180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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フン……そうか。貴様、これを抜かせたいのか。 御大層だな、それからどうなる。まあ…いい。
[眼前の機神に不敵な視線を向け、この城の住人だと記憶しているセレンディアの皇子、セシルに向けて剣を振って見せた]
だそうだ。そら、この剣はこの城の物ではなかったはずだが… まあ、イグノーランティの錫杖の代わりに安置されているという事はそういう事なのだろう。 くれてやるぞ。貴様のような銀の子には銀の鍵が必要だろう。
それを愚図愚図としているから……ああいう事になる。
[黒い尖塔の群れの先>>122を一瞥し、セシルに向けて皇統剣を台座ごと投げて寄越した。]
(127) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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― セレンディア城 ―
[半ば呆然として見上げる視線の先に、銀の羽根が散る。 黒い颶風に煽られて、光の羽根がはらはらと舞う。 それはいかにも儚げで、それなのに、]
─────…っ
[───この肝心な時に、自分は一体何をしているのか?]
(128) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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…っ、
[背後から呼ぶ声>>119に、振り返った。 嘲笑うかの調子に、常の如くには返せずに歯を噛み締める。 キッと睨み返したのは、痛い所を突かれたからだ]
僕は、
[いつもの自賛する美辞麗句が出て来ない。 己に言い聞かせるように、繰り返してきた誇らしい文句の数々が]
(129) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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これ以上失って───…
[空から、銀色の天使《エンジェル》が落ちてくる。 今は何も出来ない。何の力も───…、いや]
……… たまるものか!!!!
(130) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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────貸せ!
(131) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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┿┥┗┨┝┓┿┨┝┨ °U証する
《Blaze Wall-風雲焦がす聖火の城砦-》
[カリュクスを中心に、無数の金色の灯が輝いた。 幾重にも連なる輪が球状に闇を囲い、逃げるを阻む。
重なる金環のひとつひとつに稠密に刻まれているのは、 《聖火の勇者-セイクリッド・レティーシャ-》が千年の観測を秘伝すべく 遺した、彼女のためだけの言葉、セイカ語だった。]
《Sacred Raiment-燐光散らす聖火の羽衣-》
[ シャァン ―― ! ]
[更に、澄んだ音色と共に、透けるように薄く柔らかな、 曙光のように光る衣がその肩に掛かる。]
(132) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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――――、っ・・・めんどくせぇ・・・。
[貸した銀貨の気配。
それに気付いた男は廊下の片隅でボウガンを構える。
矢を何度か叩き込めば空間が捻じ曲がり、銀貨の気配を辿ってそこに行き着く。]
光………ね……。
[館を眩い光が包むのを見る。]
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― 勇者の制限-リミテッド・ブレイブ-解除条件 / 1 ―
・セイクリッド・レティーシャが定めた『敵』と対峙した時
[その力は、1000年前の勇者がその障害となると 予測した者が間近にいる時において、解放される。]
[星式/制架式-セイカシキ-の偽証宣言を基に、 《聖火の勇者-セイクリッド・レティーシャ-》として振る舞うための 『場』と『装』を用意する。
それも、1000年前――『敵』を選ぶ立場であった頃の。]
(133) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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―領主の部屋― [空間を裂いて現れた男は銀貨の気配を辿っていた。 そうして、辿りついた空間に降り立てば深海色《ミッドナイトダークブルー》の瞳で部屋を見渡した。]
――――・・・そういうこと。 喪われた最後の絆《ラストクルロード・ミッシングピース》が見つかったようだな。
[男の様子に呟けば、溜め息が漏れた。]
それでお前の"役目"は終わりってワケか。 やっすい、"役目"だな。 ピース見つけてそれで終了ってことか。
[男の方に向かって歩き出す。]
(134) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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『アレ』のために喪われた最後の絆《ラストクルロード・ミッシングピース》は必要だと思っていたが。
この調子ならいらねぇかもしれねぇな。
[それ以上に何か胸糞悪い感情が沸き起こる。]
この光のせいだな……。
気持ちワリィ。
[黒い羽根が舞う部屋の中で男は一度瞼を閉じる。]
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[右手に生まれた金枝に、五つの火-コア-を纏わせる。]
我、医術天使《エリクシエル》の名を借り、嘗て在りしを請願す 《時巻き戻らす逆螺旋》――!
……x, y, z, t, j軸固定、
[反時計回りに螺旋を紡ぐ、微かに緑がかった閃光が その中心に収束する影を描き出した。]
――降臨《アドヴェント》
金炎爆ぜる幻想ノ刃《パンタシア》、
ライトニング=ホーリーブレイズ!
