3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
――南棟屋上 給水塔――
[屋上に上がるペントハウスの扉を開け、注いでくる陽光に目を細める。 更にペントハウスのラッタルを上り、給水塔の横に大の字に寝転がる。
ここが今、一番空に近い場所、視線の先は一面の"蒼"]
きれいだなぁ。
[闇の中を這いずり回り、緋色に追われていたことをつい、忘れてしまうような穏やかな色。 抗うことを諦めて、大切な友達にも別れを告げたはずなのに、今は何故か穏やかな気分で]
……ラス1かぁ。
["蒼"い飴玉を口内に放り込み、舌でころころと転がした*]
(246) 2010/03/05(Fri) 21時半頃
|
いま、うなり声、みたいなの
――…バーナバスさん、だいじょうぶですか?
|
――南棟屋上 給水塔――
[空を眺めていたら突然目の前が翳り、寝転がる隣に隻眼が腰を下ろす。声を掛けられ、一瞬その横顔に視線を送るが、無言でまた空に目を戻す]
……ミッシェルに、ばいばいって言っただけだよ。 わざわざ、こんなとこまで、そんなことを聞きに来たの?
[ごくろうさま――と付け加える。 あれだけ慕って焦がれて、それでも手にすることのできないひとがすぐ隣にいた]
私の隣なんかよりも、いるべき所があるんじゃないの?
[それでも、口からこぼれる言葉は素っ気無い]
(259) 2010/03/05(Fri) 22時半頃
|
み、みんなついてきちゃった……
セシルくん……
[ おろおろしてます ]
る……がる……
[グロリアの姿を見れば、ぴたりと動きは止まるけど。]
―ぇ、
あ
[死を、しってから、 間が]
……、こ、まりました。
なんとか、正気には戻さない と。
そ、そうよね。
正気に返ってもらわないと。
……まだ、まだ こわれてないよ ね……?
|
[伸ばされた手が赤毛に触れる。いつもだったら嬉しくて、子供扱いかよう――などと憎まれ口を叩きながら相好を崩していたけれど、今は何も感じなくて、ただ、されるがままで]
……全部言わなきゃわからない? ドナルド、大切なひとがいるんでしょ。 そのひとのこと『傍に居れるなら、死んでもいい』って思えるくらいに大切なんだよね。 だったらさ、そのひとの傍にいるべきでしょ。
……それと、ばいばいってのは、そのまんまの意味。 もう、ミッシェルに迷惑掛けたくないから、お別れしてきただけ。
[視線を向けることなく、答えた]
(277) 2010/03/05(Fri) 23時頃
|
[ぼんやりと、 そら を眺めていた。
たかい たかい あおい そら。
光 が 闇 を作って。]
何やってんだよ ばか。
[聴こえてきていた 唸り 声 に。]
バーニィ、
[動揺のこる、声で]
…… しっかり、 しろ。
お に
みつけて るの
だ れだ?
[だって、この連中を護らなきゃだから]
[首を振るう、今まで 聞こえて来た情報を整理する。]
『チャールズ せんせ か。』
[自分が 担任を呼ぶ 呼び方に似ている。
日誌で見た内容。椅子の準備など遅くまでかかるはずもない。
闇 は さらに 濃く 。]
『送るかい? あの子。』
『でも、ねえ。送るなら。』
僕がやるよ。
悪い子、…――
[わるいこ。おにを、見つける悪い子。
そう、なのか。どうだろう。
勝手にしろ、と言葉を投げつけたあの、]
…、お前が?
[送る、と謂われれば。そんな風に、問うて]
『そうだね、―― 悪くないとでも?』
『僕らだって……好きで鬼になったんじゃないのに、
彼女たちは自分たちだけが被害者とでも言いたげで。』
[まるで悪者のように。
冗談じゃない。]
『ゲームに乗りたくなきゃ死ねばいいじゃないか、
ラルフみたいに。』
『なのに鬼を探して 協力するなと言いながら』
『心の中では死ねって思ってるんだ。』
『…… お互い様 さ。』
[だけど、でも。]
『俺はもうディーンを殺した。』
『簡単さ。』
[鬼が勝って。鬼が勝とう。
戻れた時の為に。その時の為に。
汚すことなんて、無い。]
|
そんなこと聞いてどうするの? ――……私がドナルドのせいで生きることを諦めるとかだったら、後味悪いから? ……大丈夫、ドナルドは関係ないよ。自分の ばかさに嫌気がさしただけ。良かったね、貴方は何の罪悪感も持つ必要はないよ。
[壊れた蒼が穏やかに微笑む]
(291) 2010/03/05(Fri) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る