人狼議事


198 かるらさんのうなじ争奪村

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【人】 さすらい人 ヤニク

お前。

[忘れるなといったのに。許さないとも。
なのに、彼は。赤い花を渡したんだ。
では自分は?いや、あれは夢の中のことじゃないのか?

赤い花、白い花。恋の花、友情の花……
そこで思い至るのは簡単だ。そう、自分が咲かせた赤い花は]

……

[誰へのものなのだろう。また無性にいらついた*]

(173) 綾野 2014/10/15(Wed) 10時頃

【人】 営利政府 トレイル

………
……僕も、家、歩いて帰れるし、問題ない けど。

[話すほどに、募るものがある。
もう少しで、辿りつきそうなのに。
指先を伸ばそうとして、躊躇ってを繰り返す。
とても、大切なことのはずなのに――]

変な、犬、……子供のころに、見た……?
花は、もらった。どうして君も、知ってる―――?

[焦燥。思い出せないことがある。
彼は、彼が、そう、この、幼いころの思い出と共にある、彼を、――自分は。

名字ではなければ
なんて、呼んで]

(174) azuma 2014/10/15(Wed) 10時頃

【人】 営利政府 トレイル

――昔、貰ったもののはずなのに
まだ、咲いてるんだよ―――赤い、椿の、花

[路地裏に、辿りつくまでの道で
そんなことを謂った。誰が謂っていたのだったか。
白い椿の意味は。赤い椿の意味は。]

―― っ、……

[>>172 壁に押し付けられて、息をのむ。
名前を呼べって謂われた?遠い、幼かったころに?
ぎしぎしと、痛む。
前にも、こんなことが、あった、ような――――]

(175) azuma 2014/10/15(Wed) 10時頃

【人】 営利政府 トレイル

[何かに気づいたように、三垣の体が離れる。
離れる。離れてしまうのか。
「あの時」みたいに。]

…… 、――― ぼくは

[責めるように、見ている、その目は鮮やかに鋭くて>>173
漸く、面影に追いついた――気がしたのだ
なのに。忘れている?
祭りの時、「相賀くんも、探してる人がいるんじゃないの?」>>112と、謂われたのは

確かめるように、
頬に触れようと指先を伸ばす。
なお離れようとするなら、きっと服を掴んだ。]

(176) azuma 2014/10/15(Wed) 10時頃

【人】 許婚 ニコラス

―櫓の―

[陸に対して抱いていた孤独感が、和らいでいく。>>165

 僕が? 覚えてない?]

 僕は何も……教えて、なんか。

[先生という立場で、寧ろ気付かなくてはならない方。けれど、子供の頃を振り返り、言葉の裏にあるものに思い到ることはなかった。

 子供心にそのままを受け止めていた。]

(177) k_karura 2014/10/15(Wed) 10時半頃

【人】 許婚 ニコラス

 目を向ければ周囲に、身近に在ると分かることなのに、案外気付かないものだよね。

 陸も、僕も……僕達、も。

[耳に届く言葉のひとつひとつ、聞き漏らさない様に。
 大丈夫、伝わってるよ。

 指先にその意を込める。]

(178) k_karura 2014/10/15(Wed) 10時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[指の間を通っていく髪にすら、神経が通っているように感じる。>>166
 触れられる喜び。

 髪に、頬に、瞼に降る応えが優しくて、暖かくて。]

……うん。

[そうだよ、好きなんだ。]

 ……うん。

[そうだよ、君の傍に――居るから。居たいから。>>166


  ……う、ん。
  ひとりに、 しないで……。

[言えずに居た、再奥に沈めたままの言葉だった。]

(179) k_karura 2014/10/15(Wed) 10時半頃

【人】 許婚 ニコラス

  ずっと、思って たんだ。
  誰よりも、陸に 寂しさを。


 嫌……なら、陸は、どうするの?


[何か出来るのは、陸だけ。
 望むのはひとつだけ。

 叶えて欲しい。
 好きになって、欲しい。

 僕の恋心は君への想いで花開いていた。だから――]

 ……ん、

[額に落ちる唇。
 これで終わりか、それとも続きをくれる?]

