人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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【人】 さすらい人 ヤニク

―大広間―
[イアンが出て行き、3人になり。少々緊張していたが夜光が戻ってきたのにほっとして居たところへ、屋敷の者にイアンが呼んでいる、と伝えられ。]

ん。せっかく夜光にお茶、入れてもらったのに。
残念だな。表座敷、ね。分かった。……なんだろ。

[出てゆく時に本郷と高嶺の後ろを通り。気がつかれぬよう、素早く衿についていた髪を取ってポケットに突っ込み、広間を出る]

(128) 2010/08/07(Sat) 11時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

詳しくは判らぬ…か。
それではいくつ獣を見たからとて、他が全て無実とは言い切れぬなぁ…。
[小さく、嘆きの声。]

彼岸には、乾の法師殿がついておられる。
非業の死を遂げたものも、あの方が極楽へ連れていってくれれば良い…な。

(129) 2010/08/07(Sat) 11時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[同じく眠る法泉へ紅石榴を移し]

 ……彼を。
 意地っぱりだけれど、本当は温もりに飢えていた友を、
 よろしくお願いします。

[彼を手折った花主へと礼をし、白鳥には手を合わせた後
 応接室をそっと抜け出る。

 血臭が未だ拭いきれぬ応接室に、
 ゆらゆらと燻る焼香の煙を一つ残して]

(130) 2010/08/07(Sat) 11時半頃

【人】 記者 イアン

 すまない…我らセンター側の手落ちだ。
 あ、ただな、ただな……
 人と獣を生きてるうちから見分ける者がおるのだ!
 そのことを話そうと思って呼んだのであった

[嘆きの声には、元気付けるように
 明るく話して
 法泉に話が及べば、そのことには頷いた]

(131) 2010/08/07(Sat) 11時半頃

…?

[微かな違和感。
それは夜の事。

だが、声が届けられるのは朝の事]

霞。天満月とは何者だ?

[自分の交友関係にはないが、幅広い顔を持つ彼なら何かしら知っていようかと]


本屋 ベネットは、背後に感じた微かな違和感に思うことはあれど口には出さぬ。

2010/08/07(Sat) 11時半頃


【人】 門下生 一平太

―大広間―

そういつもは迷ってません…。

[言ってもそれ以上は言い訳にしかならず。
響く扇の音に少しばかり首縮こませた。
皿を完全な空とする優雅な食べ方に視線が奪われたりもして]

屋敷の方に指示を出しながら出て行ったので、センター絡みの何かがあったのではないかと。

[言っている間にも、邦夜を呼びに人が来た]

(132) 2010/08/07(Sat) 11時半頃

【人】 手妻師 華月斎

―日明くる前・食堂―

[虎鉄と別れた後、食堂に向かい茶器を厨房の使用人へと返す。]

 夜おそにすまんかって。
 ほんま、おおきにな。

[軽い調子で言い、ほなさいならと去りかけた華月に、その使用人の惑うような表情が映る。
去りかけた脚を留めて、小首を傾げれば……。
朝か昼か、華月は弟弟子と食事を共にしたつもりであったが、使用人の目には、多量の食事を傍に置きながらまったく食していない華月のみが見えていたよう――その行動に何か意味があるのかと問われた。]

(133) 2010/08/07(Sat) 12時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…生きている、うちから?
それはまことか!?

それが出来るなら…全て調べれば病のものだけを…

[思わず、声も大きくなる。]

して、その彼は信用出来るのか?
情は人の心を狂わせる。…大切なものを庇って嘘をつくことも…。

(134) 2010/08/07(Sat) 12時頃

天満月は、古くよりの名家…

いや、ちょっと待て。
なにやら…生きた獣を見つけることが出来る者が、と…


イアンが、いうておる。


【人】 本屋 ベネット

……。

[天満月が背後を通る気配に、幾らか表情が訝しくなる、
けれど今は口に出さず、呼びに来たものと消えていくのを完全に見送って]

道一つ覚えられないようでは音曲一つも暗譜出来まいしな。
…まあいい。

[足音が遠くなったことを敏い耳で確認しながら、夜光に問いかける]

イアンが呼ばれた理由は何となく理解できるが…彼は?
彼もイアンと同じくセンターの人間か?

[大広間にはいなかったので、刷衛がセンターの人間だとは知らない。
ただ、イアンも独りで入り込んでいるようには思えなかったので
それとなく尋ねてみる]

(135) 2010/08/07(Sat) 12時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―表座敷―
[道中、屋敷の者に白き鳥の花が処刑されたこと、ロビンが獣であったこと。乾がロビンに殺されたことを聞いてうつむき。]
[表座敷へたどりつけばてっきりイアンだけなのだと思っていたのだけれど、先客が居たようで。話し声がする]

……イアン、呼んだって聞いたけど。何?

