107 【飛び入り歓迎】年忘れマスカレード!2012
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
――――…………。
[ぴくりと上げた顔は一瞬で真剣なものへ。 仮面の奥の三日月が満月へ移りかわり、 窓の外、壁の向こう側、何処か遠い遠いところを見据える。 嗚呼、結構ギリギリまで我慢したんだろうな、と思える声。]
……フフ、 そうだね、夢は醒めるから美しいのさ。
[口元に笑みを浮かべ、ゆっくりと立ち上がる。 肩の白猫は未だ、外の世界を見つめていた。]
(159) kazanemind 2012/12/29(Sat) 23時頃
|
|
[意識がすう、と遠くへ行ってしまいそうな。 鴇色の仮面がぴしりと音を立ててなぜか欠けてしまったような気がする。 すう、と息をすうと]
う、うわあ…… わああああ……ああああ……
[腰が抜けて、ぽす、と尻餅をついた。 なんとかソレから遠ざかろうと後ずさりをはかるも、布団にひっかかってうまくいかなくてばたばたもがいている。]
(160) es 2012/12/29(Sat) 23時頃
|
|
『っと…… ああ。 お褒め頂き、光栄だ。
ありがと、な?』
[>>152可愛い、と。 この格好でも言われるものなのか。
内心首を傾げながらもにやりと笑みかければ、 唇から、つう、と水滴が伝う。]
(161) kokoara 2012/12/29(Sat) 23時頃
|
|
[なんで。 おれが知りたい。 いやむしろこれはおれの心の声の代弁者がいたということか。そうかおれもついにそこまで悟りを開いたんだなここまで長かった。ほんの数分だろうが永遠に近い時だった。限りなく永遠に近いミニッツ。 濡れてしまったとか、じゃあ早く変化して乾いた服になれよと、心の底から思っているのがおれ一人でないことを、切に願っている。]
(162) mmsk 2012/12/29(Sat) 23時頃
|
|
[直ぐにテンションは目前のカオス空間へ相応しいものへと戻る。 クツクツ喉から笑いを漏らしながら、 力を集中させ、手の中に白と水色の美しいプレゼントボックスを生成した。]
アツいんなら、急いで冷やさなきゃ。 大火傷しないウチに、……ネ?
[既に大惨事ではあるが。それも知っている。 >>148赤い悪魔にプレゼントを押し付けてやった。]
(163) kazanemind 2012/12/29(Sat) 23時頃
|
ラディスラヴァは、何かエマのせいで色々透けて大変になってるので渡す時に吹いたかも。
kazanemind 2012/12/29(Sat) 23時頃
|
……ふっ、しかし、案ずる事は無い。 わしはこの日<Feria>の為に秘策を練っておいたのだからな。
[レオナルドはニヤ、と笑うと。]
……『降式術』の集大成といえようあの業を繰り出すまで一時間もかからぬしな。
[レオナルドはそう言いながらこたつでみかんを食べている。]
(164) fuku 2012/12/29(Sat) 23時頃
|
|
―人は死に際し、走馬灯のように思い出を回想するという―
[闇黒の意識の中で輝きを以て脳裏に映る、スカーレットとの穏やかな対話の一時。>>145]
あぁいや、気にしないで。 噂だけ信じてしまったのは結局僕もだし――。
[その口ぶりからは「何を」食べたことが無いのかははっきりとは伝わらないが、きっとどちらでも良かったのだろう。 何れであれ、苦いながらも心穏やかであれるこの聖夜の奇跡が続くことに変わりないのであれば。
それが、今――、]
(165) sakanoka 2012/12/29(Sat) 23時頃
|
|
[唇から水滴を垂らしながら礼を言う惨多>>161に]
ええ、身体を張ったパフォーマンス流石ですわ。 その努力は素晴らしいと思いますわよ。
[容姿に関してそれ程注文は無い。 強いて言えば、赤ん坊や老人は殺すには物足りない。 それ位で、色々な変化を見せてくれる惨多さんには その努力に感嘆しつつ、敢えてその姿になった事に 賞賛を送ったのだった]
(166) pannda 2012/12/29(Sat) 23時頃
|
|
[濡れて張り付いた赤い服を色の違う瞳が見る。 筋肉だとか肌の感じだとか、胸元の点だとか、 身体のラインがくっきりと表れてしまっているのを見ても いまや頬を染めたりせず、真顔で]
濡れてしまった服は、 脱いで乾かすことを、 …おすすめしておくよ?
