78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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仕方ないね。
[はい、とおしゃれな小銭入れから硬貨を一枚出してセイカに渡す。ワンコインで買えるようだ。パッケージを見れば、中身の予想は大体できるか]
(229) 2012/01/29(Sun) 13時半頃
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―アルマ・テルム 長老の家―
ばあちゃん! …痛っ!?
[幻想的な雰囲気の漂う里の中心。 そこの扉を開け放つや否や叫んだペラジーの額目掛け、お玉が飛んでくる。 普段ならいざ知らず、疲弊している上に慌てていたペラジーにそれをよけることが出来るはずもなく、お玉が直撃した衝撃に仰け反り、額がうっすらと赤くなる]
ッ…なにすんのよ、たった一人の孫娘にぃ! …えぇ? 長老って呼べって? だって…あぁ、もう、はいはい、『長老』! これでいい? …って、それどころじゃないんだってば! 外が大変なことになってるのよ!! 月は崩れるし、何か大きな光が二つ空から落ちるし、ネオ・イルーナには大きな穴が出来てるし…それに、様子がおかしい人も出てきてるみたい。 つまり…私が何をしに戻ってきたかっていうと…。
(230) 2012/01/29(Sun) 13時半頃
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[ペラジーは、ここに来るまでの間、空から目にした光景を思い出しながら語る。 そして、パン、と両の手を合わせると祖母に頭を下げ]
お願い! ばあちゃ…長老の書斎に入れてほしいの! どうしても気になることがあって…。
[孫娘のその言葉を聞いた長老は、驚きの色を浮かべる。 勉強嫌いの彼女が、まさか自分からこんなことを言ってくるとは思ってもいなかったのだろう。 以前不純な目的で書斎に忍び込んでからは使用を硬く禁じられていたのだが、どうやら今度は真剣だということが伝わったらしい。 長老は柔らかく微笑むと、書斎の鍵をペラジーへ渡した]
…ありがとう、ばあちゃん!
[ペラジーは笑みを浮かべ、感謝の意を表すように祖母に抱きつくと、書斎へと駆け出して行った]
(231) 2012/01/29(Sun) 13時半頃
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武器か……
封印されてる伝説の武器とか、秘密の種族に伝わるものとか、ないのかなあ。そういうのがあるなら、目覚める頃だよね。
[世界の危機ならばそのくらいあってもおかしくはないと、希望的観測をした**]
(232) 2012/01/29(Sun) 14時頃
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[白コートにどうも焦げたような緑マフラーといった妙な 出で立ちの割に、小銭入れだけはおしゃれだった。>>229 良平からもらった小銭は、妙なジュース>>226に変わる。]
――……味がしない。味がしないわ。
[好奇心に負けてつい選んでしまった飲料はハズレだったようだ。]
空に星……そっちは私、見てないのだけれど。 要するに、こっちの世界の常識に照らし合わせても、異常事態なのね?
[確認するように呟き、少しだけ俯き気味に、]
ねえ、もしも。もしもよ。 私が本当にその勇者だか何だかだったとして。
(233) 2012/01/29(Sun) 14時頃
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――……私が、これ、何とかしなきゃいけないのかしらね?
[尋ねる声には、不安が滲んでいた。]
……って言っても。言ってもね。 何とかできる気なんて全くしないんだけど。 それ以前に、元いた場所に帰りたいし。
[不安を振り払うように、首を振った。]
――あ、そうだ。ごめん、まだ言ってなかったけど。 りょうちゃんと、こーちゃん。だっけ? 二人とも……ありがとう。ありがとうね。 私だけだったらもっと怖かったと思うから……そこはお礼しとく。
[満面の、とはいかないが、二人に向けてようやく笑みを見せた。]
(234) 2012/01/29(Sun) 14時頃
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―書斎―
…うわー、懐かしい! この絵本も書斎にしまってあったんだー…わぁー…。
[書斎に入ってしばらく。 ペラジーは目的の本を探すと中に見つけた懐かしの絵本に眼を落としていた。 眼をキラキラと輝かせ本に夢中になる姿はまさに子供のようであったが、やがてはっとして、絵本をもとあった場所に戻す]
いけないいけない、こんなことしてる場合じゃなかった…! えーっと…えーっと……。 …………あ、あった!
