78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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―――…せれ、す…と… …?
[自分と良く似た星動力。 北極星にとってそれを持つ存在は南極星だけであった。 片割れの名を告ぐが最後、北極星は、意識を手放す。
くったりとした身体に人形が触れれば。 輝星素《ポーラステリア》は星動力を取り込み、輝きを取り戻した。 雪解けのように、結晶が癒えていく。
だが、既に失った輝星素が戻る事はない。 短くなった金糸が、人形の腕の中で風に揺れた**。]
(221) 2012/02/01(Wed) 21時頃
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― 時を同じくして ― [人形の中で微睡んでいる外宇宙《そら》の監督者《エピスコポス》が、星外来種が深層意識で蠢く]
『今存在する第一の匣《BOX》”狂妄”は模造品《レプリカ》―――…
往け。そして解き放て。この星に繋がれているもの全てを解放せよ。
匣《BOX》の鍵たる汝には、正しい鍵穴が解るはずだ』
[その声と共に、力の具現である世界に双振りの黒曜の剣が出現する。 それらは真っ直ぐに少年二人の胸を貫いたのだった>>175>>176―――
>>189早いペースに理由はない。人形にとっては、全ては定められた運命の通り*]
(222) 2012/02/01(Wed) 21時半頃
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ヴェラは、オスカーの浮かべているだろう表情を想像して、一瞬だけ破顔した
2012/02/01(Wed) 22時頃
く、くくく、くく……
[余りにも期待通りの反応を得て、堪え切れないとばかりに肩を震わせる。
どうして、この少年はこれほど面白いのか]
『ぼいんの姉さんと、でかい兄さん。
……そして鳥…………。
あぁ、無事にあの二人と出会った様だな。
奴等なら教えてくれるだろう。
この世界の崩壊を止める事が叶わなくとも。
責めて足掻く力の磨き方を』
[それは恐らく、そう遠く無い内に。
この少年とも敵対する運命を予見した上での事だが。
未だ少年は知る由もないか]
『――禍の匣《BOX》。ドゥ・シアーラで次なる封印が解放される。
星を終焉の終末《ハルマゲドン》へと導く七罪の匣だ。
既に、禍の匣は三つがその封印から解放された。
封印の解放は順不同。
しかし、最後に解放される事が第七の匣《BOX》のみ決まっている。
この星を零に還したく無ければ。
精々歩みを止めぬ事だよ。坊や』
[――もう、近付いてきている。
死の眷属《パロニア・イゾラ》が、具現の膝元にまで]
……談笑もこれまでか。
『それじゃあ、坊や。
今すぐ傍にいてやる事は出来んが。
また後で逢おう。
案ずるな。
お前の正直な気持ちのままに動けば。
この世界の空に再び、七星が煌いてくれるだろうさ』
[ほんの少しばかりの名残惜しさが混じった。
聲として響く少年に、それは伝わらない方が良いだろうなと思いながら]
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―少しだけ前―
[コリーンと名乗る女の声に、怪訝そうな顔をした>>212]
知識として、読んだ事があるだけだけどな。 ……パパ? ……えっと、どー言う事だ? あんたが本人、って訳でもない……?
ま、ややこしい所は良っか。手掛かりがあんなら、行くべきだ。
[性別に関して念を押されたら、顔を顰めた>>213]
だーかーら、女じゃねえっつうの! 証明してやろうか!?
[などと言い合っていたのも、コーイチに異変が起きるまで]
(223) 2012/02/01(Wed) 22時頃
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/*
業務連絡2への応答双方ともに感謝。
諸々了解致しました。
では、一先ずは目先の明日の襲撃のことでものんびり考えつつですね。
場合によっては零の華のおっしゃるようにパス《エア》視野にいれつつ。(タッグなので一人墓下でも左程寂しい思いをさせずには済むかなと…)
半狼は多分…と思うのですが、襲撃タイミングは如何ほどが美味しいかなとか。そんなことものんびりと。
デリケートな役職が多いので少し悩みますね。一先ず今夜は様子見します。
わたしも 赤に手が回ってないのでがむばります…!
