30 ─今夜、薔薇の木の下で。
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
yummy 2010/09/14(Tue) 12時頃
会計士 ディーンは、メモを貼った。
mitsurou 2010/09/14(Tue) 12時半頃
ロビンは、ごぜんちゅうがたのしそうでうらまましー
wuming 2010/09/14(Tue) 13時頃
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―医務室―>>145>>162
ベネット先輩、トニーを呼んできてくれませんか。 少し、話がしたいんだ。
[切り花を抱えて戻って来たベネットと少し話をして。 トニーを呼んできてくれるよう頼んだのは、今日ルーカスの打ち明け話を聞いた所為かも知れない。 忘れることはできず、こころに抱えることを、このままで生きてこうと決めたなら。 いつまでも先延ばしには出来ない。]
(172) wuming 2010/09/14(Tue) 15時頃
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―数日後の医務室― [ベネットが何を思ったにせよ、彼はそれを快く引き受けてくれた。 そうして少し横になり――再び目を開けた時には、医務室にはベネットは居らず、ルーカスやドナルドの姿も消えていた。 彼らの会話を聞くともなしに聞きながら、いつの間にか寝入ってしまったらしい。
窓の外からは、煩いくらいの蝉の声。 すこし、日が傾き始めていた。]
(173) wuming 2010/09/14(Tue) 15時頃
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執事見習い ロビンは、メモを貼った。
wuming 2010/09/14(Tue) 15時頃
セシルは、もちろん、ヨーランダはむさくるしくないです
nostal-GB 2010/09/14(Tue) 15時半頃
ロビンは、セシルはセシル使いの人だと思ってた。>>-909
wuming 2010/09/14(Tue) 15時半頃
セシルは、時系列はある程度ふっとばせばいいと思うさ!(ごちゃってる
nostal-GB 2010/09/14(Tue) 15時半頃
セシルは、うんにゃ、どっちかっていうとむさくるしい男あ
nostal-GB 2010/09/14(Tue) 15時半頃
セシルは、サイラスお大事に!!
nostal-GB 2010/09/14(Tue) 15時半頃
ロビンは、サイラスお大事にだよ…
wuming 2010/09/14(Tue) 15時半頃
ロビンは、ドナルド>>-920そこらへん良く知らないから…そうなの?
wuming 2010/09/14(Tue) 16時頃
ディーンは、ロビンは聴いた!で実は此方側の話聴いてるのかもなぁ(←
mitsurou 2010/09/14(Tue) 16時頃
ロビンは、ディーン寝たふりして「話は全部聞かせてもらった!(バーン!!)」とかね。
wuming 2010/09/14(Tue) 16時頃
ロビンは、ベネット先輩、尿瓶からもう離れて…(泣
wuming 2010/09/14(Tue) 16時半頃
ディーンは、ロビン、まぁ、出来たら聴いてなかったということにしておいて欲しいな(苦笑
mitsurou 2010/09/14(Tue) 16時半頃
ベネットは、ロビンをぎゅむぎゅむした。なでなでした。おでこをきゅきゅっとした。ありがとう、だいすきだよ!**
はまたん 2010/09/14(Tue) 16時半頃
ロビンは、ディーン心配しなくてもきっと聞いてないよ(笑)。
wuming 2010/09/14(Tue) 16時半頃
フィリップは、ともだちうらやましい。
chiz 2010/09/14(Tue) 16時半頃
セシルは、そうだった、ベネットを・・・フィルは・・・・・・。
nostal-GB 2010/09/14(Tue) 16時半頃
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――自室――(>>172) [ひと頃よりは大分、騒がしさを無くした蝉の声。少年は窓辺に両肘を突き、静かに去りゆく夏の気配を感じていた]
あーあ。 ……どうしようかな。お見舞い。 ……ロビンが寝てる内に行っておけば良かった。
[同じ呟きをもう何度繰り返したことか。昨日も今日も一昨日も、少年は――彼にしてはずいぶんと珍しく――思い切り悪く悩んでいた]
(174) yuma 2010/09/14(Tue) 16時半頃
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フィリップは、見境なさ過ぎるなヘクターwwwww
chiz 2010/09/14(Tue) 16時半頃
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――自室→医務室――(>>173) [ふと、扉を叩く音に振り返った。ユーリィはこの部屋には居ない。となれば来訪者の目的は明らかで――]
……はい。居ますよ。
[少々緊張気味の声で呼び返し、扉を開ける]
……ベネット、先輩? ……う、うん。もう大体、普通に動ける、けど。
…………。 ……うん。わかった、よ。伝言、ありがとう。
[こくり、頷いて俯いた。 一度小さく息を吐くと、少年は伝言の通り医務室へ向かう]
――ん、っと。ロビン? ……もう、起きて大丈夫なの?
