291 Fate/Goddamned Omen
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「 ...、 オレには、
何が正しいか分からなかったんだよ。 善良ってそもそも何かもね、 あと、 ...ただ窮屈だった。 」
(164) 2019/02/10(Sun) 23時半頃
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「 あんな場所じゃ 生きてる、って実感がなくってね 」
『デストピア』なんてアンタが言ったなら、 「 そりゃいい、...そうだね、そのとーりさ 」なんて 理想郷と呼ぶには一本化されたあの社会を皮肉るには 秀逸だって大層気に入って喉でもくつくつ鳴らしたもんさ。
もっとも、>>125 そんなところに好奇心を宿すあたり やっぱ性格悪いなコイツ、とは思ったにしろ。
「 ───だから、喧嘩を売った。 うまく空気が吸いたくて。 なんざ、バカの所業かもしんないが 」
(165) 2019/02/10(Sun) 23時半頃
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稲荷は、ヨグラージの尾つぽをじぃ……と見まして。
2019/02/10(Sun) 23時半頃
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( その時にはド底辺にも、 あの遠くから見える蜘蛛糸みてえなもんより はっきりと伸ばされる手があったから。 )
(166) 2019/02/10(Sun) 23時半頃
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オマケと愚痴零したついでに、 さっきぶりに頸に触れた腕ごと すぐに目線も前に戻しちゃいたけど こんなところで意見の相違があるわけでもなく。
「 ...はッ、それにしたって、 そう言うヤツで良かったよ。 まがりなりにも神都の肩を持たれちゃ いい日かも、と思った傍から殺意も湧いたかも 」
>>123大神とやらこそが無茶苦茶な奴ってのは 古事でも記憶ごと紐解けばだいたい分かったろうにせよ それを考えるよりゃ安堵を軽口に混ぜ込んだ。
(167) 2019/02/11(Mon) 00時頃
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「誰かと会いたいんなら、 神都の中にでも潜ってみれば? ...なんてのは半分冗談だけど。
そうだな、デモノイドに会いたいなら 水辺とか岩場とか... そう言う休めそうな場所を 探してみたらいーんじゃないの。
見送られるとこは、 ... 結局何処行っても荒野だけど。 オレは───── 」
そのまま水辺周辺独特の、 焼け石に水ながら僅かに涼んだような気配を浴びながら 追加の質問に思い出すように神都の方角を確認して だいたい『追い出された場所』を指差した。
(168) 2019/02/11(Mon) 00時頃
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今日は” 運良く ”徳で積めたのか、 なんて考えが湧くのも皮肉にしたって 周りにゃ悪魔も誰も居ない貸切状態だったらしい。
>>125水辺が見えるとそのまんま歩いていくすがたに 一緒に着いてけば一口、掌で掬った水を含むだけ含んで まぁ、いまさら否定しやしないが...
わざとらしくそんなことを言ってくれんなら その整った濡れ顔を砂に叩きつけて化粧してやろうか?と 思ったけど、─────思っただけだ。安心しろ。
(169) 2019/02/11(Mon) 00時頃
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[ええ、ええ、聞かれなければそれ以上 あたしがあたしの成り立ちについて語ることは きっと無いかと思います。 想像した通り、その通り、どこか螺子が外れたあたし、 あんまりしつこいと、――手が滑っても知りませんよ。]
悪魔。ここの世界の悪魔は あたしたちがよく言っていた悪魔とは また少し違うものの様ね。
マスターについては、なんか適性がどうとか 色々あるらしいわよ。人間なら誰でもでは無いみたい。 [魔術師だったりしたならばきっと、もっとまともな 説明が出来たと思うが、残念、バーサーカーなんだ。]
(170) 2019/02/11(Mon) 00時頃
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[アルシュの植え付けた悪魔の欠片の気配。それが悪魔を呼ぶのであれば、人魔(デモノイド)も何らかの気配を感じ取れるだろうか。義足は常時魔力を巡らせているので常は極小の結界の膜─魔術─で覆われている。
姿を透かす光学装備は、視覚に依れば見えないだろうが、 魔術─西洋東洋も問わず─に長けた者─英霊に迎えられる程の者─ならば、現象として、見つけるに難くはない。言わば、霊体化の応用でもあり。]
(171) 2019/02/11(Mon) 00時頃
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不思議なことは大体悪魔のせい? ……へえ、あなたはそれを、自由に操れるのね。 なんだかすごそうね。
