人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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【人】 銀行屋 ザーゴ

 
[それから、だ。]


[かくしも 潜めもしない、足音は。
耳済ませずとも、届くだろう。

不毛の地には似合わない、白衣も。
きっちりと締めたタイも お飾りのベルトも。
のそりと伸びる、長躯も。

何一つ、変わらない。
何一つ、変わらぬ姿で歩む のを
座り込む子は 仰ぐ、だろうか。どうであれ。>>210]
 

(220) 2019/02/13(Wed) 01時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


[迷いのない存在は強い。
その行動を取るのに一切の躊躇を必要としない。
それが当てはまるのは、あたしだけでは無い様だけど。]

 自分だけ焼けないってずるくない、っ……!?

[何とか斧で振り回されるその炎剣を、
当たったら一たまりもないぞとは思いつつ。
対抗する様にこちらも斧を振って、何とか受け止める。
自らの肌から火葬場の匂いが少しした。]

 あ、ああああああッ!!!

[跳ね飛ばした小さな体躯に、>>196
無我夢中で追撃を。
デタラメな軌道のひとつが運良く胸に当たり、
鮮血と、更なる火炎を現した。]

(221) 2019/02/13(Wed) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 ────やぁ 久しいね。

 アズ・ティジットくん。

[ばさり と 
焦げた白衣の裾が 踊る。

肌に 人ならざるものが見えようとも
首元に 細長い生き物が見えようとも

フードが邪魔さえしないならば。>>210
見間違えようも ない。]
 

(222) 2019/02/13(Wed) 01時頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/13(Wed) 01時頃


【人】 さすらい人 ヤニク


 こーんな、広い砂漠だ。
 人の気配がすれば其方に歩いてもいいだろう?

 それともなんだ 
 空に向けて攻撃を歯立つものがいるところに
 「ごきげんよう」と暢気に声をかけに行くと思ってるか?
 自己紹介でもすると思うかい?

 それこそ、君の言う慢心王か阿呆としか思えない
 君は人間を馬鹿にしすぎだろう。


[売り言葉に買い言葉>>92
そんなどちらが味方かもわからぬ場所に
無邪気な子どものように声をかけると思うのか]
 

(223) 2019/02/13(Wed) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 遠目から空に矢を放っているものが見えたが
 その1が君か。アーチャーならば話は早い。


[ならば、獲物は弓か。
外つ国の神話に詳しくない故に
それだけで深名をたどること等難しいにもほどがあるが]


 私はサーヴァント、ライダー。
 ここにはただ呼び出されただけだ。
 人の気配を感じたからやってきた。

 ────ただ、それだけだ。
 

[聞かれたことには、簡潔に抽象的に語る。
この英霊は詳しく言えといわなかったからな>>93]
 

(224) 2019/02/13(Wed) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 さあ、君の望む言葉には答えた。
 ならば……此方からの問いも答えてもらおうか


[聞かれっぱなしなんてごめんだ
物事には相応の対価を払わなければなるまい。]


 君の目から見て、終わり無き生を
 不老不死を人間が手にしているのを見てどう思う?


[この英霊は何と答えるか。
返答によっては、ここで一度は──叩かねばなるまいと
小さくと息を零した]* 
 

(225) 2019/02/13(Wed) 01時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


[ダメージ受けるほど強くなるってまじですか。
――と、冷や汗ひとつ。
いつの間にかちりっと焦げた前髪に、
どおりで視界が広くなったと思った。]

 ……かかさま?

[燃える彼女、慟哭、響く――第三者の、悲鳴?
何の声かはわからない。わからないけど、
あたしにとってこの手の悲鳴は、――]

 ……ッ!?