……『ウルヴェレア』。
[ずっと気になっていたこと。 それは、あの女統領の口にした言葉だった]
(235) 2012/01/29(Sun) 14時頃
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『ウルヴェレア』と『アルメヴィア』 天空爆ぜ別たれし光は地に落ち 地穿ちし者 月の民にまみえし時 英雄は目覚め 革命の使徒と再会を果たす 天使と悪魔が踊りし地で 龍と鳥は天を駆け 古の絆によって結ばれし者たちが暗躍する 幸運受けし者は天に願い 天の呼聞きし者は天に応える 地上に在りし幸と凶は無限を描き 刃によって天は裂かれ 刃によって地は成される
運命《サダメ》をうけし戦士たちよ 汝らと共に『再生の破戒』があらんことを
(236) 2012/01/29(Sun) 14時頃
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[それはある書物の記載。 コレが予言なのか伝承なのか、はたまたただの作り話なのかはわからない。 彼の言葉に関する記述は他にも多く存在するかもしれないし、これが唯一のものかもしれない。 ただひとつ確かなのは、仮面の女の言った『ウルヴェレア』と関係する事象がもうひとつ…『アルメヴィア』という事象が存在するということだ]
…なるほど、ね。
[記述に眼を通し終わったペラジーは、二度三度、その記述の書かれたページを行き来し、笑みを浮かべてパタン、と本を閉じた]
(237) 2012/01/29(Sun) 14時頃
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うん、さっぱり訳がわからん。
(238) 2012/01/29(Sun) 14時頃
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わかるわけないじゃないこんなの! なにこれ? 文章として成立もしてないし。 もうちょっとこう、ストーリー性とかつけてくれないとさー、退屈で寝ちゃうよ?
[そう文句をこぼしながら、本の拍子をパンパンと叩き、元あった場所に戻す]
…ま、何にせよ…ウルヴェレアっていう言葉が書物にもあるってことはわかったし…それと組になる何かがあるのもわかった。 とりあえず…まぁ、何かの事件かなんかって認識でいいのかな、コレは…。
(239) 2012/01/29(Sun) 14時半頃
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[思ったほどの収穫はなく、ペラジーは頭をがしがしと掻く。 と、砂粒がぱらぱらと舞い、ふと思い出す]
…そういえば、お風呂まだだっけ。 …うん、出発は水浴びしてから、かな。
[そう言うとペラジーは書斎を後にし、近くの小川へと向かった。 世界各地で川の水が汚染されているなどとは知る由もないが、幸いこの里の水は、結界により守られているようだった]
お風呂もいいけど、水浴びなんてこんなときでもないと出来ないしねー。
(240) 2012/01/29(Sun) 14時半頃
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ペラジーは、里の小川で水浴びをしている
2012/01/29(Sun) 14時半頃
ペラジーは、レティーシャ《ホーリーブレイズ》が先ほどの記述にあった『英雄』なのだろうかと考えた
2012/01/29(Sun) 14時半頃
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―アルマ・テルム 小川―
…と、なれば…。
[身体の砂と汗を小川の水で清める。 ひやりと冷たい水が肌に心地良い。 岸に上がると、褐色の肌をタオルで拭い、洗濯された服へと袖を通す。 二本の短剣を下げたベルトを腰に巻き、白の外套を羽織、最後に大剣を背負う。 いくらかの休息もとったし、食事も済ませた]
よし…行きますか!
[長老や里の者に軽く挨拶を済ませると、ヤニクへ連絡を入れ、再び巨鳥とともに空へと昇っていった]
(241) 2012/01/29(Sun) 15時頃
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オスカーは、ペラジーに話の続きを促した。
2012/01/29(Sun) 15時頃
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-------------------------------------------- ―ペラジーからヤニクへ―
イェル=ゥラ自治区へ向かう そっちはよろしくっ --------------------------------------------
(242) 2012/01/29(Sun) 15時頃
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―イェル=ゥラ自治区上空―
おーけー、エスト。 この辺で良いよ!
[人目に付きにくい場所を選ぶと、巨鳥は一度地面に向けて急降下し、その背から白い影をおろすと、再び空へと帰って行った。 背から降りた白い影は巨鳥へと手を振ると、あたりを見渡す]
さて…と。 そういえば、星の片方が向かって行ったのがこの辺だったっけ…? …いや、でもあんまりそれはあてにならないし…まずは『英雄』の確認かな。 あの記述が何か意味があるなら、…既に『空は爆ぜ』たし、『光も別たれ』た。 なら、英雄が『目覚め』てるかもしれないしね。
[尤も、あの氷漬けの少女がどう目覚めるというのか、いまひとつピンとこないが]
えーっと…英雄の聖苑は…あっちだっけ?
