78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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この場になって私の邪魔を――!!
[禍の翼は三対を残し半数が散る。 創造《妄想》の力とは、総てを零に還す力と対極。 勝敗を決めるのは、常に、権能の物量]
その創造《妄想》――総て零に還《否定》してやろう!!
[二人を相手取り、肉薄は不可能。 ならば、と零に還す波動を拳に集束、一息のままに、遠くから眺める風情の斉花へと射出しようとするが、それも妨げられるだろう]
(137) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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≪H.O.P.E≫? こいつは、そんな名前なんだな。
まあ、名前なんてどうでもいい。
――お前をぶっ飛ばす力が、湧いてきてんだから それだけで十分だ!!!
[燃え上がる星命《テュケー》。 一人じゃない、そう叫べるだけの、集う想い。]
(138) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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[ ――――― ゴ ッ !!!!!!!>>121 ]
…… ひゅー。 さっすが。
[物理的にも想い《力》が集った。 心強いなんてもんじゃないな。
見えるかよ、世界。 あれが、お前が呼び出した勇者《成果》(セイカ)だよ。]
(139) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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オスカーは、ちなみに、口笛は吹けない。
2012/02/16(Thu) 00時頃
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― 希望の星十字囚われし虚空落園 ―
[純白の福音が高らかに音色を上げる>>114。 それは、神体座す神座。 星命の星十字をその手元に置く、死女神待つ間への道を繋げる]
――………。
[しかし、物言わぬ死女神は反応なく。 大鎌《ファルチェ》が切り開く道への妨げは、何一つない]
(140) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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[吹き荒れる風は、黒焔《ダーク・ブレイズ》の焔を大きくさせ、なお死女神へと吹き付け、身体の自由を奪い、重い枷となったか。
ふと、感じた力《H.O.P.E》に懐かしさを憶えながら。]
(141) 2012/02/16(Thu) 00時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/16(Thu) 00時半頃
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― 栄華滅びし都《紅京》 ―
[吹き荒れる風>>141。 太陽に連なる、生命の息吹の雄叫びの様なそれは、死女神の身体に、余りある生命の奔流となり、重い枷となる。
斉花へと放たれる波動の妨げが無くとも、死女神に不自由与える風の楔が、狙いを大きく逸らさせる]
(142) 2012/02/16(Thu) 00時半頃
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死女神《母さん》。 よそ見なんかしてる暇、あるかよ?
[>>137視線がそれたなら。]
……いこう。 おにいちゃん。 良平。 光一。
[地を蹴り、浮かぶ彼女へ、跳びかかる。 ライトニングや、エリクシエルの力さえ、この身に集う。 1000年の時を越えて、僕らの絆は紡がれる――]
(143) 2012/02/16(Thu) 00時半頃
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僕らはまだまだ、やることがあるんでね。
――― 前座《分身》のあんたは、此処までだ!!!
[ペラジーと動きを合わせるようにして、希望≪H.O.P.E≫を込めた 拳の一撃を、放つ ――――!!!!]
(144) 2012/02/16(Thu) 00時半頃
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お、ラッキー。案外当たるモンね?
[意外な有効打となった初太刀>>124に笑みを浮かべる。 しかし、横薙ぎに薙いだ直後の隙をつかれかけ>>125る。 が、こんな大振りの攻撃、隙が生まれるは必然。それくらいは予想済みだ。 振り切った大剣を片手で支えつつ、もう一方の手は大剣の柄から離し、腰の短剣を引き抜いて防御を試みようとする。 けれど、それはいらぬ心配だったようだ]
それ奇襲っていう?
[もはや始まりの鐘は鳴ってしまったというのに、『奇襲』という言葉に苦笑する>>115。 始まってしまえばそれは奇襲ではないのではないかと思いながらも、彼の一撃にあわせるように、ヴェラの足を払うべく体勢を低くして蹴りを放つ。 もしこちらの蹴りがかわされても、セイカ《勇者》の一撃>>121がヴェラを襲った]
(145) 2012/02/16(Thu) 00時半頃
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なんだ、頭脳労働希望っていう割にはいいもの持ってるじゃない?
[思わぬ援護射撃に、セイカへ笑みを向ける。 まだネタの尽きる様子のない彼女に、満足気に頷いた。 そしてヴェラが逆襲の一手をセイカへと放てば、すかさず大剣を盾にするように構え、間にわって入った]
…そうは簡単にいかないってば。 何のために私が居ると思ってるのよ?
