、身体を震わせるほど──白状しよう。“俺”は生まれた時から雷を恐れていた。

スーパーでの累との戦いで見た呪いや、炎はそれほど怖くないのに、雷や神社は嫌いだった。
蛇は天候を司ると言うが、正義を司る悪魔の蛇には関係ない。

小鈴の弓矢を思い出す。
あの時手を挙げたのはビビったから。
しかし今は、思い出しているだけなのに酷く怖い。
ない尻尾を巻いて逃げ出しそうなくらい。]

  …………外は嫌だな

[雷が聞こえないところとかないかな?雷がないと安心出来るまでは公園には行けそうにない。
すかさず“私”が『繁華街だ!』と言ってくるがそれも却下。そのBARに着くまでに雷落ちるかもしれないじゃん。絶対やだ。]

(219) 2016/06/21(Tue) 19時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/06/21(Tue) 19時頃


樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/21(Tue) 19時頃


樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/21(Tue) 19時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

 オレ?オレは「人間」……かナ?

[返事の代わりに返って来る低い声>>185での問いに、変形した右手で自らのうなじに触れ爪を立てる。]

 アンタは。
 悪魔、連レてる感じ、するんだけどな。

 もしマガタマを持ってるなラ……――。

["ナツメ"にもそうした様に"お願い"を口にしようとして。
何かに気が付いて驚いた、不思議そうな顔をする。]

(220) 2016/06/21(Tue) 19時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 なんで一々お願いしているんダっけ?

 …………。
 千秋も死んダのに。

[忍田千秋の死の報告を"仲間"から聞いたのは少し前。
彼はただの"知り合い"で「ヤタガラス」だから仕方ない。
別に悲しくない。
そもそも人の死に対して悲しむ事なんて今までなかった。
なかったけれど――。]

(221) 2016/06/21(Tue) 19時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 たらたらしてて叶えられなかったとか。

 確かに"悪い"な。

[蘇るのは悪魔>>56の囁き。]

(222) 2016/06/21(Tue) 19時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[電波塔の上で渦巻くモノに中てられたのか。
必要と不必要の境界が曖昧になった気がする。]

 ドうでもいい相手に。
 真偽を一々確かめルのもまだるっこしい。

[項から離した掌に真っ黒な呪詛が凝っていく。
所持するマガタマ3つのうちのひとつ。
塔の上で既に濃い灰色へと色を変えていた最後の白が完全な黒へ変わったのもこの時だ。]

 マガタマ持ってテ今も生きてられるなラ。
 このくらいじゃ死なないダろ。

(223) 2016/06/21(Tue) 19時頃

 だから殺した方が手っ取り早い。


【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ――呪殺《ムド》

[鋭い爪を持つ手でゆっくりと男を指差し。
無感動にしかし殺意込めて呪詛を放つ。*]

(224) 2016/06/21(Tue) 19時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2016/06/21(Tue) 19時頃


【人】 町娘 小鈴

─ホテル前─

[ 酒呑童子が瓦礫に埋もれてからしばらくして。
 相変わらずひんやりと凍てついた瓦礫の山は、微動だにすることなく、積もったままだった。]

  ………ギ……イ……。

[ 何かが、かすかに聞こえた。
 変化はすぐに訪れる。
 氷がしゅわしゅわと溶け、水になる間もなく蒸発していった。一瞬、水蒸気がもわっと上がって辺りを埋め尽くす。
 赤熱し、あるいは変形する瓦礫たち。瓦礫の下で、高熱が発生しているのだ。

  フレイダイン《鬼熱鬼爆》。

 “鬼”の全身より放射された熱風で、瓦礫は吹き飛んだ。
 さながら小火山のように。燃えた岩が周囲に飛び散る。
 酒呑童子はもはや熱をコントロールする術を持っていない。高熱にも耐えられる“鬼”の外殻を、溢れ出る炎熱が覆っていた。]

(225) 2016/06/21(Tue) 19時半頃

【人】 ろくでなし リー

人間、なぁ……?

[男性が、右手持ち上げうなじへと>>220
その先、生えた爪は人間にしてはやたら鋭く。

そして、悪魔を連れていることも気付いている。

どのみち、自分とは別種の存在と考えた方がよさそうだ、と。
男が、ぎっと男性をにらめば。

聞こえたのは、”千秋が死んだ”との独白。]

(226) 2016/06/21(Tue) 19時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2016/06/21(Tue) 19時半頃


【人】 ろくでなし リー

ちあき、って……忍田?

