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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン −キッチン− (49) 2014/07/28(Mon) 23時半頃 |
【人】 抜荷 錠─ 庭 ─ (50) 2014/07/28(Mon) 23時半頃 |
[あくまで自分の可愛さを認めないヤニク
これ以上突くと拗ねてしまうかもしれないからそれ以上は
追求せずに、ただ彼の愛らしい姿を独占しようと視線は外さず]
ヤニクは欲張りだな。
めいっぱい咥え込んでるのにまだ欲しいなんて。
[言わせたのは俺だが、俺の口と彼の口から出ると言葉の重さと
愛らしさが違う。
もっとと呼ばれる度にどくんとヤニクの粘膜を擦る質量が増し、
ちょうだいと言われると躊躇い無く弾け、
それでもすぐに硬度を取り戻して白い熱を粘膜に擦り付けて]
ヤニクも出して。
俺と同じだけ一緒にドロドロになろうぜ。
[言葉と共に腰を使って弾けようと促しを*]
【人】 放蕩者 ホレーショーあ、見つかった。 (51) 2014/07/28(Mon) 23時半頃 |
]
[ 覆い被さってきたジョーを抱きとめて、舌を甘受する]
……あは、なんでも、ないですよー
ただ、ジョーさんがお腹痛くしたらやだな、って
[
ちゅ、…じゅる
[ でも心配だったのは本当だから。ひくひくとした蕾をなるべく意識しない様にして。自分のものを全て掻き出した ]
− キッチン −
[ドス、と音を立てて飛び降りた後は
巨体の貫録で悠然と歩き去って行くが]
なぁん♪
[ゆるく振られた尾を気にする事無く、ご機嫌な挨拶をしておいた]
[
あは、ジョーさん可愛い声…
そんな声出されたらドキドキしちゃいますよー
まだ、足りなかったです?
[ 冗談半分、本気半分に聞いて見たり ]
【人】 宝飾交易 黍炉[故意に避けたことを素直に洩らすオレに口の端を持ち上げつつ、質問で返された問いに指の間を舐めた。] (53) 2014/07/29(Tue) 00時頃 |
ひとりで寝ていたら気になるかい?
[オレの纏う他のオスの匂いに、わざと鼻をヒクヒクさせて応えた。]
あは、…俺が欲張りなら…っ
オレだって欲張り…じゃん、か
[
ひぁ…ぁ、うんん!!!
あついよ、おれ…、おれ…!
[ 声も掠れて、力も入らない。それでも情け容赦なくオレは腰を動かして。絞り尽くされるのではないかと思う ]
ん、いっしょ…に…っ
[ 体液が混ざる音に混じってオレの声。頭は上手く動かないけれど。 首元にすがり付いたまま、オレをぎゅうと締め上げた ]
]
【人】 放蕩者 ホレーショーだってそこに頭があったから仕方無くないか? (55) 2014/07/29(Tue) 00時頃 |
人の家のど真ん中で堂々と寝てたらそりゃ気になる。
[ひくひくと動く鼻が何を嗅ぎ取っているのか。
俺、変な匂いしないよなと脇や胸や、お股を嗅いでみたが
溶けあった匂いに既に慣れてしまっていて首を傾げるばかり]
【人】 さすらい人 ヤニク― 庭の木陰 ― (56) 2014/07/29(Tue) 00時頃 |
−好敵手と書いてライバルって、君は読めるか?−
[同居猫はそれぞれ家族であり、ごしゅじんからの寵愛グランプリを賭けたライバルであるけれど。
その中で、どちらも一番闘志を燃やす相手がオレだった]
…おう、
[生粋のロシア猫と、"ロシアンブルー"とは今や名ばかりで、イギリス猫との交配で種を増やしてきたことへの引け目を感じている、というのはキャサリンの妄想だけど、特別仲が良くも悪くもない関係、ていうのも悪くないし、しかも意識しているのはヴェスパの方だけ!っていうのがオイシイよねぇ……☆]
【人】 薔薇∴十字 ススム[尻尾たしたし。 (57) 2014/07/29(Tue) 00時頃 |
ん〜?
あぁ……なに、こないな程度で痛ぅなんかならへんて。
……んにゃ、ッ……ふ
[
くわえて、ざらりとした舌が、少し柔らかくなった雄を丹念に舐めてくれば、甘い吐息も零れるというもの。]
ぁ、 ふゥ…… ぅにゃ
[ゆるい快楽の波に身を任せ、いつしか煉瓦の上に寝そべってされるがままとなっていた。]
ん……にゃ?
