291 Fate/Goddamned Omen
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あ! 私、ハテルマ・ノッカって言います! ええと、奇妙な生き物がいるみたいで、 そちらももし、なにか知ってましたら。
[どこかつめたげな顔貌にも、怖じることなく。幻想種が闊歩している、と主任が言っていたし、なんかすごい焦げた肉も見たので、危険というのは、この砂漠をうろつく生物のことをさすのならば。彼は何故……?という疑問を、順を追って飲み込み。
見目は両脚に収まる良く模して造られた義足以外には、着用している礼装に発動している魔術は体表面の気温の調整くらいで。僅かに砂粒に塗れている以外、見慣れない装いであっても、脅威に感じられる要素はないだろうか。*]
(153) 2019/02/08(Fri) 22時頃
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[もう1つの側面が側面ですので 私には熱への耐性はありますが 目の前の幼き娘は、どうでしたでしょう
――と、不安を少しばかり抱いていましたから 彼女が遅いと怒るのも>>147 どろどろに溶けてしまうやら 気が違えてしまいそうなことを紡ぐ マシンガントォク、に関しては さもありなんと、はっとしたのであります]
ええ、ええ。そうね 遅くなって、ごめんなさい。
[彼女も英霊でありましょうが 熱さに強い存在もいれば、寒さに強い存在もいる 逆もまた、しかりというのを 私は兄王子達との、兄の妻を取り戻すための旅の間で 確りと、学んでいたのであります]
(154) 2019/02/08(Fri) 22時半頃
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[ええ、それに 目の前の少女はとても、 比較対象としては独活の大木である己より
華奢であり、儚く ――或いは、か弱く見えたものですから>>149 その子を助けることが遅れたことに関しては とても申し訳なく、思うのであります (……まぁ普通の英霊であるのなら か弱いという範疇に当てはまるかどうかは 思い至らぬが花とも申しましょうか)
が。やはりお礼を言われると 嬉しいものでは、ありますので]
――どういたしまして、と 待たせて、ごめんなさい。ね。
[と、告げた時でしょうか。彼女の差し出された掌、 エスコートを求める声に1つ、頷きます]
(155) 2019/02/08(Fri) 22時半頃
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それはもちろん。 なんとなく、其方に聖杯がありそうな 予感も、致します、し。
[呼ばれたつながりが、そう胸(霊核)を軋ませて いるのですから きっと塔までは迷うことはないだろうと、思いましたので 私はその小さな掌をとり、 薄布のヴェールを彼女の頭に優しく被せて 砂漠の道を歩こう、と。するでしょう
途中、疲れたのなら背負いますよと言い添えて ゆっくり、貴女のペースに合わせて]
(156) 2019/02/08(Fri) 22時半頃
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[――尚、私の場合 アーチャーではありますが千里を見通す程の眼は 持っていないものですが そこそこ、見通す眼はあるつもりではあります。しかし
異なる世界の1つである者の人に ”聞”かれていることまではわかりません>>136
砂漠に幾つか、現れたる英霊や、別世界のマスターのことも この世界に生きる、者のことも
今は、未だ
ですが――そうですね。 先程も申しました通り。アーチャーとして顕現したものですから 眼はそこそこに良いと自負しております]
(157) 2019/02/08(Fri) 22時半頃
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[ですから、先程の神都近くにて 見かけたような気もする機械が 1つ、飛んでおりましたなら>>152 私は目をぱちっ、と瞬かせまして]
……あれは、確か。塔の近くにいた時に 飛んでいたものに、似ています
あれを探しながら進めば、良いのかも、知れません。
[と、少女に告げる私ですが ……それが無人偵察機ということまでは 聖杯の知識は補完してくれませんので
それをじっと、見上げるのでありますが ――彼方からのアクションがあるか 或いは其れに対しての少女の声が響くのかは、さて*]
(158) 2019/02/08(Fri) 22時半頃
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[ずる、ずると。 獲物を引き摺り込んだのはやはり、岩場。
人に近い程、集落や家屋に頼るものかもしれないが。 己はかなり、魔の側に近い人魔だった。 定住する家はない。 岩場から岩場を寝床として渡り歩く生活だ。
すん。 と、閃光に穿たれた人魔をじぃぃ、と観察する]
(159) 2019/02/08(Fri) 22時半頃
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…… うん? 何か 聞こえますね(>>127) ── ? …… 、 すみません、私、すこし見てきます!
