43 朱隠し
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朧さん、飴好き? …ってわけやないやろね。ほんまに会いたいねんなあ。
[どこか感心したように言って]
俺がまだ子どもの頃の話やけど。 爺様から飴細工について習い始めた頃かな。 練習が面白くてね。人気のない神社の裏で、一人で集中して作っとったら、すっかり夜になってたの、気づかなくてな。
気づいたら、いつの間にか目の前に、不思議な人がおってんな。『妖術のようだな、面白い』って言うてな、俺のこと連れてこうとすんの。どうやって帰ってきたかは、今でもよく覚えてないねんけど…
「家族がおるから、帰らなあかん」って、強く強く思ってたから帰れたんやろなー。
[昔話をとつとつと語る。]
(189) 2011/02/11(Fri) 20時半頃
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まあ、もしかしたら人さらいやったんかもしれんけど、何か、全体的に不思議な空気をまとっててな…ううん、うまく言われへんなあ。
あれはやっぱり、アヤカシやったんやと俺は思うてるよ。神隠しも昔からよくあったっちゅう話やし。祭りに紛れて、遊びに来てると思うねん。
…朧さんがそんだけ会いたいと思ってたら、会いに来てくれるかもしれへんね。
[相変わらずのにこにこ笑顔で]
(190) 2011/02/11(Fri) 20時半頃
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それはやはり、この祭りの時分のことか?
[他の客の邪魔にならぬようにと端に避け、時折頷きながら話に聴き入り]
そうだな。 もし、出逢えたのならば……。
[ふと、遠くを見つめ]
………。 ありがとう。仕事の手を止めさせてしまって、すまなかった。
[再度礼を言い、屋台を離れた**]
(191) 2011/02/11(Fri) 20時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2011/02/11(Fri) 20時半頃
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うん。家族みんな、お祭りで忙しかったからな。 くたくたに疲れとったから、俺がおらんようになってても気づかなかったみたい。
[薄情やねえ、と言葉とは裏腹にからからと笑って>>191]
こっちこそ、たくさん買うてくれておおきにやでー。 追加で買ってもらった一本は、値引きしとくな。
飴、いらんかねー?おもろい形作るでー!
[朧を見送ると、再び客寄せを始めた**]
(192) 2011/02/11(Fri) 20時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/02/11(Fri) 21時頃
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― 祭り会場 ―
[ふらりと境内を廻り、 一度供物台に寄れば十二支を柔らかく撫で。
夜の帳が下りるころ。 ふらりとした足取りは、囃子の誘うままに]
(193) 2011/02/11(Fri) 21時頃
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[多くの屋台から響く客引きの声、 酒酔い人たちの大きな笑い声。 そして、囃子。 賑やかに奏でられるそれらを聞きながら、人の合間を縫って歩く。
喧騒の隙間に"神隠し"単語を聞けば 男は僅かに眸を細める]
(194) 2011/02/11(Fri) 21時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2011/02/11(Fri) 21時半頃
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[篝火に程近い縁台に腰を下ろし、飴をくるくると弄ぶ。 見事な細工に、つい4本も買い求めてしまったが、独りでこれは多すぎたか]
……どうしたものか。
[近くに子らの姿でも見つけたら、与えてしまおうかと、ぼんやり考えながら首を擡げる]
(195) 2011/02/11(Fri) 21時半頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2011/02/11(Fri) 21時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/02/11(Fri) 21時半頃
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……、あれは。
[篝火近くの縁台に、先日出会った長い髪の男を見つける。 其の手でくるりと弄ぶものに気付けば、思わずじっと視線を送る]
(196) 2011/02/11(Fri) 21時半頃
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餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。
2011/02/11(Fri) 22時頃
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……ん?
[視線を感じ、其方を向けば、見覚えのあるような無いような男がひとり。 何故かは分からぬが、どうやらこちらを見ているようだ]
……。
[一瞬、怪訝な表情を浮かべるが。 とりあえず、ひとつ頭を下げる]
(197) 2011/02/11(Fri) 22時頃
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[頭を下げる、其れを真似するようにしてから、近付き]
……なあ。 それ、飴細工、か?
[と、彼の手元を指差して、簡潔に尋ねた]
(198) 2011/02/11(Fri) 22時頃
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[近付いてきた男の顔は、やはり何処かで見たような気がするが……6 奇数:思い出す 偶数:思い出せない]
あ、あぁ……これか。 そうだ。
[くるくると弄んでいた指を止め、飴を見せる]
(199) 2011/02/11(Fri) 22時頃
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[篝火のところまで来て華月斎がいないことに気づくが 気にとめることもなかった。]
[篝火の炎を見つめつつ思い出すのは祖父の言葉]
―― アヤカシを見分けるのは…簡単だよ…
[祖父は穏やかながらその時だけは鋭い目付きだった]
―― 人とアヤカシは触れ合えない …怪しいと思えば触れてみればいい…
[『アヤカシには親切にしなさい、しかし魅入られてはならん』が祖父の口癖だった]
触れ合えない…か。
[一平太は、その話を聞くたびに、 触れ合えないのにどうやって連れていくのだろう… …と疑問に思っていたのだった]
(200) 2011/02/11(Fri) 22時頃
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[相手が自分のことを思い出せないと思っていることなど気付かないまま]
……へえ。 そこの屋台に売っていたのか……?
