人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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【人】 さすらい人 ヤニク

方法が無いなど、誰が決めたのです!
『私』<記憶>のなかには…!

[不意に、ネルの言葉に対し>>1290ヤニクの口から彼のものではない声が溢れ出る。
が、声がなにかを言いかけた刹那、ヤニクは自身の手で口をふさぐ。
彼にしては珍しく、微かにではあるが…表情から本物の焦りが見て取れる]

ちっ…!

[ヤニクは苛立たしげに舌打ちをすると、急いでその場を離れた]

(1294) 2011/06/05(Sun) 23時頃

 ……暗い闇の世界は嫌いなの…。
 闇に満ちた世界なんかいらない……。


    ―――ねぇ………


 ―――壊してしまっても構わないわよね?


【人】 さすらい人 ヤニク

いったい何を考えているんだ!

―学園から幾分離れた場所―

[世界を覆う闇のなかでヤニクの怒号が響き渡る。
辺りに人影は無い。
彼は数度深呼吸をして気持ちを落ち着けると、『彼女』に語りかける]

(…キミは感情的過ぎる!
 少しは自分というものをわかって行動してくれないか!)

―――でも…!

(でもではない!
 …キミは知っているから…彼等の願いをかなえる方法を…。
 だからこそ彼らを助けたいのだろうが、キミのその軽率な行動が、キミの存在を知る人物を増やす…キミの持つ記憶(情報)が、セカイにとってどれだけ危険なものかわかっているだろう!
 私は別に意地悪で言っているんじゃない。キミの善意が元で、より多くの悲しみを『キミが』産み出してしまうのを防ぎたいんだよ、私は…。
 わかってくれ、『万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>』)

―――…。

(1312) 2011/06/05(Sun) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

(…すまない、少し強く言いすぎた)

―――…ううん、私こそごめんなさい…『万物の夢<ユニヴァース・ドリーム>』。私の夢見人<ドリーマー>…。
 …ヤニクと呼んだ方がいいかしら?

(…ふん、気まぐれでつけた名だ。
 仮初の名…今まで通りドリーマーで良い)

―――そう…?
 でも、私は好きよ、その名前…。

(…)

―――ねぇ、よかったら、私の名前も考えてもらえないかしら?
 『記憶の雫<メモリア>』ではなく…。

(…わかった、考えてみよう)

―――ふふ…ありがとう。

(1313) 2011/06/05(Sun) 23時頃

[水鏡さえ揺らし始める天狼の力の震えに感心しながら]

お前さんは狼だ。
自然の守護神…。

自然の本能の赴くままに。

己の力を使うがいい。

[陽気な酒場のマスターではない、獣《ベースティア》が低く笑った]


 そう…だよね…。
 自然の再生には破壊が必要だもの…。

 いっそ滅びてしまえばいいのよ…。


……―――……


(ドリーマー?)

[ふと何かを感じたのだろうか。]


【人】 さすらい人 ヤニク

―大地揺れる現実―

…まったく…困ったヒトだ。

[意識のなかでの会話を終え、現実へと意識を戻す。
闇は濃くなり、大地は裂けんばかりに震えている]

…舞台<ステージ>がこの演出に耐えられるか…?
いや、もしかしたら…。

[少し思案し、闇に包まれた空を見上げる]

今回の舞台<ステージ>は、ここであってここでないのかもしれないな…。

(1315) 2011/06/05(Sun) 23時頃

っ。

[突然かけられた言葉に、微かに動揺が走る。
アックは意識に語りかけられる…だとすれば、今の「会話」も聞かれたかもしれない。
…『彼女』に対する危険を増やすわけにはいかない。
もし聞かれていたなら…キャストに手を出すのは気が進まないが、この手で…。
アックの声に返答せず、そんな事を考えていると]

―――やめて、ヤニク。

[『彼女』の声が…意図してアックにも届くように発された彼女の声がした]

…な…!
『記憶の雫<メモリア>』! キミはまだ懲りて…!

―――大丈夫よ。
 彼に害はないわ…私が言うのだから、間違いないでしょ?

それはそうだが…!
しかし、情報の漏洩元が増えるのは…!


―――もしそうなったとしても、貴方が守ってくれる。
 だから大丈夫…ね?

…ちっ…。

[呆れたような舌打ちが、意識のなかに響いた]


(やあ、君にも相棒が居たんだね
 いや、すみにおけない)

[いつもと同じ言語を使い、彼らの声に返す。]

(…………どうやら尻にしかれてるようだけど)

(はじめまして?
 ゛記憶の雫゛
 僕の事はしっているかな?)


[―― それが、自然の力、"天"の災厄を司る"狼"。

 ――― 天狼の彼女の本来の力の一部。]


!!!!!

゛アリス゛!!!!

[僅かに感じた覚醒の気配!
けれども、また

また僅か ゛届かない゛]


(ホーライ・プレカーリー…… 君は)


 ねぇ――上手に出来たかな…?…パパ…?

