6 偽りの聖戦《イミテーション・ジ・ハード》
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ふぅん。
[翔太とリィン、ベネットを見て。 どうやら此所に“普通の人間”はいないらしい。
驚く事にまた一つ、こちらに向かう気配がある。 彼にとっては余り喜ばしくない気配だが――ベネットに気を取られた]
ああ、やっぱり死んでる。 思ったより早く見つけられて良かったよ。 で、幽体ね…この身体は、返すべきか否か。 今返したところで何も出来ない気はするけど。
[みゃあみゃあと独り言。
まあいいや、と気を取り直して。]
ずっと会いたかったよ、映し手<<アリス>>。 君は、ボクを覚えてるかな?
(150) 2010/03/17(Wed) 19時半頃
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――やはり避けられないのか。 滅びの連鎖《カタストロフィ・チェイン》……―― [6530回目の世界。他の6530の世界とはナニカ違う世界。 それでも、滅びの唄には抗えないのだろうか。 壁に描かれた小さな列島の、一部が淡く光を放つ。指で触れてみようとすると、ばちり、と弾かれた。] これ、 は ………… [揺らぐ、揺らぐ、嘆きの河の水面。 触れた刹那、全身を駆け巡った懐かしい感覚に、血液の循環が一気に速まる。軽く眩暈すら覚えながら、小さく、消え入るような声で、幾十万年ぶりかに口にした名前は――] ――――……漆黒の王《モーリオン》
(151) 2010/03/17(Wed) 19時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/17(Wed) 19時半頃
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…………アリス?
[くすくすと笑う声に。 最初は呆気にとられたような表情。 次に何が起こっているのか飲み込めない表情。
しかし言葉は、猫が呼び掛けた名前を反芻するのがやっとだったようだ]
(152) 2010/03/17(Wed) 19時半頃
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[猫がなおも言葉を語るのを見ると、だんだん理性を取り戻したかのように。その顔は険しくなる。
何も言わずに猫を地面に下ろし、わずかに戦いに臨めるような体制に入る。 猫の首に下げた小さな鏡に、自分の顔が映りこむ]
――会いたかったと言われても。私は…あなたのことなんて知らない。
あなたは何なの。 …闇商人が現世にばらまいた、遺伝子改造した魔導獣ぐらいなら可愛いものだけれど。
咎屍…いえ、それでなくともなんらかの異形の手先? ――だったら容赦はしない。
[猫一匹に大真面目な顔で相対する女。 それはベネットや翔太から見れば、異常な光景だったかもしれない]
(153) 2010/03/17(Wed) 19時半頃
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知らないかあ。そっか。 ボクは一度、君に見られたと思っていたけれど。
[くすくす。くすくす。]
ボクはずっと、君を探してた。 世界が分かれた頃から、探していたよ。
[警戒した様子の彼女にも、動じない]
何から話せば良いのかな。 ボク、暫くお話ししてなかったから。 どうすれば良いのか忘れちゃった。
[にゃぁ、と鳴き声。]
(154) 2010/03/17(Wed) 20時頃
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>>135 [リンデルの告げた咎屍《ナイトウォーカー》についての特性は、普段《影》と戦っている翔太も初めて知るものだったらしい。]
な、なななんか…スゴいのと戦ってたの?僕ら… 『まぁね?ケド負けてないんだからいいじゃない。』 そういう問題じゃないよぉーー!
[涙声での抗議もさらっと無視された。]
(155) 2010/03/17(Wed) 20時頃
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ボクは…何だろ。
名前は、オスカルっていうの。
ボクを呼ぶ人がいないから、本当は名前なんてないのだけれど。 自分で付けたんだ。
[くすりと笑う。 彼女に問い詰められども、質問には首を傾げるのみ]
ないとうぉーかー?異形の手先? ボク、ずっとひとりだったの。 難しいことはわからないよ。
[と、何かに思い当たったようだ]
…あ!あれかなあ。アリスが前に戦っていた、くろいやつ。 あれがアリスの敵なの?
