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ふ ありがと
オレの体格が規格外だから、周り皆チビに見えて──っンぅ
[鈴口を抉る舌の硬さに声が止まる。
上手だねぇ、と煽るように囁いて口淫を始めた。忽ち若い反応を返して身体が揺れ始めると、瞼を細めて舌先をちろちろと躍らせる。
のしかかられて重いけれど両前肢が使える利点もあった。
太腿から脚の付け根と張りのある筋肉の稜線を撫で回し、袋を転がすオレの動きに同調して同じ刺激を返す]
は…コレもっと、
おおきく…ふくらむかなぁ
[完全に育ちきる前に、と。
外から舐めるだけだった雄の先端へ吸い付いて、わざとじゅぶじゅぶ音を立てて口の中へ咥え込んだ。
キスを交わした舌をくびれに巻き付け、オレの舌に舐られた口蓋の突起で裏筋を擦る。
少し息苦しそうにしながらも先端を啜って吸い上げる動きは、ひどく慣れたもの]
[口づけた時の驚いたような顔に、ちょっとの優越感。しかしジョーの大人の余裕がなくなる様子はない。色気を振りまかれてくらり、くらり]
あは、任せて、よ…?
[耳元で囁かれるとゾクリとする。でもその感覚は病みつきになりそうで。近づいてきた唇にはさも当然であるかのように自分のそれを近づけた]
ふ…むぁ…
[それから身体はジョーの下半身へ。そのままジョー自身を口に含むという選択肢もあったのだけれど。ヤニクはさらにその下、足に舌を這わせはじめた]
ん…、じゅる…
[指の一本一本、付け根から先まで丁寧に愛撫を施す。膝まづくようにして足への愛撫を続けるさまはおとぎ話に出てくる王子様のよう。違うのは王子様役の眼にわかりやすいまでの劣情が滲んでいるということ]
なぁぁう…ん…気持ち…イイ。
[急に大人ぶった気がするヤニク
見下ろしたが、手を取られて爪を心配されるとすまない気持ちで
尾が下がる]
爪は大丈…ふ、ぁぅ…ん、は…っっっ。
[指先は敏感で口に含まれ舐められると、思わず爪を出したくなる
衝動を堪えてぎゅっと指を丸めて、耐えようとしているのか
耐えられないのかだらしなく口を開いて呼吸と共に
鼻に掛かった声を吐き出し]
なぁう…ん…ヤニク、のも…触れば良い?
[俺ばかり気持ち良くなってもダメだと気付いて、
押し付けていた腰を浮かせると、ヤニクの中心にふわふわの
尻尾を絡めて擦り上げ始め]
こ、こうか?
ん……やめへん、て……
[
再び重ねた唇の隙間から舌を伸ばし、絡めるように蠢かせ、たっぷり唾液を絡めようとするが、その唇は思っていたよりすぐ離れて行ってしまい、残念そうに眉を下げた。]
……あれ、もう……
[終わりかと問おうとするより前に、ヤニクの身が自分の足下へ移動していた。]
ヤニやん……何…… ン、ふ……っ。
……は、 舌使い、うまいなぁ。
ん……ッ
[脚指に施される丁寧な愛撫に、ふるっと身を震わせた。
下方から、情欲のありありと浮かぶ瞳を向けられれば、こちらの欲も煽られて、中心にじわりと熱が集まってくる。]
ァ、は……
[短い尻尾がヤニクに届く程度にまで、誘うように脚を曲げ、届いたならばするりと尾の先で頬を撫で]
……発情しきった、エロい顔しとるなぁ……
けどうち、そういう分かり易いの……嫌いやないで……?
な、ヤニやんも……そうやろ……?
ゥナァ〜ォ……
[そのまま首筋、胸元に、擽るよう移動させながら、甘ったるい鳴き声を響かせた。]
【人】 宝飾交易 黍炉[クッションの上にオスカーを下ろして、天蓋のように──あるいは逃げ道を塞ぐように脇に手を突いて覗き込む。] (109) 2014/07/26(Sat) 00時頃 |
鈴むんの方こそ。
[愛おしいと言われて爪が喉を浅くなぞる。
何にくすぐったくて震えたのか判らないが、身体がふるり。
体格の事を言われたら品種が違う俺はどうしたら良いのかと、
張り合うつもりで肉茎の根元にピンとした髭の根元を擦り付ける]
ぁ、なぅぅんぅ…んぁ…ハぁ…、鈴むんっ。
[上手いと言われて調子に乗ってはみたが、鈴むんの舌使いと
手の使い方には敵わない。
この経験値の違いは何処から来るのか、それ以上に何処でこんなの
覚えて来たんだこの半野良、と夜の顔を知らない俺は
下半身から伝わる欲望を耐える為に腹筋に力を込める]
もっと大きく?
