285 【突発誰歓RP】逢魔ヶ時に会いましょう
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ろいえ、も ここに……いたんです、ね? あの、でも……しぬ、じゅんび しなくても……いいん、ですか……?
[ 物騒な言い方になってしまいましたが、 他に言い方も見付かりませんので。
そこまで言って、今気付いた、という風に ]
あ! もしかして、 せいふ の、なんちゃらって ばしょ を めざすとちゅう、でしたか……?
[ なら、すみません、と。 邪魔したことを、謝るのでしょうが ]**
(205) 2018/10/11(Thu) 14時半頃
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──別路:視野に収めた話──
[>>199道中にそれは見かけたでしょうか。 ビリビリに破かれた、紙の残骸を。 生憎崩壊しかけた世界なので、ボロボロのそれに 気付くのは難しかったかもしれません。 白いので、気付いたかもしれません。
この世界にきた少女が>>200落とした沢山の物に これもまた気付くのは難しいでしょう。
誰かの思い出が詰まったものを、感じ取るなんて とても難しいことでありましたから。]
っと、……こんなところに本が落ちてますね…
[崩壊する世界だけども、今しがた蹴っ飛ばして しまったそれを拾い上げて、表紙だけ埃を拭うのです。]
(206) 2018/10/11(Thu) 15時頃
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[それが忘れ物──ないしは落し物とは思わず、 そして借り物であるとも、とても、とても…とても。]
…?背表紙だけ…
ふむ…
[いつ崩れてしまうか分からないのに、 そもそもそこは壊れるというのに。 壊れたものを眺めて首を傾げて、考えるのを止めた。
破れたページを眺めても答えはない。 そう結論つけたので、近くのベンチの上に ページがかけた本を置いたのです。]
(207) 2018/10/11(Thu) 15時頃
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[まるで、忘れようとしても そこにあった記憶は紛れもなくあったのだよと、 本は訴えるようでしょうか。
…さて。あいにく本には意思はないので 感じることなんて勝手なのですが。]**
(208) 2018/10/11(Thu) 15時頃
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ソルフリッツィは、レオナルドに出す料理は何にしようか考えている。
2018/10/11(Thu) 15時半頃
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── どこか ──
[ 足並みは目的を持たず 唯逢魔が時の空の下を彷徨い続けていて 結論など出ることがなく、刻一刻と時は進む
その時だったか、 視界の端に虹色を捉えて足を止めたのは>>205 ]
ああ、ティエーク。 [ ほんの少し悲しそうな顔に見えたかもしれない それはこの世界を憂いていたわけではなく 自分の未来を嘆いていたわけでもない
”死ぬ準備” なんて こんな幼い子に云わせてしまう世界が ただ、ただ、無性に悲しかったから。 ]
(209) 2018/10/11(Thu) 17時半頃
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[ 死ぬ準備をしなくてよいのか、 それとも政府の場所を目指しているのか そんな問いかけには曖昧に頭を横に振り きっとやっぱり悲しそうに笑うのでしょう ]
ティエークちゃんは、 元の世界に、戻るのね。
[ その返事で、 私が元の世界に戻る選択肢を見失いかけてること 素敵な色をした小さな少女には伝わる、かしら。 ]*
(210) 2018/10/11(Thu) 17時半頃
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ロイエは、ザーゴには金のエンゼルを。
2018/10/11(Thu) 17時半頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/10/11(Thu) 17時半頃
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>>52 ”……解らない。 すこし、ひとりで考えてみたいです。
世界と一緒に消えるのか 元の世界に、還るのか。”
[ロイエの言葉に、Aは―――。 いや、何も言うまい。 知っている。彼女のような人間を。
発達した遺伝子学―――その裏に根付く闇。 事情は知らない。恐らくはこれからも知りえないだろうが。
少なくとも。 生きるかどうかなんて 原始的な前提を疑問視してしまうくらいに。
世の中がどうしようもない事を、Aは知っていたから。彼女の胸中を知らずとも。 納得するなにかを、己も良しとした。]
(211) 2018/10/11(Thu) 18時半頃
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>>150
”え?なんで…… だってロイエさん。このままじゃ死んじゃうんすよ? そんなの誰だって――”
[ロイエの答えに、レンは動揺しているようだ。
―――そうだな。そんなのは誰だって――-。 死ぬのは誰だって怖いものだ。
だがな、レン。
人は死ぬのが怖いだけで、 生きて居たいわけじゃないモノなのかもしれないのさ]
(212) 2018/10/11(Thu) 18時半頃
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>>151 " Aさん ――世の中には、進んで"死にたい"と思う人が居るんすか? なんで死にたいって思うんでしょう 人は誰しも生きたいと願う生き物じゃあないんすか?"