(136) 2010/08/07(Sat) 12時頃

【人】 手妻師 華月斎

 なに云うて、隣に人おったやろ?

[手妻を操る花は、このときばかりは逆にキツネに包まれたような表情を浮かべた。
けれど、その使用人が嘘を謂っている様子は見えない。
最近よくこういうことがあるのだと、追加で聴く。

例えば、珈琲を1つ多く頼まれる……などと。

聴いた言葉に対して、深く考え込む華月の耳には、何かを護るような笛の音は聴こえないままだったか。そして、食堂を離れたのは、その笛の主が茶を取りに来る前のこと。
投票用紙は、食堂を離れて直ぐのところで、センターの息の音かかった使用人かに回収され、騒動の何もしらぬまま、高嶺の部屋へと戻り、物思いに耽る。

鵠は、席を外していた。
もしかすれば、そのとき、もう……―――。]

(137) 2010/08/07(Sat) 12時頃

…成程。
それで。

[夜の行動に納得がいく。
煩わしそうに声は響いた]

恐らく、それは天満月だろう。
…昨夜、こちらの背後で何かしていったようだったのでな。
恐らく調べる何かを獲られている。



…邪魔だな。

[ぽつりと。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…そなた、が?
[部屋へと入ってきた姿を見て、緩くその目を瞬いた。*]

(138) 2010/08/07(Sat) 12時頃

【人】 記者 イアン

 まことよ、まこと!
 まだ宴が閉じる前
 俺とあの豚の正体がわかる前に言い当てたのだぞ?

[声が大きくなる様子に、こくこくと
 嬉しそうに頷いて]]

 その件も……ああ、丁度いい
 邦夜殿、良く来てくれた。

 ……二人はそれぞれ人間であることは
 私が保証するので、
 それぞれ私に話してくれたことを、はなしても良いか?

[邦夜の声に嬉しそうに声をかけ]

(139) 2010/08/07(Sat) 12時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 12時頃


…いま、件の彼が。

やはり、そなたの見識と勘のよさには、恐れ入る。


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 12時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

……霞さん?

[人間であることは保証する。イアンが嬉しそうなのはいいが、どういうことだろうか。話してもいいか、と聞かれれば首を縦に振り]

(140) 2010/08/07(Sat) 12時頃

【人】 門下生 一平太

―夜・大広間―

よろしければまた後でお淹れします。

[出てゆく邦夜へそう言って、一人分の茶器は盆へと下げた。
こちらから見えぬ側で何をしたのかは分からない]

音は道より覚えやすいものでございます。

私にも分かりません。
センターからいらしているのは、邦夜様でなく刷衛様だと聞きました。イアン殿も確かにそのように。
ただ。刷衛様の話になるとイアン殿には避けられているようで。

[そう伝えている間にロビンと法泉の顛末を伝える者も来ただろうか。驚愕は大きくて言葉を失う]

(141) 2010/08/07(Sat) 12時頃

なに、狼憑きとしての人生が長いだけの事。
それにのうのうと舞いを眺めて暮らしているだけの左団扇でもないのでな。

背後の気配に気づけないようでは本郷の名が廃るというものよ。

[思い溜息を一つ吐き出し]

可能なら早急に喰ってしまい。私も、いい加減腹が減った。
イビセラの望みを叶えてやったら余りの餓えの激しさに
苦しさすら感じる。まったく、獣憑きとは厄介な身よ。

…とりあえず、情報の収集はお前のほうが向いているだろう。
私はしばらく、知らぬ存ぜぬを通すことにする。


門下生 一平太は、記者 イアンに話の続きを促した。

2010/08/07(Sat) 12時頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 12時頃


【人】 本屋 ベネット

−深夜大広間−

[空になった碗を夜光のほうへと少し押しやる。
茶を、と所望する無言の行動]

…楽器よりも馬繰るほうが楽な気もするが。
まあいい、それで……刷衛?ああ、研師か。

[何故こんな時間に呼ばれたのだろう。
時は既に未明に近い。
席を立とうとしたところで現れたメッセンジャーの言葉に、鉄の色を丸くした]

(142) 2010/08/07(Sat) 12時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 12時頃


小僧 カルヴィンは、本屋 ベネットの扇子の音を、応接間を出た窓の向こう。庭を見てなぜか思い出した。

2010/08/07(Sat) 12時頃


小僧 カルヴィンは、何時か自分も、”剪定”されるのではないかと。先程見た白鳥の青い顔を想い、身を震わせて。

2010/08/07(Sat) 12時頃


【人】 記者 イアン

[邦夜が縦に頷けば安堵したように
 旧友は頷かなくても、駄目なら昔のように
 後ろ頭叩いてでも止めてくるだろうと]