(175) yuma 2010/09/14(Tue) 16時半頃
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トニーは、ロビンの様子を伺いつつ、ベッドに*近寄っていった。*
yuma 2010/09/14(Tue) 16時半頃
セシルは、ヘクター・・・無双・・・。
nostal-GB 2010/09/14(Tue) 17時頃
ロビンは、そんなにヘクター無双なのか!
wuming 2010/09/14(Tue) 17時頃
ロビンは、そう言われると挑戦したくなるがロビンでは無理だった。ちっ。
wuming 2010/09/14(Tue) 17時頃
ディーンは、あ、夜まで席離れます。返事は後程*
mitsurou 2010/09/14(Tue) 17時頃
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―数日後の医務室―>>175 [そぅっと扉を開けて入ってきたトニーの声を聞くと、ロビンは弾かれたように顔を上げた。]
あ、うん。もう大丈夫。
[ベッドの上に身を起こし、内心の怖気を隠してトニーの顔を見詰める。 何となく、ふたり言の葉が続かず、気詰まりな空気が漂い、]
……ちょっと外に行かない? ずっとここで寝てたら飽きちゃって。外に出てみたいんだ。
[それを振り払うよう、タオルケットから出した足を床に下ろす。 身にまとうシャツと半ズボンから露出した部分、細い太腿や手首には、まだ打撲傷や擦過傷の痕がありありと残っていた。]
(176) wuming 2010/09/14(Tue) 17時頃
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―数日後の医務室から廊下へ― [医務室から離れたかったのは――やはりあの部屋ではトニーに冷静に話をできない、と思ってしまったからだ。 自分の貪欲なからだは、告白から自虐的な露悪の快楽を得てしまうだろう。 それをあまり、何も知らぬであろうトニーには知られたくなかった。
トニーの介添えで、廊下に出た。 もう歩行にはそれほど困らないようになったのだけれど、何となく頼りたかったのだ。 トニーの手を借りて、その自分と変わらぬ背丈の身体の放つ体温を間近に感じる。 彼の掌はしっとりと汗ばんで、しっかりと支えてくれるのに、どことなく躊躇うように触れてくる、と思った。]
(177) wuming 2010/09/14(Tue) 17時頃
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執事見習い ロビンは、メモを貼った。
wuming 2010/09/14(Tue) 17時頃
ルーカスは、セシルを撫でた撫でた。痛みに負けず、よくがんばった!
Eugene 2010/09/14(Tue) 18時半頃
セシルは、ルーカス!!褒めてくれて嬉しい!!
nostal-GB 2010/09/14(Tue) 19時頃
ルーカスは、セシルああ、褒めるとも!誉めるだけならロハだ(殴。
Eugene 2010/09/14(Tue) 19時頃
トニーは、ロビンの様子(>>176)に小首を傾げたが、少しして頷いた。
yuma 2010/09/14(Tue) 19時半頃
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――医務室→廊下――(>>176>>177) [ベッドから降りるロビンの仕草は疲弊しているようにこそ見えなかったものの、あちこちに癒えきらない生傷が見えて、軽く目を逸らした]
外……いいの? でも、そうだね。気分転換も必要だろうし。 ん、支えた方がいい?