[姿なく届く声の主。
記憶が混乱している彼女に届くその獣の声は、父に似た声で…。
だから、その声に従うのは、とても心地よく…。]


[パパと呼ばれれば苦笑しか出来ないが、あながち間違いではない]

まぁ人間から見たら近い存在かな。

ああちゃんと自分の意志で力を動かせたんだな。
上出来上出来。

最初は哀しいかもしれんが、森の仲間達はいずれ感謝するだろう。

[全て崩壊した後に天狼が慈しんだモノが残るとは思っていない。
最終的に獣が全て滅ぼすから。

だが今はそれを伝えはしない。

利用する為ではなく、純粋に天狼が己の意志で動くように、応援するだけ。

対峙するその時まで]


 うん、大丈夫だよ。皆いつか死んじゃうもん。
 それが、少しだけ早くなっちゃっただけだよ。

[褒められると、嬉しそうにその言葉を続けて]

 そうだよね。世界が再生できなくなるほどに死んじゃってからじゃ遅いよね。
 今なら大丈夫だよ!ちゃんと世界が再生できるもん。

[壊れた笑いを続けるが、落ち着いたその時は更なる絶望が襲う。
それでも、今はただ嬉しそうに笑い、舞い踊る。]


…アック、もし『記憶の雫<メモリア>』が私の中にいると他言したら…そのときは…。

―――ヤニク!

…万が一のときの話だ!

―――そうはならないから、そんな話は必要ないわ!

…勝手にしろ!

―――…えぇ、はじめまして。
 貴方のことももちろん『記憶』してるわ、アックアッツォーネ。
 貴方のことも、アリスのことも…全ては『万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>』(私)のなかに…

…メモリア、それは…!
キミは…! 何処まで…!! 無計画なんだ…!!!
私が何のために…!

[ヤニクが珍しく感情を表に出し、怒鳴りつける]


―――『万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>』(私)を『記憶の雫<メモリア>』と呼び、『万物の夢<ユニヴァース・ドリーム>』(貴方)が『夢見人<ドリーマー>』と名乗っているのか、わかってるのか!
 でしょう?
 もう聞き飽きたわ…。

…!!!!
…ッ! …ッッ…ッ…!!

[結局全部言ってしまったらしい『彼女』に、ヤニクは言葉も出ないようだ。

…そう、夢見人<ドリーマー>とは仮の名(名前ではないが)であり、記憶の雫<メモリア>も同様だ。
夢見人<ドリーマー>としての彼は、大局に現れるヘンジンとして通っているが、本来の彼等の名…『万物の記録<ユニヴァース・レコード>』は、その実在をほとんど知られていない。
それ故の仮の名だったのだが…]


[そう…つまりは、今までヤニクの語ったことはうそではないにせよ、本当ではなかった、ということだろう。
ただの観劇者などではなく、自分も役目と目的を持って『舞台』にいた。
大局をの間近に身を置き、己の…彼女の害になるようなことがあれば、即座に対応できるように視る…それが、ヤニクの役目]


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 00時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 00時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

…。

[セカイの窮地に、『彼女』がヤニクの中で叫んでいる]

…わかってくれ、『記憶の雫<メモリア>』…いや、『万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>』。
…私は…『私達』は…。

(1373) 2011/06/06(Mon) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

『万物の記録<ユニヴァース・レコード>』(私達)は、介入するべきではない!

キミの存在を第三者に悟られかねない…。
私(夢見人)は…私(『万物の夢<ユニヴァース・ドリーム>』)には、その危険を冒すことはできない。

…だから、堪えてくれ。

[過去の舞台<大局>と比較しても大規模な滅亡<記憶>に、『彼女』は悲痛な叫びを上げている。
しかしヤニクは、ただ黙って空を見上げるのみ…]

(1380) 2011/06/06(Mon) 00時半頃

(やっ ば!?)

(二人とも!
 君たちの事を他言無用にするのはもちろん了解するよ
 君《記憶の雫》の知識を悪用されるのは僕にとっても本意じゃないし
 二人のやりとりも聞いてて楽しいしねっ)

(それでもってドリーマー
 先ほどの約束を覚えているかい?
 僕さ 今が
 本当に困ってる時なんだけど)

(つまり 何が 言いたいかというと)


(助けてえ!!!!)


怒りに震える事も嘆く事も悼む必要もないのにな。全て終わるのに。

[命があるから、形があるから、想いがあるから苦しむのだろう。

獣からすれば与える終焉は獣なりの慈悲かもしれなかった]


【人】 さすらい人 ヤニク

…ッ…チィッ!

[『彼女』とは別の声が頭の中に響き、盛大に舌打ちをして疾り(はしり)だす。
服装が学生服から真紅のマントへ戻り、外見も元の彼のものとなる]

何かあったら責任はとってもらうからな、アック!!

[叫びながら混沌の中心へと舞い戻ると、アリスのもとへと降り立つ>>1361]

(1387) 2011/06/06(Mon) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

いつまで寝ている、アリス!
キミもいい加減に、目を覚ましたまえ!!

[掌を彼女の兎へとかざし、『彼』に『言葉の記憶』を纏わせた]

(1388) 2011/06/06(Mon) 00時半頃

語りかけろアック!
今ならキミの『言葉』が聞こえるはずだ!!


ヤニクは、『兎』が失敗すれば、自分の介入も致し方ないかと奥歯をかみ締めた。

2011/06/06(Mon) 00時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 00時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 01時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 01時頃


始めたり止めたり、忙しいな。

[混乱する天狼の声が耳に届く。
獣としては救われようが崩壊しようが構わないのだが、不安定な泣き声はあまり心地良くは無い]

慌てるな、お前が悪いわけじゃない。
お前の大切なものはまだ生きているんだろう。
だったらそれを守ることだけに集中しろ。


【人】 さすらい人 ヤニク

泣き言を言うな! キミは誇り高き天狼だろう!!

[涙する彼女>>1400に喝を入れつつも、崩壊は止まらない]

しっかりするんだ。
崩壊はもう止めることはできないかもしれないが…消滅はまだ防げるはずだ!
諦めるな…それに、キミはアリスの友人なのだろう?
なら、逃げるときはキミも一緒だ。

(1418) 2011/06/06(Mon) 01時頃

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