[人ならざる啼き声か、人の泣き声か、その様な音が風に乗って聞こえたような。其方から、霊基の反応も検出しており。戦闘なら、もし彼が普通の人ならば、私が引き付けた方がいいのではと──
──距離は近い。断って駆ければ、しかし。 印を置いたように、焼け死んだ鳥の亡骸を後背に、 こちらに歩む、おぼつかない足取りの幼年の君。]
だっ、大丈夫 ──── !?
[泣いているようにも見て取れるそのサーヴァントと顔を見合わせたなら、砂丘を滑り降りるように許へと向かい──触れられるならば、支えようともするけれど。*]
(160) 2019/02/08(Fri) 22時半頃
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[分かりやすい、驚嘆。>>151 ああ、若人というものは 不意を打たれて驚くものだったか。
もう一歩程、距離を詰めれば 手を伸ばせば届く間合いに行けば もう少し、上背を傾けさせることになるか。]
…………成程。
[合点。]
(161) 2019/02/08(Fri) 22時半頃
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きみ、なんにもしらないで。 ここに、いるんだね。
迷い込んで そう ならば。 随分と、肝が据わっているらしい。
(162) 2019/02/08(Fri) 22時半頃
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[抑揚のない声は、だけども 嘘をつくなんて 悪いことはしない。 わるいこ は いらないのだ。>>143
翻る裾の下 右腿のホルダーの存在が ……少しだけ 重々しく揺れる胴部分が 只のおいしゃさんせんせいじゃないことを 示すか。]
わたしは アルシュ・ザーゴ。 きみの探している 人の住んでいるところの、にんげんだよ。
[ひとまずは 見目だけは 只の少女に見える、子へと。]
(163) 2019/02/08(Fri) 22時半頃
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知りたいならば。教えてあげよう。 だけども 君のことも、教えてほしいな。
ここに来る前は どこにいたのか、とか。 何か したいことはあるのか とか。
きみは うそ を、つくような。 わるいこ には、見えないからね。
[教えてくれたら 教えてあげる。
つまりは、そういうことだ。]
(164) 2019/02/08(Fri) 22時半頃
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[複数人で囲んでしまうよりは 話し込んでしまうのが、良さそうだ。 そう、判断すれば。 上の判断は ありがたい。>>148
生憎と 弁舌に長けるわけではないのだけども。
氷玉は もう一度 長く垂れさがる、金糸幕の下へ。]
(165) 2019/02/08(Fri) 22時半頃
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……足場が悪いようならば。 車で良ければ 座れるところを用意できるけども。
[おいしゃさんせんせい は 人の身体をよぅく、知っている。
良く模して作られたそれとて>>153 生きていないならば わかるものさ。
口下手なりに添えた、おせっかいは さらりと流れる程度の 軽さを、持って。*]
(166) 2019/02/08(Fri) 22時半頃
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[そんな、おせっかいも。 必要なかったか、と、悟るのは。 砂漠を駆けるのを見てから、だ。>>160
答えは急ぐものではないから。 見てくる、と、言うのを。 一度は、見送ろうか。
…………、]
(167) 2019/02/08(Fri) 22時半頃
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英霊か。
[そう 離れてはいないから。 長躯の高い、視線から。 見守ることに、なろうか。
生身では、ないようだから。 せんせいは必要なさそうとも、思うけども。]
(168) 2019/02/08(Fri) 22時半頃
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[……こども姿だ。]
…………。
[ざく り 砂を踏む。 すこぅしだけ 前に出て だけども。 ずいぶんと 幼い子に、思えたから。
大男は こわかろう、と。 また 脚を場に 留めた。*]
(169) 2019/02/08(Fri) 22時半頃
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[ひとしきり眺め回して。 やはり、首を傾げては。
きょろり、辺りを見渡して。 程好く影になった岩場、幾分涼しくもあれば。 にゅ、とまた袖から人の手を出して。 もぞもぞ、と被り物のように黒山羊の頭を押し上げた]
(170) 2019/02/08(Fri) 22時半頃
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酪農家 ヨグラージがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(酪農家 ヨグラージは村を出ました)
