180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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オレはちゃんと守る。 皆が守った世界《ル・モンド》をちゃんと。
そうじゃなきゃならない。 それが"役目"なんだから。
[全ての世界が終焉を迎える。 世界とは規則《ルール》それを破るためには1度破壊《終焉》が必要。
全ては《禁忌》をなくすため。]
紅い月か――――・・・。 オレはいらねぇなぁ・・・・・・
[小さく笑って手元――――黒い本を眺める。]
(118) 2014/06/18(Wed) 05時半頃
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歌、――――・・・。
[遥か昔、少女が世界のために歌ったことを思い出す。 どれぐらい前だったろうか。]
どこの変わんねぇな・・・・・・。 さて、と・・・。
[くろがねの気配を辿る――――――。]
(119) 2014/06/18(Wed) 05時半頃
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で。カミ様とやらも本気出してんのか?
[辿った気配の先――――それを問う。]
神殺し――――・・・穏やかじゃなさそうだが。
ああ、でも、オレだってそうさ。
大量の血の海に立っているだけなんだから。
[淡々と告げた。]
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――――――・・・。
[静かに目を開けば立ち上がり。 そうして、静かに口ずさむ。]
――――――・・・。
[それは誰にも聞こえぬように。 自分が進むべき道を違えぬように。
そんな風にも――――]
(120) 2014/06/18(Wed) 06時頃
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[歌を口ずさんだ後、咥えていた煙草を紅い月へと向ける。]
これよりこの海は――――。 我々が破壊スル。
[対峙する紅い月と相対する位置に。 昇るは――――蒼い太陽《オーシャン・ブルー・サンライト》。 煌きの雨を焦がすかのように昇る。]
ああ、オレ、銀色嫌いになりそうだ。
[そんな風にくつくつ笑った。**]
(121) 2014/06/18(Wed) 06時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/18(Wed) 06時頃
/* クソゲーじゃねえか!!!
(こうこうせい れいていさん(16))
/* さて…あふれ出る芝をこらえてどうしてくれようか…
つまり誰を道連れにするか…
逆に言うなら、 誰を 残して くれようか だ…
『あー…このアバターはもうダメね。本気を出す前になくなっちゃいそう。まあ、今のレッドゾーン分は呑みこんで行くわ…』
/* アルフレッドとダンは許さないので残す…
セシルは王子(not役職)なので残す…
ロビンは倒せないので残す…
…冥王様とか難易度高すぎませんかね先生…
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『ああ、そうさ。その気は冥王《ヘルマスター》に他ならないね…?』
[肩の上に座していた少女のホログラフは、ヘルマスターの前に降り立った。大地を叩いた状態のトルニトスは静止している>>62]
『いや? カホリさんがくれたゲームで遊んでいただけのつもりだったんだよね』
[神界、魔界、霊界、冥界…おおよそ、精神中心世界において悪名の高い、カシカシキカホリの名前も出して嘯く]
(122) 2014/06/18(Wed) 12時頃
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『そしたら、ボクの存在可能性を脅かす世界があったから、全部レッドゾーン《ボクの世界》に呑みこんでやろうと思っただけだよ』
[世界が解脱すれば、神の領域で引っ張りやすくなる、冥王ならご存知でしょ? と言わんばかりだ>>62]
(123) 2014/06/18(Wed) 12時頃
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『…………あーあ。ほら、ぼんやりしてたから、神域が放った悪意もこっちに来たじゃないか』
[至極面倒そうに降臨する小鳥を指さして>>67]
『そうだよ。鍵は誰かさんが開けちゃったからね』
[かのじょもまた、冥王には事もなげに肯定する>>70 >>72]
(124) 2014/06/18(Wed) 12時頃
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― 一方で ―
[何があろうとこの希械はそうそう壊れないと多寡をくくっていたシアであったが、トルニトスがエネルギー反応を検知するのを見てようやくそちらを見た]
『…まあ、中の そうてん ごとやってくれるなら、ボクも手が省けていいんだけど……銀河属性では、宇宙をホームとするトルニトスにはそんなに効かないよ?』
[しれっと。そう。まだ油断…いや、慢心していたのだ。この時は>>71]
(125) 2014/06/18(Wed) 12時頃
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[そして重要な事だが。シアにとっても、このアバターであるくろがねの希械の内部は、出力が無ければ見えない。つまり、あくまで搭乗者リストに「そうてん」の名前がある事しか見えないのだ。つまり… ダンが何かをやりきるまで、かのじょには気づけない]
『……はぁ?! おまえ、何を言ってるの?!』
[だから、スピーカーから声が聞こえてはじめてシアは反応したのだ>>78 >>79]
(126) 2014/06/18(Wed) 12時頃
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『改心…改心ね…。愚かなやつらだよ本当に。先生ヅラするなら、生徒の自主性ももっと重んじなさいよ!!』
[シアが反駁している間に、HEROと師範の力が重なる>>97 >>98]
『やめなさいよ!! このいい年した大人どもがァ!!!』
[なぎはらえ! トルニトス!! とシアもまた手を振った]
(127) 2014/06/18(Wed) 12時頃
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> download cord exec. > open fire DiabolicDeathBurst -force
(128) 2014/06/18(Wed) 12時頃
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[ カッ!! ]
[トルニトスもまた応えて応戦する。それはジョージからダウンロードしていた、D.D.B《死魔殺炎烈光》だ。だが、その力はより自分力に昇華された スターイーグル∞《UNIVERSE》 の 神威震電烈光砲《Divine Damnation Blaster》 に徐々に押されていく]
『ああもう! ボクの力も乗せないとダメだっての?! じゃあ…って、ちょ、蒼野ォ!!!』
(129) 2014/06/18(Wed) 12時頃
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[顔を赤くして、それでもすごく気持ち悪そうに]
『やめろ・・・ッ! あんたたちのラブシーンをこっちは見たいわけじゃないんだよッ! なんだこの精神攻撃!! あっ…』
[シアに流れ込んでいる映像がいかなるものであったかは、銀の栞の先を読むしかない。ただ一つ確かなのは、その集中を途切れさせた事実>>111]
(130) 2014/06/18(Wed) 12時頃
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[外からの意志と内からの意志が、確かにくろがねの希械を挟撃したということだ]
ドカアアアアアアアアアアアアアアンン!!!!
