3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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いや か?
でも、離せない。
あんた、苦しくないか?
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―南棟屋上―
やっぱ、ダメか。
[本来見えるはずの光景はのっぺりとした闇に飲み込まれたまま。]
……痛い。
[刃渡りは自分の片手で覆える程度の、 それでも鋭利な傷はまだ熱を持った様で]
痛い、ああやっぱり痛い。 こんなのをアトラナート先生に受けさせたくない。
[あの部屋にも危険になりうる物はあったが、 もし憑いていたのがあいつなら此方の手持ちは知られている。]
(419) 2010/02/27(Sat) 21時頃
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――……ッ
くっそ……
[さっきまでは、血がほしいだけ、だったのに]
[苦しげな顔に、正気が戻る。]
美術部 ミッシェルは、誰かの足音が聞こえた気がした。
2010/02/27(Sat) 21時頃
――、…、
――何が、…
[些か困惑したようすで。
痛みを孕む声を、きいた。]
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―屋上―
やあ、先客は居るけど入用なら立ち退くよ。
[いつか――いや、異変の直前。 あの時もこんな事を言った気がする、相手は少し違っていたが。]
起きたんだね、随分げんなりお休みだったみたいだけど。 手は……、まあ若さゆえの暴走?
[軽く握って、開いて。 それだけでもかなりの痛みが走る。]
(425) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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―屋上―
こんなでっかい眼帯つけた?
[地上げ屋と聞けば悪そうな人相が思い浮かび。 右手で左目を塞ぐ真似を。]
さっき保健室よったからさ、 ん?でも違うか。 ……どうにも考え事してるとだめだね。 今何所に誰がいるか、分かってる人のほうが少ない。
雑音?
[哂う声の事だろうか]
本当、迷惑極まりないサービス精神だよ。 ……右利き、絵描きの命までは取らないでくれたらしい。
[後のお楽しみかも知れないが。]
(438) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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[途中で止まって相手の動きはぼんやり眺めていたが、 手の事を聞かれれば]
……例の雑音の音源に、さ。
[耳を軽く叩いて]
危うくマーゴまで巻き込むところだった。 ただでさえ、私はあの子を助けられなかったのにさ。
[ぽつぽつと経緯を語り始めた。]
(444) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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―回想―
ミシェ、大丈夫じゃないと思うけど、今台風の目がそっちに行った。
多分、何とかなると思う。
[台風の目が誰のことかは、直後に訪れたメアリーですぐわかっただろうけど。]
―回想・南棟1階にいた時の事―
[ 台風の目、がしばらく後に良い音を立てたので]
ん、まあ大丈夫じゃないけど大丈夫。
ちょっとへましちゃったけど。
そっち、包帯とかあった、かな。
[声はやや途切れながらも、混線ではなく発生の時点での揺らぎ。
ガラス球は変わらず伝えてくれただろう。]
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―屋上―
ま、集団行動の要求が私じゃ無理なのは自覚あるよ。 途切れなく?
[ぱち、と一度瞬きをして]
……いや、私の方は本人じきじきにお出でなすったけど。 その後は割りと静かかな。
[誰に、は自ずと続いた言葉で伝わるだろう]
(454) 2010/02/27(Sat) 22時頃
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美術部 ミッシェルは、そういえばしばらくあの声は聞こえない、精神衛生上は良いのだが。
2010/02/27(Sat) 22時頃
あぁ、うん。
今、保健室にいるからあると思う。
[素直にそう告げて。
暫く後に常の笑みで出迎えただろうか*]
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―屋上―
悪趣味の親玉なんだろうね、 ……気になるのは”殺された”って言ってた辺りだけど。
でも、それでも許せそうにはないよ。
[そこで出た名前に意外そうに]
え、ピッパも残ってたんだ。 ……あ、フィリップとフィリッパとごっちゃになってたかも。
[今は居ない二人に内心謝罪した]
……マーゴにも、 あいつのお友達とやらがちょっかい出してるらしい。 けど、私は近くにいるべきなのかな。
(463) 2010/02/27(Sat) 22時頃
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……捨てないよ、後で拭いとく。
[思い入れも有る品を粗末には出来ない。]
それに、嫌な言い方になるけど役に立つかもしれないし。
[肩に置かれた手に、一瞬身を固まらせたが]
……ありがと。
(467) 2010/02/27(Sat) 22時頃
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―― ……ケイト?
[出てきた名前が、ビー玉を通じて、漏れた。]
美術部 ミッシェルは、手を振り払う事はしなかった。
2010/02/27(Sat) 22時頃
…ケイト?
[鸚鵡返しに、口にした。
女の名前。誰だろう。]
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―屋上―
出来れば一生味わいたくない気分だけどね。 ……ごめん、ちょっと思い出し怖がりだよ。
[刃物が血を流させたもう一つの事件を思い出して、 一瞬身構えてしまったのだ。]
じゃ、お互いさっきのは大きい独り言で。
[やっと少しだけまた笑う]
……そっか、ピッパも。 これで3人、か。
[もうひとり居る事をまだ知らずに]
(485) 2010/02/27(Sat) 22時半頃
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……ま、こういうのは結局自分で決める問題だからね。 遅かれ早かれ、結論は出すよ。
[無意識に左の傷をなぞる。 音楽室で姿を見た気はしたが、 結局あの部屋には立ち入っていないのだ。]
(486) 2010/02/27(Sat) 22時半頃
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―屋上―
本当、笑えない困りごとばっかりだ。 ……向こうのステージ、か。
[思えば相手は何でも用意できるのだ。 此方のできる事などたかが知れて、しかもその準備もしなかった。]
あれじゃ、負けて当たり前か。
[やっとひとつ区切りがついた気がする]
得意分野、ねえ。
[>>#15、>>#16 が耳に届いたのはそんな頃か。]
へえ、ちゃんと話を聞き入れてくださった訳か。
[そんな事は端から期待しては居ない、 どうせ気紛れか最初からその予定だったかだ。]
(491) 2010/02/27(Sat) 22時半頃
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ケイト ……知らない、か。
[鸚鵡返しの声に。]
… …?
何が さ。
[つめたい。
冷たさは、温度のない ―― を 連想させて。]
――……、…知らない。
[些かそっけない声。
――あそぶ、ふざけてる。
でも、でも。乗らなければ、しぬのは]
……――つめたい?
[そして、渇く衝動は
おさえようと……。]
ああ
[結局満たされない欲求に深い息を吐く。]
[巫山戯た遊び。
まさに遊戯と言うには相応しいが。]
二択、か。
[自分(たち)だけが残るか、自分たち(だけ)が消える、か。]
…… ――。
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―屋上―
本当、牧歌的な遊びだけにしてほしいね。
[何かを堪える様子を不安そうに見て]
ん、こっちは聞こえてないからさ。 そっちの辛さも分かれてないと思う。 こっちこそ、ごめん。
[分かりたくても、分かろうとしても。]
無事に帰れたら、またここで描いてると思う。 ……こんなんになってもやっぱり3年通った学校だから。
観覧料は取らないから、好きなだけ見てけば良いさ。
[得意分野を聞けば噴出しそうに]
確かに、放浪のたびは当面お預けだね。
(512) 2010/02/27(Sat) 23時頃
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…… いない?
いなくなる。
いなくなったのは
ケイト?
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