あなたの様な操る人と、 悪魔を身体に宿す人……デミ・サーヴァントって 似たようなものをこっちでは言ったかしら。
[デモノイドについての返答は、ふむふむなるほどと こちらの知っているものに置き換えつつ。
それって何かあなたとは違うのか、と そう聞こうとした、矢先――>>158]
(172) 2019/02/11(Mon) 00時頃
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あらまぁ。
[全然気づいていなかったのは、おしゃべりに没頭してた そのせいだろうか。 ヒトともケモノとも形容が難しい、そんな影>>159、 腹は貫かれていようと、その敵意は健在で、――]
ええ分かったわ、あなたがつよいこともとてもよく。 ところでアレは、倒した方がいいかしら。
[そうならば準備運動がてら、手早く斧を構えて 距離を詰めて潰しにいこうかななどと。]*
(173) 2019/02/11(Mon) 00時頃
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[─── 結界を 粟の雀が突くような 鼠の歯が齧るような
瓢箪ならずとも隠れ蓑、砂礫が果膜を刻むようにもあえかに
欹てる火と一人。その神格ならば、見つけるには容易いか。]
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[天空の眼を気にしながら、 太陽が翳るを待って迷彩を解くならば、 霊基反応は二つ。もう一つ、、、もふもふ?にも、 うっすらと反応があるけれど、なにか、奇妙な。]
(174) 2019/02/11(Mon) 00時頃
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「...そうだな、 見るとこなんて、徳に何もねーだろうけど アンタもアンタで一人で観光したいかもしんないし。 別に決まっちゃないけど 他にアンタみてえなヤツがいないか、探して見るか。
それと花火の音でも聞こえたら、 もしくは何か打ち上がったら...助太刀してやるよ。 必要ねーならそれはそれで。」
行き先は特にあるわけでもないし、 一度別れたら会うのも難しいかもしれないとは言ったって。 協力するとも言った以上『目立つ合図でもくれりゃ』 そっちに向かうと伝えて、徐に砂を踏む。
(175) 2019/02/11(Mon) 00時頃
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──────そのまま、 「 後味悪いから、砂に埋められないようにしろよ 」
なんて手を振って、 引き留められなけりゃ水辺から離れようとする。 そのまま、またうんざりするよーな砂漠に足を戻そうか。
>>145水辺に近づこうとする小さな姿にゃ まぁだ気づいちゃいなかったから。 *
(176) 2019/02/11(Mon) 00時頃
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陰陽師 稲荷は、メモを貼った。
2019/02/11(Mon) 00時頃
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/02/11(Mon) 00時半頃
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[うっかり、手を滑らせぬように 深くを尋ねるだけの話術は、持ち合わせていない。>>170 狂戦士を飼い慣らすための手綱は、…… ローカパーラであれば、ともすれば。]
そうだね。 諸々の常識が 違っているよう、だから。 誰でもではない、と、いうのも。 ……ここは 悪魔を召喚する、ための。 プログラムが、存在するから。
それで 使役、するんだよ。 あまりにも 強力な悪魔、は。 御しきれない物だけど。
(177) 2019/02/11(Mon) 00時半頃
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[すごいものなのか、どうか、は。 秤が違えばわかるまい。>>172 質問を遮るような 銃声にも 平然と、している様は。>>173 成程、]
────構わない。 寧ろ、デモノイドはね。 倒すべき 存在では、あるのだよ。
[つよいかどうか、は。 どちらとも、言い難い。 手斧を構えてくれるならば お手並み拝見と、行こう。
grr 唸る人魔を眺め────]
(178) 2019/02/11(Mon) 00時半頃
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ザーゴは、パカロロに いっておいで、と。*
2019/02/11(Mon) 00時半頃
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/02/11(Mon) 00時半頃
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/02/11(Mon) 00時半頃
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[ふい、と話の傍ら]
────、ゥ ?