[小さく喉を鳴らす。ロビンの腕を取って、背にもう一方の手を当てて。掌に伝わる体温が平温より高く感じるのは彼が寝ていたせいだろうか。そのことを努めて考えないようにしながら、廊下へと出る]
(178) yuma 2010/09/14(Tue) 19時半頃
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――廊下―― [少年は医務室の扉を閉めて、左右を見回した]
ええっと。何処が良い? 中庭のあずまやだとちょっと遠そうだし……ラウンジって、開放されてたっけ。 それか他のどこか、考えてる所ってあるかな。
[そう言って、再びロビンの手を取る。感触を確かめるように手首を軽く握って、望まれた場所へ共に*向かうことにした*]
(179) yuma 2010/09/14(Tue) 19時半頃
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―数日後、廊下→―>>178
遠いけど、中庭に行きたいな。 最近日光浴びてないし。すこし、歩きたい。
[そう、前を向いて、トニーに伝えた。 トニーの瞳をしっかりと見られないのは、自分の視線や態度に媚が滲んでしまうような気がしたから。 一度離れたトニーの手が手首を握ってくる。彼の手が導くままに、ロビンはゆっくりと寮の正面玄関に向かって歩き出した。]
(180) wuming 2010/09/14(Tue) 20時頃
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フィリップは、サイラスはお疲れ様お疲れ様。ゆるゆるだけれども、戻った。
chiz 2010/09/14(Tue) 20時頃
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―数日後、中庭― [照りつける日差しはやはりまだ兇悪だった。 白い膚をじりじりと陽光が焦がしていく十数分。 普段なら大した距離でもないのだが、股関節やら膝関節やらがぎしぎし軋んで、暑さで頭も朦朧として。 ようやく東屋に着いたら、力が抜けて椅子にへたり込んでしまった。]
ねえ、トニー。 実は君に話しておきたいことがあるんだ。
[切り出したのは、暫くして息も整った頃。 零れた光と影が、ロビンの磁器のような肌の上に精妙な綾模様を織り成す丸屋根の下、彼は明るい灰色の瞳をトニーに向けた。*]
(181) wuming 2010/09/14(Tue) 20時半頃
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ルーカスは、ロビンやっとトニーに会えたんだね(ほろり)
Eugene 2010/09/14(Tue) 20時半頃
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>>150 [信じて、という言葉に翡翠の色は珍しく揺れて。 それは体躯の差のある後輩の同室者と 彼の関係を思ってのことと、]
――…何時まで、待てばいい…?
[からり…、不安げに呟くのは言葉だけで 置いていかれたことが過去にもあったから。 信じるという言葉には頷ききれなかったけれども、 蒼薔薇に呼ばれた時のように引き止めることもしなくて。]
……じゃあ…、 その、間は…話しかけないほうがいい、ね。
[了承の言葉と共に細まる翡翠は、硝子のようで… けれども溶けかけの氷のように照らす光に少し、滲んで。]
(182) chiz 2010/09/14(Tue) 20時半頃
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>>152 [その後の誘いの言葉には翡翠を伏せて頷いて。 短い、けれども学生の期間の中では長い…最後の休暇。 触れ合い、交わしあう行為も少しずつ回数を重ねて。 それは、蒼薔薇に教えられた甘いだけのものではなく 切ない痛みを伴うものだということも 知って]
… …ん、
[痛いのに、苦しいのに…それだけではない。 啜り泣く様な呼気を零しながら常よりも長い交わり… ぽたりと最後に肌蹴た胸元に伝うのは後輩の流した涙で。 濡れた翡翠が、それを見つめる。
―――…綺麗、
闇の色の混じる淡くて脆い硝子球のよう。 掠れた声でそう呟いてセシルを撫ぜて、抱き寄せる手は、 何時もよりも縋るように…、微かに、震えて―――…。]
(183) chiz 2010/09/14(Tue) 20時半頃
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――ある晴れた日/中庭・東屋――(>>181) [よく照った陽の下から日陰に入ると、一瞬目が眩んだ。傍らのロビンに目を移すと肌色は常よりも一層白く、腰掛ける動作にもどこかなまめかしさを感じる。少年の頬が熱を帯びていたのは、ただ日射のせいばかりではなかった]
…………うん。
話って、何かな。
[やはり躊躇いがちな間を開けて少年は答える。隣に座って、其処だけ紅を差したかのように赤いロビンの唇を*見つめた*]
(184) yuma 2010/09/14(Tue) 20時半頃
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―ある晴天の日・中庭の東屋にて―>>184 [トニーのいらえに含まれる間。 そして、ロビンの語りの前に置かれた間。]
――……僕は、
故国に帰ろうと思うんだ。
(185) wuming 2010/09/14(Tue) 21時頃
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―ある晴天の日・中庭の東屋にて― [トニーの大きな丸い瞳を見据える視線はまっすぐに、逸らさずに。 けれど、その先の沈黙は長かったかも知れない。 彼の――ロビンの中でも整理し切れぬ想いがあったから。 だが、それでも彼は、トニーの反応に構わず先を続けた。]