[刃は、不適に笑う]
(146) 2012/02/16(Thu) 00時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/16(Thu) 00時半頃
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[黒焔《子供》の声が聴こえた時、既に遅かった。 総ての希望≪H.O.P.E≫を束ねたその力]
―――……馬鹿…な……
[1000年。この銀河《ヒロガリユクバショ》に取って余りにも短い年月の絆は。 この星《セカイ》を想い、死した者。星《セカイ》の礎となった者。
総ての魂が、希望≪H.O.P.E≫となり、そして ―――!!!!]
(147) 2012/02/16(Thu) 01時頃
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[ カ ッ !!!!!!! ]
(148) 2012/02/16(Thu) 01時頃
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>>144 そ…ね。 正義のオタクがヒーローごっこするための遊び場《アタラシイセカイ》やら、何処かのガキ大将みたいなヤンチャな花が太陽に向かって咲き誇れる草原《アオゾラノシタ》を作らなきゃいけないし、アンタの相手はさっさと切り上げなきゃね。
[オスカーの言葉に同意しながら、彼の一撃に合わせるように、刃の輝きが増す…!]
(149) 2012/02/16(Thu) 01時頃
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嗚呼 運命≪Lachisis≫
素敵な 理想郷の "可能性"は
拓き得る のか ――――?
(150) 2012/02/16(Thu) 01時頃
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[希望≪H.O.P.E≫の光が視界を灼く中で。
漆黒の中、禍ノ翼の総てが舞い散る。 音も無くボロボロと崩れゆく、 "神《人》格"持つ死女神の身体。
黒焔が零を吹き飛ばす中、そんな呟きが擦れ]
(151) 2012/02/16(Thu) 01時頃
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[ ――キュルルル ]
[それは、禍色の、正"七"面体の匣。 遠目には、六面体にしか視えない筈なのに。
どこかに、違和がある。 "無"いハズの、"七面目"が存在する。 そんな、言語的に説明できない違和]
[それは、執行者《エピディミオス》の具現体が消滅した場所に。 まるで、始めからその場に在ったかのように、浮かび上がる]
(152) 2012/02/16(Thu) 01時頃
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[其れは、"無"の象徴。第七面]
[ 第 "無々"面 ]
[この星《セカイ》に終末《ハルマゲドン》を与える禍ノ匣《BOX》。 執行者《エピディミオス》の具現体その物の中に収められていた。 その、"匣"が何か、既に総ての者が理解している]
(153) 2012/02/16(Thu) 01時頃
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[ ――ギュルルルルルルル!!!! ]
[『正"無々"面体』の、第七の匣《BOX》が急速に回転する。
回転し、この星《セカイ》と摩擦を起こす、第"無々"面。 それは、空間を柔らかく零へと返し。空間の道が拓く]
[第"無々"の匣《BOX》は、戻るべくして、空間を繋げる。 終末《ハルマゲドン》、崩壊《ウルヴェレア》の完遂を告げる。
執行者《エピディミオス》の本体――≪虚空落園-グエディン-≫の眼前へと]
(154) 2012/02/16(Thu) 01時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/16(Thu) 01時頃
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― 希望の星十字囚われし虚空落園 ―
[立ちはだかる昏闇は、斬り払ってしまえば後から迫る事もなく。 星命の星十字《アスタリスク》 ― 《EDEN》の舵までは 着実に近づいていた。]
この鍵で《EDEN》を起こせば―… ”可能性”を目覚めさせればなにか変わるかもしれない。
[胸に手を当て、うん、と頷く。 しかし、胸の内に隠す不安>>23は変わらずそこにある。]
それに何よりも、置き去りにしちゃったあの子達が心配よ。 だから。早く行かなきゃ―…。
[昏闇を拓く大鎌《ファルチェ》を握る手に力が入った。 振り返れば、たどって来た道は拓かれたまま。 まるで後から来るであろう希望《ヒーロー》を導くかのように 少し光を帯びた道ができていた。]
(155) 2012/02/16(Thu) 01時頃
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っは……!! やったか!!
[はっきりした手応え。 着地した僕らの目の前で、何かが浮かんでいた。
>>154それは、目の前で高速に回転し。]
道が…… まるで、招待状《果たし状》だな…!
[道が、創られた。]
(156) 2012/02/16(Thu) 01時頃
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[そして。
金と銀の星十字《アスタリスク》が見え―駆け寄ろうとして。 そこに別の存在が在ることに気付き足を止めた。]
――、っ。 えっ……なんか…い、る…?
[何も言葉を発しようとしない。 けれど、圧倒的な存在感を示すモノが、 星命の星十字《アスタリスク》の下にいた。]
――――、―――――。
[あれはヤバイ。 そう感じたそのとき―突然現れた、匣《BOX》>>154]
あれは!