[何か、悪魔の気配を感じた────、 ような気がしたが、視界には何も映らなかった>>171。
すん、と鼻を鳴らして。 しきりとあちら、こちらと首を巡らせる]
(179) 2019/02/11(Mon) 00時半頃
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[さて、こちらはもふもふだ>>174。 黒山羊のような生き物がローブを羽織っている。 四つ足の、もふもふだ。 特徴といえば、少し首が長い事と。 変わった色合いの角をしている、という事くらい。
人魔がカルデアにはどう観測されるかは分からないが、 悪魔と融合した存在なればそれなりの反応は出るであろう。 ベースとなるものは人であり、 混ざった悪魔の血の数は両手の指を越えるものだから、 文字通りキメラ的な奇妙な生物と映るやもしれないが]
(180) 2019/02/11(Mon) 00時半頃
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[空が、薄らと翳る。 雲の流れが監視衛星を遮る隙間。
ふい、と。 首を傾げて目をぱちくりさせた。 迷彩が解けた、その先に。 先程見渡した時は見えなかった筈の姿を認めて]
……、と、 ひと、 ?
[明らかな人語を乗せたのだった*]
(181) 2019/02/11(Mon) 00時半頃
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[べちゃ と、顔面から砂へと突っ込んだのは何度目か。 懲りずにむくりと顔をあげる先。]
う、う っ 。 さーばんと。
[同じ存在を感じ取り、よたよたと些か慎重に歩み出す。
言われたように、目立たぬように。 けれど、気配を隠すなど器用な真似は出来ない。 だってバーサーカーだもの。 歩む足は遅いが、近づく気配は相手によぉく伝わるだろう。**]
(182) 2019/02/11(Mon) 01時頃
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[迷彩を解く瞬間を見られるのはまずいと理解しつつ、 なんせ喉から手が出る程に、味方を迎えたい。 相対するは、味方か敵か。敵対サーヴァントなら──
……全世界指名手配中の私は格好の獲物だろうから。 接触を図ろうとするも、戦闘の為にも義足の出力を上げておく。 ざ、と砂をゆき姿をさらせば、ひとであることは、一目両然か。]
、、、 囮ってこんな気持ちなんだろうか……。 反応が絶対これ神霊格の英霊だし、 全員敵なら、、、死んだなぁ……
[う、風が強い、もふもふは分かる──いやなにかは分からないけど。少なくとも沢山見た悪魔達とは反応が違う。では、明らかなサーヴァントは二人。眼に砂が入りそうになるのを眇め、 叶うならば、その反応を見遣るだろうか。
── "知られているなら" 敵愾の念か、囚えようとするだろうと。 生きた心地がしない。ただ歩みは、一歩、一歩。**]
(183) 2019/02/11(Mon) 01時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2019/02/11(Mon) 01時頃
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[指名手配、とやらの事も。 シュメールと関与のない人魔には知れぬ事で、 彼女の悲壮感など思いもよらず黒山羊は首を傾げたのだった]
だれ、 だぁれ あなたも、そとのひと
……わるいこ ?
