249 Digital Devil Survivor
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避けて!!!
[鋭く叫ぶと同時に 彼の背に負い縋って左腕を斬り落とそうと。*]
(183) 2016/06/23(Thu) 23時頃
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[さて、道中、だ。] 君の、…悪魔の感覚は、面白いなあ。 犠牲を出す事は、調和を乱すという事は。 それは、君の家族を殺した事にも繋がるのに、
―――― 君にとっては、"悪では無いのだね。"
[茶々も入れずに静に聞いていた、 途中になっていたその話を、彼が語り終えるところまで聞いてから、詰るでも、煽るでもなく、ただ、試すか、観察者かと言った調子で、金糸を擡げて、再び開かれた口許には ―――― 好奇が色濃く、深まっていた。]
(面白い、というのは、実にシンプルな、 普通の人間なら持ち合わせないような。 それでいて、普通の悪魔でも有り得なさそうな。 解を述べた彼への、>>148褒め言葉のようなものだ。 )
[扠、そんなことを話していれば、案外も早く。 ―――――漸く、公園の敷地へと足を入れたか。]
(184) 2016/06/23(Thu) 23時頃
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[身内に迫害された彼にとっての、知り合いならば。 彼女が彼を、少なくとも嫌いではないならば]
……あなたの気持ちは、否定しない。
[炎塊が向いた先がこちらではなかった事>>179に目を細めた。 水の中に蹲ったまま、犬神憑きを見据える。 炎を裂いてこちらへと向けられる爪>>180へ]
犬神。 どうやらあなたを、殺さなくちゃ、いけないみたい。
[ぎゅる、と激しい音を立てて水が収縮した。 多分、これがそろそろ最後の一撃に近いだろう。
最大の念を込めて、高圧の――いわばレーザーのような―― 水の閃きが累へと向かって放たれた]
(185) 2016/06/23(Thu) 23時頃
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……反対した者がいたんですよ。 葦原中つ国は既にオホナムチ始めとする国津神が治める地、なぜ今更征服する必要があるのかと。
そうしたらその神もまた、まつろわぬ悪神として成敗されました。 もっとも、天津神の中では最も強く、日輪にも劣らぬほどの輝きを持った神格でしたから、まともに調伏する事はできず、荒魂を石に封じるのが関の山だったのですが。
その神は考えました。 このままで終わるものではない。いつの日か縛鎖を脱し、必ずや奴らとその末裔を、奴らがかつてそうしたように、物言う草木石に至るまで全て平らげずにはおくまいと。
その折には意趣返しとして、奴らが自分を封じた宿魂石を使い復讐してくれようと。
でね。その神は長い時間を経てその通りに封印から逃れ出て
(@10) 2016/06/23(Thu) 23時頃
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― 御渡公園・電波塔 ―
それじゃあ、 遠足気分みたいにわくわくとした気分で 公園の御散歩と洒落こむかい?
―――― とても…、そう、とっても、 "うってつけの日和"だけれども。
[草木の生命力は強いとは言え、 神力めいた雨水だけでは焦げた花々は息を吹き返さない。 どうしようもなく"死んだままの"花壇の生命に一瞥をくれ、 そして、どうしようもなく横たわっている ―――――。
腐臭さえしそうな、死した、悪魔と、 人の血肉の惨憺たる光景に菫を一周泳がせたのなら 泥方へと回り戻って、アイロニカルに片目を閉じた。
こういう酷い光景だからこそ、調子をあげようと配慮した 僕の心遣いが何方の天秤に揺れたかは分からない、が。]
(186) 2016/06/23(Thu) 23時頃
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こうなったんですよ。
[くつくつと笑みを漏らしながら目の前の人間…いや、正確には人間とは呼び難い者達かもしれないが…を見やる]
私は星神香々背男(ほしのかがせお)……
または、アマツミカボシという。
貴様の聴きたい事は、こんなところか?