[大きな爆発音のあと、あたりは煙に包まれた]
(131) 2014/06/18(Wed) 12時頃
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[立ち込める煙が少しずつ晴れていく。少女の姿はまだ、そこにあった]
『あー…もう、ウザい。どういう事よ。この希械のHP、桁あふれでバグってるくらいだったのよ? なんで壊せるのよ…』
[とはいえ、シアの姿を形作るホログラフはノイズ交じりになっていた。かのじょの呟きへの答えは、今、ここが『銀』のHFになりつつあるからだという事だが、さすがにシアでもそれはわかっていない]
(132) 2014/06/18(Wed) 13時頃
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『ああでも、いいわ。どうせ私自身の目的は達成しているし。とはいえ、せめて海賊さんへの餞別分は働いてあげないとね』
[シアの周りに、リコリスが咲き始めた。世界が、鳴動を始める――]
『希械はちゃんと希械のままだったみたいだしね… そうてん。貴方にはこのまま滅びを見届ける役目をあげるわ』
[言葉通り、トルニトスの緊急脱出機構はこんな時でも働いていた。蒼天ダンは、力の交叉が発生した時、トルニトスの緊急脱出機構が自動起動し、今はセシル[[who]]の足元で、倒れるかうずくまるか直立するかしている事だろう]
(133) 2014/06/18(Wed) 13時頃
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――――は、詩A。《名も泣き詩》の散文《エッダ》。
――流星集いて星を成し ――砕けた地表は火に満ちて ――噴煙覆いて否妻走る ――暗雲は水を天より降らし ――冷えた大地は凍りて鎮守 ――刺した光が闇を裂ければ ――やがて生命は生れ来る
[集められた世界中のリコリスが活性化する]
(134) 2014/06/18(Wed) 13時頃
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[印を組み、座したポーズで、シアの姿が空中に浮かぶ]
『銀の世界よ。葬奏されよ。 此れより私が緋色に招く』
[かくしてれいていは合掌《合唱》した]
(135) 2014/06/18(Wed) 13時頃
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北方††英雄 零赤††幻影 †† †† †† †† 西統 †† 標東 方皇 全††界 澪方 †††††††††††† †††††††††††† 英幻 解††脱 幻英 雄影 †† 影雄 †† †† †† †† 冥薔††幻影 南方††英雄
(136) 2014/06/18(Wed) 13時半頃
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ジ ャ キ デ ィ ス カ ン ノ ン ・ ア イ ン
―― 真・救世創奏・観世音招来 ――
(137) 2014/06/18(Wed) 13時半頃
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[《はじまりのうた》が響き出す]
[シアの背後に浮かび上がるのは曼荼羅と千手]
[彼女の周囲に光球が級数的に増えていく――]
[刹那の間に、視界《詩界》を――埋め尽くす]
(138) 2014/06/18(Wed) 13時半頃
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『さて…と。じゃあ冥王、どうする?』
[光の中で観音が声を発する]
『銀の館で灰に堕ちた絵画の世界は、これより全て私のレッドゾーンに堕ちていく。その緋色があれば、《私》とその覇権を争う事もできるでしょうね?』
[スカーレットの事だと、容易に知れるだろう >>90]
(139) 2014/06/18(Wed) 13時半頃
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『*一緒に行くかどうか、選ばせてあげましょう*』
(140) 2014/06/18(Wed) 13時半頃
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[ カッ!! ]
(141) 2014/06/18(Wed) 21時頃
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