……今度のことだけが原因じゃないよ。 元々――中等部を卒業したら、高校は父の母校に入りたいと思っていたし。 将来大学に進学する時のためにも、その方が良いから。
(186) wuming 2010/09/14(Tue) 21時頃
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執事見習い ロビンは、メモを貼った。
wuming 2010/09/14(Tue) 21時頃
ロビンは、何かディーンと思考回路が似てて笑った(笑)
wuming 2010/09/14(Tue) 21時頃
ロビンは、ラルフをぎゅむぎゅむしかえした。
wuming 2010/09/14(Tue) 21時頃
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――僕は、最初から父の母校に行きたかったんだけど。
僕の母方の祖父がこの学校の元理事なんだよ。伯父たちも全員ここの卒業生。 先生でも知ってる人はあまり多くはないと思うけど。 祖父とは姓が違うし、僕の父はこの国の人間じゃないしね。 特別扱いされたくないからできるだけ秘密にしてくれって祖父に頼んだから……でもまあ、いくら学年首席だからって中等部なのに一人部屋の時点で推して知るべし、だよね。
[と小さく苦笑した。]
母が早くに亡くなったんで、父と……まあ乳母(ナニー)が僕を育てたんだけど。 父が仕事の都合でちょっと……僕を連れて行けないところに赴任することになってね。 父と祖父はもともとそんなに折り合いは良くなかったんだけど。祖父が無理矢理父を説得してここに入れさせたんだ。 男孫は僕だけだから、どうしてもここに入学させたかったようだよ。
[トニーに口を挟まれないうちに一息に喋り終えて。 喋り過ぎて酸素が足りない心地がして、ふうと大きく息をついた。]
(187) wuming 2010/09/14(Tue) 21時頃
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執事見習い ロビンは、メモを貼った。
wuming 2010/09/14(Tue) 21時頃
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―新学期>>154― [夏が終わった後も青薔薇のあの騒動は 噂で囁かれる程度のものにしかならず。 それは残った者達に口が軽い者がいなかったからで… 翡翠も訊かれても小さく笑うだけで口にはせず、 常と…、休暇前と、何も変わらない姿。 夏の休暇の間が夢だったかのように、 深く関わらぬ性も、夜の食堂の主であることも、 硝子球を覗く癖も…何も…変わらず。]
[から、ころ、からり…]
[ただ、少し…硝子球を覗く瞳の色が変わった。 それは小さな変化で、誰も気付かないことだったけれど。 食堂から月に向けて小さな淡い球を覗く姿は、 何かを探しているようで、考え事に耽っているようで、 何かを、誰かを待ちわびているようでもあって…。]
(188) chiz 2010/09/14(Tue) 21時頃
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[荒れ模様の同級生と話すこともなく、 後輩とは約束通りに会うこともなくなり…
その存在を示すのはたまに聴こえるハーモニカの音だけ。]
[から、ころ]
[ころ…、ころり……]
[球の中を覗きながら、口ずさめるようになるくらいには 何度も、何度も…その音は聴こえ、耳に残っている。]
(189) chiz 2010/09/14(Tue) 21時半頃
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ロビンは、ラルフ>>-969美味しそう?たべられちゃう?
wuming 2010/09/14(Tue) 21時半頃
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― ある日の朝、薔薇園>>158 ― [その日も何も変わりなく、何時もと同じ時間に。 水を遣りに中庭へと出ると飛沫の音、 常にはない人影が其処にはあって。]
―――… ……
[薄く開いた唇はその姿に小さな呼気を零して。 振り返る姿に、翡翠は…]
…おはよう。
[常と同じように、それとも変わって見えるのだろうか。 傷のついた痛ましい姿に、けれども同じように笑って]
(190) chiz 2010/09/14(Tue) 21時半頃
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――――…… … うん
[後輩が紡ぐ、ヘクターの名前。 翡翠が細まったのはその報告にか、それとも眩しさに。]
(191) chiz 2010/09/14(Tue) 21時半頃
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…後輩は、さ…覗いたことある?
[から、ころ、ころり…鳴るのは硝子球の音。]
…この時間、薔薇園から覗くと…、 綺麗――…なんだよね。 太陽と、土と、水と、薔薇の香で…きらきらしてさ。
[ヘクターの話を長く続けようとせずに口にするのは ポケットの裡に眠る、まだ果たされていない約束のことで。 おいでよ、と誘うのは太陽の光と薔薇の花の色が映える場所。
――――…昼の、薔薇の木の下へ。]
(192) chiz 2010/09/14(Tue) 21時半頃
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ロビンは、一旦風呂落ち。*
wuming 2010/09/14(Tue) 22時頃
ルーカスは、おっし、戻れたぜーっ
Eugene 2010/09/14(Tue) 22時頃
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>>192
覗く?
[報告に、小さな頷き。 そして、深くは訊かれないことには、少し拍子抜けしたけれど…
呼ばれれば、そのままついていく。]
――…綺麗?この時間?