(@11) 2016/06/23(Thu) 23時頃
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[>>183、揺籃の声を聞きながら口許だけで苦笑した。 左腕は動かないし、肋もぎしぎしと痛い。 だから、逸らせなければきっとただでは済まない。
累の背後へと追い縋る様子を見て、 彼女を巻き添えないようほんの少し軌道を逸らした。
それが吉となるも凶となるも、知らない]
(187) 2016/06/23(Thu) 23時頃
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(そうやって、自由に、飄々と ――――。 何もないかのように振る舞ってこそいたけれども、 この空気も、マガタマも、悪魔が素体のものたちのように 「餌」には到底見れもしない、どころか、毒だ。
蟲毒壷の奥、 完成に向けて煮詰められた瘴気のめいた 川床のヘドロの方がマシなんじゃないかってくらい 泥ついた空気は、数日前よりも、矢張り増していた。
だからあの時は無視出来たものも、出来ない事もある。)
[電波塔を仰ぐ姿から、またしても、一歩退いたところで。 やや、青味の増した菫は、紅白の塔を同じように眺めれば、 >>152「多分ね、」と。
今迄の饒舌さを嘘にしたように、短く ―――― 返した。]
(188) 2016/06/23(Thu) 23時頃
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[ゆりの両腕に抱かれ>>138(おんぶされ?)、 マガタマの気配に誘われて、 変わり果てた地上を眺めて空を征く。
彼女とともにいることで、 胸のうちに灯る炎を燻らせながら。 降り立てば、地上に満ちる血臭にため息を衝いた。*]
(189) 2016/06/23(Thu) 23時頃
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[背後からの叫び声>>183に。 踏み出した足に力を込め体を反転させる。 その勢いを利用して背後に迫っていた刃にぶつけたのは、既に半ば切断された"右腕"。]
…………ッ!
[赤い尾を引いて切断された右前腕が飛んだ。
よろめきながら、再び鳴へと攻撃しようと身体をもう一度反転させようとした時、水のレーザー>>185が発射される。]
(190) 2016/06/23(Thu) 23時頃
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死んデたまるカ!!!
[僅かに狙いを逸らされた水は脇腹を貫通し。 叫ぶと同時、犬神憑きの周囲に円を描くように炎が燃え上がり。]
――――《マハラギダイン》
[膨れ上がる炎が波のように鳴と揺籃に襲い掛かる。]
(191) 2016/06/23(Thu) 23時頃
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- day#4 つかの間の空旅 ->>189 [向かい合わせに抱きしめて、高く上った空にも他の悪魔の影は無い。存在しない訳ではない、ただ何かに押し退けられるように彼らはその進路を知らぬ間に変えていたのだ。私達と遭遇しない軌道に。]
こんな風に飛べるのが、何も起きてない時だったら素敵だったのにね。
[ 気休め未満の戯れ言を口にして、見やる先には強い気配。疑いようもなく、"出会うべき"何者かがその先にはいる。]
まゆ、気力と体力、大丈夫? 少し飛ばすわよ、しっかりしがみついて。
[ 言うが早いか、地表と平行になる形に姿勢を変えた。魔力の見えざる翼を大きく広げ、風を切って向かった先は――*]
(192) 2016/06/23(Thu) 23時半頃
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─ 4日目・市街地のどこか ─
[ 3対6枚の翼を羽撃かせ、僅かな布地を靡かせて 憂いに満ちた職天使は悲しげな顔で嘆いていた
神を讃えるサンクストゥが刻まれた 美しい剣を愛と慈悲を持って振るう
剣をひと薙ぎしてみれば 街の影に潜む、か弱き者たちは息絶えた それに人も悪魔も例外はない
みるみる街は隅々まで「神の愛」で浄化される ]
(193) 2016/06/23(Thu) 23時半頃
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[渾身の一撃は犬神憑きの動きを止めるには足らなかった。 ここまでかと瞑目する]
揺籃、逃げるのは……あなた。
私はこの子を。 ううん、この"犬神"を"わたらせ"なくちゃ。
[二度と人に憑かぬように。 根の国へと送ってやらねばならない。 彼を救う事はもうできないけれど。
業火が湖を覆い、襲い掛かってくる。 真っ向から、その炎を身に被った]
これは、……そうね……地獄みたい。
[水の守りがまだ効いているのか、それとも、 何か別のモノが働いているのかは分からない。 熱いけれど、苦しいけれど、まだ意識ははっきりしていた]
(194) 2016/06/23(Thu) 23時半頃
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[肯定されることなど>>185新鮮で、でも何か許された気がした。
けれど、するべきことを見失う訳にはいかない。 左腕を切り落とそうとした刀はしかし、 此方に振り回された腕を捉えた>>190。 半ば、切断されていたとはいえ、鈍い衝撃が腕に走る。
何時まで経っても不快なその感触に眉を寄せたところで、 彼女から自分よりわずかに逸れる形で放たれる激流。
それを完全に避けようとしたところで、 足元より轟と灼熱の炎が沸き上がる。]
(195) 2016/06/23(Thu) 23時半頃
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あ゛ぐっ……!!!
