人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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【人】 銀行屋 ザーゴ


…………わたしはね

いいこ は、好きなのだよ。


[思い出したように。]


だからね。
ぜんぶ、話して ごらんなさい。
きみが なにを さがしていても。

おこったりは しないから。

(209) 2019/02/09(Sat) 00時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 ね、乃花くん。

[氷玉は ほんのり やわらかく
幼子にむけたままに、して。]

 ああ、そうだ。
 きみの おなまえ は?

[問うは 幼子へと。
英霊の 名前の意味するものも。
それにより露呈してしまうものも。
知らぬが ゆえ、の。 *]
 

(210) 2019/02/09(Sat) 00時半頃

【人】 自由滑落 パカロロ

[被せられた薄布のヴェールには、少しばかり
お姫さまみたいねと気分を良くしながら、
彼の言葉と、視線の先を辿ります。

アレが無人偵察機であるとは、あたしにも
わかりゃあしないのです、が]

 塔の方にも、ね、 ふぅん。

 変な場所よねえ、ここ。
 それに変なものまで飛んでるとなれば、
 いよいよ異世界にでも来てしまったかしら。

[異聞帯をそう言うのならば、あながち間違っていない
のやもしれませんが、あたしにとって重要なのは
“ここは元の世界ではきっと無い”――という事で。]

(211) 2019/02/09(Sat) 00時半頃

【人】 自由滑落 パカロロ

[ここが異世界であるのなら、
そうでなくても、あたしが元いたあの世界と違い、
なおかつ、あっちの世界に損害を与える事が
もしも適うと言うのならば、

――きっと、
あたしはこの世界を守る為に、斧を振るうことが
出来るんだろうな、と

少しばかりの予感を抱きながら。]*

(212) 2019/02/09(Sat) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク



 ぺっぺっぺ……汚いなぁ
 口の中に砂利はね、痛いんだよ。
 はぁ……うがいしたいなぁ。


[ぼそぼそ、ぶつぶつ、文句ばかりが口から零れる
引き摺る鎖が重い。砂が鎖に絡んで変な音がする]


 そもそもだ、私を地上に呼ぶなんて
 間違っていると思うんだがね。
 河がある場所ならまだしも……
 水すら目に映らないなぁ


[困ってしまったと、がしがし頭を掻いて
フードに隠れた白い髪にも砂がつく
……フード捲らなければ良かった]

(213) 2019/02/09(Sat) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク



 ( ……陽のある世界は、落ち着かない )


[それは、己が在る場所ではないから
本来であれば、召喚されることの無い存在が
限界にまで霊核を落とし召喚に応じた。]


 ( しかし、何故私なんだ? )


[適任は、他にもいただろうにと
何故、よりによって自分なんだとため息をつく
吐いたら吸わねばならぬからあまりするものではないなと
また足を動かし]
 

(214) 2019/02/09(Sat) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


[────そして、止める。
鎖の音に釣られて来たとは>>202
獣か、境界を越えようとする者か
……それとも、]


 なんだ、君もため息か。
 若いだろうに、苦労するね


[鎖の音は、響くだろうか。
鎖の音は、目立つだろうか。
どちらにせよ、困るものではない。
こうして、暫定生きてる存在を目に写したのだから
じゃらじゃら、音を引っさげてそちらのほうへ歩いていき
……その姿を捉えたのなら口を開きこう問おう]
 

(215) 2019/02/09(Sat) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク



 水ある?もしくは水場はあるかい?


[無礼?知らないな。
散々無礼を働かされる立場にいたのだ。
たまには無礼に行動してみたいものなのさ]*
 

(216) 2019/02/09(Sat) 00時半頃

自由滑落 パカロロは、メモを貼った。

2019/02/09(Sat) 00時半頃


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[見た目より彼女がずっと逞しい存在であろうとも
私にとっては、彼女との出逢いは
庇護する対象として彼女を認識するに充分でありました

少しばかり、彼女が落ち着きを取り戻す様子が見られたなら
私はそれも見守っていたことでしょう
……それから、の噺です

世界を守るべく喚ばれたようなもの、と>>205
彼女の言葉に頷き、また彼女もそうあれかしと
召喚されたのであると、私は理解しました

はぐれた、二人といったところでしょうか
聖杯からの繋がりはありますが、
自身を召喚したと思わしき魔術師が何処にも見当たらないのは
或いは、魔術師らしき者と会えないというのは
何とも不可思議では、ありました]  

(217) 2019/02/09(Sat) 00時半頃

【人】 双子 夕顔

[幼子はもう一人を見ていたから。
少女>>201の動きに敵意や攻撃意志なんて感じなかったから。

彼女は怒ってなんていなかったから。]


 … わ ぁ ?