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/01(Wed) 22時頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/01(Wed) 22時頃
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― 堕ちた宙 ―
[>>221 短くなってしまった金糸をそっと、恐る恐るといった風に撫でる。
容れ物として太陽《サイモン》に創造された時から、少女は月《檻》の中にいたから、外の世界のほとんどを知らない。 唯一、訪れたエリクシエルが語って聞かせたこと以外は。 だから、北極星《シメオン》のことも南極星《セレスト》のことも、同じ天にあるものでありながら知る事はなかった。]
セレスト? それは、あなたのだいじなひと・・・? はぐれてしまったの?しんぱいね・・・
[自分を覚えていなかったエリクシエル―――カリュクスを思って、また悲しくなる。 ひっく、と小さくしゃくりあげる。 いろんなことが悲しくて、哀しくて。 紅と蒼の瞳からぽたぽたと涙が零れたから、目を覆う帯を外して手の甲で一生懸命拭った。]
(224) 2012/02/01(Wed) 22時頃
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[突如、現れた黒の剣に目を瞠る。>>176 息を呑んだ瞬間に、それはコーイチの胸に吸い込まれた]
なッ、 コーイチ……!? おい!
[噴き上がる黒炎、神《サイモン》の定めし禍の気配、 それは黙示録の使徒に似ているが、より黎く堕した魂。 火勢に思わず一歩退き、炎が消えたそこには>>182]
何だ、そりゃ。早着替え? いや――星命《テュケー》の気配まで変わったな。何者だお前。
(225) 2012/02/01(Wed) 22時頃
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うう……
[桃 茜は呻き声をあげながら、目をさます。]
(226) 2012/02/01(Wed) 22時半頃
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飛雲さま……
[凶星ノ法《ロゥ オブ マールフィクス》に飲み込まれた主君は、幾千にも積み重なった欠片の下から出てくる気配は無い。]
(227) 2012/02/01(Wed) 22時半頃
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[貴賎なし(>>155)、には異論あるらしく、噛み付くように叫ぶ声。]
『じゃあお前今わの際にでっけーおっぱいのキレーなオネーちゃんが二人いて一人はすっげー性格悪くて嫌々なのが見えてんのともう一人はすっげー優しくて喜んで埋もれていいのだったらどっち選ぶよ! そういう話だよ!』
……ナジ。少し黙れ。
[呆れ声で制止するも、重要な問題なのだと言って聞かない。まあいい、とばかり話しだそうとするが、今度は少年のほうがどうも取り込み中のよう。 ガントレットらしきに意識を向けるところ見ると、黒鱗と似た者か、と思いはしたが、声はせず。]
(228) 2012/02/01(Wed) 22時半頃
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『何だァ……? お仲間、にしちゃァ奇妙なやつだな』
[この際、喋る刺青とどちらが奇妙か、というのは置いておいて、だ。 ドゥ・シアーラだの聞こえてくれば、位置的にどうなっているだろうかとか、そもそも残っているだろうか、と思いつつ。 彼の話が終わったようなら、ようやく名前を知ることができた。]
オスカー。俺はケヴィン。それからナジ。
『ちょいと訳アリでなァ、こんなカッコで失礼するぜェ』
["声"がすれば、くるり、と男の空いた胸元で刺青の中の龍が回った。]
(229) 2012/02/01(Wed) 22時半頃
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取りあえず、これをどか……あっ、あついっ!
[積み重なった欠片は仄かに熱を帯びていて。 それを喰らって生きていたのは、まさに、強運。]
(230) 2012/02/01(Wed) 22時半頃
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あの二人……知り合い、なのか? 今名前聞いたとこなんだけど。
……崩壊を止められないって、それじゃあんまり意味が!
[伝わってくる声が話す内容はいきなり過ぎて、俺には急には飲み込めない。 俺の出会ったぼいん姉さんとデカイ兄さんと鳥なら、世界の崩壊は止められなくとも、足掻く力を教えてくれる、だって?]
禍の匣《BOX》……それが、星を終わらせる、元凶なのか。 あと、4つ…。
ドゥ・シアーラにいけば、止められるんだな?