[ペラジーは以前ここを訪れたときの記憶を頼りに、ふらふらと歩き始めた]
(243) 2012/01/29(Sun) 15時頃
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皆知ってる 諸説はあるけどな
どんな武器を持っているとか、 どんな仲間を連れているとか、 最後に氷塊になって、世界の守護者とし この場に眠るのは同じだが
[良平がお前が勇者だと言う言葉に頷いて、]
時<伝説>が動き出したか…
[僕らの未知なると言う言葉に、>>228 ふむと掌を見下ろす。何とはなしに、握り締めた。 良平が斉花にジュースをおごり、自分もコーヒー-DON無糖-を一缶購入する。]
…
(244) 2012/01/29(Sun) 15時半頃
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もしあんたが本当に勇者なら
(245) 2012/01/29(Sun) 15時半頃
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必ず何とかできるはずだ
たとえ体育の評価が2だとしてもな 10段階じゃない事を祈るが
[礼を言われると瞬いて、良平と顔を見合わせる。>>234 ふ、と作ったような笑みを浮かべ、]
ああ、コウと呼んでくれて構わない
だが礼を言うのはどちらかな 勇者の氷塊が砕かれた時、 全てが本当に『はじまった』ように思える
[この状況が、礼を言うべきものなのかどうかはこれから次第だが。 氷塊のあった場所へ視線を向け、いつも飲んでいるコーヒーを一口飲んだ。]
(246) 2012/01/29(Sun) 15時半頃
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―英雄の聖苑―
えーっと………。
[ペラジーは眼を細め、眉間にシワを寄せ、そのシワを押さえるように右手を宛てがい唸り声を上げていた]
……どういうこと?
[そこにあるはずの氷塊…そこにいるはずの英雄の姿はなく、ただその名残があるばかり。 腕を組み、思考をめぐらせても答えなど出るはずもないのだが、ふとあの記述が頭をよぎる]
…何かの理由で移動させたのでないとすれば…。 …もしかして、『目覚めた』?
[思い浮かぶのはあの文章というのも躊躇われる記述>>236。 しかし、だとすれば一応この状況は説明がつく]
…けど、なぁ…だとすれば、他のもある程度実現するかもね、ってこと?
[そんなバカな、と呆れたように天を仰ぐ]
(247) 2012/01/29(Sun) 16時頃
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…ま、良いや、ちょっと情報収集。 …っていっても近くに人なんてあんまり…お?
[聖苑をぐるりと見回すと、やや離れた位置に、学生…だろうか。人影を三つ発見する。 その内二つは何処か奇妙な雰囲気の服装をしている気がするが、この際気にしない。 …というより、この場においては、白いローブ姿の自分も割りと浮いているなどとは、思いもしないままに彼らに近づき]
おーい、アンタ達、ちょっと聞きたいことがあるんだけど、良い?
[そう声をかけた。 が、あからさまな武器を背にひとつ負っているのだ。もしかしたら警戒のひとつもされるだろうか]
(248) 2012/01/29(Sun) 16時頃
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五段階で良かったわ。 ちなみに……ちなみにだけど、地理と世界史は学年一位の座を 明け渡した事はないわね。
[この世界で役に立つとも思えないが。 そもそも、こんな自分が一体どうして『勇者』と呼ばれるに 至ったのか、想像も付かなかった。]
でも、うん……うん、そっか。
[何とかできる>>246、その言葉には確かに心が震えた気がした。]
(249) 2012/01/29(Sun) 16時頃
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――そういえば。 『この世界』で私の知る常識が通用しないのがわかったから、 一応聞いとこうと思うんだけど。
貴方たち、実は妄想じゃなくて本当に何かすごい事できたりするの?
[未知なる力>>228だとか、時<伝説>が動き出した>>244だとか。 先程からこの二人、この状況にありながら堂々としている。 むしろ、この日を待ち望んでいたかのようにすら。 ただの妄想癖ではないのではないか―― 僅かばかりの期待を込めて尋ねてみた。]
(250) 2012/01/29(Sun) 16時頃
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!?