風邪を引かないように、 ね。
[真面目に忠告をした後、 ふうけ★フールから離れてこたつへと向かって行った。]
(167) wiosna 2012/12/29(Sat) 23時頃
|
|
[――生死の狭間を彷徨うこと19秒間。 これぞ「わたし」は二度死ぬということなのだろう。 漸く意識が現世に帰還したところで瞳に映ったのは、異変には関わっておらぬような様子の銀糸の主やうさぎさんたちに――、
こたつに温もりながら、まるで何かを見てしまったかのように見える姿で居る女性。(笑い堪えて)苦しげな様子だったラディ。 チャーミング♪と「それ」を褒めるスカーレット。「それ」の前で笑う金髪の男。尻餅ついたあの黒袈裟着ていた少年。 そして何故か肌蹴ている上に衣裳が濡れて透けている、ロザリオ男に酷似した顔体格の「それ」。 勿論、「普通の」ロザリオ男の姿も見える。あぁ彼の胸中は、願いは如何程のものなのだろう。
この目の前の奇ッ怪な存在は、人間はおろか人ならぬ人喰いにまで甚大な被害を与えている。主に自分に。]
ふたり、いる。 ……あれは ほんとうのあのひとじゃない。 たぶん、あれは。
(168) sakanoka 2012/12/29(Sat) 23時頃
|
|
キャサリン様? まだ死に際を走馬灯させるのは早いですわ?
[何故か色々読み取ってしまったかのように、 燃え尽きたキャサリン>>165に声を掛ける]
パーティーの残りはあと少しですもの。 もっと楽しい思い出を残しておきましょう?
[そんなに柘榴のダメージが大きかったかと、 何か他のものは無いかと探しつつ、 不味くは無さそうだったスイカをもう一切れ目の前に]
(169) pannda 2012/12/29(Sat) 23時半頃
|
|
『冷やす?』
[>>163差し出されたそちらへ顔を向け、押し付ける動きを受け取る。]
『プレゼント、か? あの猫は素敵だったぜ。
今度はいったい、何が入ってるんだ……?』
[にや、と笑って、濡れた胸元も何もかもを露わにしたままで、 躊躇いなく箱を開いた。]
(170) kokoara 2012/12/29(Sat) 23時半頃
|
|
― 仮面舞踏会からの帰還 ―
[気がつくと、真冬の夜空の下、黒色無地の袈裟を身にまとい、首からカメラをさげ、スポーツバッグを持ってコンクリート道路の上にたっていた。 きらり、シリウスが瞬く。]
は?……まじさむっ!
[ぶるりと震え、真白い息を吐き出しながら自分の格好を見下ろして]
……なんでこれ着てるんだ、俺ってば? わっかんねー……☆
[とりあえず、自宅へ帰ることにした。 途中に稲荷神をお祭りした小さなほこらの前をすぎるとき、なぜだか手を合わせたくなった。なぜ……だろう。
家に帰れば、母からどこに言っていたのと問いつめられた。 どうやら、自分が認識している日付から現実は何日分もずれているらしい。冬至も、クリスマスも、すべて終わっていたようだ。 父からの雷を最も恐れたが、あの人はただ「おかえり」と言ってくれただけだった。これがすごく不思議なことだ。 寺のクリスマスイベントもとっくに終わっていたらしく、物干し竿にぶらさがっていたサンタ服を目にしたとたん、なぜだか体の震えが止まらなくなった。]
(171) es 2012/12/29(Sat) 23時半頃
|
|
[――そうだ、あれは“処分”しなければならない。 聖夜に悪夢を呼ぶこの真のナイトメアサンタを、乙女心の魔法少女は赦してはならない。
まさかスカーレットから「チャーミング」の評が来たことには少なからず衝撃はあったのだが。 正当なるミニスカサンタとして立ち振る舞う乙女は、そんな戸惑いも抑えてただ「敵」なるモノと戦わねばならない。 みかんの香り漂うこたつに居る彼女や彼やあいつのためにも、戦わねばならないのだ。
それが魔法少女《サンタ・キャサリン》として斯くあるべき姿だ。 当の憑き物妖怪「キャサリン」は、何も言わずに押し黙ったままだが――。
むすめは、ぽん、の効果音と共に魔法のステッキを右手に握る。 先ず大きな淡翠の瞳で見守るのは、ラディ>>163が何かを「それ」に押し付けている様と、その顛末]
(172) sakanoka 2012/12/29(Sat) 23時半頃
|
|
[自室に戻ってなんとはなしにカメラのデータを確認すると、2枚だけ、日付も何にも情報の残っていない真っ白な写真があった。]
……。 んー……? ……ま、いっか☆