[そちらに気を取られていたせいか、斧を伝う炎に
気がつくのがいくらか遅れた。]

(226) 2019/02/13(Wed) 01時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2019/02/13(Wed) 01時頃


【人】 酪農家 ヨグラージ

[どうか僕の、骨のひとつも残さないで。

────だなんて、そんな事を思うのはきっと。
輪廻ではなく、食物連鎖の中で生きているからだ]

(227) 2019/02/13(Wed) 01時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[仮にもし、見知っている人魔であったとして。
世界を失っても良い、と云うのなら]

 せかい、ないないしていい
 それって、きっと
 このさばく、ふるさと、なれなかった

 ……たぶん、もっと
 ちがう、ばしょ、みてる

[追放一世と二世の間には大きな隔たりがある。
世代を重ねる毎にそれは余りに顕著であって。
きっと、同じ人魔としても生き方は限りなく違うのだろう]

(228) 2019/02/13(Wed) 01時頃

【人】 自由滑落 パカロロ

[気がつくのが遅れたのは周囲の炎熱によって
暑さに対し少し感覚が麻痺していたのか。
それは、さておき]

 あ、熱づ、 う
 ああああっ、あたしの、あたしの腕!!!!!

[咄嗟に斧を投げて炎を振り払おうするが、
右腕一本、間に合わない。
熱と痛みと蒸発する感覚とあれとこれと、――とかく、
今の狂乱状態から落ち着くまではしばらくかかりそうだ。]

(229) 2019/02/13(Wed) 01時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 ありがと
 いって、くる

 あるしゅも、げんき
 がりぃも、げんき

 また

[告げて、水場へとしかと頭を起こして踏み出していった]

(230) 2019/02/13(Wed) 01時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



背からだくだくと命を零したところで、
砂漠じゃ貴重な水分ほどの価値もない。
失血することなんて『考えていないように』
布と人の皮膚、それから黒い蛇鱗の隙間から覗いた
疵痕に処置する真似もしなかった。

染み付いた血の匂いは今更だ。
衣替えするのもこの荒野じゃ難しいから、
文句の一つは言ってやりたかなったけど。

それぐらいだ。

 

(231) 2019/02/13(Wed) 01時半頃

ツヅラは、ザーゴの、隠す気もない足音をふと聞いて。◇

2019/02/13(Wed) 01時半頃


【人】 自由滑落 パカロロ


 許さない、あんた
 あたしになんて事するのよ、
 あたしになんて事したと思ってるのよ、
 許さないわ、許さない、絶対によ、
 このあたしに、あたしに、あんた、ねえ!

[斧が、ひとりでに震える。片手は使っていないのに。
それもそのはず、リジーが母親に振るったのは
40回の半分にも満たない11回。

あとの29回は、付け足されたナニカ、だ。]

(232) 2019/02/13(Wed) 01時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



普段は数度くらい低いだけの水辺でも、
さっきまで火に油ならぬ炎を注いだみたいに
温度の上がったあの場所にいたら、
ここにいるだけでも多少は涼めるような気もして。
水面に手を伸ばそうとした瞬間、


( ...別に周囲の警戒を怠ってたわけじゃないから。 )


>>220なおさら、澄ませなくたって聞こえる
何処か悠然としたようにも聞こえる足音に
怪訝そうに顔を上げた。

 

(233) 2019/02/13(Wed) 01時半頃

【人】 自由滑落 パカロロ


[宝具:Had an Axe][対人宝具]

[斧を持っていたのは誰?
斧を振り下ろしたのは誰?
全てがあたしのはずじゃない。
全てがあたしのせいじゃない。

付け足された斧は、
あたしの腕があろうがなかろうが
頭蓋を割れと動きやがる。]

[目の前の敵に向けて、形振りなど既に構わずに。]
 

(234) 2019/02/13(Wed) 01時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


こっちは変わったものも色々あるのに、
そいつに変わったことがあるとしたら
>>222白衣の焦げ跡くらいか。


「...久しぶりだね、” センセイ ”。
 それとも、アルシュ・ザーゴ ...だっけ。

 どうしたの?
 こんなところまで、砂漠を渡ってまで。
 わざわざ会いに来てくれたとか、
 そんなロマンのある話じゃ無いんだろ。 」


今は痕の残る潔癖な白衣も。きっちりとしたタイも、
飾りベルトも、何一つ不毛には似合わないから
怪訝は半分くらい、嘲笑に変わった。

 

