人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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こひつじ アリスは、メモを貼った。

2011/06/05(Sun) 11時頃


【人】 こひつじ アリス

[蒼海色の耳と尻尾。きっとぷるぷると震えているわね。
シャンプーやドライヤーと一緒に持ってきた新品のタオルで彼女を包む。くしゃくしゃっと拭こうとしたら、怒られるかしら?]


ねえホリー

[そう一拍だけ言葉を置いて、私は自分の帽子を脱いだの。ピンク色の髪にまぎれて、多分とても、見えにくいと思うけれど。そこには確かに動物の耳(あえて言うなら羊かしら)のようなものが、しっかりついている事でしょう。]

お揃いね

[私は自分の耳の端っこを軽く掴んでそう笑った。]

(1134) 2011/06/05(Sun) 12時頃

【人】 こひつじ アリス

[シャワーが一区切りした後。

さて問題はお洋服だわ。
体操服ならあるけれど、それで大丈夫なのかしら。(必要そうなら代えの帽子だってあるわ)さすがに制服の予備なんて、持って来ていないもの。]

(1135) 2011/06/05(Sun) 12時頃

…ん?

…アック、そっちで…狼少女になにかあったのか?

[不意に、『夢』に変化があったように感じ、尋ねてみる。
そんな気配は感じないが…しかし、彼女が『カノジョ』になる必要に迫られて変化したのだとしたら…自分の知らないところで新たな章が幕開けしているのなら、見逃したくはない。
もっとも、アック自身シャワーにくっついて入っているわけではないだろうから、詳細な情報は期待していない]


ドリーマー ソ サッガウ レ ラ オェギイゥ?
(ドリーマーは本当に見てるの?)

… ト ”ホーライ・プレカーリー”
(…ホーリー・プレカーリーが)
”ヒト”ピエゴエ レ ログゴ ヴォリ オェゴエ
(ヒト形態になったみたいだね)

[アリスがシャワーを浴びるわけではなかったから。
実はくっついてシャワールームに入っているなんて言わないけど。]


それに俺がその獣《ベースティア》自身だしな。

[遥か昔の記憶が誰かから伝えられた伝承と共に思い出される。

カミと呼ばれるに相応しい力を持った者達が幾人も挑んで来た。

それらを悉く沈め、踏み締めるモノ全てに終焉を与えていた。

挑む者の数が徐々に少なくなり、最後に現れたのは栄光《グロリア》だった]

「私の話を少しだけ聞いて下さい」

[奇妙だった。今までの様に突然襲い掛かって来る事も無く、静かに輝く様な笑みを浮かべたまま話しかけて来る。

気紛れな獣はそれを面白いと取り、語る言葉に耳を傾けた]


《6666》の《言の葉》のかわりに。

どうぞ《干渉》しないで下さい。

《私》の《存在》において。


[その言葉通り、栄光《グロリア》は6666の言の葉を紡ぎ続けた。

その中に《陽》を二つに分け、力を託す件もあったが、獣は黙ってそれを聞いていた。

そして《6666》の代償を聴き終えると]

《負》の言葉以外をこれほど長く貰ったのは初めてだな。

いいだろう、今はその勇気と知恵で俺に向かって来たことが気に入っている。

気分がいい。

今ならその願い聞き届けてやる。

[獣は調伏された訳でも、撤退した訳でもなく。

ただ栄光《グロリア》が気に入ったと言うだけで与えられた蝕《デーフェクトゥス》で《潜む》誓約をしたのだ。

全て獣の気紛れ。


一度くらい栄光《グロリア》と戦っても良かったけどな。

[獣はもう一度欠伸をしてそう呟いた**]


[うとうとする中で僅かに力を増した天狼を感じ取る]

少し力目覚めたか?
無理すんなよ。
今そこで暴れたら、他の連中に殺されるぞ。

まだそこまでの力は戻って来てないからな。

[あふっ、と欠伸ひとつして忠告だけはしておいた**]


本当に見ていたら、「何かあったか」などと聞かないだろう?