[流石にそれを避けきる事は出来ずに、右足から脇腹にかけて熱傷を負う。 動く左足で大地を蹴って、湖に身を浸したが、既に熱を持ち始めた水がじりじりと肌を刺す。 けれど、鎮火することは叶っただろう。]
(196) 2016/06/23(Thu) 23時半頃
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[>>152>>161 さっさと登ろうにも、 足を踏み込むのすら鬱屈とする気配の傍で、 彼の叫ぶところには、若者はさすが元気だねえ、なんて。 年寄りみたいな感慨で見ていたのだけれども、]
…… 露店の、
( ってことは、見立て通り…かな。 )
[覗き込むように、額に手を添え乍ら。 泥方君の「やっぱり」という予測していたかのような 声に重ねながら、高みに見える影を遠目がちに見上げた。 そのシルエットは恐らく、…見間違いようもなく、 声に出した、通り、ということのようだ。]
(「許可が必要なのかなあ」、と、>>161"悪魔"の彼と同じ事を、恐らく同じタイミングで―――――ぼそりと不思議そうに呟きつつ。彼の呟きには、「ここで頑張ったら、後でご褒美にまたアイスくらいあげるよ」と、餌付けする飼い主みたいな事をのたまってしまった。)
(197) 2016/06/23(Thu) 23時半頃
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[左の袂に手を差し入れ、己から落ちた角を取り出す。 夜のような藍黒色のそれに力を込める。
ぱきり、と音がした。
炎の下、深い藍色の波が累の足許へと這い寄っていく]
おいで。
あなたは、……人の世に、いてはいけなかった、モノ。
(198) 2016/06/23(Thu) 23時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2016/06/23(Thu) 23時半頃
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[静かに聞こえる声>>194には、と顔を上げれば焔に包まれる彼女が居て。 けれど、呼びかける名を知らない。]
……!あなた、も!
[流石にブフ系魔法を発動させるわけにもいかず、 和魂に回復魔法を唱えさせようとした、矢先。]
!?
[彼女の足元に広がり始める深い藍色から、本能的に遠ざかるよう動く*。]
(199) 2016/06/23(Thu) 23時半頃
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[そして、 アイスに気を取られていた彼とは違い、 腕を降ろしながらも、天に映える黒い影を ずっと、目を離さずに、捕えていた男は ――――――。
それが、更に高く、 明けの天空を仰ぐようすにつられるように、 >>157三対の羽根の"それ"を見た。]
…… 。 …… 金のエンジェルだといいねえ。
[>>162…おっと、ついつい乗ってしまった。]
(200) 2016/06/23(Thu) 23時半頃
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[ 「堕天使ルシファー」は空を飛ぶ者を見つけると 手にした短剣をそれに向かって投擲した
下級悪魔を避ける《エストマ》は ルシファーの格からしたら尻尾の見える隠れん坊 見ない振りでもしなければ見逃す事は難しい
ケットシーを喰らったアリス そのアリスを更に喰らっているルシファー
更に強い力を得ている ── それこそ「必然」で* ]
(201) 2016/06/23(Thu) 23時半頃
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[炎をその瞳に写しながら。 崩れ落ちるように膝をついた。 煌々と照らす火より赤い血が水を赤く、赤く染めていく。]
…………はぁ…――。
[深く息を吐く。 赤い色を浸していく深い藍色の波から逃れるだけの力は、もうない。]
(202) 2016/06/23(Thu) 23時半頃
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[>>162 咳払いのような態とらしい真似どころか、何も無かったかのような白々しい姿勢を貫こうとしたのだけれども、そう、助けを乞われるような蛇さんの姿勢をされちゃあ弱いものだ。]
そもそも、天使だとか悪魔だとか、 いっそ神様なんてものは人間が決めた枠組みだよ。 神話を変えれば、元々は神様だなんて話は 幾らでもある。
―――― 君達だって、そうでしょう?
