65 In Vitro Veritas
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>>179
――……大丈夫か?
[くるりと回る、じゅうろくばん その髪が弧を描く。
彼は届いた声、好き、という言葉に微か目を開いた。 そう、とても、とても、大事な音の言葉。
その返事を返そうと思ったけれど、じゅうろくばんがその前に咽たのを見ればまた目は開いたまま、自然と気遣う言葉がこぼれる。]
(184) 2011/09/26(Mon) 00時半頃
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[こほん、とわざとらしく咳払いする彼を不思議そうに見たけれど、続く言葉に頷くと、思い出した様に続けた。]
あ、でも明日は流石に運動禁止ですからね? 今日は明日に備えてゆっくり休んで下さい。 私も明日、頑張らせてもらいます。
[ちくり、とさっきまでの罪悪感がよみがえってきて胸が痛んだ。]
・・・岩瀬さんって、やっぱり野球選手になるのが夢でした?
[暫く沈黙の後に、そんな問いを。 問いかける表情は何処か寂しげであったかもしれない。]
(185) 2011/09/26(Mon) 00時半頃
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>>183 [じゅうろくばんと同じように問うてきたニックに振り返る。 彼は己の指が動いていたことを自覚、していなかった。
だから、二人にそう問われて、次には青灰の瞳は睫に隠れ気味。微かに頬は赤らんだ。]
(186) 2011/09/26(Mon) 00時半頃
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リンダは、運動場のベンチまで移動すれば、座って皆の様子を見ている**
2011/09/26(Mon) 00時半頃
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[あからさまにほっとされた。そういう男性もいるんだな、と思ったが顔には出ない]
気にしないよ。 したければする、したくなければしない。それだけ。 みんなそうしてるからね。
[赤毛の仕事は何だろう?いつも夕食後に子供と遊ぶ姿しか見ないからわからなかったが話には頷く。 確かに赤い髪は撫でていて悪いものでは無いと思う、その反応込みで]
私も同じかな、小さいのばかりだから撫でたり抱きしめたり。 女の子はクロさんの膝に乗って遊んだり、ね。
(187) 2011/09/26(Mon) 00時半頃
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ひつじ リンダは、メモを貼った。
2011/09/26(Mon) 00時半頃
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[小さく笑う牧野医師>>180には、懐かしそうな笑みを見せる。]
今の俺が28だから、ま、ガキの頃のコトだ。 けど、そン頃のコトのがよく覚えてるもんで。
[なんて言いつつ、実は歴代盗塁王は直近30年分くらい、全員暗唱出来たりするのだが。]
へぇ、目と頭痛って関係あんのな。 俺、病院や薬のご厄介になるってェのが、そもそも物心ついて以来のハナシだ。 なんで、その辺の知識はサッパリ。
[唐突な問い>>185には、何も考えず破顔一笑。]
おうよ、野球が好きでたまんねェってガキだったかンなァ。 今もソレは変わってねェが。
プロ目指しだしたのは、中学の頃だぜ。憧れの選手の影響!