(235) 2019/02/13(Wed) 01時半頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2019/02/13(Wed) 01時半頃


【人】 自由滑落 パカロロ


[あたしの感情に乗せたかの様に、
斧が2本、浮かび上がったなら、そのふたつは
眼前の幼子向けて軌道を描くだろう。

直線ゆえ、避けるのはきっと容易だし
叩き落すのも可能だろうけど、――さて。]*

(236) 2019/02/13(Wed) 01時半頃

自由滑落 パカロロは、メモを貼った。

2019/02/13(Wed) 01時半頃


自由滑落 パカロロは、メモを貼った。

2019/02/13(Wed) 01時半頃


【人】 独尊隊 ツヅラ


その長躯も合わさって、
アバターを見た目ごと取っ変えてない限りは
見間違えようもないから、距離を保ったまま
ゆっくりと淵に手をついて立ち上がる。

きっとアンタが追放されたなら、
嘲笑よりは歓迎の顔でもしてやったんだろうが
その格好を見る限りは、流石に無いんだろう。


「 それとも、” あの時 ”の答えでも。
  ...義理堅く持ってきてくれたのかよ? 」


落第にした質問の代わりに出した、
二度と聞くかも分からなかった宿題みたいな
答えを、『理由』を。 強請るように、
真っ直ぐ───その高い位置にある頭を見上げた。*
 

(237) 2019/02/13(Wed) 01時半頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2019/02/13(Wed) 01時半頃


【人】 酪農家 ヨグラージ

[かつん、かつ、っ、と蹄音を蹴立てて。
駆け出したなら、すぐに耳を震わす声音。
水場が視界に入るや否や、聞こえるものは。

悲鳴>>229
異なる二つの痛みが響く狂乱の地]


 りじぃ、 っ


[振るわれる斧を、見た>>234>>236
こちらが、味方だ。
では、あの小さな子供が────敵。

燃え上がるものを消し止める術はない、けれど。
幸いに、水場が其処にはあった]

(238) 2019/02/13(Wed) 01時半頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2019/02/13(Wed) 01時半頃


パカロロは、ツヅラに斧の雨が降らないだろうかと思った

2019/02/13(Wed) 01時半頃


【人】 酪農家 ヨグラージ

[迂闊に近寄るも恐らく危ういその場所に、
逡巡したのも刹那の事で。

ぶわり、ローブの裾より黒霧を吐き出す。
辺りに流れ散った焔があるならば、舐めるように。
それだって、英霊の、ことそのものに逸話を持つものなら、
虚無をもっても呑み込む事は叶わなかろうが]

 けが、してる、

[黒霧の中より、泡立つその粒子は時折、玉虫色に煌いて。
ぞわり、湧き出す黒き樹枝の指先めいたもの。
悍ましくも、見る者に更なる嫌悪と恐怖を抱かせるソレは
黒山羊の足元より大きく鎌首を擡げようとしていた**]

(239) 2019/02/13(Wed) 02時頃

酪農家 ヨグラージは、メモを貼った。

2019/02/13(Wed) 02時頃


【人】 銀行屋 ザーゴ


[もっと、ちがう、ばしょ、みてる>>228
黒山羊の子は そう、言っていた。
きっと、そうなのだろう。

砂がたぷりと音を立ててしまいそうな程
命を零していながら 平然として見える>>231
只人ならざる──砂漠の民であれば
別段、驚きもしない姿をしていると、いうのに。

声降らす前に 持ち上げられたかんばせに>>233
向かい合わせる色はやはり 冷ややかな。]

[────特別なことなどない。
 常がこの有様なだけだ。]

(240) 2019/02/13(Wed) 02時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ



[アルシュ・ザーゴと呼ぶに 頷いた。]