[なぜ?
だって彼は、揺籃の同僚のサマナーで、ならきっと強いだろうに……
にわかには信じられない。

その死の理由を問いたかったけども、男性の独白は続く。>>222
その正確な意味などわからないけども。
それでも。
”このくらいじゃ、死なない”>>222なんていわれれば、害意があるのは明白な事。]

(227) 2016/06/21(Tue) 19時半頃

【人】 町娘 小鈴

[ 酒呑童子の赤黒い肌は、より鮮やかな橙赤の炎で包まれる。]

  グフォオオオオ!! グラァラアアア!!!!

[ 叫びながら、跳躍する。
 着地するだけで辺りの地面が焼け飛ぶ。
 酒呑童子の体躯が、大きいとは言っても10尺ほどに留まっているのは幸いだった。あくまで酒呑童子の通り道だけが、破壊されていく。
 もっと大きければ、ゴジラに破壊された東京のような、怪獣大戦争の様相を呈していただろう。]

  ギィイアアギィイイイ!!!

[ 意味を持たぬ叫びがこだまする。
 酒呑童子は強大な“鬼神”の気配へと、一直線に疾走していた。
 そう、“オオナムチ”の元へと。

 ホテル付近にいた人は、とっくに移動しただろうか。あるいは災害の根源となりそうな“鬼”を、追ってきているだろうか。*]

(228) 2016/06/21(Tue) 19時半頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2016/06/21(Tue) 20時頃


【人】 ろくでなし リー

来い、クー・フーリンっ!

[応えるのは、白き鎧に白きマント、槍持つ若き武人。
男を抱え、敵対者から距離を取るように後方へ飛ぶ。
呪詛の言葉は武人に届いたけども、幸いその魂が奪われることはなかった。

少し離れた場所に男は下された。]

ありがと。

……なーんか、お話し合いなんて無駄そうだなぁ。

[目の前の男性が、忍田を殺したのか?
それとも別の要因か。
叶うなら聞きたかったけども。]

(229) 2016/06/21(Tue) 20時頃

【人】 ろくでなし リー

「ザンダイン!!」

[武人は衝撃魔法を唱えてから、槍を手に、斬撃を見舞わんと駆けていく。]

ま、どっちにしろ、君にあげるものなんて髪の毛一本すらないがね。

[ もし、信用できる相手であれば、素直に渡していたかもしれないが。
有無を言わさずに襲ってくるような相手だ。
きっと、マガタマをろくなことになど使わないだろう、と。

鉄パイプを右手で握りしめたまま、左手でベルトに挟んだ自動拳銃を確認した。*]

(230) 2016/06/21(Tue) 20時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[見渡神社の鳥居の内は一言で言うならば大参事であった。
逃げ惑う人々を襲う雷撃。

それを止めようと必死に制御しようと試みるも効果はみられない。
掌のマガタマが熱く、脈打つようで。
それに呼応するように大穴牟遅神は暴れている。

暴れる神の目を見れば、そこに理性はなく。
動く者があれば食らい、雷を落とし、焼き尽くす。

それはそこから動く者がなくなるまで続いた。]


 鳴。


[鳴が鳥居の前に立った時、そこにあったのは血の海に佇む慶一と。
慶一の背後で殺気を放つ大穴牟遅神の姿だった*]

(231) 2016/06/21(Tue) 20時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2016/06/21(Tue) 20時頃


町娘 小鈴は、メモを貼った。

2016/06/21(Tue) 20時頃


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2016/06/21(Tue) 20時頃


【人】 猫の集会 クシャミ


[ 訳分からない話をしてる自覚があるとはいえ

 泰然自若が服着て歩いているニコの
 慌てる様子>>205は実物だなとも思った

 ただ、それ位とんでもないのだろうとも ]


  …累の苗字? 聞いたかな…忘れた


[ 何しろ、誰かと話らしい話すらも
 ここ数日で、久しぶりな気がしているのだから
 各自の個別認識がやっとであった

 この状況下で、察してくれともいえないが ]
 

(232) 2016/06/21(Tue) 20時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2016/06/21(Tue) 20時頃


 ……暴走してる、なんで。
 マガタマのせい?


[呆然とした声で呟く。
大切な氏子達が無残に引き裂かれ死んでいっているのに。
何も出来ず、ただ見ていた。]


【人】 逃亡者 メルヤ

 っ、――。

[崩れ炎を燻らせる社務所と、拝殿。
 あちこちに折り重なるのは原型も分からぬ程に焼け焦げた、
 少し前まで人だった有機体の成れの果て。
 そして、社の中に似つかわしくない禍々しい気配と、
 噎せ返るような血の海の中に居る、この社の主]

 慶、一。

[声が畏れにか、戸惑いにか、あるいは両方の理由で掠れる]

 生きて、た。
 それは、何……ねえ、逃げて。
 それは、良くない。

[彼とその神の関係は、分からない。
 だから、逃げろと口にした]

(233) 2016/06/21(Tue) 20時頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2016/06/21(Tue) 20時頃