(156) 2010/03/17(Wed) 20時頃
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[空から降ってきた猫>>140に、目を瞬かせて様子を見る。 翔太は気付いていないようだが、リィンはそれが普通の猫ではないと気配で察しているらしく、警戒するような雰囲気で見つめて(?)いた。]
さっきの…黒猫さんとは、違う、ね。
[そういえばあの黒猫はどこに行ったのだろう、とぼんやり考えていると、急にリンデルが目を丸くして猫を見つめ>>148、さらに険しい顔をして問いかけ始めた>>153。 しかし翔太の目には、ただの猫に睨みつけているようにしか見えず。]
どうしたの?リンデルさん……猫、もしかして嫌い?
[不安げな顔で検討違いの事を尋ねながら、こてりと首を傾げた。]
(157) 2010/03/17(Wed) 20時頃
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見られた…?
[記憶の海を潜るような。 記憶の砂漠を探るような。 考え込む動作。 やがて、合点がいったような表情で]
――あのコドモが本体なのね。 鏡の中から来たってことは、そこがあなたのお城ってことか。
[猫は語り続ける。 まだ女からピリピリした雰囲気は解けない]
(158) 2010/03/17(Wed) 20時半頃
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そう、オスカル…ずっと一人だった? なら、私の記憶にあなたがいないのは道理。
だから私だって、なぜアリスと呼ばれてるのかわからないの。今だって人違いじゃないかと思ってる。
[先ほどの黒い影が敵かと問われると、一寸目を閉じ、考えるが――]
姿形は咎屍《ナイトウォーカー》のそれと同じ…でも、今考えれば姿を消すのがあまりにもあっけなさすぎる。 それに、咎屍ならとっくに逆襲しに来るはず――まさか、別物?
(159) 2010/03/17(Wed) 20時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/03/17(Wed) 20時半頃
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[どうやらリンデルと猫は何やら会話をしているようだ。 自分とリィンも一般人《ノーマル》にはこんな風に見えているのかと思うと、新鮮なような少し恥ずかしいような気持ちになる。]
『あの猫からも、力在る者《ジーニアス》の気配が…… いくらなんでも、集まりすぎよ。ここは現実世界《テラ・スフィア》の筈なのに。 まさか、《聖戦》の再来……ッ?』
[更に増えた力在る者《ジーニアス》に、不安を隠せない様子のリィン。 そしてその路地から一歩外に出れば――街頭のテレビや電光掲示板では、『日本以外沈没!?(>>146)』『横浜崩壊!!(>>127)』という惨状に混乱した報道が舞い踊っているだろう。人々は今や恐怖や混乱に包まれている。 その喧騒は、警鐘のように世界を揺るがす。]
……リィン。何が起きてるの? 世界は、壊れるの?
(160) 2010/03/17(Wed) 21時半頃
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―琵琶湖の畔―
ああ、美しい琵琶の湖よ。 お前はこんなにも美しいのに人間たちに汚されてしまった。
ああ、あそこではお前の兄弟が泣いている。 川よ、泉よ、大海よ。
(161) 2010/03/17(Wed) 21時半頃
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[琵琶湖の畔にあるホテルの屋上で女性は歌う。ここ日本の湖を、川を、嘆きながら]
もう……日本は終わり。 俺様の同胞を汚す日本など要らない……。
(162) 2010/03/17(Wed) 21時半頃
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魔眼が… 疼く…
これは… 共鳴…?
