人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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【人】 修道女 ツェツィーリヤ

『逃げるしか出来ない?ほんとに?』

[耳元で、幼い子供の声がした]

『あの子はまだあきらめてないのに、
 いつもえらそうなこと言ってるあなたはもう終わり?』

―――っ

[恐る恐る、振り返る。
その場所に立っているのは、淡く光る黒髪を持った―――]

(563) 2011/06/13(Mon) 01時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

『ほんとうは自分だって逃げたいくせに』

『ほんとうは自分だって諦めたいくせに』

『ほんとうは自分だって《運命》が怖いくせに』



『あなたは 本当にちゃんと向き合ってきたの?』

(565) 2011/06/13(Mon) 01時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

うっっっるせええええええええええーーー!!!

[黒き雨の幻影を振り払い、白銀の枷に再び魔力を灯す。
揺らめくその光の色は―――紫]

(570) 2011/06/13(Mon) 01時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

Credo in sancta diva,phantasiae donum!

[首元で光る白銀が深き紫の光を灯し――長く長く、尾を引くように伸びる]

光向かうる色纏うもの 紫衣は凪にもたなびきて 貴く大いなる翼なす
我が内より拡がりて 数多の煌きとならん

[紫色に輝く光の尾は二つに別れ、修道女を中心とした左右に展開しちらちらと細かな光の筋を舞い上げる。
それは正面から見れば、頭部から生えた二つの翼から数多の羽が舞っているように見えるだろう]

聖譚の柒:黎明色の翼《アーラ・アウローレ》!!

["翼"から抜け落ちた羽、その一つ一つが空へと向かい―――流星を攻撃する!]

(577) 2011/06/13(Mon) 01時半頃

/*
パパは健康します。
コミってた時の事考えて。

ディーンありがとう!! 楽しかった! 
また墓で逢おう!! それまで芝は任せた!!


/*
お疲れ様です!
佳境っぽいので、もうすぐコミットかな、と思いつつ俺もねむい


[光の屈折で、自らの姿を消したようにして、その場から離れた。
小さな溜息を一つ漏らして…]

 ダメね。あの子達で世界を救えるとは思えないわ。
 やっぱり、こうなるのが運命で、これが世界の選択だったのね。

[残念そうに首を振って、それからもう一つ深い溜息。]

 こんな世界、いつでも滅ぼせそうで、面白くもなんとも無いわ。
 今度会うときは、もう少しマシだといいけど…。

[一度だけ後ろを振り返り、そのままゆっくりと*歩き出した*]


/*
お休みなさい、ぱぱ!
お付き合いありがとう!


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2011/06/13(Mon) 02時頃


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2011/06/13(Mon) 02時頃


/*
パパもディーンもお疲れ様!
ディーン、ごめんね!私ももうちょっとさっさと終わらせて逃げるつもりだったんだけど…!

なんか、ちょっとやりすぎたけど、ネル様はモット派手にやってくれるから大丈夫だよね!


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[それは本来"癒し手"《プリーストリィ》が苦手とする"攻撃"のための業(わざ)。
更に一発一発の威力よりも、手数の多さで相手を霍乱することを目的として作られたものである。故に、本来ならばあの羽達、あの降り注ぐ隕石を止めるような力は無い]

うっ……く、ぁあああああああああああ!!!

[―――はずだった!]

(583) 2011/06/13(Mon) 02時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[一枚一枚は、やはり隕石を砕くには足りない。
しかしそれが五枚、十枚となれば少し様子は変わり、その表面を僅かに削り始める。
更に百枚、千枚となれば―――十分に、遅い来る星を撃墜するに足る!]

っは、はーっ……っ

[しかし流石に、隕石一つあたりに千枚もの羽根を消費していては術者の消耗も激しい。
砕いた隕石の欠片が頭をかすめ、修道帽が僅かにずれる。
その隙間からは、あの"少女"と同じ光抱く髪―――]

(588) 2011/06/13(Mon) 02時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[助けてくれる仲間の姿が見える>>584
守るべき町並みも見える

ずれた修道帽を取り払い地に投げ捨てる。
光抱く髪はその輝きを増し、翼と同じ紫の色へ染まる―――]

誰が!いつ!!諦めたってんだ!!

[叫ぶ声は今は見えぬ"少女"の幻想へ向けたもの
天を仰ぎ、次々と撃墜される隕石を見上げたまま、ありったけの声を腹から絞り出した]

(591) 2011/06/13(Mon) 02時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

あたしはまだ、何も変えちゃいねえ!!
そんな内から………………諦められっかよ!!

[空は、幾千万の羽根に覆われて――――]

(593) 2011/06/13(Mon) 02時頃

ネル――――…

[僅かに残っていた男の意識が、闇の中手を伸ばした。

切欠となった彼女《レナ》ではなく、
その手を離してしまった彼女《ネル》に向けて。

しかし、終焉を迎えた意識は、もう彼女に触れる事はできず
"終わりなき夜"の中へと……消えてしまった。**]


/*
俺は"終わりなき夜"の中でネルを見守っているよ…!

と、そっとネルに対してフォロー


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[がくり

修道女の膝が折れ、身体は地へと倒れこむ。
首元の枷から生えていた翼も、小さな羽根へと分解されやがて消え行くだろう。]



[だが、その上に在る空は―――

美しき星々と淡き光を抱く羽根が輝く、束の間の*晴天*]

(595) 2011/06/13(Mon) 02時半頃

 ……ディーン……?

[呼ばれた気がした。
しかし、その姿も声も、捉える事は出来ない。

全てを包む"終わりなき夜"が在るだけ――。]


/*
うわーい。
折角またあえたのにすれ違いで寂しいかったよう。

[出来なかったから、ディーンぎゅうぎゅう]



なんで地味にハードル上げられてるのwwww


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2011/06/13(Mon) 02時半頃


/*
こっ…こういうのは中身記号をつけなくていいところでだな…!

[いいつつ、抱きしめ返した]

本当に、ネルは突然死んだり突然復活して祀り上げられたりお疲れ様なんだよ…


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2011/06/13(Mon) 02時半頃


/*
ディーンもお疲れ様。
いずれ再会できるって信じてる。

[幸せそうににっこり。]

本当、突然すぎて自分のインフレについていけない。


/*
[ネルを撫でた。むっちゃ撫でた。]

再会はできるさ……全て終わった後かもしれないが。
くれぐれも、健康するんだぞ!

俺もそろそろ健康するなー。
[もう一度ネルをぎゅう]

ゴドさんもホリーもありがとう…!
一足早く墓下で植芝しています…!


 ………"好き"だったんだ。


[現実を、受け入れてくれた"人"だったから。
だから、その"死"が悲しい。]


/*
ディーン、お休みなさい。本当にお疲れ様。
いっぱい芝を生やして応援しててね。
なんとか健康しつつボクも頑張るよ!

[最期にめい一杯、すりすりぎゅうぎゅう]


/*
起きたので最後にディーンにもう一度ありがとう!!

墓へ持って行ってくれ。

つ【自動植芝機】【芝の種】【清酒正宗】


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