【見】 機巧忍軍 ミツボシ

縁切り?
…そうですか。そういうのはまあ、この国の神々も得意にする者は多そうですが。

いいじゃないですか、縁切り。是非とも叶えていただきたい。
マガタマ集めも引き続き、よろしくお願いしています。期待させてくださいね。

[私の邪魔にもならなそうですしね、と言い添えて、犬神憑きの青年>>161が電波塔を降りていくのを見守り、目の前の円陣に意識を戻した*]

(@6) 2016/06/21(Tue) 20時頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2016/06/21(Tue) 20時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[社の外からもまた異なる大きな気配が近付いてくる。
 劈く咆哮、振り撒かれる殺気、疾駆する地響き。

 幸い、今朝貰った"薬"のお陰で霊力は満ちている。
 だが、それでも地を踏む足は強張っていた。
 目の前の大穴牟遅も、近付いてくる鬼の気配も、
 これまで見た悪魔とは明らかに格が違う。

 怖い。

 しかし、口にはしない。
 強く念じると周囲に清流の雫が浮かび上がらせる。
 動きがあればそれらはすぐに姿を変じる事ができる]

(234) 2016/06/21(Tue) 20時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 ……うん、無理かな。
 だってさぁ、これ喚んだの俺だし?

 その気なかったけど、なんか勝手に出てきたんだけど。
 そんで暴走してんのも、それを抑えられなかったのも俺のせい。


[大穴牟遅神が低く唸り、鳴を見据える。
慶一が口を開く、と同時に雷鳴が轟き。]


 ね、俺のせい。
 今ならまだ逃げられる、だから逃げなよ鳴。


[鳴と慶一の間に槍の如く落ちれば、そのまま真っすぐに鳴を狙って奔った。]

(235) 2016/06/21(Tue) 20時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2016/06/21(Tue) 20時頃


【人】 学園特警 ケイイチ

[近づいてくる気配>>228
あれには覚えがある。
この脇腹を抉ってくれた女の気配によく似ていた。

だが、随分と荒々しい。
あの時はもう少し穏やかだと思っていたが。

正直、現状で相手にするには分が悪い。
こちらの怪我もあるし、召喚する気のなかった大穴牟遅神はいう事を聞かないし。
なにより鳴がいる。
あまり彼女と戦いたくはないし、巻き込みたくもなかった。

多少なりとはいえ情が沸いてしまった相手。]


 ……どーせならカッコいいとこ見せたいんだけどなぁ。


[なんて嘯いてみせても、余裕はなく。
足を動かせばぬるりとした血の感触に心が軋む音がした*]

(236) 2016/06/21(Tue) 20時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ


  接点? あったら「不思議現象」でもねえと思う
  こんな事がなければ、知り合ったとも思えん


[ ケイイチに対しても同じである、自分からすれば ]


  願い事? …そんなんで、叶う程簡単じゃねえし
  そもそも「叶えてもらう」なんて発想が
  俺にあるとか、ニコは…思ってるのか?


[ 探りを入れる眼差しに>>207、力なく笑う

 「叶えてもらった」というのが分かっていて
 「叶っている」のは果たして「叶った」のだろうか?

 という、性質のものなのだろうと思っているから ]
 

(237) 2016/06/21(Tue) 20時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2016/06/21(Tue) 20時半頃


 ……どうした?

[普段と違う声に少しだけ、怪訝そうな声を返す。]


【人】 逃亡者 メルヤ

 喚んだ……?
 これを、慶一が。

[己の所為だとのたまう彼の目を見詰める。
 境内の惨状を横目で見て、悲しげに眉を寄せる]

 私が逃げたら、あなた、どうするの。
 あなたが喚んだっていうなら、
 それがあなたを害する事はないのかもしれない。
 でも、制御できないんでしょう。

(238) 2016/06/21(Tue) 20時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 ……頼ってきた人達を死なせてしまったあなたを、
 このまま置いていける訳ない。
 また、同じ事を繰り返す前にそれを、倒す。

[閃く雷鳴目掛けて翳した手の先に水の障壁が発生する。
 閃光がそれを貫く前に、軽く身を翻した。

 避け様に右手に水を呼び集める。
 小さな刃の形したそれを大穴牟遅へと3振り、投擲した]

(239) 2016/06/21(Tue) 20時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ


[ 朧げではあったあったが、この異常事態に
 絡んでいる一つ「ヤタガラス」は把握出来た

 そこが手に負えないとするならば、
 御渡が外界から封鎖されたという累の言葉は
 そのサイドにいるから知り得たのか
 或いは、封鎖される原因側にいるから知ったのか

 対立構図みたいなものがあるのだろうとか ]
 

(240) 2016/06/21(Tue) 20時半頃

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