(180) k_karura 2014/10/15(Wed) 10時半頃

【人】 許婚 ニコラス

 どういう……

[よごすなんて、こと。>>167
 清濁の葛藤までは窺い知れず。

 ただ、鼓膜震わす音に耳が熱くなった。]

 り、く。

[持ち上げられる顎。嘘ではない、よね。期待とときめきと、僅かな不安に瞳が潤む。

 優しい口付け。触れた唇から想いが伝わるようで。満たされていく。]

(181) k_karura 2014/10/15(Wed) 10時半頃

【人】 営利政府 トレイル

―路地裏で―
教えてほしい――…僕は 何を、忘れてる…?

[縋るような声だった。もう、随分と余裕もなくなっていたらしい。当て所のない恋心が、心を蝕んでいる。]

君を見ていると、此処が、苦しい。
苦しくて痛くて、なのに――……君のことばかり、眼で追ってしまう
夏祭りでは、……話せも、しなかったのに―――
あの日から、ずっと、ぼくは、――― ぼく、は、

[知っている。忘れたのに知っている。
口から、忘れたはずの記憶をなぞるように囁く声が滑り落ちる]

……  と も、

[――視界がにじむのを、止められなかった。]

(182) azuma 2014/10/15(Wed) 10時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[伸ばされた指はふと顔を背けてしまう。けれど次は服にその指が。
細い指、振り払うのは簡単だけど]

…白い椿は、どこに?
赤い椿は恋心で…白い椿は、心友に。
って俺は聞いた。
俺の部屋にあるのは白いやつ

夢じゃないなら。その椿は誰に、だよ

[やっとイライラの理由がわかった。
彼に触れただろう人々に
彼の気持ちを向けられるものに
嫉妬しているのだということ
それが自分の恋心とはしらないまま]

(183) 綾野 2014/10/15(Wed) 10時半頃

【人】 許婚 ニコラス

 ……陸。

[額を合わせたまま唇が離れ。
 離れがたさに躊躇う。

 胸の鼓動はまだ収まりそうにない。]



 僕はまた、君に 恋をしている。


[男同士だけれど、仕方ない。
 はにかみ、陸の様子を伺う。

 瞳に映る金の色が見えて、一層落ち着かない。]

 …………な、んだか 照れる。

(184) k_karura 2014/10/15(Wed) 10時半頃

【人】 営利政府 トレイル

―路地裏>>183

[振り払われなかっただけ、よかった。
拒絶されたら、もう、怖くて触れられないかもしれない。
俯き、首を横に振る。]

……白い、椿、……無かった―――
何処に、行ったか、誰かに、渡したのか、覚えて、ないんだ

[赤い椿、恋心。この甘い苦しみに相応しい名前。
誰のことかも、分からないのに。]

……覚えて ない

でも 大切なものだって
それだけは、本当、なんだ……
なくしたくなくて、だから、

[服を掴む手に、力が籠る。今だって、確信は無い、けれど―――]

(185) azuma 2014/10/15(Wed) 10時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[朝方胸を焦がした恋慕の情。
 まるで金魚のようにゆらゆらと揺蕩う。]

  陸の心の中に、僕がちゃんと居るって……そんな、風に思えるよ。

[嘘つきだと涙した記憶は、白花と共に渡してしまった。

 僕の心の中にも君が居るから。
 そう伝えたくて。
 ――唇を寄せる。

 啄むよう、試すように軽く触れ。
 そぅと重ね合わせた。]

(186) k_karura 2014/10/15(Wed) 11時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

そう。

[色々合点が行く。この気持ちに名前をつけるならある意味下心なんだろうけど]

じゃ、俺はお前が持ってる気持ちをなくしたんだな。
…ずっともやもやしてて…祭でお前見て拍車かかってさ。
夢かどうかも曖昧だったし。

ごめん。きっと俺も大事なものを忘れてる。
多分、お前に、だ

(187) 綾野 2014/10/15(Wed) 11時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

なぁ

[捉えられていない側の手でほおに触れた]

忘れてるならさ、俺にその「大事なもの」貸してくれない?
お前は「誰か」を忘れて俺は「何か」を忘れてるんだもんよ。
多分、ちょうどいいよ。

[LINEのあの発言が気にもなるがぐっと飲み込み、
息を吐く。
自覚すればひどい嫉妬心だと苦笑した
表情には出さないよう努め]

名前を読んで欲しかったんだ。
そんだけでよかったんだけどさ
多分、もうそれだけじゃいやだ

(188) 綾野 2014/10/15(Wed) 11時頃

【人】 営利政府 トレイル

―路地裏で>>187

――― ………、?

