人狼議事


88 吸血鬼の城 殲滅篇

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【人】 捜査官 ジェフ

 ん……?
 何か、臭わないか?

[誰ともなしにそう尋ねた。
鉄さびの匂い>>148が微かに鼻腔に流れこんできて、
匂いを確認するように、鼻で空気を吸う]

(167) 2012/04/28(Sat) 21時半頃

【人】 病人 エリアス

[>>167の言葉を受けて匂いを確かめるように眼を閉じて匂いを嗅ぐ。
生憎ジェフリーの感じた匂いを嗅ぎとる事は出来なかった。]

 …いえ、何も。
 階下の料理の匂いではなく?

[疑問をそのまま口に出した。]

(168) 2012/04/28(Sat) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

階段、か。
一歩前進かな。

>>156 客室から姿を現したラルフに
 やれやれと肩をすくめる。

 軽く顎をしゃくり、その場にいる者に
 背後の扉を示した]

この部屋だけ、まだ探索してない。
窓から覗いた限りでは
どうやら中から東の城塔に続いてそうだ。
俺のほうはそんぐらいかな。

(169) 2012/04/28(Sat) 22時頃

【人】 捜査官 ジェフ

 料理ではなく……。
 血のような匂いがしないか?

[エリアス>>168にはそう返して]

 ……このような場所だから、
 そういう風に感じてしまうのかもしれないが。
 私の気のせいだろうか?

(170) 2012/04/28(Sat) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

>>167
――? 
特には何も感じねえが。

……だが、…

[血の匂いは感じ取れなかったが、
 先ほど階下から聞こえたように思えた
 物音の事を思い出す。

 レオナルドの立てた音かと、
 聞き流していたが]

………。

(171) 2012/04/28(Sat) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ドナルドの言葉>>169に頷きつつ。]

 えぇ、どうやらこの階にも人の気配は無いようですし……。
 っと、そちらは塔に続いていると。なるほど。

 ふぅむ、塔よりはやはり城の上の階に居ると考える方が自然ですよねぇ。
 そちらよりも先に、上に向かう方が良いような気もしますが……。

[そう言いながら、階段に背を向けて、残る扉へと視線を向けた。]

(172) 2012/04/28(Sat) 22時頃

【人】 病人 エリアス

[ジェフリーのように場馴れした人間が血の匂いを感じ取った。
その事に警戒心を強める。]

 血……。
 貴方が感じるのなら気のせいで片付けたくはありません。

 私達が見て回った場所には血痕など見当たりませんでしたし、先程発見した階段からも特にそのような匂いはありませんでした。
 ラルフさんも何も言ってませんしね。

[ラルフも見た感じ戦闘慣れしているように思う。
彼が血の匂いを感じたのなら何かしらの反応があるはず。]

 何か、嫌な予感がします。

(173) 2012/04/28(Sat) 22時頃

【人】 学者 レオナルド

―宴会場―

 何か分かりましたか?

[絵図面を手に戻り、一同を見回す。
差し出した城の見取り図は、まだ空白の部分がある。]

 私の調べた限りではこのようになっていますが。
 他の場所を調べた方、補足をお願いします。

[他の部屋を調べた者の話を聞き取り、新たに書き加えようと、右手に嵌めた手袋を脱ぐ。
 右手の小指の付け根に、まだ血の滲む真新しい傷口が開いていたが、本人は気付いていないのか、全く頓着せずにペンを握る。] 

(174) 2012/04/28(Sat) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 血の匂い、ね……。

[ジェフの言葉に低く唸り、腕を組みつつ。]

 吸血鬼の根城に相応しい匂いではあるんだろうけど。
 少なくとも部屋の中では何も感じは……。

[と、エリアスの言葉>>173に答えかけて。
微かに漂う血臭に、眉を顰めた。]

 これは――…?

(175) 2012/04/28(Sat) 22時頃

【人】 修道士 ムパムピス

―2階・宴会場―

何か、今音が…
[部屋の方から金属音のような音が響き、顔を上げる。レオナルドとドナルドの大声でのやり取りが聞こえ、ほっとしたように構えた杖を降ろす]

術…ですか?
今のは、隠し扉と呪術による罠が隠されていないかを探す聖句で、呪いを感知する聖属性の術に由来したものです。確かに、修道会や受け持つ地域に寄っても専門に差がありましたね。えぇと…

[ジェフリーに問われ>>162、自分の出来ることを改めてわかりやすいように提示していく。]

後は、武器や小石のような無機物に対する短時間の聖別付与と、基礎的な解毒術・解呪術。
魔力由来の使い魔や屍人相手の浄化術も使うことが可能です。
回復もできますが傷を塞ぐ応急処置程度なのでレオナルド様の薬のように短時間での根本的な全治癒をさせる所まではできません。
[解毒・回復に関しては自分の能力より、レオナルドの薬のほうが頼りになると判断し、正確な情報を提供する為にあえて一言付け加えた。]