[見てなどいないさ、と溜め息混じりに答え]

…なるほど、それが『もう一人の彼女』…か?
これで彼女のチカラがどうなるか…楽しみにさせてもらうとしようか。

[当の本人が今、着衣程度のことである種の危機に瀕しているとは思いもしない]


ハイー オァ ポ ハウ
(それもそうか)

[ドリーマーの言葉に、あっさりと笑うように肯定をした。]

ホギ ポロ ヴァウロイゥ
(さてどうなるかな)

パイー ト ”アリス” ラ ポプヒエ レオァ
グロトグギ プイーイゥガ ピヴァ エエ…
(これがアリスの覚醒にも繋がってくれると良いけど…)

ロ ”天狼”
(天狼か)

ジャプ ラ パガ ソ アジャイギロエ ピヴァ オェゴエヴォ
(僕のことは覚えてないみたいだけど)


あ、そうだそうだ。

[うとうとしていたが、ふと《Rebirth》を望む者の存在を思い出し、起き上がると水鏡の淵を叩き呼び掛けた]

忘れてた。

超上位種《エルダーロード》が何か面白い事になってるぞ。
栄光《グロリア》の対となる運命《フォルトゥーナ》が出て来てる。

[楽しそうにそう告げて、何があったかと問われれば、見ていた事をそのまま教えるだろう**]


アリスは、オスカーはあの後大丈夫かしらと考えた。

2011/06/05(Sun) 14時頃


アリスは、ポーチュラカの 糸 を ふと思い出した。

2011/06/05(Sun) 14時頃


アリスは、タバサがどこかに出かけた事は、知らないまま。

2011/06/05(Sun) 14時頃


アリスは、 ――――  羊は ふと  *何かの夢《記憶》を見るだろうか*

2011/06/05(Sun) 14時頃


こひつじ アリスは、メモを貼った。

2011/06/05(Sun) 14時頃


/*
ちょっと相談です。
グロリアのキリングどうしましょう?
お二方がまだ表に出たくないのであれば、私は全然表に出れるので、キリングできますよと。
どちらかと言えば派手な力を持っているので、私がキリングすると漏れなくグロリアのいる側は世界が滅びます。(酷い)

ただ、私がやるなら今夜でなければきついなと思ったので、ちょっと相談しました。


/*
グロリア襲撃、お二人に強い希望がなければ俺が表出ますよ。
箱前に戻ったら設定周り諸々回収したいと思いつつ。


/*
私のほうは希望はないので、誰が表で戦っても問題ないです。
やりたい人がやればいいかなぁと。いなければ全然表に出ますの精神だったのでww


[聞こえる声に寝惚け眼を開いて]

俺は栄光《グロリア》が潰えない限り動けないって言った筈だが?

/*
お疲れ様です。
グロリアとの約束で明日以降じゃないと動けませんのでお願いします。変な設定つけてしまってごめんなさい(汗)

天国壊しちゃっていいんじゃないですか。
どのみち明日以降天国壊しに行こうかな、と思ってたので景気良く壊して下さい。
2人一緒に行くのも暗躍するのもどっちも楽しそうなのでお2人の好きな方でお願いします。


[そうして銃声や、ざわつく様を見つめながら、冷たい視線を送る。]

 ばかばかしい…今のままじゃ、皆の時間も終わるのに…。
 でも、このままだとこの世界は本当に終わってしまうわ。

[少しだけ考えて、それから仕方なさそうに溜息を吐いて]

 いっそ、世界を海で覆ってしまえばいいのかしら…。
 時間が掛かるけど、間違いなく世界の再生には通じるもの。

[まだ出口が狭い感覚が残る。]

 皆が死んでしまうのは哀しいけれど、それも仕方ないわよね。

[訪れるのは使命感。
全てのバランスを整えるために必要なのは、世界崩壊《リセット》]


【人】 こひつじ アリス

[ポーチュラカちゃんの騒ぎには、もちろん私もびっくりしたわ。

でもあの子は言ったわ。
     《救って》
あの子は言ったわ。
       《あの子を救う事が、皆を救う事になる》
あの子は言ったわ。
       《わたし*私が決めた、絶対*ルール》]


ねえ 天使さん…
ポーチュラカちゃん…


貴女を止めない事は
貴女を救う事になる?