[まったく、この女は勝手だ。 好き放題俺をからかって、やることはでたらめで、説明は不親切で。 …けど、少なくとも。 ゾンビと戦ったあの時、あれだけは嘘じゃなかった。]
(231) 2012/02/01(Wed) 22時半頃
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そばに居てくれないとーなんて、言うかよ。 ……俺の思う通りに動けば、ね。 今のところ、あんたの思うとおりに、じゃねえの?
他に手がかりがないぶん、そうするしかないけどな。 ……………。
……あんたも、無事で。 じゃないと、会ったときに本気で殴れないからな。
[ここまで振り回してくれて、からかってくれて。 一発くらい、許されるはずだ。 女だけど、少なくとも俺よりずうっと強いんだから。]
俺は、男女平等だからな。 女だから殴られないと思うなよ!
[それまでには、七星の煌きが天空に戻るといい。]
(232) 2012/02/01(Wed) 22時半頃
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[ずっと感じていたもう一人の、存在―――全知全能なるものの気配]
我が封印されていたとはいえ…
この星は、これ程までの存在を裡に抱きながら、
よくぞ今まで無事だったものだ。
[安ら静謐なる死の具現《アトロポス》といい、もう一つの大きな存在といい。
個々がそれひとつで一つの星を脅かすだけの存在だ。]
太陽《サイモン》のかわりが務まるものはおらぬだろうな。
[滅びゆく星を眺めながら、そうつぶやいた。]
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そうだけど?
[目を覚ましたらしい少年の声 >>131 に短く応え、金の瞳を向けた。]
ラッパだか何だか知んないけど。 派手な音がしてた事と、この星が壊れかけてるってのはホントね。
[肩を竦めながら周囲へと目を配らせる。 地殻が割れ、流れ始めれば、ゆったりと跳躍する。 ふわり、重力がはたらいていないかの様。]
(233) 2012/02/01(Wed) 22時半頃
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[コーイチ、だと思われた存在>>192は軽々と宙に腰掛ける。 闇の尾を棚引かせるような、不吉な風貌。
――呼ばれた名前に、ビシィと眉間に皺が入り]
…………――また、ソレか
[眠たげな形をした紅眼が、遠慮なく睨み返した。]
(234) 2012/02/01(Wed) 22時半頃
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何いってんだよ両方選べよそれでも男か!!!!! 二人いるなら挟まれろよ!!!
[>>228大事なところは叫び返しておいて。 話が一段落し、自己紹介タイムだ。]
ケヴィン、と、……ナジって…その、刺青?
[あれが、おっぱいの選り好みをするやつか。 姿が見えないと思ったら。]
堕ちる北極星《シメオン》に始まり。 訳ありじゃないやつには、会ったことがないよ。 俺は自治区の学生。 クリダート学園って言えばあのへんじゃ結構でかいところだけど、 外国まで知れてるかはわかんないや。
えっと…… あんたたち、ヴェラってレジスタンスの頭領、知ってるか? あっちからは、二人のこと知ってるみたいだったけど。
(235) 2012/02/01(Wed) 22時半頃
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[コリーンを天使と呼び、「あの御方」と呟くのも聞いて>>209]
言いたい事だけぬかして退散とは、随分なご趣味――っ、
くうっ……!
[闇《クロ》に襲われ、言葉は途切れて苦悶の声に変わる。 高らかに笑い声を上げて消えたその場所を睨む>>210]
どいつも、こいつも…… 人の顔見りゃあ――エリクエリク、って。 アイツは、死んだ! 何べん言わせる気だ……!