(176) 2012/04/28(Sat) 22時頃

【人】 修道士 ムパムピス

この杖に限っては、永続的な聖別付与がされていますので途中で術切れによる攻撃力減退は発生しません。
基本的には聖属性に特化している為に、屍人系列に対する戦闘ではお手伝いできるかと思いますが、対人や獣人系、使い手に慣らされた術に寄らないタイプの生体使い魔相手になると、支援に特化させて頂く方がお役に立てるかと思います。

それから……地味な能力ですが、暗いところで灯りをつけたり強い光で目くらましをすることも可能です。
このような灯の切れない城では、あまり意味のない能力ではありますが、一応お伝えしておきます。

(177) 2012/04/28(Sat) 22時頃

【人】 病人 エリアス

[レオナルドの声(>>174)にそちらへと視線を向け。]

 私達の調べた場所は客室とバスルームがあって、その先に上へと続く階段がありました。
 あと、ジェフリーさんが血の匂いがすると言ってます。
 貴方は何か感じます?

[言いながらレオナルドへと近づき、手書きの見取り図を見ようとして。
ふと血の滲む手に気づいた。]

 …どこかで引っ掛けたのですか?
 血が出ています。

 これが臭いの元ですか…でもこんな小さな傷でそこまで…?

[疑問に首を傾げる。]

(178) 2012/04/28(Sat) 22時頃

【人】 修道士 ムパムピス

あれ。レオナルド様、その手、どうしたのですか?
お怪我をされていますよ。
[レオナルドの手に赤い血がにじむ傷口>>174があることを発見。心配そうに見る。]

あまり深くはありませんが…塞いでおきましょうか?

(179) 2012/04/28(Sat) 22時頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2012/04/28(Sat) 22時頃


【人】 捜査官 ジェフ

 なるほど。

[ムパムピスの説明>>176に頷きながら]

 治癒に関しては、緊急対応として……。
 特にその武器の聖別や、君のもつ武器の能力は
 大いに役立ちそうだ。

 対人や獣などは、私でも対抗できようが、
 屍人相手ではいささか分が悪いのは事実だ。

(180) 2012/04/28(Sat) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

>>172
……だな。
俺もそっちが正しいルートじゃねえかと思うぜ。
見るからに怪しげな場所に設えられた階段だ。

[ラルフに頷き、気がかりそうに右眼を細めて]

……先に進めるなら、進んだほうがいい。
妙な邪魔が入らないとも限らない。

何もなけりゃ、一度この広間に戻ってこっちを探索してもいいしな。

(181) 2012/04/28(Sat) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[――左手が耳朶に触れる。

幼き頃、迷い込んだ城の中庭には深紅の薔薇が咲き誇っていた。
あれほど見事な薔薇はそれまで見たことがなく
其処が領主の城である事も忘れ見惚れてしまった。
薔薇に気をとられたクレアは声掛けられるまで
ヘクターが傍に居た事に気付かなかった。

その存在に驚きクレアは肩を震わせる。
勝手に立ち入ってしまったことを叱られると思ったか
クレアは男に“ごめんなさい”と謝罪の言葉を口にした。

“お友達とかくれんぼしていたら迷ってしまって”
“帰り道を探してたら薔薇の花がみえたの”
“とてもきれいね”
“おにいさんが育ててるの?”

事情を説明するうち薔薇の事、相手の事へと興味は移ろう。
その日は何もないまま城の外へと送り出された]

(182) 2012/04/28(Sat) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[城にはこわい吸血鬼が居るなんて噂があったが
クレアにとって其処はこわい場所ではなくなった。
噂を耳にすれば

“城主さまは優しい方よ”

などと言い城主を庇う言葉を口にする。

そのような言動があったからか
家族も友達もクレアが城に近づかぬよう気を配る。
幼かった娘が年頃となるまでそれは続き
再会を果たすその日まで城を訪れる事は無かった]

(183) 2012/04/28(Sat) 22時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[ムパムピスの大きな声>>179
レオナルドのほうを向いて]

 ……怪我?血が出てるのか?
 ではその匂いか……?

 私はこのような匂いには敏感だとは思うが……。

[どこか妙な気分で、頭を振った]

(184) 2012/04/28(Sat) 22時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/04/28(Sat) 22時半頃


【人】 学者 レオナルド

>>179
[一瞬怪訝そうな顔で修道士を見つめた。
が、その視線が自分の手に向けられているのを見て、漸く傷に気付いたようだ。]

 ああ……
 大したことはありませんよ。お手を煩わせるほどのものでもありません。

[まるで痛みを感じていないかのような、何気ない口調。
注目を浴びたのが気まずそうに、背嚢からごそごそと白布を取り出して、手の甲に巻いた。]

(185) 2012/04/28(Sat) 22時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

重ね掛けも可能ですが、継続時間に難がある為、かけさせていただくのは戦闘開始後になると思いますが、それ以外で必要な時はお声をおかけ下さい。

>>180 長期戦になった時を考えて能力の無駄遣いは避けるつもりではあったが、偵察や味方による先制攻撃を想定して、術の先掛けが必要な際は出し惜しみをしないことを伝えた。]