(193) nostal-GB 2010/09/14(Tue) 22時半頃
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ドナルドは、誰か調べて大きさスケールとかつけてるにちがいない。
ふらぅ 2010/09/14(Tue) 22時半頃
ルーカスは、ロビンの肩を無言でぽむり。
Eugene 2010/09/14(Tue) 22時半頃
ディーンは、ロビンwwwwwwwwww(おもわず芝が)
mitsurou 2010/09/14(Tue) 22時半頃
フィリップは、ロビンは可愛いな。
chiz 2010/09/14(Tue) 22時半頃
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─ 秋のとある朝 ─
[やがて、帰省していた生徒たちも戻り、夏期休暇は終わってしまった。
夏の日に薔薇に魅入られた少年たちも、穏やかな日々を送っているように見える。]
[ただ、一つだけ気になり続けている事があって。]
(194) Eugene 2010/09/14(Tue) 22時半頃
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…うん。 やったこと、ない?
――…綺麗だよ。 この時間も…夜に覗くのも。
[深くは訊かない。ヘクターの話を聞かなかったのは、 その性と、後輩の残した言葉が理由にあったかもしれなくて。
それに、
それよりも、見せたいものがあって。]
……こっち。 覗いて、みて。
[小さな球を親指と人差し指で摘んで空へと翳す。 太陽の光が反射して、きらきらと眩しさを放つ球は 約束の赤と青ではなく薄い翡翠の色を宿して。]
(195) chiz 2010/09/14(Tue) 22時半頃
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[硝子球の中の世界に浮かぶのは、 光の加減で色を変える特殊紙の音符の形。]
(196) chiz 2010/09/14(Tue) 23時頃
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ロビンは、トニー…!(摩擦で煙が出るくらい撫で撫で)
wuming 2010/09/14(Tue) 23時頃
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――ある晴れた日/中庭・東屋――(>>185) [鼓膜を震わせた音の連なりに、はっと顔を上げる]
ぇ……う、
[うそ、と続こうとした声は少年の喉の奥に消えた。 ひたと見つめるロビンの眼差しが、彼の口にした思いの真実味を否応も無く表していた。返すべき言葉を失ったまま、少年は沈黙してしまった]
(197) yuma 2010/09/14(Tue) 23時頃
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>>195
うん、知らない。
[そこまで答えて、覗く、の意味がわかる。 昼も夜も綺麗だという場所で立ち止まると、 翳されるのは、硝子球…。]
――……ぁ
[促されてその眸に映ったのは、 小さな感嘆の声をあげる、映像。
翡翠の……]
(198) nostal-GB 2010/09/14(Tue) 23時頃
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[寝坊さえしなかったなら、毎朝起きるとすぐに薔薇園を見下ろすようになっていた。
世話をしている人影の数を確かめたくて。]
[この数日は寝坊続きだったり雨だったりで、起きた時には誰の姿も見かける事はなかったのだが。]
(199) Eugene 2010/09/14(Tue) 23時頃
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ベネットは、なんだか帰れそうだよ? やっほーい!!
はまたん 2010/09/14(Tue) 23時頃
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[胸のつかえを吐き出すようにラルフに言われた言葉。 ゆっくりと言葉を選ぶように口にしていく]
…ああ、そうか…見られているのか…
[泣き濡れた顔、だろうなとは思う。だけど、 多分それはラルフが思っているものとは違う種類のものだろうとも。]
…そうだな、正確に言うとだ、ディーンが誰かを抱くのなら我慢できると いうか許せるがディーンが他の誰かに抱かれるのは、いやだな。
[ディーンが、かっとなるかもしれない。 もしくは何を莫迦なと呆れるかもしれない。でも、これが本音。なぜなら]
…俺は、あの時、ディーンとあの思いを共有した。あのお互いに壊して 壊されたいという思いは俺だけのものだ。それは誰にも渡さない。 俺にはこれがあるから、少なくとも、もうディーンに抱かれたいという気持ちはない。 ディーンを独占したい気持ちはないといったらまるっきり嘘になるが。 俺はもう、既に独占したものがあるからある程度は満足できてるし ある程度なら譲ることは出来る。
(200) sakuhana 2010/09/14(Tue) 23時頃
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>>196 ――…きらきらしてる。
[しばらく声を失ったあと、転がる音符の画にそう零した。]
うん、綺麗。 綺麗すぎる。
[光が球体の中で跳ね回っている。 小さな小さな、球の世界なのに、 それは心を打って……]
そっか、フィル先輩は、
綺麗なもの、いっぱい知ってるから。
[綺麗なんだと、そんなことをつぶやきながら。]
(201) nostal-GB 2010/09/14(Tue) 23時頃
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