人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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【人】 マネージャー ピッパ

大丈夫…なの?キャロライナ

[ドナルドが倒れたら大人しくなっているだろうか
そばに行って小さな体の肩を抱く]

震えてるのね…怖かったの?

[あやすように問いかけてモップを手から取り上げる]

(588) 2010/03/02(Tue) 01時半頃

【人】 マネージャー ピッパ

ちょっ…

[慌てて倒れる体を支える。気絶するならさすがに抱える力はなくて、できるだけそっと床へと寝かせた]

この子、ドナルドに助けを求めてるけど…

[眉を顰めて]

これもケイトの悪趣味な遊び、みたいね

[美術室であった一通りのことをその場にいた者たちに話すと]

ゲームに付き合えさもなくば 酷い目にあわせるぞって脅しかしら…

[ハンカチを出すとそっと汗ばんだキャロライナの額を拭く]

(592) 2010/03/02(Tue) 01時半頃




 何 してんだよ!!

      ばっか やろ ……。


【人】 マネージャー ピッパ

わかった…あたしが保健室にこの子を連れていくから

[キャロラインを肩に担ぐと、振り返って フィリップの後姿に声をかける。]

フィルは…大丈夫よねケイト怒らせると何があるかわかんないから…あんまり刺激しないように気をつけて。
何かあったら絶対メールしてね

[念を押すと、生徒会室を後にするだろう]

(597) 2010/03/02(Tue) 01時半頃



   ――、…   何


   [怪訝そうに、眼を見開いたのが見えたろう。]


マネージャー ピッパは、ケイト=グリフィズ 名前を繰り返した**

2010/03/02(Tue) 01時半頃


マネージャー ピッパは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 01時半頃





    なん、だよ  。

            何、自傷趣味でも あるの。

[怪訝そうな表情に、右眼の青が薄紫を 不思議そうに 見た。]






  あんまり友達に心配かけちゃ だめ
     [薄紫にぽつり]



  ……そうじゃない。


[――気を紛らわすため、とか。
――それに痛みは丁度いい、と思っていた]

            ……、

   …――ただの癖だ


[だめ、と謂う声には、困ったような、
きまり悪そうな気配が、あった。]



     …… 癖 。


[そう、と、小さく。]


     でも  気をつけな よ?
                 お人よしが、多いから さ。


[ばつの悪そうな、そして見える姿に、苦笑を漏らした。]




   ――……、

        ……、知ってる。


 [そうして、一度ドナルドの方を見た。
 伏せた眼は、複雑な色だった。]


        …、何で今になって。


[今だからこそ、なのかもしれないが。
わからない、と呟いた。]






……そんなにあぶなっかしいかなあ
  [拗ねたような声がぽそり]




…なに拗ねてるんです。





               …… そうだね。

[吸血衝動に襲われていた時も、そう言っていた。]

な、踏み込まれるの
                     厭なの ?


[少し、だけ、踏み込む。
 踏み込んでしまったのは 何故 だろう。]




 え。


拗ねた声色に、割合と本気で驚いたような声を返した。]


            …… 言った、と思うけど。


[くすり。小さく 笑った。生徒の、笑い。]



 気にしないで、きみたちは青春の話をしてなさい。
 私、聞いてないふりしてるから。




                ――あ、笑ったわね、もう。
               そんなこと言うの君くらいだと思ってたのに。



…… いや、生徒の大半はそう思ってると思う よ?

[くす。また笑う。
 今は失ってしまったあの日常のような会話が。
 ひどく懐かしくて。        恋しい。]


[だから、か。
 踏み込んでしまったことを誤魔化すためか。

 目前の彼にも冗句を口にする。]


――、…


      [踏み込まれるの]

 [厭なの。]


   ……――、それは、


[僅か、うろたえたような気配。]

…関係、ないだろう。


……――

         …、――


 [ぼんやりと、遠い日常を思う。
 青春、と 彼女は言う。]


 別に、そんなんじゃ、ない。


[顔を背けるような。気配。]








       ―― …… そうだね。

[関係ない。 そうだ。如何して、訊いた のか。
 ごめん、と謝ろう、として。]



                     本当は 嬉しい のかなって。


[呟きのように小さな声で ぽつり と。
 狭い視界に、見えてしまったのは――泣きそうな 貌。]





 [生徒会室前廊下、ちらっと、室内をにらむ ふり]





   違う



 [―――刻むような言葉が、落ちた。]


         …ちがう。

 ……――





            …… そ っか。
                 ごめん、変なこと 訊いた。

[否定の言葉 本心かはともかく。
 それが返れば、これ以上、踏み込みは、しない し。
                            *出来な かった*]




  ――べつに
 

         [背中で答える、奇妙な感覚]

[この手ではピアノは弾けない]
[この手ではつかめない]
[この手では]

(でも、欲しければ手を伸ばし続けるしかないのよ)


    ……  …――わからない。
 

[呟きは闇に、後には、紙を捲る音が響く*ばかり*]




   う……


         俺、好かれてるんかねぇ……。



   


命狙ってくる相手さんときゃっきゃうふふ出来るほど、
心臓に毛は生えてないんだよねえ。

[まだ、あの時の事は忘れていない。]

じゃあ、覚えてたら気にしない。

[出生の秘密に、何を言えば良いのか分からなかったけれど]

生まれる前の事は、自分じゃどうにも出来ないさ。
肝心なのは、その後。
今のあんたは何所に出たって恥ずかしくない好青年じゃないか、
いらん事したお父さんだって見返してやれるとも。

[今度はふざける様子もなく、思ったままを告げて]




…… そうかもな。


 





   好みじゃねぇのにな。(←殺されます)

   





…そういうこと謂ってるから
来るんじゃないのか。


 


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