[手を取られたのに幼子は目を丸くする。
頭が曇っていたって、見目以上の幼子だからって。
サーヴァントなのだからある程度の知識はある。

それでも、それは幼子の知らないもの。]

(218) 2019/02/09(Sat) 00時半頃

【人】 双子 夕顔

 
[炎に耐えて、笑顔を作って、手を取ってくれる。
無性の愛を幼子は知らない。]
 

(219) 2019/02/09(Sat) 00時半頃

【人】 双子 夕顔

[頭に触れてくれる手>>207の感触を知らなかった。]


 う あああ あ


[泣くような声が出た。
こういう時、言う言葉を知らないから。
握り返して良い>>203なんてことも知らないから。」


 わ ざ、 とじゃ ない、の。


[それでも、ふたつの手の感触が。
離れる頃には、幼子から怯えの色は消えている。]

(220) 2019/02/09(Sat) 00時半頃

【人】 双子 夕顔

 
 ぁぅ ……。

[また少し考える。
自分をあらわす言葉を考えて。]


 わた、し。
 わるい、こ。


 わたしは、ばーさーかー。
 わたしは──……。


[怒ったりはしないと言っているその顔>>209>>210を見る。

真名の秘匿なんて難しい事。
考えるだけの頭は無くて、聞かれるがままに。]

(221) 2019/02/09(Sat) 00時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2019/02/09(Sat) 00時半頃


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 聖杯は、私も得には。
 ……兄と義姉のために使うという選択肢はあるやも、
 しれませんが。それはきっと、
 私の罪悪感を軽くすることにつながるだけ

 ……かも、知れないと考えたなら、
 やはり、ないといっても、いいかもしれません。

 そうなると、私の存在意義は。
 護ることに集約されるのだと思います。

 このせかい、この未来を。

 しかし、私たちが喚ばれたとするなら
 この世界に危機が迫っていると考えるが妥当ですが、
 そのような兆候は、あまり見当たらないのは……

[未だ、喚ばれた理由の最たるものはわからぬまま
英霊を面倒だと宣う彼女の自由さに
眩しげに眼を細めるのでありました] 

(222) 2019/02/09(Sat) 00時半頃

【人】 双子 夕顔

 



         『 ひのかぐつち 』
           (火之迦具土)



[生まれると同時にその身の炎で母を殺し。
怒り狂った父に斬り殺された、その子の名を名乗る。*]

(223) 2019/02/09(Sat) 00時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[薄布のヴェールは、日差しと熱を和らげ、また
少女に夕陽色の影を纏わせることになりましょう
変な場所、異世界
確かに、見慣れぬ機械(偵察機とは知らない)が空をとぶをみれば
そのことばは的を射ているように思えました]

 文明は、きっと進歩した世界なのでしょう。
 聖杯からの知識で、神秘が失われたわけではない
 ……とはなんとなしに分かりはします、が。

[とはいえ、現状その機械を頼りにするのが
一番安全に(迷わずに)塔へ辿り着けると判断した己は
ゆっくりした足取りで歩む少女を見やりて]

 少なくとも、人類史として定められた流れ
 ……のひとつでは、あると思うのです。
 どちらも。

[不思議度は此方の方が上ではあるが
……ところで、だ]

(224) 2019/02/09(Sat) 01時頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2019/02/09(Sat) 01時頃


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 ……私は、貴女をどう、御呼びしたらよいでしょうか。

[英霊の真名は、おいそれと明かせないのは承知ゆえに
自身は側面のひとつ、ラクシュマナで
射手(アーチャー)であると、告げるのでありました

ええ、聞きたいことはそれだけではありません
現れた世界を守るのか、壊したいのか、など
……ですが。先ずは貴女をよばうときに
よばう固有名詞がないのは、少しばかり寂しいものですから*]   

(225) 2019/02/09(Sat) 01時頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2019/02/09(Sat) 01時頃


【人】 独尊隊 ツヅラ



いくら砂漠に放逐されたって、
歩く度にじゃらじゃらじゃらじゃら。

目をつけられたくないものにまで絡まれそうなくらい
音を立てそうな鎖を絡ませられる程、なんて
よっぽど重罪人だってそんなヤツ居るのか
どうかだって分からない。

思わず穹から砂上に落とした瞳に
怪訝が湧くのも、不可抗力ってヤツじゃないか。

 

(226) 2019/02/09(Sat) 01時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



>>213
目深に被った厚ぼったいフードを剥いだり
頭を掻き毟る─────、なんて
この吹き荒れる砂地の上で馬鹿な真似は
誰かさんみたいには
自分からとんとする気も起こらなかったけどねえ。

