人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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   ――、…   何


   [怪訝そうに、眼を見開いたのが見えたろう。]





    なん、だよ  。

            何、自傷趣味でも あるの。

[怪訝そうな表情に、右眼の青が薄紫を 不思議そうに 見た。]






  あんまり友達に心配かけちゃ だめ
     [薄紫にぽつり]


【人】 奏者 セシル

−生徒会室−

[ピッパが答えるのに、
ちらとだけ視線を送る。>>597
手首を掴むフィリップが眼を軽く見開くのを、
怪訝そうに見た。]

――…、…怪我が増えて大丈夫なわけあるか

[もう半歩、離れて
何処かばつが悪そうに眉を寄席、手を離す。
眼は逸らしたままだった。]

(604) 2010/03/02(Tue) 02時頃


  ……そうじゃない。


[――気を紛らわすため、とか。
――それに痛みは丁度いい、と思っていた]

            ……、

   …――ただの癖だ


[だめ、と謂う声には、困ったような、
きまり悪そうな気配が、あった。]


【人】 奏者 セシル

−生徒会室−

…――。

 ケイトは、「笑ってた」。

[名前を読み上げたとき、
わらうでなく、嗤うでなく、哂うでなく、
笑っていた。>>@53]

…聞いた。隠し金庫の話だろ。

[――そうして。制服のラインのこと、知っていることを、告げた。]

(607) 2010/03/02(Tue) 02時頃


     …… 癖 。


[そう、と、小さく。]


     でも  気をつけな よ?
                 お人よしが、多いから さ。


[ばつの悪そうな、そして見える姿に、苦笑を漏らした。]




   ――……、

        ……、知ってる。


 [そうして、一度ドナルドの方を見た。
 伏せた眼は、複雑な色だった。]


        …、何で今になって。


[今だからこそ、なのかもしれないが。
わからない、と呟いた。]






……そんなにあぶなっかしいかなあ
  [拗ねたような声がぽそり]


【人】 奏者 セシル

−生徒会室−
[む、と眉を寄せた。確かにその通りか。]

…、べつに
    ……。いいんだ、俺は。

[距離感がよく分からないような不安定さを孕みながら、
指先を隠すように腕を組んだ。
薄紫の視線でフィリップを流し見]


…、…――何処からだ。
……生徒会室での調べ物から話せばいいか?
……キャロライナが暴れ始めたところから?

[何処か、皮肉げに謂った。]

(610) 2010/03/02(Tue) 02時頃



…なに拗ねてるんです。





               …… そうだね。

[吸血衝動に襲われていた時も、そう言っていた。]

な、踏み込まれるの
                     厭なの ?


[少し、だけ、踏み込む。
 踏み込んでしまったのは 何故 だろう。]




 え。


拗ねた声色に、割合と本気で驚いたような声を返した。]


            …… 言った、と思うけど。


[くすり。小さく 笑った。生徒の、笑い。]



 気にしないで、きみたちは青春の話をしてなさい。
 私、聞いてないふりしてるから。




                ――あ、笑ったわね、もう。
               そんなこと言うの君くらいだと思ってたのに。



…… いや、生徒の大半はそう思ってると思う よ?

[くす。また笑う。
 今は失ってしまったあの日常のような会話が。
 ひどく懐かしくて。        恋しい。]


[だから、か。
 踏み込んでしまったことを誤魔化すためか。

 目前の彼にも冗句を口にする。]


【人】 奏者 セシル

−生徒会室−
[眼を 伏せる様子を見る。>>609
多かれ少なかれ、何かを抱えた者たちが
この異質なる場所に集う。]

……――。……。

[拾い上げたシャツを持って、
蹲って気を失ったように見える
ドナルドへと少し近づく。暫し黙って、見。]

この お人よし
…無茶しい。莫迦。…――ばかめ。

[拒絶されて拒絶されてそうやって手を伸ばせる様が
いらだたしい、気にさわる?
ちがう。わからない。わからない。わからない。どうして、あんな。どうして。

ドナルドに向け、シャツを叩きつけるように投げた。それは彼の足に掛かるだろう。どうしてだかは分からない。セシルは、何処か泣きそうな顔をしていた。]

(612) 2010/03/02(Tue) 02時頃

――、…


      [踏み込まれるの]

 [厭なの。]


   ……――、それは、


[僅か、うろたえたような気配。]

…関係、ないだろう。


……――

         …、――


 [ぼんやりと、遠い日常を思う。
 青春、と 彼女は言う。]


 別に、そんなんじゃ、ない。


[顔を背けるような。気配。]








       ―― …… そうだね。

[関係ない。 そうだ。如何して、訊いた のか。
 ごめん、と謝ろう、として。]



                     本当は 嬉しい のかなって。


[呟きのように小さな声で ぽつり と。
 狭い視界に、見えてしまったのは――泣きそうな 貌。]





 [生徒会室前廊下、ちらっと、室内をにらむ ふり]


【人】 奏者 セシル

―生徒会室―
[ぱちり――遠くで、拍手。
覚えがある。これは――“解ける”時のものだ。]

…――。

[分からなくもない、と謂う言葉には
半眼で唇を引き結ぶ。
指先が冷たい。もう感覚が“人”とは違う気がする。]

――…全然簡素じゃないだろ。

[眉を寄せてそう謂った。]

…――。ケイトの在籍年の名簿に
そういえば記載があったような気がするな。

[そう謂って、名簿を差し出す。]

(613) 2010/03/02(Tue) 02時半頃




   違う



 [―――刻むような言葉が、落ちた。]


         …ちがう。

 ……――





            …… そ っか。
                 ごめん、変なこと 訊いた。

[否定の言葉 本心かはともかく。
 それが返れば、これ以上、踏み込みは、しない し。
                            *出来な かった*]


【人】 奏者 セシル

−生徒会室−

[顔を、見られたことも知らない。
どうして苛立っているのかも分からずに居た。
冗句と謂われれば、莫迦か、と短く返す。]

――……、

[背で、フィリップが頁を捲る音を聞く。
伏せた眼は、鉱石質の手を見遣る。
透ける向こう側、少し離れた場所の赤毛が見えた。]

(618) 2010/03/02(Tue) 03時頃

【人】 奏者 セシル

[何処も彼処も傷だらけ。

誰の所為だ。
呵責は裡に。
嫌悪は裡に。
――は何処へ。]


……なんでなんだ。
……お前は、どうして、そう


[用務員室で聞き損ねた問いかけ。
答えが返るはずもないか。
何処かで、寂しげな少女の声が聞こえた気がする。
重なる感覚に、俯いて*唇を噛んだ*]

(619) 2010/03/02(Tue) 03時頃



  ――べつに
 

         [背中で答える、奇妙な感覚]

[この手ではピアノは弾けない]
[この手ではつかめない]
[この手では]

(でも、欲しければ手を伸ばし続けるしかないのよ)


    ……  …――わからない。
 

[呟きは闇に、後には、紙を捲る音が響く*ばかり*]


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 03時頃


【人】 奏者 セシル

――…、

   ―― …  ピアノ…?


[――無機質な。南棟で聞いたものとは違う
おと が  闇に消えずに微かに届く。

(楽譜のなぞるだけの音だと謂われて)]


             ……――先生?


[誰にともなく呟いて、
南へ向かう窓の外を、――見ていた*]

(623) 2010/03/02(Tue) 03時半頃



   う……


         俺、好かれてるんかねぇ……。



   


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