[ 左手で両目を覆う。 視界が闇に包まれる。 次の瞬間、汚れゆく水のイメージと、 壊れゆく世界のイメージが観えた。 ]
莫迦な… これが世界に起こる事だというのか…
(163) 2010/03/17(Wed) 21時半頃
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[翔太に声をかけられて、彼らの目の前で猫と会話していたことを今更自覚したようだ。>>157 だが女にとって、翔太が向けるような視線は…既に慣れきっている。
むしろ畏怖や――時には軽蔑の目で見られないことが、珍しかったのかもしれない。 どう言うべきか迷ったような様子を見せると]
嫌いというわけでは、ありませんよ。 私の頭に降ってくる猫ですから…そこらの愛玩猫や野良猫とは違うということです。
[この説明で翔太に通じたかはわからないが、リィンは察しているだろうか]
(164) 2010/03/17(Wed) 21時半頃
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人間世界を壊し、自然のみの新たなる世界を造り出してくれる俺様の主殿よ、一体いずこにいるのだ?
[悲しく歌声が響く]
(165) 2010/03/17(Wed) 21時半頃
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俺様には何もできぬ。 汚されていく同胞を、ただ看取る事しかできぬ。
悲しい。
ああ、我らが盟主よ、人間共を殲滅し、自然のみの理想郷に導いてくれる主殿はどこにいるのか。
探さなくては。 主殿となりえる者を。 もっと、もっと。
教えておくれ。琵琶の湖よ。この地で最も力を持つ同胞よ。 力を持つ者はどこにいる?
[琵琶湖に向かって両手を広げ、歌う。鎮魂歌のように悲しい旋律]
(166) 2010/03/17(Wed) 22時頃
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[手に持っている機械、Wolf-z。 そこに時代錯誤の不良共と共に映るのは、自分と年の近い印象のあるどこか透けた部分のある青年、まだ幼い子供、一人の女性。]
この3人は一体……?
−wolf-zが普通の人間を映す訳は無いだろう。この3人には必ず何かがあるはずだ。私にはわからないが。
……よし、ちょっと寄って様子を見てみましょうか。
[画面に映し出された場所を特定するのは難しくは無いことだった。その場所を探し出し、こっそりと降り立つ。]
(167) 2010/03/17(Wed) 22時頃
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[湖が光り、語りかける。この地に眠る力の持つ者たちの名を紡ぐ。その少年の名は――如月翔太]
そう……、一応、小学生なのね。
[人間としての自分のデータを思い浮かばせる。教育学部の3年次生。小学校教員の免許を取るために今年教育実習だ――ニヤリ。笑む]
(168) 2010/03/17(Wed) 22時頃
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確かに、これは……ただものの気配ではありません。
[霊峰の力により、その周りに漂う気配でその人物がどの位の力を持つものであるのかを亮は知る事が出来るようになった。 気候的には風がまったく無いはずなのに、そこにはゆるやかながらも風が吹いている。……まるで、一般人の侵入を拒むかのように。]
普通の人ならば、ここは変な感じがするからすぐに帰ろう、とか言う物ですがね。
[そう言いつつ、亮は利き手の右手を左手に触れる。]
−それは何だ。
彼らに僕の存在を知られないで、話を聞くことが出来るようになるための力ですよ。僕達は確かにこの場にはいるのですが、彼らにとっては僕は空気同然のような存在になっている、という事。
彼らの事、暫くしたら僕の存在に気が付かれるでしょうが、一時的に目をくらますには十分です。
[そして、彼らの様子を見守っている]
(169) 2010/03/17(Wed) 22時頃
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オラオラオラァ!!
[暴走族《ナイトウォーカーズ》は爆走(はし)っていく。 戦闘では、エリミネーターに乗った男が、 木刀に結わえた旗を狂ったように振っている。]
あぁん?これは近いかぁ?
面白い、止められるものなら止めてみやがれ!!