問いかけに。居るさ、と答えるのは簡単だ。 過去の依頼人の話でも聞かせてやれば、 レンでなくとも、今のロイエを止めなくなるだろう。 しかし。]
なぁレン。
もし、あの研究員がお前を助けてくれなかったとしたら。
それでも、お前は生きて居たいと思える自信はあるか?
その答えは当人次第だ。誰かの体験など 彼には無用な概念だ、とAは思ったのだ。
(213) 2018/10/11(Thu) 18時半頃
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[生きていたいから生きている。
そんな人間など一握りだ。
人は、ただ死が怖いから。
生物は、死を恐れる存在として、形作られたモノだから。
簡単に死ねるなら、生きて居たくない人生。
2流の映画を盛り上げる為のような、使い捨てられるような道程
お前の目の前にいる男、そう。
「A」こそ、そんな人生が今、蔓延るから存在するのだと まさにそんな道程の末でも、希望へと立ち直ったレン伝えるのは
彼がいつか―――最期までこないかもしれないが。 人生に絶望した、その時で良い。]
(214) 2018/10/11(Thu) 18時半頃
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[レンに言葉を投げながら、 政府庁舎までの道を思案する。
会話が終わったのなら、指を指して。 足早に、目的地へとAは歩き出すだろう。]*
(215) 2018/10/11(Thu) 18時半頃
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[とぼとぼ彷徨いながら考えたのはあの野兎のこと。
何故彼は死ななければならなかったのか。
別れた妻がいると言った。
家族は他にいたのだろうか?友達は?
彼のことは何も分からないまま。
でも、一緒にいる「誰か」が欲しい気持ちは 娘は今痛いほどよくわかる。]
(216) 2018/10/11(Thu) 18時半頃
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[ ほんとうに、誰でも良かったんだ。 特別な間柄じゃなくったっていい。
来客を知らせるドアベルの音一つ、 窓辺を飾る花の移ろい、 いつかの未来にかけた約束、 いつもの冗句、
満たされるのはそれだけで、充分。 けれど一度満たされたなら 欠片たりとも手放せない。]
(217) 2018/10/11(Thu) 18時半頃
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[誰かの生きる権利を奪うのも 誰かの死ぬ権利を奪うのも きっとどちらも同じエゴ。
死にたきゃ一人で死ぬがいい、と言ったそのくせ 独りで生きる勇気なんかこれっぽっちもない!
娘はガラスを埋めたような赤い目玉をぎょろつかせ 無気味な色の空を見上げる。
―———このまま誰にも会わなきゃいいな、と。]
(218) 2018/10/11(Thu) 18時半頃
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[ 逢えばきっと、縋ってしまうもの。 ]*
(219) 2018/10/11(Thu) 18時半頃
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── すこしまえ ──
[ ”このままじゃ死んじゃうんすよ?”と レンは言う。そして何かを言いかけて、 止めた。>>150
それを聞いていたAとレンが その後何を話していたのかはわからない >>213
だけど、きっと彼の思うように あゝいや、彼の心の裡など判ることもないのだが それでも。その答えは当人次第だ、と。 もし、言葉にでていたのなら それを、私が聞いていたのなら
………… またきっと私は曖昧に微笑むのでしょうね ]*
(220) 2018/10/11(Thu) 18時半頃
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[ 悲しそうな顔の理由>>209 わたしには、解りませんでした。
……だけど、普段とぼしい彼女の表情が 思いがけず動いたものですから、 どきんと重く胸が跳ねます。
此処が悲しい世界だ とか そういう認識は、わたしにはありません。
でも、そうですね。 此処で死んでも、どうせ いつかまた現実で死ぬというのは つらくて、苦しいことかもしれません ]
(221) 2018/10/11(Thu) 19時半頃
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わ たし、あの、
[ その言い方>>210はまるで 彼女には帰る意志が無いように聞こえます。
──── それなら、一緒に、
浮かびかけた考えを、 頭を振って必死になって散らします。 例えみにくい心を持っていても それでも、越えてはならない一線はあります。
自分がさみしいからといって 誰かを巻きぞえにしていいわけないのです ]
(222) 2018/10/11(Thu) 19時半頃
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[ わたしは、彼女に手を伸ばしました。 そして、彼女の手を取るのです。
もし振り払われても、今ばかりは ぎゅ って、追いすがってみせましょう ]
ろいえ、……えと、 だ だめ、です。
わたし……あったかい、 ろいえ が、すき……なんです。
[ わたしは。……わたしは、 なんて自分勝手なことを言うんでしょう ]
(223) 2018/10/11(Thu) 19時半頃
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[ 彼女には彼女の理由があって 道を見失ってしまったはずで。 それを知らないわたしに、 説得する資格なんてないのに。
そうと知っていても、 子供らしく、駄々をこねてしまうのです。
ことり ことり。 耳に残る優しい心音が、 たえてしまうなんて考えたくないから ]
(224) 2018/10/11(Thu) 19時半頃
