人狼議事


152 最初からクライマックス村2

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【人】 猫の集会 クシャミ

ウグッ…! ンニャッ…!

[何度も振り下ろされる鞭>>162に、脚にはいくつもの紅い筋が。
血はさほど流れない。しかし、骨の上、痛みがより強い場所、そこを狙って振るわれる鞭に、速度は確実に落ちて…]

焔王のオッサンっ…!!!

[差しのべられた手に同じように手を延ばし…]

(170) 2013/11/24(Sun) 22時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

 ――――――  !!!

[咽喉から、本当に叫び声は出ていたのだろうか。]

[溢れ出るのは、闇の焔。
それは、閉じ込められていた陽の叫び声にも似て。]

 ………かえして、もらい……ます……

[それでも、捥ぎ取る様に、握り締めた掌を引く。
術具から手を離し、溢れ出る闇を、両の掌で包み込んで。]

 ………キャロルさん、……
 ごめんなさい、……片方しか……

     [焔の中、そっと掌を開けば、“暁”は掌から逃げ出す様に飛び出した。]

        [本来の、主の元へ。]

(171) 2013/11/24(Sun) 22時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[キャロル>>166と焔王の声>>168に、視線を向けて、その先にあるマユミの姿に目を見開く]

(172) 2013/11/24(Sun) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

――ルシフェル。

[その時初めて、ヨーランは僅かばかり、
眉を寄せたのだった。>>167

(173) 2013/11/24(Sun) 22時半頃

【人】 廃神 †ルシフェル†

こむすめえええええええええええええええ!!!!

[闇の焔を吸い込んだ喉が焼ける。
だが業火の中、燃え盛る渦巻く風と共に咆哮が渦巻いた。

宝石が離れた手>>171をギリと握り、その血から
力得ようと歯を立てようと引き寄せる為力を入れる]

(174) 2013/11/24(Sun) 22時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[戻る”暁”の光に、少しだけ目を眇めると、そのマユミの覚悟に、こくりと喉を鳴らす]

俺も、腹、くくらなきゃな…

(175) 2013/11/24(Sun) 22時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[一瞬それたヨーランの視線>>173

その一瞬に、猫は最後の跳躍で彼の王の元へと]

(176) 2013/11/24(Sun) 22時半頃

わらわが主よ。愚かと思うならばどうぞ、御慈悲を。
禁呪龍の贄ヘとこの身をお使いください。

そして主の望みのままにお使いくださいませ。

[渦巻く焔の中でも届いた主の声
ひゅーひゅーと隙間吹く風に乗せて祈る聲が運ばれる]


【人】 青い鳥 デメテル

[二彩の宝石を指してのち
デメテルは持てる力を使い、“仲間”の――大切なひとたちへ、守りの翼を広げていた]

おししょうさま……!

[――偉大なる師の言葉、>>145
胸に受け止めて。]

……デメテルは、
青い鳥≪ヴァルキュリア・ヴィゾフニル≫、だもの……っ !

“われ、らくえんのなをしるものなり。
しるべとなり、しょうりをやくそくする蒼き鳥なり――”

[清浄なる蒼!
溢れだすそれは、片翼だったはずの彼女のもう一対の翼を、うっすらと形作る――――]

(177) 2013/11/24(Sun) 22時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

オッサンっ…!!!!! これ…!!!

[延ばした手には告死鳥≪アズライール≫の風切羽の芯。

そして、猫は爪の伸びた指を左目に伸ばし…――

(178) 2013/11/24(Sun) 22時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

マユミーーーーーーーーーーー!!!

[叫びながら、漆黒の闇の焔へと飛び込む。
装甲が身体を護ってはいたが、髪がチリと焦げる臭いがした。
闇の焔の中、白い術具が仄かに浮かび上がる。
>>171 名前を呼ばれ、首を振った。]

謝る必要なんてない!

[暁を持つ掌を両手で包み込み、引き寄せ、抱きしめた。]

あなたって人は、なんて無茶を!
でも――ありがとう。

[暁は掌から飛び出し、本来あるべき場所へと。]

(179) 2013/11/24(Sun) 22時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

九陽装甲《キュウビ・バトルモーーード》!!!!!

[黒き焔が眩い焔に粉砕される。
キャロルの額には、今まで無かった金色のサークレットが装着され
そしてその中央に"暁"が燦然と輝いていた。]

させないっ!!

[>>174 そして、マユミの手を掴み、今噛みつかんとするルシフェルの顎を目掛けて拳を突き上げる。]

(180) 2013/11/24(Sun) 22時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

ガリッ…!!!