[禍色の匣《BOX》に、ごくりと唾を飲み込んだ。]
(157) 2012/02/16(Thu) 01時頃
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― 希望の星十字囚われし虚空落園 ―
―― ┝┓┗┥┰┛
━┓┯┓┿┨╋┓ ┝┓┗┥┰┛ ――…
[具現体が破られたと同時。 "神《人》格"無き執行者《エピディミオス》の背に、禍々しい虚無《ヒカリ》が燈る。
まるで、希望≪H.O.P.E≫に呑まれた、禍の残滓が。 それでも捨てきれない、無の怨念として、主の元へはせ参じようとしたが如くに]
(158) 2012/02/16(Thu) 01時頃
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>>154 …来い、ってことだよね、これ? まさかここで逃げ出したりしないでしょ?
[からかうようにオスカーを見やる。 そして]
…セイカはどうする? ユウシャサマとしてもうひと働きする?
[1000年の勇者へ笑みを向けた。 彼女はこの1000年がんばり続けてくれた。 今度は自分たちが頑張る番だ。 彼女が決戦の地へ赴くならもちろん歓迎するが、後を任されたとしても、それを責めはしない。 それどころか、後は任せておけと自信ありげに微笑を浮かべただろう]
(159) 2012/02/16(Thu) 01時頃
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[第"無々"の匣《BOX》が現れるのと、 EL《Evangel Light》―福音の光―を伴う、美しきコハクチョウが慈愛《リフデ》を纏い、最深奥に降り立ったのは同時]
―― ┿┛┻┥┯┥┣┓ ┷┥┰┫┠┨ ┝┓┗┥┰┛ ――…
[――がしり。 女神の如きたおやかな白磁の細腕が。 銀《セレスト》の星十字《アスタリスク》を掴んだ]
(160) 2012/02/16(Thu) 01時半頃
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七番目の匣…… 崩壊《ウルヴェレア》の、完遂ってか…? させないよ、って、言ったよなあ。
[舌打ちしそうになる。 時間がない。 わかってたけど…… 最後の匣は、こんな所にあったのか!!]
ペラジー、やったな!! なんて喜んでる暇はなさそうだけど。 その質問、愚問、っていうんだよ。
[にって笑って、答えてやる。]
(161) 2012/02/16(Thu) 01時半頃
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セイカ。アリィ。 この先、もう1勝負… というか、真打《本体》がいるってんだから、 本当の大詰めか。
二人がどうするかは、任せる。
[無理はさせられない。 此処から先は、未来への導であると同時に、 あいつのせいで、敵の本拠地になってしまったのだから。 ペラジーに重ねて、尋ねる。]
天使のお姉さん一人、先に行かせちゃってるしな。 僕は、もう行くよ。
[二人の答えはなんであっても。 僕の行動は、変わらない。]
(162) 2012/02/16(Thu) 01時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/16(Thu) 01時半頃
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それに触んな!!!!
[銀の十字―《アスタリスク》を為す一部を掴んだ>>160のを見て、 咄嗟に声を荒げ、金色の大鎌《フェリチェ》を構える。]
(163) 2012/02/16(Thu) 01時半頃
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―― ╋┛┝┫┗┛┠┫╋┫┿┨ ――… ≪ 紅玉《ルビー》の悲しみ ≫
[執行者《エピディミオス》は何の反応をも示さず、銀十字《アスタリスク》を握る。 声を荒げ、金色の大鎌《フェリチェ》を構えるコハクチョウ。 だが、美しき天使の言葉に呼応したかの様に]
(164) 2012/02/16(Thu) 01時半頃
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[執行者《エピディミオス》の神手《ゴッドハンド》に触れられし銀の星十字《アスタリスク》が まるで泣き叫ぶ悲鳴の様な共鳴音を響かせる。 紅玉《ルビー》の色彩を帯びた虚無《ヒカリ》が落園を覆う]
┿┥┰┥┿┛┯┫ ∵テ欲
[辛うじて残る草の星命《テュケー》を。華の星命《テュケー》を。 土の星命《テュケー》を吸い取り、そして総ての星命《テュケー》を吸い取る。
南極星《セレスト》の悲しみ現したその紅玉《ルビー》の泣き声が、大鎌《フェリチェ》構えるコハクチョウの星命《テュケー》を削らんと襲い掛かる]
(165) 2012/02/16(Thu) 01時半頃
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来るなら遅れるなよ! 時間《展開》は待ってくれないんだ!!
[匣の道の向こう、>>155天使の光が導いてくれる。 迷いなんか、ない。
羽が生えたみたいに軽い足を、踏み出した。]
(166) 2012/02/16(Thu) 01時半頃
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