3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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華道部 メアリーは、周囲の闇が深くなったことに気がつく19
2010/02/28(Sun) 13時頃
[――…
ケイト。
ケイト。
――それは誰の 名前だったか]
――…、 …?
[思考を途切れさせる、誰かの声。]
|
―グラウンド→保健室―
[深まった闇を振り払うように再び走る。 さほど時間をかけずに保健室へたどり着いた。
極力音を立てぬように扉を開く。]
たっだいまーって……あら。
[部屋の中をぐるりと見渡せど、キャロライナの姿がない。 泣く、との彼女の言葉を思い出す。]
……私、まずったね。
[恐らく帰りの遅い自分を探しに出たのだろうと。 がしがしと髪を梳きながら室内を落ち着きなく歩き回る。 起きているディーンの姿にほっとしたものの、不安が拭えない。]
あーうーあー……しっかりしなきゃ……
(737) 2010/02/28(Sun) 13時頃
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―保健室を出て直ぐ―
[ごぼごぼと水の中で何かが暴れるような音。
常とは違い届くのはその音だけ。
問いかけられてもしばらくはその音以外何も聞こえないだろう。]
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あー……その迷子、私さね。
[ディーンの言葉>>741に首を振って答える。]
でも変なんだよね。 私、トラックの真ん中から真っ直ぐ帰ってきたから すれ違わないわけないだろうし
[グラウンドに行ってくる、とそう言って出かけた。 別の場所を探しに行くはずがない。 ざわり、と悪寒が走る。]
(751) 2010/02/28(Sun) 13時半頃
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|
私も行くよ! 私が……元凶だもの。
[振り返って投げられた言葉 >>767に明瞭に答える。 鳶色の視線を少し落としたが、それでも気丈に顔を上げる。]
ディーさん、無理はしないでいいから、ね?
[己より先に廊下に出ただろうディーンの背中に声をかけ、再び廊下に出る。ラルフも共に来るだろうか、保健室はがらんと静まり返る。]
(768) 2010/02/28(Sun) 14時頃
|
――ケイト。
……ケイト。
――鬼も
…ケイトを探す?
――何処に居る?
|
ん、わかった。
[購買に向かうのであろうドナルドに軽く手を挙げ 再びグラウンドへ向かう。]
お願いだから無事でいて……!
[祈りながら、キャロライナの名前を呼んだ。]
(783) 2010/02/28(Sun) 14時半頃
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華道部 メアリーは、再びあたりは闇に包まれる 32
2010/02/28(Sun) 14時半頃
華道部 メアリーは、足元の感覚が消えるのを感じた {6}
2010/02/28(Sun) 14時半頃
華道部 メアリーは、恐怖に目を瞑る {4}
2010/02/28(Sun) 14時半頃
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―グラウンド→???―
わ、あぁっ……!
[近くに居たディーンが闇色に塗りつぶされる。 手を伸ばしかけ、自身もその闇に飲み込まれた。
果てしない浮遊感。 恐怖に目を瞑れば、その刹那――]
あうっ!
[床に叩きつけられる。 盛大についた尻餅で、しばしそこから動けない**]
(790) 2010/02/28(Sun) 14時半頃
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ふざけてる
―――ふざけてる
鬼は、 鬼を、
――鬼。
――っち、 ……
…鬼を選んだんなら
鬼に協力すればいいものを…!
[ケイト。――忌々しげに呟いた。]
[苛立つ
迷う
鬼になりきれない鬼
鬼の中にひとり
人の中にひとり
――異質存在。]
( クスクスクスクス )
( クスクスクスクス )
……死体
死体、 死体
…死体
……死体だらけだ
――学校はずっと、…こう、だったのか…?
( クスクスクスクス )
( クスクスクスクス )
……っ…!!
[びくり、と笑い声に反応する。]
――居るのか、… …“そこ”に
[集中する余裕が戻ったのはノートにあった伝言をみてから。
慌てて無事を伝えようと]
ラルフ、メアリー見つかったよ!
家庭科室の前に居た。
……でも今度はキャロとはぐれちゃって。
グラウンドの様子がおかしいんだ、変な所に飛ぶかもしれない。
そっちに向かってたら気を付けて。
[けれど届いたのは彼らが向かったしばらく後になる]
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