気づかれたと知れば目深から...、
こっちのフードは多少は引き上げてもやったさ。
髪に砂に纏わりつかれないくらいに、だけど。


「 ...見た目で年が判断できる程
  神都のヤツらだって分かり易かないと思うけど。 」

(227) 2019/02/09(Sat) 01時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



とは言っても、千年単位で生きてるヤツだとか
そんなのには遠くも及べない
ド底辺だったのには変わらないけど。

ここは筒抜けの神都なんかじゃないし、
見覚えがあるわけでもないから
随分老成した言い振りに益々胡乱に目硝子を尖らせた。

ソイツがすっかり人型の悪魔か
もしくは”同種”だと勘違いしちゃいたが、
無知ってよりはそれ以外がフツーはあり得ないからだ。
 
 

(228) 2019/02/09(Sat) 01時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



まぁいいけど、 と嘆息を重ねりゃ
その人影に近づきながらさくさく足跡を埋めた。

そのまま何でもないようにしゃがみこむようにして、
アンタの『無礼』には数秒間抜けた沈黙を差し置いたって
気立った様子もないまま、ね。
その前で膝付こうとしただろう。


──────「 ところで...、 」なんて口開きながら。

 

(229) 2019/02/09(Sat) 01時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ




「 ...アンタは最近追い出されたばっかなの?

 何やらかしたかは識んないけど、
 水場なんて他に教えたくないもん聞く割りには
 頼み方がなってないんじゃない?  」

 

(230) 2019/02/09(Sat) 01時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



熱で灼けてそうな鎖にも特に構いっこなく。
砂が絡んだ鎖をぐいッ、  ...と
引っ張ってやろうと腕を伸ばした。


ひょろ長い華奢に見えたって、こちとら人魔。


中身に鉛が詰まってるわけじゃないなら、
人型一体くらい転ばせるくらいの力はないわけじゃない。*

(231) 2019/02/09(Sat) 01時半頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2019/02/09(Sat) 01時半頃


【人】 銀行屋 ザーゴ

[嫌だっただろうか。
問いかけたくちびるは 
おとを、声にしてしまうまえに。
閉ざされた。

もう少し、してから。
ゆっくりと 持ち上げて。]


 うん。


[わかってるよ。>>220
たったの二文字に 込めて。]

(232) 2019/02/09(Sat) 01時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[離れた掌は 当然のように、焼けている。
だけども。しっかりと、動いている。
握って、開いて。
痛みはあれど、支障はない。]


 ……、


[その 手を、膝に置いて。
歪みもしないかんばせで。
聴いて、いた。 きいて、そして。>>221]
 

(233) 2019/02/09(Sat) 01時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 ひのかぐつち


[神都以外に、文明の存在しない世界に於いて。
旧い時代の物語も 残されては、いる。


ああ、と、漏れた。


火の 悪魔の名前、だったか。]
 

(234) 2019/02/09(Sat) 01時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 ひのかぐつち。 
 ひのかぐつちくん、だね。

 ひのかぐつちくんは
 ここのことは しっているの かな。


[英霊は、何らかの知見を持つものであるが。
幼子がそれを持つのかどうかは
考えない方が、良さそうだ。

わるいこ と、自称するのに
ぶわり 嵐に逆らうように
揺らいだ風を 片手で 撫でながら。]

(235) 2019/02/09(Sat) 01時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[知ることだ。
まずは、知ることだ。

人間を知るのが仕事であっても
英霊について知ることは
決して 悪いことではなかろうて。


知ることだ。
別段、急ぎの仕事では ないのだから。]
 

(236) 2019/02/09(Sat) 01時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[ わるいこ か どうかは

最後に決めてやれば 良い。**]
 

(237) 2019/02/09(Sat) 01時半頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/09(Sat) 01時半頃


【人】 自由滑落 パカロロ

[彼もまた、あたしと同じ様にここに呼ばれたそうで。
その割には召喚した魔術師の存在は無く、ただ単に
自然現象的にふわっと呼び寄せられた様な、
そんな感覚を抱いていました。

主人に仕えるのをあまり得意とはしてないゆえ、
まあ、あたしにとっては僥倖なのでしょうが。]

 おにいさんとおねえさんのため。
 へえ、……あなた色々抱えてそうねえ。

 そう、そうよ、なんの用もないのに
 ほいほいぽんぽん呼び出されちゃあ、
 あたしたちたまったもんじゃあ無いわよね。

(238) 2019/02/09(Sat) 01時半頃

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