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[中から現れたのは、 人としての見た目ならば齢13、4程の子供のような。 浅黒い肌に、夜色の瞳、褪せた鳶色の髪。
脱ぎ捨てた“毛皮”は背中と癒着しているのか、 その背からずり落ちる事もなく。 褐色の肌のその腰より下はやはり黒山羊そのもので。 くたっと中身の抜けた山羊の頭を、 やはり人の頭の上に乗せた奇妙な格好有り様で。 その下半身さえなければ、何処かの狩猟民族が、 毛皮を纏っているような姿形にも見えたであろうけれども。
半人半馬ならぬ、半人半山羊か。 ギリシャ神話のサテュロスともまた風情は異なれど、 獣の下半身と人間の上半身を持つ異形であった]
(171) 2019/02/08(Fri) 22時半頃
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[半ば、毛皮に埋もれるようにして。 四つ足を畳めば身を屈めて、 行儀も何もあったものではなく。 鼻先を、新鮮な人魔の死骸へと埋めた]
ぐちゃり ごき、り
[と、響く咀嚼音は骨も厭わず。 到底、人型の子供の顎が響かせるような音ではなかったが。 顔を血塗れにして悪魔のみならず人魔を啜る姿を、 誰が人とも今更思う訳もなし]
(172) 2019/02/08(Fri) 23時頃
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う、まず
[うえ、と顔を顰めたのは。 同族喰い故であろうか]
ひと、まじってる、まずい
[主食は悪魔だ。 人肉はあんまり美味しくない。 それは、人が魔を帯びていないからかもしれないけれど。 とかく、純正の人なんてものは喰えたものではない。
人魔だって、できれば進んで狩りたくはないが]
(173) 2019/02/08(Fri) 23時頃
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[ざり、さり、と素足で踏み締めた砂は熱い。 幼子はその厚さを感じぬように、足元を確かめるよう、歩く。]
…… ぁぅ ?
[ゆらゆらと頭を揺らしながら。 なにか、怪鳥のものとも違う気配を感じた気がして、周囲を見渡した。
見渡して、遠くに、思ったよりは、近くに。 人の形をしたものふたつを見つけて、また歩いていたら。]
(174) 2019/02/08(Fri) 23時頃
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[2つのうちの1つ>>160が駆けてくる。
気配を消して近づくとか、様子を見るとか。 眩んだ、或いは見目以上に幼い頭では考えることもなく。]
か か さま ?
[それまでの2人がなにを語り合っていたのか。 情報交換をしかけていたのだとも、よくは理解できないまま。 駆け寄ってくる相手に、声を、出し。]
(175) 2019/02/08(Fri) 23時頃
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もったい、ない
[死骸は、資源だ。 魔が少しでも混じっているなら、直の事だ。
少し腹が満ちていたのもあるけれど。 やはり、先と同じで血臭を辺りに籠もらせながら、 丁寧に、欠片も残さず平らげていく。
そうして、やっぱり不味そうにその血を飲み干せば。 けふ、と、少し苦し気に息を吐き出した]
(176) 2019/02/08(Fri) 23時頃
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…… っ
[迷うことなく義足で駆け寄って来た。 その手が幼子に伸びたのならば、その小さな体から放出されているかのような強い魔力──熱に気付くだろう。]
う、あああ
[そして、幼子もまた泣くような声を上げて後退る。 触れないように。焼かないように]
(177) 2019/02/08(Fri) 23時頃
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ああ ああぁ。
[振れては駄目と言うように首を左右に振る。 それから、もう1つの方>>169にも目をやった。 怯えた幼子の目だ。]
も え もえる。
[喋るのに慣れていない口を動かして。 まともに思考の動かない頭を揺らして。 なんとか、火力の調整なんてできない事を、伝えなければ、と。*]
(178) 2019/02/08(Fri) 23時頃
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[そうして、血でべとべとになった手を舐めて。 綺麗になった手で顔を拭った後、 またその手を余さずふき取って、すん、と鼻を鳴らした]
ん、きれい
[水場がない訳ではないけれど。 水場は、他の人魔や悪魔も集まるから。 行かずに済むならそれに越した事はないのだ。
純正の人魔は多少力も強けれど。 所詮、成人した魔には叶わない]
(179) 2019/02/08(Fri) 23時頃
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[身繕いを整えたなら、よいしょと毛皮を被り直して]
(180) 2019/02/08(Fri) 23時頃
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