(188) 2011/09/26(Mon) 01時頃
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だいじょうぶ。
[髪の毛が入っただけだし。 だいじょうぶじゃなかったらロボットがやってくる。 そのくらい、わたしでも知ってる。 きっと、罰を与えられるんだ。
――あ。これで、終わり。 突き上げたうでを、振り下ろすと同時に、音楽が止まった。 じんわりと汗ばむ肌。 タオルで拭いて。 蒸れた谷間にタオルを突っ込んでふいた。]
……コーダ、顔、赤い。
[運動したわけでもないのに、変なの。]
(189) 2011/09/26(Mon) 01時頃
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え?じゃない。 痴話喧嘩でも痴情の縺れでもない、って、最初に言っただろ。
[>>182 こつり、と米神小突いてやりそうになった手が、 中途半端に止まったのは最初の性別認識のせいで。 それはそのまま、置いた荷物を持ち上げる為に動いた]
……ん、ああ。ありがとう。
[お大事に、向けられる言葉に返す微笑みは、 もう諦めることに慣れてしまったもののそれ。 あるいは単純に大袈裟に見舞ってしまう心配性、 その可能性を高く見られたかもしれないけれど]
それじゃ、少し向こうのベンチで上着乾かしてくる。 また店には行くから、掘り出し物、準備しといてよ。
[ゆるりと軽く手をあげて、駅方向のベンチへと歩みを向けた]
(190) 2011/09/26(Mon) 01時頃
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―食堂―
ふぅ…。
[既に食事時もピークを越え、閑散とした食堂の椅子へと腰をおろす。 大半の子供たちをお風呂に入れて寝かしつけ、ようやく一区切り、といったところだ]
…私ももう少ししたらお風呂入ろうかな。
[ぽそりとひとりごちて、天井を見つめる]
……。
(191) 2011/09/26(Mon) 01時頃
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[食事のときから、どうにももやもやが晴れない。 最近はいつもこうだ。 正体のわからない妙なもやもや…ある種の焦りや苛立ちに似た感情を一度抱えると、ソレがしばらく晴れずに胸の内に立ち込める]
はぁ…。
[しかし、考えることはあまりしない。 何に対して何故もやもやしているのか、その正体が一向につかめない以上、何を考えれば良いかもわからないからだ。 クロは一度ため息をつくと、食堂を出てぶらぶらと散歩を始めた]
(192) 2011/09/26(Mon) 01時頃
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ああ……ごめん。 照れ隠しか何かかと。
[手が此方に向かうのを見ていた。でもその手は青年には触れず、止まって]
…………。うん。
[ありがとうという言葉と共に返された微笑に何か引っ掛かりを憶えたけれど、詳しく聞く理由もない。頷いて]
作者かタイトルが解れば店にメールしてくれれば、事前に用意もできるから。
それじゃあ、またご贔屓に。
[示した方角に向かう彼を見送る。 見送り終われば営業スマイルもなくなり、いつもの表情に]
僕も帰ろう……。
[本を手に、来た道を戻っていく。 行きも帰りも徒歩を選ぶのは、これが*いつもの気まぐれな散歩だからだ*]
(193) 2011/09/26(Mon) 01時頃
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みんな、そうだと。 ……いいんですが、ね。
[苦笑、とも呼べるそれを顔に貼り付けたまま。 ちいさく、笑い声を零せば、赤い毛先は小さく揺れる。]
小さな子が沢山だと、本当に、大変じゃないですか?
俺の仕事、ずっと、椅子に座ってるだけだから。 あんま、頭も使わないし。作業も、早くできないし……。
……なんか、ほんとうに皆、すごいですよね。 俺なんかじゃできない仕事、やってて。……すごいです。
[目を細めて、自分にないものを、羨むようにしながら。
視線を、手の中の球に落とす。――― あぁ、これを上手く投げる事すら、自分には、できない。]
(194) 2011/09/26(Mon) 01時頃
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そうですね、子供の時の事の方が良く覚えてるかもしれません。
[彼の父がどんな手術をしたか。 自慢げに話していた記憶はやはり小さい時のほうが鮮烈に覚えている。]
健康なのはいい事です。 みんな岩瀬さんみたいだったら、いいのにな。
[ちら、と背後の病院を振り返って、言った。]
じゃあ、尚更、明日は頑張らないと。 せっかく叶った夢なんですから。
[膝の上で組まれていた両手を開いて、眺めながら言った。]
なんていう選手だったんですか、その選手。
(195) 2011/09/26(Mon) 01時頃
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>>189
うん、なんか、少し、熱い。
[じゅうろくばんの大丈夫の声に、彼女を見る。 褐色の肌に浮き上がる汗、 それはタオルに吸い込まれて消える。その仕草を見て顔が熱くなったわけじゃないけれど。 その赤みはしばらく消えなかっただろう。]
音楽、好き、みたいだ。 前から、も、気になっていたけれど…。
[ロボットにそれだけを聴かせてくれといえば聴かせてくれるだろうか? とてもじゃないけれど、じゅうろくばんのように身体を激しく動かすことはできない。 結果、やっぱり黙ったままとなる。]
(196) 2011/09/26(Mon) 01時頃
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[ディバッグを背負い直し、またぶらぶらと歩き出す。 途中、自動販売機で、スポーツドリンクのボトルを1本買った。]
やべー。 やること何もねーやー。
[自主休校を決め込んだはいいが、今度は、余った時間の潰し方に困ってしまった。 仕方ないので、ナンパでもして遊ぼうかと、繁華街へ足を向ける。
成功する確率は、多分36(0..100)x1%**]
(197) 2011/09/26(Mon) 01時頃
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そう?