皆を、ではなく、貴女を よ!

[訊ねたけど、あの子には届いたかしら。]

(1284) 2011/06/05(Sun) 22時半頃

アリスは、聞こえてきた銃声に、帽子の下の耳がびくっと動いた。 足がすくむ。

2011/06/05(Sun) 22時半頃


[]

破壊と混乱と混沌を与える狼、ですか。
……その力は、多ければ多いほどいい。
《栄光》の玉座を破壊すれば、混沌の力はより一層濃くなるはず。
そうすれば、その狼ともこうやって通じる事ができるだろうか。

[天狼が人間の少女の姿になる所は、見ていなかった。]


[ 楽しそうな声が聞こえたのは、丁度王宮で状況を報告している時だった。]

運命《フォルトゥーナ》が?
一体、どういう事です?

[訝しげに問えば、彼の見ていた事を説明される。]

それは益々普通の人間の手に負えませんね。
貴殿への贄とすれば、最適かもしれませんが。


[ 寝ぼけた声に、頷きを返した。]

貴殿を《解放》する事――つまり、《栄光》に終焉を齎す事、が
俺と貴殿との《契約》です。

その為の準備も、もうすぐ整う。

《栄光》の力は既にセカイに影を落とし
《過去》もただ救いを求めて祈るのみ。
英雄がいくら集っても
セカイの崩壊を止めることはできない。


こひつじ アリスは、メモを貼った。

2011/06/05(Sun) 22時半頃


【人】 こひつじ アリス

[私も 嫌い。
ハッキリと耳に届いた音に、怯えてしまいたい気分。]

っ!!

ホリー!

[様子がおかしい事になんて、すぐに気付いたわ!
]

ダメよ!
ホーライ・プレカーリー!

[そういって、私は彼女を抱きしめようとしたの!]

(1293) 2011/06/05(Sun) 23時頃

 ……暗い闇の世界は嫌いなの…。
 闇に満ちた世界なんかいらない……。


    ―――ねぇ………


 ―――壊してしまっても構わないわよね?


[水鏡さえ揺らし始める天狼の力の震えに感心しながら]

お前さんは狼だ。
自然の守護神…。

自然の本能の赴くままに。

己の力を使うがいい。

[陽気な酒場のマスターではない、獣《ベースティア》が低く笑った]


 そう…だよね…。
 自然の再生には破壊が必要だもの…。

 いっそ滅びてしまえばいいのよ…。


……―――……


(ドリーマー?)

[ふと何かを感じたのだろうか。]


【人】 こひつじ アリス

落ち着いて…

[…お兄ちゃん。
その言葉にハッと視線を向けてしまったのは―――!]


[゛柊゛の名を持つ、彼だった。]

  [けれど、]

《私、うまく やるからね》

ホーライ・プレカーリー…?

待って … だめ
天《ソラ》への祈りは、
こんなふうに使うべきじゃあないの…!!

[いくら言っても、彼女にはもう届かないのかしら?それでも私は諦めたくなかったから、彼女を抱きしめたまま離さない、離さないわ。
どれほど地面が揺れたって!!]

(1323) 2011/06/05(Sun) 23時半頃

っ。

[突然かけられた言葉に、微かに動揺が走る。
アックは意識に語りかけられる…だとすれば、今の「会話」も聞かれたかもしれない。
…『彼女』に対する危険を増やすわけにはいかない。
もし聞かれていたなら…キャストに手を出すのは気が進まないが、この手で…。
アックの声に返答せず、そんな事を考えていると]

―――やめて、ヤニク。

[『彼女』の声が…意図してアックにも届くように発された彼女の声がした]

…な…!
『記憶の雫<メモリア>』! キミはまだ懲りて…!

―――大丈夫よ。
 彼に害はないわ…私が言うのだから、間違いないでしょ?

それはそうだが…!
しかし、情報の漏洩元が増えるのは…!


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