[見せられた飴を、興味深げに見詰めている]
(201) 2011/02/11(Fri) 22時頃
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魅入られるな…ねぇ。
[自分のほうがアヤカシに魅了されつつあることは… この時まだ気づいていない。]
(202) 2011/02/11(Fri) 22時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/11(Fri) 22時頃
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あぁ、そうだ。 そこの屋台で買った。
[視線で、定吉の屋台を示し]
嫌いでなければ、1本、貰ってくれないか。 どれでも、好きなものを取って構わない。
[飴を差し出してみる]
(203) 2011/02/11(Fri) 22時頃
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[視線の先、客引きをする飴師の姿は見えたか]
……いいのか? 好きだから買ったんだろう?
[申し出に目を丸くする。 そうして其のうちの一本に手を伸ばしかけ]
…… いや――… 遠慮しよう。 食べられない俺が貰ってしまっては、飴に申し訳ない。
[残念そうに笑う]
(204) 2011/02/11(Fri) 22時半頃
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……糖尿か?
[それは申し訳ないことをしたと、飴を引っ込め]
好きではあるが……。 まぁ、成り行きでな。
(205) 2011/02/11(Fri) 22時半頃
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丁稚 春松は、メモを貼った。
2011/02/11(Fri) 22時半頃
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とう……?
[単語の意味が分からずに首を傾げ]
成り行き、ね。
[ふうん、と相槌を打つ。 視線は飴に向かうままで。 引っ込められれば残念そうな顔]
(206) 2011/02/11(Fri) 22時半頃
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― 祭会場 ―
[ 今日も春松は使いを任された。 昨日は少し遅くなったが、主人は何も咎める事はなかった。 祭の間位は子どもらしく少しはしゃいでも、という計らいが見えて、申し訳なく思う。本当に、使用人に対して寛大な雇主だ。]
……貰ったお駄賃、何に使おうかな……。
[ きょろきょろと辺りを見回し、品定めをしていく。]
(207) 2011/02/11(Fri) 22時半頃
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[違うようだ。 ならば、虫歯か何かだろうかとも思ったが、詮索しても仕方がない]
少々ものを訊ねたものでな。
……あぁ、そうだ。 人を捜しているのだが……。
[定吉に見せたのと同じように、髪を肩に掛けてみせ]
こう、髪を束ねていて。 藤の香のするキセルを持った男なのだが……何処かで見なかったろうか。
(208) 2011/02/11(Fri) 22時半頃
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人探し……?
[人相を聞けば、思い当たるアヤカシが、1人。]
……何故そいつを探している?
(209) 2011/02/11(Fri) 22時半頃
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[またくるくると飴を弄びだしながら]
おそらく昨夜、世話になった。 一言礼が言いたいのだが……もし知っているようなら、教えて欲しい。
(210) 2011/02/11(Fri) 22時半頃
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―祭会場― [人の少なそうな店を覗いて冷やかしたりしながら歩いている、欲しいと思えど受け取れる筈もなくぶらりぶらり。
途中キセルの中身を手際良く交換したりしながら、ふんわりと匂いを漂わせて神社の方へでも行って見ようか]
(211) 2011/02/11(Fri) 23時頃
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飴買うてってなー。飴湯もあるでー。
お、買ってくれるの、ありがとさん。 ん、竜……? 作れるでえ?兄ちゃん十二支全部会得しとるもん。
[客の一人から飴細工を頼まれれば、その間は真剣な顔つきになり。練って伸ばし、ハサミで形を整え、棒にさした飴があっという間に形を変えていく]
(212) 2011/02/11(Fri) 23時頃
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飴師 定吉は、メモを貼った。
2011/02/11(Fri) 23時頃
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……成程。
[事情を聞きながら、弄ぶ飴にチラリと視線を送る]
どこかで、この祭で見かけたが…… 今どこにいるのかまでは。
もし見かけたら、お前が探していたと伝えておこう。
(213) 2011/02/11(Fri) 23時頃
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そうか……。
[何処にいるのかは分からぬと言われ、僅かに目を伏せたが、続けられた言葉にまた顔を上げ]
あぁ、頼む。 有難う。
……………ん?
[僅かではあるが。 探していた香りが漂っていた気がして、辺りを見る]
(214) 2011/02/11(Fri) 23時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/11(Fri) 23時頃
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[人の間をすり抜けて歩いていると先日境内で遊んでいた子供の一人が>>207居た。 使いだろうかと感心しながら眺めまた足を神社の方へ]
……おや?これは器用な。
[供物台に並べられた小さな十二支のひとつひとつをゆっくり愛でる]
(215) 2011/02/11(Fri) 23時頃
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飴師 定吉は、メモを貼った。
2011/02/11(Fri) 23時頃
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魅入られるな…とは言っても、魅入られるだけの魅力はないか
[苦笑しつつひとりごちる]
それでも…魅入られるだけの魅力があれば、 どこぞへでも連れて行ってもらいたいもんだ
[一人にならずに済むなら…その呟きは篝火のパチパチという音に溶けた]
(216) 2011/02/11(Fri) 23時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/02/11(Fri) 23時頃
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ああ、頼まれた。
[頼られるのは悪い気はしない。笑みを浮かべる。 それは相手の様子が何だか面白かったからでもあるのだけれど]
……どうした?
[辺りを見る様子に首を捻る。 少なくとも男には、彼の見つけた気がした僅かな香りは感じられなくて]
(217) 2011/02/11(Fri) 23時頃
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[篝火だけでは寒い、何か飲み物でもと屋台に向かった]
あぁ、頑張ってるな。
[定吉の飴屋が目に入った]
(218) 2011/02/11(Fri) 23時半頃
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