64 色取月の神隠し
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…この先、ね?だいじょうぶ、迷わないよ。
[見送ってくれた妖たちに囁きかける。
振り向いて頷いた、それが最後]
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───うしろの正面、だぁれ……?
[彼岸の花の向こうの道。 手を繋いだ童女らの姿が、ふつりと揺らいで*消え失せた*]
(151) 2011/09/15(Thu) 02時頃
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[身体が微睡めば、霊魂だけが彷徨い夕顔を見送ろうと馳せ参じる]
ごめんなぁ。
身体は箏からそう離れられへんから、こないな格好で。
嗚呼、やっと夕顔の姿を見られたわぁ。
ほんに可愛い姿やなぁ。
また逢えるやろうから、さようならは言わへんからな。
気ぃつけて行っておいでや。
嗚呼大事なお団子すぐ食べるわけに行かんやろ?
これ、沙耶にもあげたんやけど、夕顔にもあげような。
[小さく色とりどりの金平糖の入った袋を彼女に手渡した。やがて霊魂が奏でる誘いの音が夜の風に乗って征くだろう]
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[先刻、箏を抱えていた志乃の葡萄色の着物と綺麗な横顔がぼんやり浮ぶ >>114 売り子の申し出は、冗談にしてもとんでもない、と断ったが]
(そうだよねえ、売り子さんだって、綺麗なほうがお客さん喜ぶよねえ) (でもねえ、着飾ったりするものはなんにも持ってないんだよ) (似合わないし、邪魔だしさ)
ねえ、おかあちゃん。
[ふと思い出すのは、一度もつけずに大事に仕舞ってある 黒と虹色と珊瑚の紅に彩られた、美しい*簪のこと*]
(152) 2011/09/15(Thu) 02時頃
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ああ、ちゃんと朝顔と会えたんだね。よかった。
ふふ、本当にそっくりだ。
気をつけていくんだよ。
あたしらがそっちに帰ったら、また遊ぼうじゃないか。
――またね。
子守り 日向は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 02時頃
わあ……やっぱり、志乃は綺麗。
あの音色みたい。
[ひとつの目が、志乃の姿に輝いた。
手渡された金平糖を大事に仕舞って、嬉しそうにおかっぱの髪を揺らす]
ありがとう。朝と一緒に大事に食べるね。
うん。行ってくるの。
…また、楽しみにしてる。
[再会の約束に頷いて、たおやかな音色に目を細めた]
双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 02時頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 02時頃
ふふ。…似合う?
[おかっぱの髪を揺らして、首を傾げる。
朝顔とちょうど対称に、括って付けられた狐のお面。
芙蓉に見せるときだけ、ほんの少し悪戯めいた表情で]
うん。いってくるね。お祭り楽しんできて。
…待ってるから。
[また。その言葉があるから、寂しくない。
だから笑顔で、小さな手をも一度振った]
団子屋 たまこは、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 02時頃
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(お祭りたのしいね)
(お祭り続くと嬉しいね)
[鏡写しの手に手を握って、共に向かう彼岸花の道。 狐のお面の下の小さな顔には、
───大きな大きな、一つ目が黒く*輝く*]
(153) 2011/09/15(Thu) 02時頃
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[>>142嬉しそうな声に、自分も嬉しくなって微笑む。いつか、という言葉に、切なさを感じるのは、夕暮れのせいかもしれないと思いながら]
はい、約束です。 また、会いましょうね。
…さようなら、気をつけて。
[手を振って、後姿を見送る。からん、という下駄の音が聞こえなくなれば、神社への道を歩き出した。]
(154) 2011/09/15(Thu) 02時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 02時頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 02時頃
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―神社への道―
[神社への道を歩きながら、夕顔の言葉を反芻していた。>>136夕顔の言葉には、神様を無邪気に信じているだけの子供のものと片付けられない、どこか確信めいた響きがあって]
どういう、意味だったのでしょう。 まるで、神様がいることを本当に知っているみたいな…。
神様…他の、いろいろなもの…?
雷門さま…。
[懐に入れた手鏡を触るように、きゅ、と胸元に手をやる。そこはほのかに暖かくなっていた。疑問に思い手鏡を取り出すと、鏡面は再びちかちかと光り出していて]
…。 本当に、あやかしが…?
[手鏡を、ぎゅ、と握る。誰かの顔を思い浮かべながら**]
(155) 2011/09/15(Thu) 02時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 02時半頃
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[運んでいる途中、ちりん、と。懐の鳴ったことのない古い鈴が、何故か鳴った気がして。
しかし、その音色の記憶は自分自身から直ぐに消えた。]**
(156) 2011/09/15(Thu) 03時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 03時頃
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―静かな森―
[白粉を探したけれど、売っている屋台を結局見つけられず。 また後で探すことにして、明之進と一度別れ、喧騒から抜け出す。 向かったのは、森の中。]
…ここからなら、よく届くか。
[木に背を預け、龍笛を取り出すと、口をつけた。 微かに響く笛の音は、隠世へと向かう幼子たちが迷わぬよう、前へと進めるように導く。
――決して、現世へと戻さぬ為のもの。]
(157) 2011/09/15(Thu) 03時半頃
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“気をつけて行きな”
[龍笛の音色は、そんなことを呟くよう。 薄っすらと開いたあやかしの瞳は月の色。
揺らぐ二つの影が消えても、狭間の世では 笛の音がしばらく*響いていた*]
(158) 2011/09/15(Thu) 03時半頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 03時半頃
弁士 仁右衛門は、メモを貼った。
2011/09/15(Thu) 06時頃
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