[再度ゆるりと首を傾げる、無意識の癖]
私は座って作業ができないから。 子供に字を教えたり一緒に遊んだりしてる方がいいや。
だから、赤毛さんも毎日同じ作業しててすごいと思う。
[何か悩んでいるのだろうか? 隣に顔を向けたまま慰めるようにまた髪を撫でた]
(198) 2011/09/26(Mon) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/09/26(Mon) 01時半頃
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熱かな? コーダ、しごと、熱いところだし。
好きなら一緒にする?
[ちょっと近寄って耳元に。ロボットに聞かれないように小声で]
……「運動」って言えば、ゆらゆら動いてるだけでも聞かせてくれるんじゃないかな?
(199) 2011/09/26(Mon) 01時半頃
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さて…どこに行こうかな…。
[クロはこてりと首をかしげ、少し考えてから2
12 運動場へ向かった 34 ネクの部屋に向かった 56 お風呂に入ることにした]
(200) 2011/09/26(Mon) 01時半頃
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― 回想・10年前 ―
[音楽のこと、でふと思い出す。 それは、遠い記憶で、ぼんやりとだけど。
灰色の髪を束ねた女の子。ヨルのこと。 運動しなくちゃ…と、やっぱりロボットに音楽を頼んでいた。 それを横で、眺めていた記憶。 じゅうろくばんほどじゃないけれど、小さな身体が揺れて楽しそうだったのを、自分だけじゃなく、誰かとみていた。
だけど、ヨルがいなくなってからは、 毎日の繰り返しから、音楽は消えた。
そんな記憶。]
(201) 2011/09/26(Mon) 01時半頃
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>>199
[仕事、熱いところ、には頷いた。 食事を残したことがないのに、痩せているのは、きっと暑さのせいなのだと、作業場の誰かが言っていた記憶。 実際、作業仲間をこの運動場などで見かけることは少ない。自分も、あえて運動をしろと命じられることもない。]
あ、いや…。
[じゅうろくばんがやってきて、耳打ちした言葉には、反射的に首を小さく振った。 一緒にするのが嫌などではない。
ただ、こう、音楽、にゆらゆらする、ということが、たまらなく、恥ずかしい。なぜだか。]
(202) 2011/09/26(Mon) 01時半頃
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―運動場―
こんな時間に運動?
[その場にいた彼らにそんな風に声をかけ、小さく笑いかける]
あんまりいっぱい運動すると、明日眠たいよ?
[16番とコーダを交互に見ながら、近づいた]
…音楽に合わせて運動、か。
[そういえば、昔16番以外にもコレが好きだった子がいたな、とぼんやり思い出す。 ちょうど同じようなことをコーダが思い返しているとは、思ってもいない]
(203) 2011/09/26(Mon) 01時半頃
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[すごい、と、髪を撫でながら言う、ネクの言葉に、ゆるりと瞬いて。 それから、そっと目を伏せる。]
俺、すごいんですか、ね。
……なんか、今日、コーダさんにも。 俺は、すごいんだって、言われたんです。
[でも、と一度言葉を切って、ぎゅ、と、柔らかい手触りの球を握る。]
本当に、そうなのかなって。 俺、本当に、何もできないから。……仕事場でも、作業遅くて、迷惑かける事多いんです。 ……もっといろいろ出来たらいいのに、って。 思うんですけどね。
[このまま、迷惑ばかりかけていたら。 自分は、これから、 ――――……?]
