人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[舌打ちが聞える。
言葉の先、聞きたかった?
聞えなかった。>>1280

自分のための願いは、
世界を支える願いとは相容れない
そのはずなのだけれど
赤と黒のひとに、泣きながら訴えた
きっとあの人だけしか知らない。

>>1284アリス。少女の声も届いていた、けれど。
答えたら揺らいでしまうから。]

(1287) 2011/06/05(Sun) 22時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ


――ッ…!!

[ばきり  

音 が 聞える。
いつか、こんなことがあった?
――>>105いつか?

闇に感じた恐怖に似たもの。
記憶は抜け落ちて、曖昧だ。
少年の体 傾ぐなら受け止めようとする細い腕

ぐらり、地面が揺れたのは――そのときか]

(1291) 2011/06/05(Sun) 23時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[白いドレスが血に濡れていく。]



  だめ


[空《くう》を見て。
雨の降り出しそうな。空を見て。
背中から、――小さな鈴のような音を立てて
水晶細工のような 透きとおる 羽が広がる]

…ツェツィーリヤ、このひとを、おねがい!

(1296) 2011/06/05(Sun) 23時頃

 ……暗い闇の世界は嫌いなの…。
 闇に満ちた世界なんかいらない……。


    ―――ねぇ………


 ―――壊してしまっても構わないわよね?


[水鏡さえ揺らし始める天狼の力の震えに感心しながら]

お前さんは狼だ。
自然の守護神…。

自然の本能の赴くままに。

己の力を使うがいい。

[陽気な酒場のマスターではない、獣《ベースティア》が低く笑った]


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[揺れる、天変地異の前触れ。
《栄光/グロリア》が表と裏に分けて“定義”した
《Rebirth》と《Front》>>1140
それぞれに影響は出ることだろう。]


…しなないで
死んではいけない


[糸の繋がる指先を祈りのかたちに組み合わせ
翼は天高く届くほどに広がり始める。
雨の降りそうな、その空から。
天の梯子が下りてくる。

《黄金》の色彩を伴って]

(1314) 2011/06/05(Sun) 23時頃

 そう…だよね…。
 自然の再生には破壊が必要だもの…。

 いっそ滅びてしまえばいいのよ…。


……―――……


(ドリーマー?)

[ふと何かを感じたのだろうか。]


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[《 救って 》

雨と欠片と共に降り注いだ願い。
世界を。秩序を。人々を。女神として。

けれど。もうひとつ。
ネルも、「  」も居なくなってしまった後
泣いていた少女は
赤と黒纏うひとにだけ心許し
零したことがあった。

「わたし《私》を  ――  」 

(わたしが《栄光》なんて名前《存在》で無ければ。
ふたりはいなくならずにすんだのかしら。
あなたは どうか
いなくならないで

アーディアス)]

(1319) 2011/06/05(Sun) 23時半頃

っ。

[突然かけられた言葉に、微かに動揺が走る。
アックは意識に語りかけられる…だとすれば、今の「会話」も聞かれたかもしれない。
…『彼女』に対する危険を増やすわけにはいかない。
もし聞かれていたなら…キャストに手を出すのは気が進まないが、この手で…。
アックの声に返答せず、そんな事を考えていると]

―――やめて、ヤニク。

[『彼女』の声が…意図してアックにも届くように発された彼女の声がした]

…な…!
『記憶の雫<メモリア>』! キミはまだ懲りて…!

―――大丈夫よ。
 彼に害はないわ…私が言うのだから、間違いないでしょ?

それはそうだが…!
しかし、情報の漏洩元が増えるのは…!


―――もしそうなったとしても、貴方が守ってくれる。
 だから大丈夫…ね?

…ちっ…。

[呆れたような舌打ちが、意識のなかに響いた]


(やあ、君にも相棒が居たんだね
 いや、すみにおけない)

[いつもと同じ言語を使い、彼らの声に返す。]

(…………どうやら尻にしかれてるようだけど)

(はじめまして?
 ゛記憶の雫゛
 僕の事はしっているかな?)


[―― それが、自然の力、"天"の災厄を司る"狼"。

 ――― 天狼の彼女の本来の力の一部。]


!!!!!

゛アリス゛!!!!

[僅かに感じた覚醒の気配!
けれども、また

また僅か ゛届かない゛]


(ホーライ・プレカーリー…… 君は)


 ねぇ――上手に出来たかな…?…パパ…?