[ふと、ヤニクの問いかけ
そや、なぁ……
[唇を舐め湿らせて、わざと思案顔などしてみつつ]
ん〜……
まぁ、ぶっちゃけ……足らんなぁ。
ヤニやん……今度こそ男前なところ、見せてくれるんかぁ〜?
[どうなんだと尻尾を揺らし、ヤニクの尾に絡めようとした。]
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン[当のヴェスパは、ごしゅじんと遊んでもらえて自分の邪魔をされなければいいや、の気楽さで。 (58) 2014/07/29(Tue) 00時頃 |
わたしは風だよ。
風がどこに吹き込もうと気にすることはない。
[自分のまとっている色香に気づかない様子のオレを風呂につけて、湯の濁る様子を見せてやりたいところだけれど──]
―頑張れコピー機、皆オラに力をわけてくれ―
[涙を吸い取っていくオレの舌。睫毛を震わせて目を伏せた。
吹き込まれる意地悪な台詞に、朱に染まった耳がへたる。
肌の上を這う舌に、こちらもくらくら、ぞくぞくしてもっと欲しくて堪らなくなるのだと、訴える言葉は胎内を犯される感覚に押し流されて消えた]
[深細い尾の蹂躙に鳴きながら、
宙へ揺れながら伸ばした前肢はオレの頬を滑る。
長い赤茶の毛へ差し入れた指が躊躇いながら握り込まれた。
幾度目かわからない絶頂感に首を振る。
尻尾だけでこんなに乱されて、オレの方こそ魔性じゃないか。
ずるい、ずるいもっと欲しいものが、あるのに]
− 気品もプライドも無い相手が好敵手で良いのか −
[キャサリンちゃんの妄想の中では当初は長い毛を風に靡かせ、
他の猫達を見下すような視線と共に巨体を思わせぬ
優雅な動きを見せる素敵攻めのはずだった]
『ちがう、違うわ。こんな甘ったれなはずはないわ』
[その夢がからくも崩れ去ったのは僅か数日だった。
扉の前でなあん、なぁんと鳴き続け、他の猫にもごちんごちんと
挨拶しては吹き飛ばし、虫を怖がる様子はへたれも良いところ。
この残念なギャップから真っ当なイケネコ路線は変更され
残念お預け路線に突入したのだ]
『ふふふふふ。でもこの残念なのが本気になるのも美味しいわよね』
『ライバルだって思われてた事に驚いて逆に意識しはじめたり!』
[キャサリンちゃん、印刷所が泣いています]
[判らないと言われて、溶けた思考を必死に寄せ集める。
だらだらと唾液を零しながら訴えた]
ふぁ、…
欲しい、よぅ もっと熱、て──太いの
は やく
[ぐちゃぐちゃに掻き回されて、悦がって鳴いてイかされて、
でもむず痒いような細く柔らかい刺激は、疼きを高めるばかりで満たされきれなくて。
根元まで挿されていた尾が抜けると、予感に身を震わせた。
体の芯にできた途方もない空隙を埋めて欲しい。オレと溶け合ってひとつになりたい]
─────……ッ!!!
[声なき願いはすぐに叶えられる。
太さも硬度も全く違う熱い剛直に貫かれて、歓喜に長鳴が迸った。
とろとろに蕩けてオレを待っていた内壁は、尻尾とは違う熱塊へむしゃぶりついて卑猥に粘膜を蠢めかせる]
っぁぁあ!
おれ…! オレ、ぁぅぁ…… あつ、ぃ
[自ら陰茎の根元を戒めていた指が離れて、自分の腹とオレの毛にも白を吐き散らした。
蕾の奥に甘く熟れた蜜を滴らせて、広い背へ腕を回して縋り付く*]
[
ん、ちぅ…
[ それから仕上げとばかりにジョー自身を吸い上げた ]
あは、
[ 聞こえてくる甘い吐息にクスクスと笑う ]
【人】 放蕩者 ホレーショーは、禿げる? 毟るの? 毟るの? 俺そんな毛玉出来てる? (61) 2014/07/29(Tue) 00時半頃 |
【人】 薔薇∴十字 ススム…… (62) 2014/07/29(Tue) 00時半頃 |
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