[(で、これって貸しでいいのかな?)
ちょっと期待して、電波塔に手向けていた眼差しを大蛇に転がしたのならどういう反応をされただろう。にこにこ、押し貸すような、とってもいい企み顔をしていたのは間違いないのだけれど。]
(203) 2016/06/23(Thu) 23時半頃
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[>>199、呼び掛ける声に首を振った]
……、っ、……――。
[口を開こうとして喉が焼ける。 咳き込むための空気も全て燃えていた]
(204) 2016/06/23(Thu) 23時半頃
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[しかし、対峙していた彼には最早動く力も残っていないようだ>>202。 あの中に飛び込んで彼を捕縛しつつ、彼女の術を止める事などできない。 出来る事は言葉を出す事だけだった。
呼びかける名は知っている。 けれど、掛ける言葉に詰まって]
(205) 2016/06/23(Thu) 23時半頃
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[ゆるく瞳を閉じる]
(……獅子、私も、あなたと一緒になった、か)
[もう大分前の事になってしまった。 渡背山の、靖水神社を襲った小火。 焼けて壊れた、大事な大事な片割れの獅子像]
(私は、土には……還れ、なさそう……)
[>>3:165、数日前のニコラスとの遣り取りが頭を過ぎった]
(お礼、できな、か、った、な……)
[涙は外へ滲んだ瞬間に弾けて消えた]
(206) 2016/06/23(Thu) 23時半頃
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サミュエル、さん! この、大うつけ!!!
[飛び出たのは、そんな子供の癇癪のような言葉。*]
(207) 2016/06/23(Thu) 23時半頃
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でも、あれは ――― ……。 堕天使、じゃないのかな。
それもとびっきりの……、 ええと……。
[SSSR+という言葉は残念ながら、 若者にはついてゆけない非ゲーム陣営には出なかった。 けれども、だ。
明けの明星。飛び去る、悪魔。 それらを見送った後に、その予見が当たっていたのなら、 「嫌な人が出しゃばらないといいけどなあ、」と、 含みのあるような間を開けたにしては、間抜けたことを思う。]
[―――――が、それも、束の間だった。] [あっさり気の好い返事を返す、上空のお嬢さんに >>167許可を得てそのまま登ろうする彼に、]
…少し、先に行っていてくれないかい?直ぐ行くから。
(208) 2016/06/23(Thu) 23時半頃
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― day#4 空の闖入者―>>201 [ 遥か遠方から襲い来る投擲物。 少女を抱えて宙を飛ぶセーラー服の娘がふと、瞬いた。]
――あら?
[ 背後に投げた視線が飛来する切っ先を捉えたのは一瞬だけだった。 空中に現出した闇の塊が短剣を包み込む。 刃は瞬時に錆びに覆われ、朽ち果て、塵と化した。]
無粋な“凶いモノ”だこと。 まゆ、どうする?
[ さしたる危機でもないというように、娘の口調に変化はない。 見えてきた目的地に高度を下げ、まもなくの着陸を少女へ伝えた。]
(209) 2016/06/24(Fri) 00時頃
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