[その時、近付いてきたのは――]
……コウ。リョウ。あれ、知り合い?
[剣を背負った、女。>>248 突然の闖入者に、警戒の色濃く眉を寄せる。]
[けれど――なぜだろう。 その女がまとう雰囲気は、なぜか、懐かしさを一瞬感じた。]
(251) 2012/01/29(Sun) 16時頃
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『この世界』でも、何も出来ないのが普通さ ―――… 少なくとも、この状況を打破できる能力は持って居ないな
[何も出来ないと言うのは心が邪魔をするので言い方を整えた。]
[ 『勇者』 ]
[それは勇気あるもの、世界を救うもの 人々を守ってくれるもの、加護を与えてくれるもの
伝説なのを良い事に、好き勝手に言われているそれの、 どこまでが真実なのかなど、知る人間はいない]
[ジュースにがっかりしたり笑顔を見せたりとする少女が、 そういう風に見えないのは先程言ったとおり、むしろ外見だけなら年下にも見える。 クラスメートのオスカーと同じくらいに見えても仕方ない。(ちなみにオスカーも年相応に見えないと思っている。アイドルというあだ名には本人は甚く不本意のようだが。) けれどそういう人物こそが世界を救う――などと考えていた所、声をかけられた。]
(252) 2012/01/29(Sun) 16時半頃
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久しぶりの目覚めで、記憶が混乱してるみたいだけど、貴女がここに封じられていたのには、何らかの因果があると思う。…僕は運命を信じてる。
[不安そうにも見える斉花に、光一と似たことを告げ。礼を受け取れば、光一と顔を見合わせた]
うん、リョウと…呼び捨てでいいよ。セイカさんのが先輩なのだし。
[ちゃん付けは年上の女の子から言われると照れる…という本心を内に秘めて]
(253) 2012/01/29(Sun) 16時半頃
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いや、―― 見た事のない顔だな 格好からして”仲間”かもしれないが
…内容にもよるが、あんたここまでどうやってきた?
[聖苑の外は、異形に囲まれているはずだった。]
(254) 2012/01/29(Sun) 16時半頃
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>>250
…………………。
[セイカからの問いに、一瞬、ものすごく痛い所を突かれた顔になり]
…………僕らも、成績優秀だよ。王立大学が狙えるくらいには。天才まではいかないけどね。
ん?誰だろう……
[ペラジーに気がつき、そちらに話を逸らした]
(255) 2012/01/29(Sun) 16時半頃
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>>251>>254>>255 ? 妙なことを聞くのね? どう、といわれても……。
[どう話したものかと考える。 ここまで乗せてくれた巨鳥のことを素直に話すわけには行かないし、かといって誤魔化すようなことでもない。 第一、下手に警戒されては話をきくことも出来ないだろう]
…んーーー…まぁ、詳しくは省くけど…「飛んで」来た後、「歩いて」きたわ。 …コレで答えになってる?
[そう応えながら、どうも服装と雰囲気がちぐはぐにも思える男子二人組みを、不思議なものを見るような目つきで一瞬見て首をかしげる。 それからもうひとりへと眼を移す。 瞬間…彼女のその姿がペラジーに何かを訴えかけられた気がして、一瞬息をのむが…]
…ちっ……。
[彼女の一部が目に入り、思わず小さく舌打ちがもれた]
(256) 2012/01/29(Sun) 16時半頃
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…こほん…とりあえず、そっちの質問には答えたし、今度はこっちの番。
[咳払いを指摘を引き締めると、氷塊の元あった場所をちらりと見やってから三人をまっすぐ見据え]
あそこにあった氷塊…封じられた英雄…セイクリッド・レティーシャが見当たらないんだけど…なにがあったか知らない?
[歴史やなんかに興味の無いペラジーは、氷中の彼女の顔をよく見てはおらず、目の前に居る少女が本人だとは気づいていないようだった]
(257) 2012/01/29(Sun) 16時半頃
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ペラジーは、ヴェスパタインが何故そのようなことを聞くのか、意図を理解できていない
2012/01/29(Sun) 16時半頃
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「飛んで」きた後、「歩いて」きた……
なるほど…ね。 そういうことか……
[口元に手をあて、わかったようなポーズ。仲間かはわからないが、ペラジーを『同類』だと判断したようだ]
(258) 2012/01/29(Sun) 16時半頃
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