[光と闇の邂逅まで、あとわずか。]
(@11) 2010/03/17(Wed) 22時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/03/17(Wed) 22時頃
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―パラシオ宮殿・庭園― [淀んだ運河の水面が、風もなく揺らぐ。 遠くのどこかから微かに聴こえる、悲しい歌声。>>166] これ、は……? ……どこかで奏でられた旋律が、水を通じてこの世界へと届いているのだろうか……? [揺らぐ、揺らぐ。波紋が拡がる。] ――どこかで、聴いた覚えがあるかも、しれない。 [瞼を閉じ、記憶を巡らせようとするも、《鍵》がそうさせてくれない。 ――肝心なことばかり、想い出せない。] 『喪われた詩』、……なのか? ―― きみ なのか? ……――――
(170) 2010/03/17(Wed) 22時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/17(Wed) 22時頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2010/03/17(Wed) 22時半頃
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それにしても……あの言葉は一体……。
[先程、wolf-zに出てきた謎の言葉。>>130。 各地の言語を頭に思い浮かべてああでもない、こうでもないと考える]
全体の意味は今でもわかりません。 ただ……この中には「9」という言葉と、「世界」という言葉。そして……「停止」という言葉があるのは見えました。
そこから考えると、9、というのは人数と考えるのが自然でしょう。そうすると世界に絡んでいる9人が居る、そして何かを止めなければいけないか、あるいは何かをしないと止まってしまうか。
世界に絡む9人……そのうちの2人がコリーンと僕として、あそこの3人が何かに絡んでいて残りは4人。 一体残りの4人は何者なんでしょう……。
いえ、それよりも……目の前の3人は一体何者なんでしょうか。
(171) 2010/03/17(Wed) 22時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/03/17(Wed) 22時半頃
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―某小学校・職員室―
[ここは如月翔太の通う小学校。“吉田鈴恵”は教育実習生として6年生の学年主任に挨拶をしていた]
はい! 実習期間頑張りたいと思います!
[元気よく返事をする。どこから見ても違和感のない教生だ。完璧]
(172) 2010/03/17(Wed) 22時半頃
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>>164
そう、ですか。 ……その猫も、ふつうじゃないって、ことかな。 僕には、まだちょっと分からないんだけど。
[リィンの独り言や、リンデルの言葉でそれとなく事情は掴めつつあるらしい。 どこか警戒した様子のリィンを握り締めながら、小さく頷いて、ひとまず二人(一人と一匹)に任せることにしたようだった。]
『ショウタ。リンデル達はちょっと取り込み中みたいだし、先に「移動」の準備をしちゃいましょ。 奴等はベネットの痣を見る限り、富士山近くに集まろうとしているみたい。』
富士山かぁ……んーと、その辺は何があったかな。
[ぶつぶつとそんな事を呟きながら、ある物を探しに路地を出た。路地に潜伏している男>>169がいる事には気付かないまま――]
(173) 2010/03/17(Wed) 22時半頃
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[目的は――そう。如月翔太とコンタクトを取る理由をつける事。別にわざわざ小学校に潜入せずとも居場所は同胞に訊ねればわかる。これはあくまでも趣味]
では、私は今日はこれで!
[そう言って早々と職員室を去る。ポカンとする学年主任の顔には気づかない]
(174) 2010/03/17(Wed) 22時半頃
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さ〜て、翔太クンはどこにいるのかな? 小学生が遠出なんかしてはいけないんだぞ〜
[伊達眼鏡をクイッと上げる。気分は既に女教師]
さあ、川よ教えなさい。 如月翔太はどこにいるの?
[小学校脇の小川に問う。小さくか弱い流れでも同胞の1人。むしろ澄んだこの小川は人間に汚されてない分力は失ってはいないのだ]
(175) 2010/03/17(Wed) 22時半頃
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―おい。
[川に問いかける背後から声をかけたのは、 「ガラガラ蛇」ドナルド《ラトルスネーク/ドナルド》。]
そっちから来てくれるとは、手間が省けたぜ。 わざわざ、河口湖を油で染める手間が…よォ?
[背中に旗の付いた木刀を突き付けて]
一緒に来てもらおうか。俺たちの目的はテメェだ。
(@12) 2010/03/17(Wed) 22時半頃
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