鈴むんのも…ひぅ…ぅん…鈴むんの口の中、すげえ温かくて
ぬるぬるしてて、気持ちいい。
[よし真似をしようと伸ばそうとした手が空中を掻いた。
俺を包む口腔内は温かく湿っていて、たっぷりと水音を含んだ
口淫の音色に耳はそちらに向いたまま]
な、んか…ずるい、ずるいぞ。
鈴むんが上手いとか、ずるいっ。
[真似したくてもそんな余裕すら奪い取り、
腰から砕け落ちてしまいそうな鈴むんの淫技に、
理不尽な怒りをぶつけつつも]
俺もっ。
[付いていけなくても同じ位はと、鈴むんを掌で包み込み毛並みを
逆立てるように上下に扱きながら、舌は皺を伸ばす様に袋へ這わせた]
−がんばれヴェスパの巻−
……よく、できました
[屈辱と羞恥と、快感が絶妙に混じり合う顔と請いの心地よさは、肩に食い込む爪の痛みも麻痺されるくらいヴェスパの心を満たした。
ようやく中心の熱が集まる部分にもゆっくりと舌を這わせて、全体を口の中に納めて刺激を与える]
……んむ、……――
[覚えたての技工を試すように、熱心にじゅぶじゅぶとしゃぶって、合間に尻尾で快感にもだえる下肢や、肉球をくすぐることも忘れない]
【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン んー。おいしい (110) 2014/07/26(Sat) 00時頃 |
【人】 双生児 オスカー[逃げ道を塞がれても、まだ状況把握が出来ないまま。 (111) 2014/07/26(Sat) 00時頃 |
[あむ、と指を口に含んでむぐむぐ。その行為が爪を癒すためなのか、ただ欲望で舐めているだけなのか。境界線は曖昧で。まぁ、どちらのも構わないのだが]
ひゃぁ…!
あ、きもちい…
[先程までは、前脚での強い刺激を受けていたそこに。今度はふわふわの刺激
ヤニクの通常ならば、ここまでされればパニックになりそうなもの。しかし一回余裕を取り戻した頭は変なところが寛容になってしまったようで。素直な気持ちが言葉となる]
に…ぁ…
[拘束をしていたつもりが、いつの間にか刺激に耐えられるよう、すがっているだけとなっている]
[そのまま熱の解放を迎えれば、愛撫を授けているうちに育った自身の昂りをどうにかしたい欲に駆られるが、でもオスカーにはまだ早いだろうか――
今は、可愛い弟分のうち1匹の意外な一面が見られただけで良しとしようか。ぐるぐる喉を鳴らして、親愛の情をこめた毛づくろいに切り替えた]
【人】 早口言葉 ダイミ くすぐったいぞ〜〜〜 (112) 2014/07/26(Sat) 00時半頃 |
もっと?
もっと〜〜〜?
[舌はヴェスパのうなじを辿り、そのまま首筋に柔らかく噛み付く。
清潔な、いい匂い。
手は身体を何度も這い回る]
[ちなみにここでキャサリンちゃんの妄想は分岐する。
美人ヘタレ攻め!?
ネタ攻め!?
すべては妄想と筆の進むまま]
[俺氏気づいちゃった。ヴェスパが手を出してんの10代猫ばっかだは。ショタならもっと体格差とか〜たくましい猫のがもゆるかなあ例えばシューロとか良くね?
中庸美人枠としてエサの量とか運動量とか気をつけてたけど、ヘタレ攻めだけじゃなくて違う面も追及していくべきかしら?
二次創作は本人のリビドーが一番だけど、市場のニーズに応えることも大事よねっ]
あっ、そこ…っ!
やだ、ぁ
[
…あは、ジョーさんいい顔、だね
あ、む…
[下から上目遣いにジョーの様子を伺えば。欲の浮かんだ眼がこちらを見下ろしていて。背中がぞくり]
【人】 宝飾交易 黍炉[オスカーのレアな素直さを鷹揚に歓迎して、そっと顔を寄せた。] (113) 2014/07/26(Sat) 00時半頃 |
いやだと言っても抵抗は無駄だったろうけどね。
[こっそりと呟いて、尾の先をオスカーの華奢な四肢に絡めて押さえ込む。
右も、左も。手も、足も。 ゆるやかに展翅しようと。
そして、また別の尾がスルスルと伸びてオスカーのうら若き肌を滑った。
一体、何本あるのか、どれだけ長いというのか。その正体を掴ませないまま、妖猫の尾がオスカーの奥処へと滑り込もうとしていた。
ある明確な意図をもって。]
[キャサリンは触手プレイにチャレンジしたい模様。**]
―ヴェスパとにゃんにゃん―
[
睨み付ける視線は、ますます厳しくなる]
、は……ッ !