(135) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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地獄で返せ。
[皇統剣……あるいは銀の鍵とも諸説の中の一つには言われているもの―――をセシルに投げて寄越した。]
(136) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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― 勇者の制限-リミテッド・ブレイブ-解除条件 / 2 ―
・幻想ノ刃《パンタシア》を手にした時
[その力は、幻想ノ刃《パンタシア》がその手にないと 完全には発揮できない。 『勇者は幻想の剣を手に戦った』というイメージが、 既に概念とも言える域で人々の心に根付いているからだ。]
[帝舎斉花の救済者《エピカルディス》は創造力。 比してカリュクスの医術天使《エリクシエル》は回復力。 火-コア-から幻想ノ刃《パンタシア》を模造する斉花は、 『相棒の死が観測された』との事実からは脱却出来ない。
比してカリュクスは。 一度限りながら、原物《オリジナル》をこの場に呼び戻す]
……ええい、僕《私》で悪かったな、 良いから黙って前向けおっぱい星人。
(137) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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[台座ごと剣が投げて寄越される>>127 その剣の名を、セシルは知らない。 知らぬまま、求めるように腕を伸ばした。
先までの表情ではない。 明確に意思籠めた目で、エンペラーブレイブへと手を伸ばす]
(138) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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貸したモノ、返してもらってねぇんだけど。
[ゆっくりと開かれた宝石《瞳》。 同時、一片の黒い羽根が水に揺れ昇る。]
気が変わった。 やっぱり最後のピースいらねぇや。
テメェの"役目"すら果たせてやらねぇ。
[この館全体を覆うがごとく水が渦巻く。]
(139) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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― 勇者の制限-リミテッド・ブレイブ-解除条件 / 3 ―
・誰かに望まれた時
[星命流動《ティケイ・ストーム》の要所にあって、人の願いを 利用する形でその加護を強めていた『勇者』という属性は 既に人の想いと言う物と切り離せない物だ。 それなくして、『勇者』たる力は発揮しきれない。]
……望まない者は多分、『ここ』には来ない。
[未来《希望》を。]
(140) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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――――――っ…?! なんだ、光が――――、ちぃっ!!!
ちょっと遅かったってことか…。 天鎖の祝福《ギフトライン>》のようなものか…。 ある種、絆とも言える強い力。……ふーん。 まぁ……いいか。
予定通りっちゃ、予定通りだし。
[煙草の吸殻をその場に捨てる。]
アンタ、夢すら見れなくなるぜ。
[男の口元が歪む。]
(141) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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全部 消えるん だから さ
(142) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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[ バリンッ !!]
(143) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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[空間が割れると同時に煙草の香りだけを残し男はその場から消えた。]
(144) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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$テ呀蛇伏 ┠┥┰┓┗┨┯┫┣┨┿┛╂┓┿┛ [ゴゥ…]
$ッ下寡秀 ┷┨┯┫┯┛━┫┝┨━┓╂┥┯┥ [ ゴゥ… ]
$ャ果終落 ┿┛┻┥┯┥━┫╂┫┏┓┿┨┯┥ [ ゴォゥ ]
$ェ歌天響 ┯┓┝┓┰┓┝┓┠┨┗┛┯┓┗┥ [ ゴォウ! ]
$ケ火必焼 ┿┥┗┨┠┓┰┛┷┫╂┛┰┓┣┓ [ ゴォオオウ!! ]
(145) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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[────パキイィィィィン!!!
高い音が鳴り響いた。 ガラスが細かに砕けたような…いや。 遠くこだまする、祝福の鐘のような高らかな音が。 セシルが手にした途端、緋色に輝いていた刀身は眩いばかりの銀色にの姿を変える。
刀身は細く、どこか繊細な形に。 柄には複雑な文様が、手にした者に応じるように刻まれていく]
(146) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/17(Tue) 00時頃
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[統皇剣は、セシルの手が近づいたとき、少し震えたようだった>>138]
(147) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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$ァ渦転翔(※7) ┿┓┳┓╂┥┠┫┯┨┝┫┗┥┰┛
[三時方向に金色の炎が噴き上げる。]
[※7: 鳥が渦巻く嵐の力を利用して高く飛翔するさま。 転じて、困難の中でも道は開かれること。造語。]
$エ花連理(※8) ┝┨┿┥┝┨━┫┝┫┠┫┯┥┠┨
[その次は九時方向。 最早その形状は、――語らずとも諸君の目に浮かぶだろう。]
[※8: 清廉として咲く花は人々の心を惹きつけ絆を紡ぐ。 転じる意味はなし。造語。]
(148) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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……僕は良いと思うんだけどなあ。
[そもそも、この火勢は一人撃ちを想定していない。 本来二人で分担すべき負荷を、深手の一身で受ける。
そのリスクを易々と踏み越える意志は 星の火-コア-を躊躇なく呑み込む少女と"同類"のもの。]
(149) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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$ト花必殺
┏┓┝┨┯┛┝┛┿┨┝┫┰┫┿┛
[ ゴ ッ !!!!!!!!!! ]
(150) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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―館の屋根― [領主の部屋から姿を消した男は屋根の上に腰かけ、1冊の書物を手にしていた。
何も書かれていない表紙。 黒い項をなぞるように指で辿る。]
――――――……。
[漆黒たるその書物が記すのは終焉を迎えるための歴史か。
それとも――――――。]
(151) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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