[服を掴む手は、縋るようだ。
微かに震えている。情けない。]

……祭りで、……
君も、……少しは、考えて、くれて、いた…?

[傷口に沁みいるような、それ。
続く言葉に、恐る恐る顔を上げる。表情を見るのが、こわい。
頬に手が触れた。どきりと心臓が跳ねる]

(189) azuma 2014/10/15(Wed) 11時頃

【人】 許婚 ニコラス

[陸の表情を伺いながら、頭を2度3度と撫でる。
 記憶の中の陸は、どうしてか――笑おうとして、笑っているようにも見えたから。


 りん、と音が聞こえたのは空耳か。
 ポケットの中、守り袋の内の白花が――香った。]

 ……お祭り、遊びにいこっか?
 僕、金魚すくいがしてみたい。

 それに、懐かしい人達も来てる、し。

[甲斐、勝丸、翔、玲、そして――友。
 陸も彼等に逢いたいのではないかと、名を挙げた。*]

(190) k_karura 2014/10/15(Wed) 11時頃

【人】 営利政府 トレイル

…… 貸 す ?

[舌がもつれた様な言い方になる。
三垣の視線に、囚われた様に逸らせないままだ。
彼が飲みこんだものを、知らず。
迷う間がある。
本当に、良いのか。
かれは、後悔しないのか。
幻滅、されないだろうか。
そう思いながら―――
差し伸べられた手は何より甘く感じたのだ。]

…… いい、よ  ……。君が、 いいの、なら

[行きどころを失くした恋しさに溺れそうな心――埋められる、気がして]

とも、……

(191) azuma 2014/10/15(Wed) 11時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

そりゃ、まぁ…変な夢だったけど…
それに俺、……

[ずっと見てたんだ。一緒に遊びたくて。
目が覚めてからも今度は一度で彼だとわかったんだから]

子供の頃の椿がさ、やっと咲いたんだ。
白い椿でさ、俺は赤が何処かにいっちまった。
多分忘れたくないからで。

よかった。お前のこと忘れないで。
今度はもう

[手を離したりしない。心の中、つぶやく

言葉にしなかったのは
そのくちびるをふさいでしまったからだ*]

(192) 綾野 2014/10/15(Wed) 11時半頃

【人】 営利政府 トレイル

―路地裏で>>192

―――、…?

[椿の花が、咲いたと謂う。
その理由は玲の記憶にはないが、きっと、喜ばしいことなのだ。
後悔していて、ずっと、意識していたこと
こんな大人になってようやく気付くなんて。]

……、忘れたく、……ない……――

[――忘れないで、そう、願った気がする。
彼は 約束を守ってくれたのか。
胸が、あたたかく満ちるような感覚がある]

……うん、  僕も、 ――、

[言葉、途切れる。
ひどく 甘くて、眩暈が した**]

(193) azuma 2014/10/15(Wed) 12時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

― 櫓の ―

 でも、気付けた。
 ――ニコルのおかげで、気付けたから。

[身近のあるのに気付かないもの(>>177>>178)
身近にあるから、気付かないのかもしれない。

(>>179)ひとりに、しないで――鼓膜を震わす。
抱く腕、壊さないように――けれど強く抱いて。

たどる唇は、ひとつひとつ、丁寧に、神聖な儀式のように。
けれどその熱は、欲、というものを覚えさせて。
吐息をあわせる間も、瞳は金糸を見つめる。
キスのルール なんて、 わすれた。

――口接けは、甘くて優しいのに(>>180>>181)
欲、という熱が 彼を侵蝕するようで、
そっと 唇を 離す。]

(194) cunnon 2014/10/15(Wed) 13時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[手放せない。
額はくっつけたまま、
唇は触れそうで触れない、吐息がかかる距離。]

 ――なに?