[それも、刺激に飢えていた身体に与えられた、焦らされるほどゆっくりとした刺激に雲散霧消してしまったが。
浮わついた声を抑えようと、きゅっと自分の口元に手の甲を当てて。
熱っぽく潤んだ瞳で、咥内へと導かれる自分の欲を見ていた]
ふ、ンン……ッ、!あっ、ぅ……っ
[音が立つほど、熱心にしゃぶりつかれる刺激に声を抑えるのにすぐに無理が出て。
ただでさえ快楽に引きずられてしまっているのに、尻尾の柔らかな感触が汗ばんだ身体を愛撫するものだから、身体が勝手にびくついて反応してしまう。
じわりと滲み始めた先走りを自分でも自覚しながら、翻弄されるのが悔しくて。
快楽に震える脚で、ヴェスパの雄を探り当てて、刺激を与えるために軽く踏み踏みしておいた]
あは、くすぐったい…
[
ひぁ…
[短調に撫でる動きだったとしても、今の状態のヤニクには刺激が強すぎて。声を押し殺そうとしても、敏感な箇所が擽られてしまえば、簡単に声は漏れてしまうのだろう]
ン、ナァ…ォ
[甘ったるい鳴き声に合わせて、自分も一鳴き]
気持ちイイ?
俺も、ヤニクの口の中気持ちイイ。
[ふさふさの尾がヤニクに与えた感覚に素直な反応が見え、
翻弄されて流されそうになっていた俺様が息を吹き返す。
ヤニクの口の中も、敏感な指先を赦す位は気持ち良くて、
ぎゅっと丸まっていた指を伸ばして口蓋や頬の内側、
舌先をなぞり出す]
可愛い声出てるぜ?
[今なら盛り返せると、弱まった拘束に強気で推すぞと己を叱咤し
空いた手を尾が絡んだヤニク自身へと伸ばす]
どうせなら大きく鳴いてみせろよ。
[幹を柔らかな尾で上下に扱きながら、
先端の孔の湿り気を確かめる様に指の腹で撫でた後
まだ足りないとばかりに強く擦り上げた]
む…ぅ
ぐ、 ン…
[口腔の中で体積を増す質量に、顎が痺れてくる。
狭い隙間で舌をうまく使えなくなると、浅く引き抜いては一気に深く咥え込んで喉の狭さで締めるような動きへ。
泡立って混じりあう体液は飲み込みようもなく溢れて頬を汚した。
上から突き下ろされるよう、先端に奥を突かれれば吐き気に瞳も濡れる。けれど]
ふ──ぅ ンン
……ッ!
[ずるくないよ、今はオレだけ、オレに気持ち良くなって欲しいだけだよぅ、とおっとり笑う。
手も口もお留守だけど?奉仕されるだけのつもり?と意地悪に囁く。
どちらの声もただ、苦しい呼吸の合間に鳴らし続ける喉の音に溶けた]
―ヴェスパとにゃんにゃん―
[踏みつけたそこが、明らかに硬さを帯びているのに気が付けば、撫で擦るよりもやや強めに優しく踏みにじり始める]
他猫の……舐めて、興奮してんの……ッ、
は、ん……っあ、
[がくがくと震えながらも、切れ切れに言葉を紡ぎ。
脳髄を侵す快楽に、はひ、と奇妙な息が漏れる。
それでも、脚の動きは止めることなく。
彼のそこを爪を立てずに踏みつけながら、はっ、と鼻で笑ってやった]
へんた、い……っ
[なんとかそう言葉を紡いだあと。
我慢が限界を超えて、あ、と一際大きな喘ぎが口から零れた。
腰が大きく震え、手足に力が入る。
もちろん、ヴェスパの雄を踏み踏みしていた足にも力が入り。
こぷ、と白濁を吐き出したあと、ずるりと脱力した*]
[オレの掌に包まれて扱かれると、歓喜に背を撓らせる。
もっと触れて舐めて欲しいとひくひく震わせ、顔を太腿で挟み込むように腰を持ち上げて袋を口元と硬いヒゲへ擦り付けた]
…っふぁ、 は、 みゃうぅ
[一度唇から零れ出しそうになった茎へ指を滑らせ、どろどろの体液を掬う]
もっと、もっとして欲しい
僕の口にもいっぱい 出して?
オレのなかも 欲しい
[乱れて掠れる声で強請って、また深く咥えた。
卑猥な音を互いの耳へ届けて、何度も吸い上げる。
同時、するりと尻尾の付け根へ忍び込んだ片手が、尻を掴んで奥の窄まりへと中指を押し入れた。
ぬめりを借りた冒涜は、オレが抵抗を意志するまで埋め込んで行こうと]
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