3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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問題児 ドナルドは、ケイトの闇に引きずられないよう、叶うならセシルを抱きとめようと。
2010/03/03(Wed) 19時半頃
[23秒で見捨てられて、しょうがなく、またバカな頭で考えている。]
しょうが ないね。
[彼を助けるのはやぶさかではない。
本当は 彼女と 顔を合わせにくかった だけで。]
恩に、着てよ ね。
ちょ
最初から、そうやって逃げなよ!
[正論だと思います。]
いや、下手にすると怪我させちゃ、マズいだろうが……。
[意外に気遣いの獣だった。忘れてたのかもしれない。]
じゃあ、今も大人しく待ってればいいだろ。ばか。
ばーか、ばーか!
[少し、八つ当たり。]
……何も してない、し。
何もする必要なかった。
[あまり、見たくないものを見せられただけだった。]
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― 木の下 ―
[例えば、捨て猫が
温もりを知らぬまま死ぬのと 温もりを知って、それが一時であるのと
果たしてどちらが不幸なのか。 そんな話に似ている。
―――……そんなこと、答えなどないのに。]
(335) 2010/03/03(Wed) 20時頃
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言いたいことがあんなら、全部言っちまえ。 なあ、先のことなんて分からねぇけど 今、俺はお前の傍にいる。
[ただ、自分は知らないで逝かれる辛さを知ってる。 だから、今回は知りたいと思う。]
鬼でも、鬼になりきれない鬼でも。 ―――……セシルの傍にいる。
[伸ばされた手を絡みとった。 抱きしめられるなら抱きしめる。
ケイトのどこか少しだけ哀しく聴こえる笑い声に、彼女は温もりを知らないから求めるのか、知っているから求めるのか、そんなことを思った。]
(336) 2010/03/03(Wed) 20時頃
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ねぇ、おっさん。
[服の下に、見えた 獣 のような 剛毛。
獣 に 変 わってしまうのだろうか。
自分が 闇 へと 変 じているように。]
おっさんは、ばかなままが、いいよ。
[恐らくは、本人には意味の解らないことを言った。]
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― 木の下 ―
[明るい未来を視れないのは、互いの性質か。 それとも、この世界に侵食されているからか。
コリーンとは違い、セシルは今目の前にいるというのに。]
―――……ん?
[名を呼ばれれば、抱きとめたまま俯く相手の顔を見る。 睫毛が濡れて光って見えた。 俯いた顔の下に自分の顔を近づけて]
セシルの事が、知りてぇんだ……――― もう、後悔はしたくねぇ、から [眦に唇を寄せようとしながら、願った。]
(352) 2010/03/03(Wed) 20時半頃
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問題児 ドナルドは、自分の垣根が壊れる音を聞く。(06)(浸食)
2010/03/03(Wed) 20時半頃
先生は不細工は嫌いだよなぁ。
[帽子がなくて心もとない……。]
って、バカでいいんかなぁ。
不細工でバカって最低じゃねぇ?
でも
おめぇらから嫌われないならそれでもいいなぁ。
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― 木の下 ―
[キャロライナにしたように、眦の雫を吸う。 頬に伝う痕も―――違うのは唇に触れなかったこと。 離して、薄紫を見詰める濃紺は何処か暗い。]
話せつーのに、俺のこと話さないのもずりぃか。
[逃がさぬよう。抱きとめたまま言う。 もう、死んでしまった女(コリーン)のこと。 腹に子供がいることを誰にも言わずに、バイクで死んだと。 腹の子は、自分の子の可能性もなくはないこと。]
違ったとしても、多分、本当は コリーンは俺に助けて欲しかったんだと思う。
[あの時、先頭を走りたいと駄々を捏ねた貌。 他にも、今思えば、思い当たる節はある。]
(366) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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でもな、俺は莫迦だから、言ってくれねぇと分からねぇんだ。 なぁ、お前は、何をそんなに恐れてる?
[言ってしまった裡。 吸血衝動にセシルが侵されていた時は言えなかったこと。
―――……だから、もし。 その先は、まだ秘めたまま、今度はセシルの言葉を待つ。]
(367) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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[そして、綺麗な人を思って、少しほんやりした。]
[彼女の傍にバカでもいていいんなら、]
[できれば、死にたくないかなぁって]
[いや、鬼とばれたら、きっと、なんだけど。]
ミシェ、ケイトに繋がる情報見つけた。
[はっきりと、でも、小声で囁くのは のこと。]
……ケイトって、もしかしたら せんせい に殺されたのかな。
[そう思うと居た堪れない。]
[小さく、けれども確かに声は聞こえてきた。]
……まだ、分からない。
でもその可能性は低くなさそうだね。
[事故ではない、彼女は殺された。
なら、犯人は必ず居る]
……用具室ってのがどうなったか、だねえ。
整備されたってんなら、今は普通の用途に使ってるのかな。
[特殊な設備が必要な音楽室や理科室は除外できるか。
いろいろ変わった部屋が多いのは北棟の気もするが。]
ありがと、ちょうど北にいるから回れたら回ってみる。
あの子のこと書いた日誌、見つけたよ。
あ、生徒会長ったらね、ビー玉を通じて、
お友達とおしゃべりしてるんだって。
なんだか わたしたち みたい ね**
あ。
ありがとう。
[見つけた、と言われて。]
…… そう なんだ。聞こえないだけで、違う『鬼かもね。』
じゃあ『<<紐 ジェレミー>>にも教えてあげないと』
[闇色の声が重なる。適当に人の名前を挙げた。
それは、盗み聞き出来ると言った 人物への 悪戯。]
『それから<<長老の孫 マーゴ>>にも。……ね?』
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