[――― 自問の続きが出てこなくて、薄く、目を開く。]
(204) 2011/09/26(Mon) 01時半頃
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ふぅん。そう。
[コーダは嫌みたい。 ならまあいいか。 聞くだけなら、わたしの運動の音楽があるし。 姿勢を直す。 ……汗臭く、なかったかな。]
(205) 2011/09/26(Mon) 01時半頃
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ひとのこと言えないよ、クロ。 わたしはもう運動終わったからシャワーに行くところ。 早くしないとチャイムが鳴っちゃう。
[最後のチャイムは「寝なさい」の合図。 シャワーが使えなくなっちゃう。 汗臭いまま寝るのは嫌だもの。]
(206) 2011/09/26(Mon) 01時半頃
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>>203
――……
[その時、声がして、そちらを向いた。
けれど、ほんの刹那、その姿に眉は寄る。 本人には気づかれない程度ではあると思うけれど。]
――……どうも。
[時々、きいている。 23とやった。96と運動した。51は何度でも。85にはもう飽きた。
そんな男たちのひそひそ話。]
(207) 2011/09/26(Mon) 01時半頃
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― セントラルパーク ベンチ ― [>>193 照れ隠し、には力いっぱい首を振って返しつつ。
たどり着いたベンチの背に、ジャケットをかける。 ちらりと、アナログの腕時計を見やった、あともう少し。 濡れた体にやはり風は少々涼しくて、くしゃみがひとつ。
―――兄は、
移植された腕を自分のものではないと拒んだ。 こういったことは時に起こり得る症例だと、 牧野医師から解説されたことだけは覚えている。
医療に携わるわけでもない、 患者の家族の一人でしかない自分には、 何故そのようなことを兄が言い出したのかわからなかった、
その腕は確かに―― 特徴的なふたつの黒子まで、兄のもの だったのに]
(208) 2011/09/26(Mon) 01時半頃
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じゃあね。 おやすみなさい。
[残っているひとに声をかけて、運動するところを出る。 たくさん動いたからもう眠い、な。**]
(209) 2011/09/26(Mon) 01時半頃
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>>205>>209
――……おやすみ。
[じゅうろくばんの少し素っ気ない返事に少しだけ萎縮する。 そのあと、シャワーを浴びると去っていく褐色。 また、ここで運動するだろうか。 それを訊けばよかったと思いながら、姿見送る。]
(210) 2011/09/26(Mon) 02時頃
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>>206 >>207 あはは、そうだよね。
[16番の指摘に苦笑しながら、視線をあさってのほうに投げる。 そう、自分ももう、お風呂に入って寝なければ明日の朝が大変なのはわかっている。 わかっているけど、このもやもやが少しでも晴れなければ、どちらにしても寝苦しいのも事実だった]
…私もシャワー浴びようかな…そしたら少しは…。
[気持ちも落ち着くかもしれない。 そんなことを考えながら視線を戻すと、コーダと目があい、挨拶をされた。 クロもこんばんは、と『この時間帯』の挨拶だと教えられたそれを口にした。 コーダの表情のかすかな変化には気づかず、普段の穏やかな笑みを彼に向けた]
コーダも音楽の運動?
(211) 2011/09/26(Mon) 02時頃
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ホリーは、16番に、おやすみ、と手を振った。
2011/09/26(Mon) 02時頃
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[牧野医師の何やら寂しげな様子>>195には、首を捻り。]
頑張るっつっても、俺ァ病院行って手術台に横になるくれェの仕事しかねェが。 ま、俺、幸運の星の元に生まれてっから、滅多なこたァねェよ、安心しろィ牧野センセイ。
[根拠は全くないのだが。選手の名を問われると、]
えェと。知ってっかな、すげェ昔の選手なんだけどよ。
[前置きをして、伝説の選手>>67の名前を挙げる。]
前に、ドラマになったりもしてたんで、聞いたことくれェはあンのかな。 や、俺ン周りは野球バカばっかなんで、フツーの感覚ってェのがわかんねェや。
[止められるまで、彼がいかに凄いのか、嬉しげに熱弁を*ふるったろう*]
(212) 2011/09/26(Mon) 02時頃
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>>203 [クロが同じ人物のことを思っていたとは知らず、 じゅうろくばんが去ったあと、ヨルのことを再度心に描いた。
と、同時に、ヨルのように、いつの間にか消えていた人物のことも思い出す。 あのときヨルの運動の音楽を一緒に聴いた人。 腕の内側、親しくならなければみつけられない二連星の黒子。 それを指でなぞった最後の日は、もういつだったか。]
(213) 2011/09/26(Mon) 02時頃
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