3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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わか、…らない…
[首を、横に振るような気配があった。]
一緒に 連れて 逝く ?
いやよ 誰も連れてなんて 逝かせない……
『そう…… でも』、皆。
鬼を探し始めて『るんだ。』
『表では心配そうな表情の下で。』
『何を考えているんだろう。』
どうか した?
[ 怪訝な声に ]
さがす…
どうやって さがすのかしら ね
[どうやって。]
……結構、『簡単かもね。』
[ビー玉を見せて と 言われて
鬼 じゃなければ 見せられる から。]
…… まあ、誰彼かまわず 見せるわけじゃないだろうけど。
[自身は見せる気はない。いや、もう、見せているのだが。
鸚鵡の瞳のひとつは――]
きらわれちゃった みたい?
でも、君のその やみ……
見せて?か。
ずるいな。
こっちは見せてもらっても なんにもわかんないのにね
ああ、あの子が泣いてる……
あれ
誰だっけ
[ピッパの顔はわかるが、名前がわからない。]
あの子?
―― ケイト 泣いてるの
[哭いていた。]
ああ、『もっとお友達増やしてあげないと、可哀想』だね。
[――乱れた意識で、捉えられない]
… ないてる
… ケイト …?
[――バーナバスの様子がおかしいのにも、まだ。]
[闇色が薄まったり、濃くなったり。]
ん?
嫌われた? 誰に?
[そのつもりはないから、不思議そうな、声。闇 と 言われて 繋がった。]
―― ッ 気に、しないで。
痛くないし。
[闇。]
『気にしないで、大丈夫。』
『心地良いくらいだから。』
…… ?
[疑問。]
知らない、じゃ、なくて。
思い出せないの?
[誰だっけ 記憶にはあるのに そんな声。]
あれは さみしいからとか じゃ なくて ……
もう、
君たち 好きな子とかいないの?
[くす、と笑うような気配]
[残念なことに ヘクターとケイトの様子を、知らなかったから。
ただ、哭いていた。
だから、嬉しくないのだろうと思うのに。
闇は
“同じ場所に行った”
と 上塗りする。]
[くすりと、笑う気配。]
居
[居ない、居ない 居ない。]
―― 『皆 好きだよ?』
[だから、皆 寂しくない ように、送って、上げよう。]
見たことあるんだが…誰だったっけ?
こう、髪が長くて、目ぱちぱちの……。
[迫られてるかもしれないけど、それより思い出すのに必死]
『様子が』 変?
…… ちょっと、大丈夫なの?
[なんなら、向かおうかと、足を右に向ける。]
え?君によ?
顔も見ないで逃げようとしてたじゃない。
[ 闇の声には 哀しげに微笑む ]
……様子が、変? って。どんな。
―― ピ ッパ。
[少なくとも今残ってる中で
今時のメイクをしてるのは 彼女だけだった。]
え 待っ
なんか、こう、
…………顔舐められて、髪弄られてるんだが…。
猫っぽい。
[まんまだった。]
――…すき、
な、
[――、空白。]
……、…どうした、…
また、何か?
[必死な様子に、怪訝そうな。]
何で 彼女を忘れてる の?
[知ってる筈、なのに。
声に 不安げな 色。]
あ、それだ。フィリッパだ。
おお、やっと思い出した。
えーっと、とりあえず、どうすりゃいいんだ?
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