(236) 2012/02/01(Wed) 22時半頃
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― 過去:在りし日の月《檻》にて ― [高い天井の部屋、鎖で繋がれた紅いドレスの天使が小さく首をかしげた。 月の外、世界では、天界大戦の真っただ中。 戦時中であり、久々に訪れた医術天使であるエリクシエルは疲労が濃く見えた。
―――だが、黙示録《アポカリュプス》の使徒《人形》たる少女には、何も知らされず、月《檻》の中では時は止まったように淀んで常の静寂を保っていた。]
エリクシエル、さいきん、おそとのおはなしをきかせてくれないのね ずいぶん、つかれているみたい
[そっと手を伸ばす。繋ぐ鎖がじゃらりと鳴った。 何を話しただろうか―――思い出せない。 ただ、別れ際は何時ものように]
―――… また、あえるよね
[小さく問う彼女に、彼は頷いた。頷いたのだ*]
(237) 2012/02/01(Wed) 22時半頃
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[>>233当たり前って風に、女は鳥だって肯定した。 人がとりって…… いや、もう言うまい。 とんでも展開がホイホイでてくるのが今なんだ。
オーケイ、常識を捨てろ俺。 何が起こったっておかしくないんだから。
太陽が堕ちて、大地が割れた。 こうまできたら、俺の両親が実はとんでもない犯罪者だったりとか、 神様があらわれたりだとか、光一や良平の妄想が真実だったとか、 神話みたいなことが起こったりとか。 何が起こったっておかしくない。]
……でだ。 ヴェラが言うには、あんたたち二人なら、この異常な状況に抗う力を教えてくれる、らしいんだけど。
[人になれる鳥。 喋る刺青と一緒の男。 フードの兄さんのことは、あいつは言ってなかったけど…やっぱり只者じゃないんだろうな。]
(238) 2012/02/01(Wed) 22時半頃
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― 内天《そら》の中間地点 ―
[白銀色《テュケー》の尾を引きながら翔び続けていた南極星は、目指した宙《そら》と同じ色の翼を持つ姿が下降するのを見て、瞳を眇めた。]
―― あれは、な……
[言葉は続けられなかった。
>>140 頬に感じる衝撃《インパクト》。一瞬遅れて広がる熱と痛み。
思わず頬を抑え、空中で静止する。 白銀色の光が、ひらひらと闇夜に落ちていく。]
(239) 2012/02/01(Wed) 23時頃
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[ バサァ………
すれ違ったその姿を、振り返って確認する。 丁度、三対になった"死"の翼が、金の瞳に映った。]
君は――何?
[不審と警戒が滲んだ声で問う。 返ってきた答えは―― >>205]
(240) 2012/02/01(Wed) 23時頃
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大きさも大事だけどカタチも重要だぞ、少年。
[巨乳に一々反応する姿にけらりと笑って。]
私は、アリィ。 よろしく、アイドルくん。
[彼が何かの声に対して叫んだ言葉に疑問に思っていたが、名を聞けば成る程、と。 因みに鳳凰にもちゃんとした名はあるが、長ったらし過ぎて名乗った事など無い。]
(241) 2012/02/01(Wed) 23時頃
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[ ィイン―――… ]
[星が啼く。]
嘘だ…
嘘だ…!
嘘だァッ!
[耳を塞ぎ、目を閉じて、銀糸の髪を駄々っ子のようにイヤイヤと首を振った。 わからない、はずかなかった。ただ、認めたくなかった。]
(242) 2012/02/01(Wed) 23時頃
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太陽《とうさま》が死んだ? あなたに――殺された?
そんなの――そんなの信じない!!
[固く閉ざされた両目からぽろぽろと青石《ブルーサファイヤ》が零れ落ち、いくつかは地上に落ちた。]
(243) 2012/02/01(Wed) 23時頃
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[コーイチだった奴が繰り出した闇《クロ》はまるで怨念。 堕天使により見境なく無惨に刈り取られた魂が、 呪詛を上げているかのような錯覚に陥った。
――息が出来ない。目が霞んで、思考が鈍痛に沈む]
……ッチ。
コリーン。あんただけでも、逃げ――……
[苦しむ女の方へ手を伸べて、倒れた。>>218 それは無意識の力か。周囲の地面から木の枝が生え、 彼女の周りで微かな光を放って闇《クロ》から守る。 コリーンが天使で、もし翼があるなら、逃げられる筈―― その事に望みを懸けた]
(244) 2012/02/01(Wed) 23時頃
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[ ィイン―――… ]
[星の啼き声が響く>>242]
済まない限りだが、嘘ではない。
総ては再生《アルメヴィア》の為。
理解はしていたぞ。あいつも。
[納得はしていなかっただろうが。
随分と遅れて、ゆらりと飛来する石を手に取った。 「それ」が何であるかを知った上で、耳を塞ぎ、両目を閉じる銀糸の星に投げつける。 傷付ける為でない。その石に渡す為だ]
(245) 2012/02/01(Wed) 23時頃
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