 ……懐かしい名前を きいたもので。
 アズ という名の。デモちゃんがいる、と。
 答え合わせついでに 顔を見に、ね。


[そこまで伝えれば 知れるだろうか。
どくりと 血流す傷を 齎した
少女と 通じていることも。]
 

(241) 2019/02/13(Wed) 02時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[追放を受け 此処に来ていたならば。
きっと おんなじように
変わってしまっていたの、だろう。

不毛の地は にんげんのままでは 生きて行けない。

歓迎の顔なんて 拝める日など こないのだろうけども。
見られたならば……少しくらいは
驚きに 瞠りもしたの、だろう ね。]
 

(242) 2019/02/13(Wed) 02時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[随分と変わった容姿に 眉一つ、跳ねさせなかった。
渇きに掠れたままの声も 揺らぎはしなかった。

立ち上がってしまえば さして差もないけども。
少しだけ顎を引かねば 合わせられない位置にあるひとみを 見下ろす。]

 ────今でも
 聞いてみたいって 思うかい。

 君曰く クソつまんねえ模範解答よりも
 ずっと 面白味のないものだろうけども、ね。
 

(243) 2019/02/13(Wed) 02時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[どこまでが、本気で。
どこまでが 軽口なのかも判別つかぬほどの 良く解釈してしまえば 落ち着いた、語調。

距離は 保ったまま。>>237

白金を ゆる と 氷玉に 翳した。**]

(244) 2019/02/13(Wed) 02時頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/13(Wed) 02時頃


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2019/02/13(Wed) 02時半頃


【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[白雲の艘預けられて、ふっ、と彼>>164降りるなら、
 袖はためかせて征く姿、地上にあれば、元通りか。
 つと、間髪無く酷使す意思を、また次へ、次へ。

宙にあれば、神都の文明>>167>>168に振り返り、
宇宙樹を伐採する、 その意味を捉えかねる。
あの樹の下に 生きる 人々がいるのは。 ──、

知らねば高嶺、想い馳せるは、私たちの世界にいたひと。]

(245) 2019/02/13(Wed) 07時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 ―――ヨグ、貴方も、アルシュも御無事で。

[後ろを振り向き、紡がれる聲に>>191
鎖引く英霊と相対しているからこそ、
振り向いては言えませんが

――背むけつつ、声をかけることでしょう

無事を願う心は、常にあるのですから
そして私は、眼前の英霊へと口を開きます]

(246) 2019/02/13(Wed) 07時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 そう。別にそのことを咎めるつもりは微塵もない。
 ならば自己紹介もせず
 隠れて眺める慢心王でもない者に
 此方が声を先にかけるのも必然かと
 
 ――― 人を馬鹿にしているのは、
 其方では、ありませんか?

 私が先に素性を明かさぬ理由を、
 貴方が指摘したからこう述べたまでで>>92
 その返しに対する返答が、それ>>223というのは
 聊か……。

[言葉尻だけとらえて、自身を正当化し
何とか意趣返ししてやりたい子供のようでありますね。
とは、言わないでおく優しさ位は、あったわけであります]

(247) 2019/02/13(Wed) 07時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 そうですね、その認識で間違いないかと。
 ……呼び出されただけで、
 此方にやってこられたわけですか。
 
[そのあたりはリジ―と同じなので、あろう
別に詳しく述べよとせっつくつもりはない
―――必要があれば述べるであろうし
必要なければ述べもすまい

相手が此方を判断するように、此方もまた
相手を判断しようとするのだ
どのように、相手に接しようとするかによってである]

(248) 2019/02/13(Wed) 07時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 先の問いかけに対する返答のための言の葉や
 今のような、言い分といい
 ……貴方は、きっと
 対価を求める英霊なのでしょうね。

[死の気配。対価を求める姿勢。
―――幾つか聖杯の情報と照らし合わせ候補はあるが
余り東洋、西洋には詳しくないため
これだという自信は正直、ないのだ

そして問いかけに―― そうですね、
私はこう、応えましょうか]

(249) 2019/02/13(Wed) 07時半頃

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ツヅラ
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