[姿なく届く声の主。
記憶が混乱している彼女に届くその獣の声は、父に似た声で…。
だから、その声に従うのは、とても心地よく…。]


良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2011/06/05(Sun) 23時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[大地がゆれ

数多の嘆きが木霊する


――ばきり。 
   空間がひび割れて闇がこぼれる。


降りてきた天の梯子、
黄金に《過去》は手を伸ばす。
その先にしなやかな女性の白い指先。

細い指に繋がる糸は、
きらめきながらその先へ、加護を。

《運命の女神/フォルトゥナ》の、
強き叫びと祈りが木霊した。>>1333]

(1336) 2011/06/05(Sun) 23時半頃

[パパと呼ばれれば苦笑しか出来ないが、あながち間違いではない]

まぁ人間から見たら近い存在かな。

ああちゃんと自分の意志で力を動かせたんだな。
上出来上出来。

最初は哀しいかもしれんが、森の仲間達はいずれ感謝するだろう。

[全て崩壊した後に天狼が慈しんだモノが残るとは思っていない。
最終的に獣が全て滅ぼすから。

だが今はそれを伝えはしない。

利用する為ではなく、純粋に天狼が己の意志で動くように、応援するだけ。

対峙するその時まで]


 うん、大丈夫だよ。皆いつか死んじゃうもん。
 それが、少しだけ早くなっちゃっただけだよ。

[褒められると、嬉しそうにその言葉を続けて]

 そうだよね。世界が再生できなくなるほどに死んじゃってからじゃ遅いよね。
 今なら大丈夫だよ!ちゃんと世界が再生できるもん。

[壊れた笑いを続けるが、落ち着いたその時は更なる絶望が襲う。
それでも、今はただ嬉しそうに笑い、舞い踊る。]


…アック、もし『記憶の雫<メモリア>』が私の中にいると他言したら…そのときは…。

―――ヤニク!

…万が一のときの話だ!

―――そうはならないから、そんな話は必要ないわ!

…勝手にしろ!

―――…えぇ、はじめまして。
 貴方のことももちろん『記憶』してるわ、アックアッツォーネ。
 貴方のことも、アリスのことも…全ては『万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>』(私)のなかに…

…メモリア、それは…!
キミは…! 何処まで…!! 無計画なんだ…!!!
私が何のために…!

[ヤニクが珍しく感情を表に出し、怒鳴りつける]


―――『万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>』(私)を『記憶の雫<メモリア>』と呼び、『万物の夢<ユニヴァース・ドリーム>』(貴方)が『夢見人<ドリーマー>』と名乗っているのか、わかってるのか!
 でしょう?
 もう聞き飽きたわ…。

…!!!!
…ッ! …ッッ…ッ…!!

[結局全部言ってしまったらしい『彼女』に、ヤニクは言葉も出ないようだ。

…そう、夢見人<ドリーマー>とは仮の名(名前ではないが)であり、記憶の雫<メモリア>も同様だ。
夢見人<ドリーマー>としての彼は、大局に現れるヘンジンとして通っているが、本来の彼等の名…『万物の記録<ユニヴァース・レコード>』は、その実在をほとんど知られていない。
それ故の仮の名だったのだが…]


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[黄金の女神《グロリア》の
意識だけが《過去》に手を触れる]


……――この世界《セレ・シェイナ》も
……――もうひとつの世界《セレ・ラフィア》も


終焉《おわ》らせはしない。


[真なる名前を呟けば
少女を中心に純白の八重咲きの花は
“世界”を包み込む。
そして糸の先に繋がるものたちを
《あるべき場所》へと導こうとするだろう。]

(1353) 2011/06/06(Mon) 00時頃

[そう…つまりは、今までヤニクの語ったことはうそではないにせよ、本当ではなかった、ということだろう。
ただの観劇者などではなく、自分も役目と目的を持って『舞台』にいた。
大局をの間近に身を置き、己の…彼女の害になるようなことがあれば、即座に対応できるように視る…それが、ヤニクの役目]


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

わたしにできなくて
あなたたちにできること


…――  どうか


    《  救って  》…――


 

(1355) 2011/06/06(Mon) 00時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 00時頃


良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 00時頃


(やっ ば!?)

(二人とも!
 君たちの事を他言無用にするのはもちろん了解するよ
 君《記憶の雫》の知識を悪用されるのは僕にとっても本意じゃないし
 二人のやりとりも聞いてて楽しいしねっ)

(それでもってドリーマー
 先ほどの約束を覚えているかい?
 僕さ 今が
 本当に困ってる時なんだけど)

(つまり 何が 言いたいかというと)


(助けてえ!!!!)


怒りに震える事も嘆く事も悼む必要もないのにな。全て終わるのに。

[命があるから、形があるから、想いがあるから苦しむのだろう。

獣からすれば与える終焉は獣なりの慈悲かもしれなかった]


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[空の上。
天の梯子。光の筋。
その只中で祈る《過去》の少女は祈る。
羽は酸の雨に打たれ
風にあおられて

痛みにか眉を寄せる。

ぎちと 軋む 《糸》。
ばきり、
ばきりと
彼女を中心に割れていく空間。]

(1383) 2011/06/06(Mon) 00時半頃

語りかけろアック!
今ならキミの『言葉』が聞こえるはずだ!!


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

―天上の歌―

[少女を中心に広がる花は
加護を与え《糸の先/彼ら》を守ることだろう。

“――この《星》が死ぬことが、
《糸》の辿る運命なら?”

否、違う。そんなことは望んでなんて居ない。
けれど及ばない。
もうもたない。

ならばせめて、
守ろうとする。

自分には出来ないことを成し遂げてくれるだろう
《糸》の先、“可能性たち”を]

(1396) 2011/06/06(Mon) 00時半頃

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