[呼ばれる名前(>>184)に、また口接けたくなる。
重ねられる告白に、はにかむ美しいかんばせに、
  ……忘れてきたはずのものが、
  ……否、 生まれるものが ある。]

 俺の中に、 いるよ。
 いつからなんて、わからない――わからないけど

[啄むような、キス(>>186)に。
そぅ、と重ねられるくちびるに、 甘えて。

そのまま、舌をからめとり、深い口接け。
覚えた欲に、ニコル自身に 欲情している、自分。]

(195) cunnon 2014/10/15(Wed) 13時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[それは、短く。
 唇を離すと、頬にまた口接けて。
細い手指が頭をなでる(>>190)のに懐くように、
傍にいる、このひとに。柔らかく微笑む。]


 ――ん、 いこっか。
   お祭り、初めてなんだよね。

[あれは、夢。これは、リアル。
お祭りにいこう――そんな、空気で手をとって。]

 みんな、きてるんだ。
 同窓会みたい。

[くすくす笑う――
ああ、俺って、こんな笑い方 できたっけ。]

(196) cunnon 2014/10/15(Wed) 13時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 
 ……――ニコル。

[其れは、いつかの検証のように。
つないだ手を、ふいうち、引き寄せて。]

     ……好きだよ。

[両頬を、両の掌でやわらかく、包んで
もう一度
  ――今度は、触れるだけの、口接け。

――喜ぶべきシチュエーションの はず。でしょう?]

 ん、 いこっか。

[いたずらな笑み。
かわいい文句ならいくらでもきこう、なんて
その手をもう一度とって、にぎわいの中に
足を進めるのは俗にいう*恋人つなぎってやつ*]

(197) cunnon 2014/10/15(Wed) 13時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

cunnon 2014/10/15(Wed) 13時頃


【人】 許婚 ニコラス

―警備テント―

勝丸には、聴こえない?

[急き立てる物があるとすれば。
 灯籠揺れる向こうから、白花の記憶。>>168

こんにちわ、初めまして。
お兄さんの、ね。小学生の時の――…

[間が開いたのは、呼んで良いのか憚られたから。
 屋台の前の賑わい、ラムネを開封する音、誰かの背を押した――…]

 …――ともだち、だよ。

[勝丸の妹達に自己紹介。]

(198) k_karura 2014/10/15(Wed) 13時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[友達、だったんだ。
 仕事中の甲斐をちらりと見やった。

 否定されないと嬉しいけれど。]

勝丸?
……どうかした?

[テントの外、背に声をかける。>>169>>170*]

(199) k_karura 2014/10/15(Wed) 13時半頃

【人】 営利政府 トレイル

―夏祭りのころ―

[大きな引っかかりを胸に抱えたまま
夏祭りのベンチで休憩中。
もらったうちわに、変な赤い生き物が描いてある。
なぜだか可笑しくて、ふ、と笑った。]

(200) azuma 2014/10/15(Wed) 15時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

azuma 2014/10/15(Wed) 15時頃


アランは、しかもずれたとか…(凹み

gig 2014/10/15(Wed) 18時頃


サミュエルは、マサルをよしよしした。よしよし。

cunnon 2014/10/15(Wed) 18時頃


トレイルは、高原の横でみかんをむいた。いいにおい。

azuma 2014/10/15(Wed) 18時頃


ヤニクは、オーメンでずれたとか…

綾野 2014/10/15(Wed) 18時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

やっぱ攻が身長高くあってほしいよね
玲とななせんち!

あと5センチくらい縮んでくれるとキスにちょうどいい

(201) 綾野 2014/10/15(Wed) 18時頃

ヤニクは、間違えて通常発言とか

綾野 2014/10/15(Wed) 18時頃


ヤニクは、172は低いよ(すぱん

綾野 2014/10/15(Wed) 18時頃


トレイルは、…くっ…!

azuma 2014/10/15(Wed) 18時頃


【人】 安全保障局 アラン

―― 警備テント ――

[――――勝丸には、聞こえない?

そう問われて、やはり首をかしげる。

俺には、何も聞こえない。
そもそもそれは、ニコラスの中にその原因があるから、そういった思いを抱くのではないのだろうか。

それは決して、俺のものではない]

 いや、聞こえない。
 聞こえるわけが、ないじゃないか。

[聞こえるのは雑踏のざわめき、テントに木霊する声、そして 

 ―――――そして?]

(202) gig 2014/10/15(Wed) 19時半頃

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