[えぐった手にあるのは、琥珀の右目よりも濃い色をした麦瞳…そう、これこそが闇麦の種穂――

それを呻きをかみ殺し、言葉を発せぬまま両方を焔王に差し出した]

(181) 2013/11/24(Sun) 22時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

届いてえ!


[闇の炎に焼かれる巫女へ、仲間たちへ、
青い鳥の群れが羽ばたいた。

――それは祝福である。

力の増幅、
恵みをもたらすもの。
さいわいへの、しるべとなるもの――]

(182) 2013/11/24(Sun) 22時半頃

青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2013/11/24(Sun) 22時半頃


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2013/11/24(Sun) 22時半頃


――そうだな。

それがお前の望みならば。
今までの働きに免じて、お前の最期の力を、かの龍に捧げよう。

お前は、糧となって龍の中で生き続けるだろう。


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[術具を手放した今、身体能力は年相応の娘と然程変わらないものとなっているだろう。
廃棄神王《ダスティア》がそうであるように、自身もまた、闇の焔に咽喉を焼かれて。

引かれる腕、覗く鋭い牙に、彼の成そうとする事を悟る。]

 ………!!
 離し、なさい ……!

[地に落ちた術具はあまりに遠く、強い力で引かれれば、細い身体は簡単に傾ぐ。

天秤の血は、陰を深く刻んだ血。
光でもなく、闇でもなく。

故に、どちらにも染まりやすく、―――――]

[背けるように、目を、固く閉じた。]


          [――――― 青い鳥]

(183) 2013/11/24(Sun) 22時半頃

【人】 廃神 †ルシフェル†

がはっっっ!!!

[傾いだ身体>>183
その陶磁の肌を噛み千切ろうとしたまさにその時。
片目を取り戻した乙女の正義の拳が顎を砕く勢いで
突き上げられた>>180
衝撃で巫女は乙女の腕の中へと倒れ行くか]

(184) 2013/11/24(Sun) 22時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

[>>180 キャロルが、叫んでいる。
――ああ、どうか!! 
口元にあてた両の手は、
祈りの形となった。]

……マユミさまは デメテルを、あのとき
たすけてくれた

[父とルシフェルが相打ったと見えたとき
飲み込まれそうになった深い絶望――闇に染まりかけたデメテルを、泣きながら、めったに怒らない彼女が
呼んでくれたのを、覚えている!]

……今度は、デメテルが……!

(185) 2013/11/24(Sun) 22時半頃

【人】 宝飾交易 黍炉

[告死鳥≪アズライール≫の風切羽の芯―すなわちヨーラン=ダークストームの銀糸の一片……

猫が多くの負傷を負いながら、息絶え絶えになりながらも差しだされたそれと―――

闇麦の稲穂たる左目を、左手に。

一度目を閉じた後、カッと見開く。――――その目より一筋の落涙]

お前の覚悟は既に見た……  任せておけ。

豊穣の女神の庭で鳴く青い鳥≪ヴァルキュリア・ヴィゾフニル≫の尾羽の芯― 其もまた我が手の中に。今こそ!

[デメテルの形作る蒼き翼。羽ばたく蒼き鳥。
舞い落ちた一枚の羽をその右手に掴んだ。]

(186) 2013/11/24(Sun) 22時半頃

【人】 廃神 †ルシフェル†

[だが戦いに不必要と、痛みすら《廃棄》した事で、
怒りはあれど、まだ浮かぶのは不敵。

最期の願いが、主によって聞き届けられた事への
喜びが勝っていた]

片目が開いた位で、良い気になるな。

[血だらけの唇で嗤いながら、残る《黄昏》を掴み
鎌を《廃棄》する。
《暁》が光溢れる陽を連れて来るならば。
《黄昏》は闇に染まれば明けぬ夜を連れて来る]

(187) 2013/11/24(Sun) 22時半頃

わらわが主よ。身に余る光栄にございます。

[血だらけの口のまま、奉げるのは歓喜に震える謝辞]


【人】 青い鳥 デメテル

[――嗚呼!

>>181 眸を抉る猫に、少女が何を出来ただろう!
からかわれるたびに
少々生真面目が過ぎる青い鳥は怒っていた。
思えばあれも穏やかな日々。
意地を張って、謝れてないことだってある。

けれど、いま、出来ることは、やらねばならない事は――>>186]


……おししょうさま、……お願いします!!


[舞い落ちた蒼き羽に、祈りと豊穣の力を注いで――!]

(188) 2013/11/24(Sun) 23時頃

【人】 廃神 †ルシフェル†

禁呪龍よ!!! わらわが命とこの《黄昏》を鍵に!!

世界への鎮魂の鐘の如く咆哮せよ!!