[何度も何度も思い出そうとしても、まったく記憶をさかのぼれない。 思い出せないものはしょうがない、こういうのを狐につままれただとか、神隠しにあっただとか言うんだろうか?親父が怒らなかったのもそういうこと? ただ、ふっと頭によぎったのは]
サイラスと、 仲直り、しなきゃなー……。
[春に逃げた、彼との友情。 もういいとあきらめかけていたけど、やっぱり、―
スポーツバッグの中に詰められた制服の下、鴇色のかけらがつやつやと光っている**]
(173) es 2012/12/29(Sat) 23時半頃
|
|
……プレゼントか。そういえばまだであったな。
[レオナルドは何かを思いついたかのように天を見上げる。]
(174) fuku 2012/12/29(Sat) 23時半頃
|
|
[開かれた箱からは白が一斉に飛び出した。 面白い時間を提供してくれたこの館へ、 ヒトも魔も交え一つの時間を共有した参加者達へのプレゼント。
それは休憩所だけでなく、屋敷の至る所、大広間にまで舞い散る。 月光のような優しさで冷気を放つ魔法の牡丹雪は、 触れても濡れる事はなく、羽毛のカタチをして、 幻想的に降り注いだ。]
プレゼントって言っても、やっぱり派手なだけさ。 ボクにクラウンの真似事は無理だってわかったからネ。
[箱を開いた再はさぞ拍子抜けだったろうと、 肩を竦めて型だけすまなそうにした。 ただ、その雪を摘めば、金髪の思い描いたお気に入りのカクテル 熾天使の楽園《セブンス・ヘヴン》、聖光の祝福《エンジェル・キス》、そして皇女の夢《ゴールデン・ドリーム》が手の中に現れたりするかもしれない。]
(175) kazanemind 2012/12/29(Sat) 23時半頃
|
|
[よし。わかった。これは悪い夢だ。 よくわからん招待状でやってきたパーティーで旨い酒に美味い飯。思えば出来すぎていた。 わけのわからんことばかり起きるのも、夢だといってしまえばなんでもありだ。 つまり起きればいいのだろう。起きればこの夢からは覚められる。
起きるには、つまり。]
寝る。
[おもむろにスッと立ち上がり、炬燵の誘惑を振りきって視線だけは俯けたままで歩き出した。 何も見ない何も見ない何も見ない。ここがベッドでなくてこの床に直に敷いた布団でよかった。 下を見ていれば寝床の在り処がわかる。床で寝るのなんて家ではいつものことだ。 このシステムさえ夢の一部なのだからよくできている。願望の現れというやつがいるのもわかる気がした。 誰が止めようと、おれは布団にもぐりこむ!]
(176) mmsk 2012/12/29(Sat) 23時半頃
|
ラディスラヴァは、白は煉獄を浄化する。
kazanemind 2012/12/29(Sat) 23時半頃
|
スカーレット。
[>>169目の前に差し出された西瓜を、あたかも戦友から餞別を受け取る戦士のように、左手でぱっと受け取る。 いや、多分スカーレットは餞別とかそんな心算で差し出したのではないのだろうが、もうその辺りまで気にしている余裕はない。 しゃり、と一齧りする。相変わらず上手くない。が、差し出されたこれをもおのれの力に変えなくては。]
そうだね。こんなとこで死んでなんか、居られないし。 もうすぐ終わってしまうかもしれないこの聖夜の奇跡。 その終わりに、また君と、皆と、平和に笑って居られるように――
[ある意味燃え尽き走馬灯モードの時以上に何処か抜けた様子だったかもしれないが。 自称正統派ミニスカサンタは、至って真面目だ。]
(177) sakanoka 2012/12/29(Sat) 23時半頃
|
|
……とある国では、古くからある「歳神様」(としがみさま)、または「歳徳様」(としとくさま)への信仰に基づく儀礼から生じており、これらは歳徳神などとも呼ばれるその年一年間を司る神様がいるという。
(178) fuku 2012/12/29(Sat) 23時半頃
|
|
[白い光>>175はおれにも降り注いだ。 ああ、これは夢から覚めろと、天啓が降りてきたのかもしれない。 悟りを啓いておいてよかった。
欠片も啓いてないなんて突っ込みは、いらない。]
(179) mmsk 2012/12/29(Sat) 23時半頃
|
|
− 白む夜明け −
[室内にいる筈なのに、宴の終焉が近付いている事を 全身で悟る]
楽しかった宴ももうおしまいですわね。 皆様お話して下さってありがとうございました。 とても楽しい一時でした。
ラディスラヴァ様も、約束ありがとうございます。 何処かで「遊び」ましょう?