 うむ…すでにロビンと法泉と鵠の件は知っておると思うが……
 この書簡を私にくれてな
 ……屋敷のものも気付かぬうちからだ

[そう言って取り出すのは>>81
 霞が阻止しなければそれを邦夜に見せる]

 そして、霞殿。彼が
 生きているものが人か獣か
 一日一人判断できるものだ。

[霞が青年と琵琶を合わせた後
 話してたことを思い出すだろうか?
 ……実際はその後  と、言葉の練習をする中
 人道的な面と羞恥の面で思うところがあり
 真面に退治することを選んだ青年だったがあ]

(143) 2010/08/07(Sat) 12時半頃

門下生 一平太は、本屋 ベネットに二杯目を淹れる手もその時完全に止まってしまった。

2010/08/07(Sat) 12時半頃


本屋 ベネットは、門下生 一平太が明らかに茶を零しそうだったので手元だけちょっと手を伸ばして水平にしてやることにした。

2010/08/07(Sat) 12時半頃


えぇ、少し…探りを入れておきましょう。

[くつと小さく哂う声。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

なるほど、天満月の。
それで合点が行きました。

[一度ここで改まって。]

わたくしも、古い言い伝え故半信半疑で居ましたが、
かつては、奴ら人狼に対抗すべく四つの家が在ったと。

獣祓いの北の乾、見極めの東、看取りの西。
そして南は…既に絶えて久しく。

看取りの西は、高嶺の。
当主が朧は…世間欺くわたくしの影。
同じ血を分けた兄弟ですが、彼には何も知らされておりませぬ。

見極めの東は、天満月家に伝わっていたのですね…。

(144) 2010/08/07(Sat) 12時半頃

記者 イアンは、ランタン職人 ヴェスパタインの口上を聞き、屋敷のものに茶を頼んだ

2010/08/07(Sat) 12時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

南の家の負う役目は、どんなものかは伝わっておりませぬ。
…それがあれば、獣達が蔓延ることはないだろう…とは。

(145) 2010/08/07(Sat) 12時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[廊下の窓から庭を見下ろしながら、
 鳥が思うのは冬に凍える駒鳥を慕っていた若桜の事]

 幸得……。
 取り乱してなければよいけれど。

[同年の学友を想うと、いつしか自然に。
 彼が刷衛の元に身を寄せている事を知らない雛鳥は、
 花が住まう棟へと足を動かしていた]

(146) 2010/08/07(Sat) 12時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[イアンが差し出した紙を覗き込む。]

……死した人狼の影……?

[じ、と霞の月を見つめる。]

え?見極め……?
ええと。俺難しいことはわからないですけど……
俺以外に家族で発作起きる人、居ないんだけどな……

(147) 2010/08/07(Sat) 12時半頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 12時半頃


【人】 記者 イアン

 …確か…ロビンが法泉殿が
 「喰おうとするなら報いを」と言っていたと
 ……それが獣祓いの…か。

[霞の話に思い当たることがあり口にして]

 ……法泉殿こそ既にないが
 見取りと、見極め。二家がこのように
 揃ったことはきっと吉兆

 ……二人に改めて協力をお願いしたい

(148) 2010/08/07(Sat) 12時半頃

記者 イアンは、さすらい人 ヤニクの現に「隔世遺伝のさらに間隔が広いこともあるのかもしれん」と

2010/08/07(Sat) 13時頃


さすらい人 ヤニクは、記者 イアンに ……そうなのかな、と頷いて

2010/08/07(Sat) 13時頃


【人】 小僧 カルヴィン

― A棟 幸得の元いた部屋 ―

[こつこつ、と。
 怪我をしていないほうの手で、戸を叩く]

 いない、のかな……?

[こつこつ、
      こつこつ……]

[叩けど返答のない扉に、鳥は小さく息を吐いた]

(149) 2010/08/07(Sat) 13時頃

記者 イアンは、さすらい人 ヤニクのそうなのかなと言う声に、そうなのだよ、きっと、と笑って

2010/08/07(Sat) 13時頃


【人】 手妻師 華月斎

―日明けし朝・高嶺の部屋―

[それは夢か現の狭間。

りん――浅い眠りからその狭間へ誘う音は、鈴の。

振り返り見ると、そこに広がる世界は、空の青と海のあを。

りぃん――また、どこからか鈴の音が聴こえた。

青とあをの狭間を、白い鳥が翔けて逝く。]

 鵠っ……――!!

[思わず彼の人の名を呼んだ。
伸ばした手は届かずに、空を掻いた。

            ――去来する感情の名は 哀しい 。]

(150) 2010/08/07(Sat) 13時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 13時頃


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