[オスカリウスのエナジーはほぼ奉げられた。
駄目押しとばかりに自らを奉げんと《黄昏》を掲げ]

わらわが主よ。どうぞ、お望みのままに!!

[全霊を奉げて生み出した己の術等容易く凌駕した禁呪。
その禁呪と共になるのなら。
この身も命も《廃棄》すると、微笑んだ]

(189) 2013/11/24(Sun) 23時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

“焔王”を名乗る者の焔理力≪ラクタパクシャ≫を刮目して見よ―――!!

[斃れしオスカリウスから零れ紡がれる力の残滓。
それが向かう遥かな先、雷鳴に混じって轟き木霊する禁呪龍。

その復活こそすなわち第六の災厄――――そして最後の詳細を知られぬ第七の災厄の直接の引き金となると識者により考えられ語り継がれてきたもの。

そのものに向けて、焔理力≪ラクタパクシャ≫の全てを凝縮させていく]

―――焔理力≪ラクタパクシャ≫の秘儀が終の第鉢番―――
      
         

(190) 2013/11/24(Sun) 23時頃

わらわが主よ。主のその死を告げる鳴声。
いつまでもわらわに届いております故。

どうぞどうぞ。

主の思うままにご命令を。

[禁呪龍に取り込まれ、操る事が出来るならば、
死を告げる主に忠実なる龍が生まれるやもしれなかった]


【人】 宝飾交易 黍炉


 “世界の暁より黄昏への劫火《フレイム・オブ・アルパオメガ》”

[それは世界の最初にあった大いなる熱を模したもの。
世界の終末の日の大いなる熱を模したもの。

焔王のみが扱う事を許された、熱の力―――
それはこの世界において、あらゆる概念の上位にあると考えられる、純然たる“力”そのもの]

その居所へと伝われ、そして禁呪龍へと至り滅せよ――――!

[焔王の身にすら過ぎた力。
滅びと再生を内包した、大いなる矛盾の力を扱うという事は、使用者自身が世界に存在することの矛盾を意味する。

知っていながら――――全ての焔理力を、解放した]

(191) 2013/11/24(Sun) 23時頃

【人】 宝飾交易 黍炉

我が命を糧として、禁呪龍を撃滅せよ―――……!!

世界を照らす熱たれ!光となれ……!!

[廃棄神王、ルシフェルの叫びと同時に、それを塗り替えんとするかのように、叫びが決戦の舞台に響く。

その身体は、もはやそれ自体が白熱に包まれ、燃え尽きる前のように眩い輝きを放ち続けている。

ただひたすらに―――オスカリウスの力が流れ込むその場所に向けて、一条の光の束が奔流となって降り注いだ]

(192) 2013/11/24(Sun) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ルシフェルよ。
禁呪龍が復活すれば、最初の贄はお前だな。

聞こえたか、禁呪龍よ。
オスカリウスの命は喰らえただろう?
今こそ、眠りから目覚める時――

[上空にある七対目の翼の門。
闇濃き門が、大きく広げられ…開かれようとしていた。
そして、地を揺るがすような咆哮が新たに響く……!

だが、そこに放たれる、焔王の“世界の暁より黄昏への劫火《フレイム・オブ・アルパオメガ》”。滅びと再生の炎の力を感じとり]

――これしきで滅せられるようならば、禁呪龍もそれまでの存在よ。
焔理力と禁呪と。どちらが勝つかな?

[まるで楽しんでいるかのように。
口元を隠して微笑った。>>189>>191

(193) 2013/11/24(Sun) 23時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[掴まれていた腕の拘束が、解かれる。
焔が焼いた肌に、青い鳥の羽が触れる。
熱を帯びた傷は、ひんやりと、清められていく。

それは遠い昔。
一族壊滅の危機に際し、体調を崩した自分の傍にいてくれた、兄の掌を思い出すようで。]

 ……おにい……、ちゃん……

[――――― 閉じていた瞳を、薄っすらと開く。

眩い炎は、これだけ激しく燃え盛っているというのに、少しも熱さを感じない。
腕を引く、キャロルの姿。
額に輝く“暁”は、その額に燦然と輝いて。

口元は、少しだけ笑みを、形作って。]

(194) 2013/11/24(Sun) 23時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ


 ……わたしは、……大丈夫。
 デメテルさんの、治癒が、……効いていますから。
 ……それに、“白”の修復にも、あたらないと。

 だから、早く、《黄昏》を。
 ……行ってください、貴女なら、きっと……。

[震える指先は、吼える廃棄神王《ダスティア》を指差した。]

(195) 2013/11/24(Sun) 23時頃

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ヨーランダ
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