[どれだけ残っていたかは定かではないが、 約束を交わしたラディスラヴァにはしっかり声を掛ける]
(180) pannda 2012/12/29(Sat) 23時半頃
|
|
使用人の方々も楽しい宴を過ごさせて下さって、 ありがとうございます。 ご主人に宜しくですわ。
[微笑みを浮かべたまま、来た時同様優雅な足取りで 扉へと向かう]
これが…最後ですわね。
[クスッと笑いながら、扉から足を踏み出した瞬間、 足先からぽろぽろと崩れ風に消えていく。 元から生まれる事の無かった赤子だったのだ。 無から生まれ、無に消えていく。 身体も記憶も魂も心も]
(181) pannda 2012/12/29(Sat) 23時半頃
|
|
こんな楽しい気持ちで消えるんですもの。 私は幸せよねぇ。
[強い風に融ける様に、身体は粉へ、粉は無へと 変化し掻き消える。 風に煽られる様に天を見れば、白む空に消えようと している真紅の三日月が金に輝いていた**]
(182) pannda 2012/12/29(Sat) 23時半頃
|
|
わ、綺麗・・・。 すごいですね。
[綺麗な雪を見てため息を吐く。]
部屋の中に雪を降らせて、大丈夫なんですか?積もったら掃除が大変じゃあ・・・。 でも、ホントに綺麗・・・。
[心配する場所はそこじゃないと思う。 綺麗な雪を心ゆくまで、眺めている。]
(183) falria 2012/12/29(Sat) 23時半頃
|
|
その「歳得神」が年の初めから来られるため、「正月様」(しょうがつさま)とも呼ばれ、各年によって来られる方向が異なり、その方角は「恵方」と呼ばれる。この神様は神社のような宗教施設ではなく各家々に訪れると昔から信じられていたため、神様をお迎えし食事を共にしたりするため「年籠り」(としごもり)をして1月1日も家で過ごすことが風習があったという。
[レオナルドはカバンを開き、書類を手にする。]
(184) fuku 2012/12/29(Sat) 23時半頃
|
|
『脱いで乾かす、か。 それもそうだな……』
[箱へ手をかけてから、ふと。 まだ止まっていたリボンを、すべて外してしまおうか。
思う近くで、>>172こちらへ向かう戦いの意志……
どこかで聞いたような『声』を、聞いた。]
(185) kokoara 2012/12/29(Sat) 23時半頃
|
|
[と。]
ぁ、
[ぱん、と飛び出した、白。 視界というものは常に闇の中で、けれどこれは、と目を見開いた。 真っ暗の中に光が瞬いた気がして、小さく素の声が出た。]
…… 『そ。 でも、派手なのもボクは、嫌いじゃないなァ。』
[フールから目の前の猫娘の姿へ変わり、そう告げて。 魔法少女★ミニスカサンタは、多くの人の心に傷をつけたという武勇伝を終えた。]
(186) kokoara 2012/12/29(Sat) 23時半頃
|
|
[天邪鬼の性質。 嫌悪を愛し、拒絶を好んだこの鬼は、純粋な好意を得ることはできない。 告げることもまた、不可能だからこそ、]
『嫌いじゃない。』
[持ちうる言葉を、一緒に楽しんでくれた猫へ。]
(187) kokoara 2012/12/29(Sat) 23時半頃
|
|
年越しの蕎麦を食べ、除夜の鐘をつき、108つの煩悩を祓い、雑煮を食べる。 [レオナルドは一息飲む。]
そう、
(188) fuku 2012/12/29(Sat) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る