(186) 2012/04/28(Sat) 22時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

── 大階段 ──

[2階で男のものとおぼしき話し声がする。
 3人以上はいると思われたが、10人以上ではないと憶測する。

 ジェフに血の匂いに気づかれていることは知らず、階段を登り切れば、小ホールの西半分が視界に入った。
 そこにある姿を認めれば、大階段の前に立ち塞がって、ヒノキの棒を前にたてて名乗る。]


おれは、アヴァロン伯クラリッサ姫に奉仕する騎士、ヒュー・ガルデン。
汝らは主の許可を得てそこにいるのか。
来意を伺おう。 

[騎士と称するに相応しい格好ではなかったが、こちらに背を向けているラルフに奇襲をかけずに名乗ったのは、主に不名誉を与えまいとする騎士の自負。
 傷の痛みを堪えて背を伸ばし、物々しい武装を整えた連中を睨みつける。]

(187) 2012/04/28(Sat) 22時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[やがてため息をひとつつくと]

 考え込んでいても仕方がない。
 上への階段も見つかったのだろう?

 ならばさっさとそちらへ向かうべきだな。

[同意を求めるように、一同を見回した]

(188) 2012/04/28(Sat) 22時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

レオナルド様は、この中で最も治癒に対する知識と能力が高い方に見えますので、心配はないかと思うのですが…血の匂いに誘われて活性化する魔物もいます。
軽い怪我でも、なるべく放置は避けたほうがいいと思いますよ。

[怪我について予想外に頓着していない様子に若干心配になるが、布を巻く行為>>185…治療を行う行為を見て、それ以上言葉を重ねることは避けた。]

(189) 2012/04/28(Sat) 22時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[と、提案をした直後に響く男>>187の声
人間の男だろうか。あちこちに負傷した跡が見える]

 (増援か……?)
 
[敵ならば奇襲するはずだから、味方だと思いこんでいたが――]

 今、なんと?
 アヴァロン伯の騎士?

[鋭い声で男に向かって誰何した]

(190) 2012/04/28(Sat) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 おや……。

[人の気配に慌てて振り返り、そちらを向けば。
突如現れた姿>>187に、表情を引き締める。

だが、名乗りを受けながらも相手が手負いの身とあれば、
剣の柄に手をかけながらも、じっとその様子を窺うのだった。]

 これはこれは、城主殿の配下がお見えですか。
 しかし、どうやら怪我をなさっているご様子。

 ……あまり、無理はなさらぬ方が良いのでは…?

[鼻を付く血臭に納得しながらも、背後を庇うように身構えた。]

(191) 2012/04/28(Sat) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 来意など、そちらがご存知の筈。

 ……闇に住まう者が一城の主として光の世界に君臨するなど、認める訳には行きませんからね。
 アヴァロン伯が真に闇の者であるか。
 それを確かめに参りました。
 また、もしそうであるならば……。

[スッと目を細め、低く押し殺した声で囁いた。]

 我らの手で、災いの根を断たねばなりません。

(192) 2012/04/28(Sat) 22時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/04/28(Sat) 22時半頃


【人】 学者 レオナルド

[片手で器用に白布を巻く手つきは、危なげなく手馴れたものだ。]
 
 ええ。すみません。
 相手は吸血鬼なのですから、もっと用心すべきでしたね。

[修道士の諫言>>189に、すまなさそうに目を伏せた。]

(193) 2012/04/28(Sat) 23時頃

【人】 病人 エリアス

[ジェフリーの提案(>>188)に同意しようとしたところに突如響いた男性の声(>>187)にそちらへと眼を向ける。
怪我を負っているようで血の匂いが漂ってくる。]

 なるほど、貴方が原因でしたか。

[無理をしない方がなどと言うラルフに呆れるが、続く言葉には同意するように頷く。]

 彼の言う通りです。
 我々は国王から派遣された討伐隊です。
 アヴァロン伯が本当に吸血鬼であったのなら討伐は当然の事、それは貴方もお分かりでしょう?
 しかし人間であるのなら殺しはしませんよ。

[アヴァロン伯の騎士と名乗る彼が人間なのか魔物なのか。
真贋を図るべくじっと見据える。
少しでもおかしな動きがあれば即対応する心づもりだ。]

(194) 2012/04/28(Sat) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[左手は耳朶から首筋をなぞる。
髪に隠れた其処に在るのは小さな二つの痣。
この城の元の主に与えられた血の証。
それを確かめるよう軽く押さえた後
深紅の裾を翻し城主は部屋を出る。

螺旋に連なる階段を澱みなくおりてゆくと
小柄さを隠すために履くヒールがカツリと高い音を立てた]

(195) 2012/04/28(Sat) 23時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2012/04/28(Sat) 23時頃


【人】 小悪党 ドナルド

――ほら来た。

>>187妙な邪魔が、とまでは口にせずに、
 杭を装填した洋弓銃を構える。

 騎士らしき名乗りをあげた彼は
 明らかにボロボロで痛々しかったが、
 瞳ばかりは燃えるような至誠に
 輝いているように見えた。]

命を懸けて主君を守る手負いの騎士、か。
……いっちゃん戦いたくねえタイプだな。

(196) 2012/04/28(Sat) 23時頃

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