[“ここにいる”“わるいこはここだ”>>95。 そう、さざめく悪魔の気配がより明確に伝わって]
(184) 2019/02/11(Mon) 01時頃
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[成程、さっき感じた気配はこれが原因かとばかり。 本来なら彼女の義肢にも目を留めて然るべしなのだろうが、 生憎と、異形はあまりに見慣れ過ぎていたものだから。 そっくり、そこは意識をスルーしてしまった]
あくま、あくま、 あくまのこえ、する
[すんすん、すん、と気配と手繰るように。 蹄はさくさく、彼女の方へと歩を進めた。 良い子、悪い子、その区別に興味はない。 強いて云うなら、こういう気持ちになるだけだ]
(185) 2019/02/11(Mon) 01時頃
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たべちゃいたい
[それは、彼女に向けてというよりは。 彼女に宿った“悪魔の気配”に向けた言葉だったが。 それがどう取られるかは、分からぬものだ。
ほどほどの距離で、黒山羊は首を傾げて立ち止まる]
へん、なの、へんなの ひとなのに、おいしそう、ふしぎ
[お腹は満ちていたから、いきなり襲いはしない。 じぃって、気配の元を見詰めるだけだ**]
(186) 2019/02/11(Mon) 01時半頃
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水辺から少しでも離れてしまえば 溜め込まれた水の気配ひとつだってなくて また餓え渇きそうな灼熱が何の躊躇もなく 頭上から差し込んじゃいる。
さく、 ───── と足を砂に埋めたところで マントの影から首元に身を寄せた黒い双蛇が 鎌首を上げて” ある方角 ”を見ていた。
( >>145英霊の気配なんざ分かりもしないが ... 悪魔の気配でも香ったよーに )
(187) 2019/02/11(Mon) 02時頃
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「 ...そーいや、ちょっと腹は減ってるしな 」
覗きにくらいは行くか、と そっちへ向けて歩き始めたはいいが──── >>182どうにもこんなところには削ぐわない、 見慣れない装束の裸足姿とは会えるか、 ...それとも、 英霊の気配を追っていたならすれ違うか。**
(188) 2019/02/11(Mon) 02時頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/02/11(Mon) 02時頃
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/02/11(Mon) 02時頃
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……確かに、受肉した今は。 人でも、悪魔でも、人魔(デモノイド)でも 私はどれでも、ありません、ね。
[ぽつり、おちたことのはに>>105 ことりと首をかしげながら、私は言葉を紡ぎます
ただ、そうですね。 あの宇宙樹のことを。かの山羊さんが 気になると、仰るのでしたら。
ちらり、と。先の機械――端末のことはよぎりましたが。 確か人魔や、この東洋の英霊に関しては情報なく。 敵でも、味方でもなかったと、記憶しておりますので。]
(189) 2019/02/11(Mon) 02時頃
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はい、樹に覆われた都、のひとが そうおっしゃって、いましたから。
私も、気になるものですから。 近くで見ようと、していたのです。ですが、
―― あれを、壊そうとする者を あの都を守る者は。 近づけさせは、しないでしょうね。 あれが消えれば、都も、砂漠も、 この世界に生きる人も。人魔も。皆消えてしまう。 なかったことになって、しまうのですから。
[ええ。この世界を自身が、近づけさせはしないと。 内心でつぶやく、ものであります ただ、そうですね――……]
(190) 2019/02/11(Mon) 02時頃
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ルーラー……と、いいますと、 そこの東洋の御仁、でしょうか。 外からきた、というのは聊か語弊はありますが。 この世界に喚ばれた、という意味では、 間違いありますまい。
アルシュ。ああ、その方なら、 お名前は聞いたことがあります。 この世界を守る、人であると。
[こちらを見やったり、あちらを見やったり どこか幼子のような様子で視線をさまよわせる黒山羊に 私は、そう答えたものでありました>>109]
(191) 2019/02/11(Mon) 02時頃
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[さて。”気紛れ”にやってきたと 告げる細くも和らいだ瞳の人(英霊)>>140に 私も視線を、絡ませましょうか
――千里眼とまではいきませんが。 射手でありますので、目はいいほうであります。 ただ、自分にとって気になる存在は、眼前の二者であったことから。揺れる炎と姿隠しの娘には、いまだ気づかぬでありました ええ、ええ。まだこの時は]
―― 蒼穹(そら)への梯子をのぼり終えたとき。 あなたは、どうなさるのでしょう。
登り切ったその時に、お考えに、なるのでしょうか。 ……空の果てには、神が住むといいますが。
[樹に登るだけなれば、害しはすまい されど、都やその人々を傷つけるのなれば この世界を壊そうとするなれば、容赦はすまい 今は。登る理由によっては静観すべきだろうと そう、考えていました、ところ]
(192) 2019/02/11(Mon) 02時頃
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