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ろいえ を、たすけて…… くれるひと……なら、きっと、 たくさん いると、おもうんです。
せんぱい とか、えるごっと、とか そふぃー だって、やさしいし、 れん も、おーれり、……、……
[ わたしと仲良くしてくれた人たちを、 思いつく限りあげようとして 途中で、ぐっと言葉がつまります。
だって、こんなことを言っておいて わたしは、自分の名前をあげられません。
誰かを助ける力なんて、わたしには、 ]
(225) 2018/10/11(Thu) 19時半頃
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かえって、ください……
[ ろいえ と、か細い声で。 性懲りもなくお願いします。
……言葉の途中でうつむいた顔は、 上げることずら出来ないままに ]*
(226) 2018/10/11(Thu) 19時半頃
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[ 彼女が “一緒に” の先を飲み込んだこと この世界を悲しいだなんて思っていないこと 虹色の表情からはそれを読み取ることが難しく
それでも、彼女が何かを紡ごうとして、 必死に、伝えようとして。 私の手を取り、ぎゅっと握って、 ちいさなからだで、それを訴えていること
例え心が死んでいたとしたって その優しさくらい、判る
並べられた名前も>>225 時折知っている人の名前が登場すれば その度にちいさく、ちいさく頷くでしょう ………… そこに、彼女自身の名前が無かったとしても。 ]
(227) 2018/10/11(Thu) 20時半頃
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[ ”かえってください”
消え入りそうな声で名前を呼びながら縋る少女に 私はきっと、乏しい表情を綻ばせるでしょう ”マリアらしく” ? いいえ、もしそう見えていたとしても きっと、今は “ロイエ自身” の心から。 ]
………優しいのね、ティエークは。
[ 握られた手を振りほどくことはせず だけどそのまま強く握り返すこともない。 俯いた顔に気づきながらも 顔を上げて、とは、自らは言えなかった。 ]
(228) 2018/10/11(Thu) 20時半頃
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もし時間があるのなら、 ……少しだけ、お散歩しましょうか。
[ どうしてもダメ、って言われたら。 きっと私はその場で話すことになるのだけど ……多分時間はまだ猶予はあったと思うの そうね、もし叶うのならば 何度も神に祈りを捧げた教会へと あなたの手を引いて、連れて行きたくて ]
(229) 2018/10/11(Thu) 20時半頃
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[ お散歩は叶ったのか それともその場で話すことになったのか
あゝもし叶っていたとしても、 手は繋いだまま、崩れかけた世界を きっとあの日のように言葉少なに歩くだけ 多くを語ること無く教会へと辿り着くのでしょう
どちらにしろ、私はきっと ”優しいのね” の続きを貴方に話すでしょう ]
………貴方は、 かみさまの存在は、信じる?
[ それは嘗て蕪頭にも問いかけたことば>>0:44 然しあの時のように懇願ではなく、 こんな悲しい世界に於いても私の口調は穏やかで。 ]
(230) 2018/10/11(Thu) 20時半頃
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………私は、信じているわ。
こちらの世界に来ることになったのも 神様の、思し召しだって、私は思ってる
[ 彼女は私が信心深くないことなんて知らない いつもこの教会に居る “マリアさま” は ─── 少女に、優しい大きな嘘をつく ]
(231) 2018/10/11(Thu) 20時半頃
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[ もしも神様が居るのなら 生死は神様が決めるもの 自ら生命を断つことは、神様の意思に背くこと
………それは神様の教えであり、牧師の教えであり、 私に掛けられた呪いのようなもの
本当はそんなことないって 汚い世界に生きてきて十二分に判ってる
だけどそれを「信じている」ことにしないと 私はただ、また続くかもしれない地獄の日々から 逃れる手段を持ち得ないだけ
だから、私は毎日祈る 間違った祈りの言葉を、毎日、毎日、毎日、毎日。 ]*
(232) 2018/10/11(Thu) 20時半頃
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[ 呆然と去る背を見つめる 彼女と己にはどうしようもない溝を感じた。
――嗚呼、まただ。
ティエークの時に感じた断絶が、己の前にまた姿を現す。 いくら考えても分からない"答え"を探したくとも手は届かず
……そんな時だった。彼が行き場の無い疑問を 拾い上げたのは>>213 ]
(233) 2018/10/11(Thu) 20時半頃
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……あの人が?っすか そんなの――それは……
[ 答えようとした頭は――瞬時に凍りつく
悪行に胸を痛めたある女がした"気の迷い" それが無ければ会社の悪行は闇に埋もれ、己は―― 妄執の果てに生み出された"御神体"は、 彼らが望むままに生き続けただろう。
そこに"レン"はいない。 "レン"はあの運命の日、自由を勝ち取ったあの時に 初めて生まれたのだ。
その真実にたどり着いた時――己は、どうしようもなく 危うい橋に立っているような
そんな光景すら錯覚した。 ]
(234) 2018/10/11(Thu) 21時頃
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