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……、…っの
[味わっとけ、との言葉に漸く何が起こったのか理解して。 思い切り口を曲げたが]
馬鹿…何やってん……、…
[走り出したかと思えば転倒する妹。 呆れた顔をしながら近寄るも、様子がおかしい事に気がついた。 痞えが取れたはずの胸に、影が差し始め。]
お前…、まさか
[鼓動が、速くなっていく。]
(123) 2010/07/09(Fri) 00時半頃
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― 回想 ―
――そうですわね。 何時も居ると思った声が。 もう、聞こえないのは…悲しいものですわ。
だから、見えなくしてしまいたかったのかもしれないわね。
[今頃、他の使用人たちは何をしているのだろうか。 寧ろ、生きながらえているのだろうか。 それすらも分からずにいることは…心の平安を保つことと繋がるのだろうか]
――ラルフの…?
[身近な者。彼からは話を聞いたことはなくて、目を瞬かせるのみ。 コリーンが語らなくとも、問うことはしなかった]
(124) 2010/07/09(Fri) 00時半頃
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わた、し。
だいじょうぶ、だから。
だから、セシ兄は、気にしないで。
いまの、忘れて。
[涙が零れそうで、喉が痛い。 けれど、それを堪えて笑顔を作り、そう、妹の顔をした。]
(125) 2010/07/09(Fri) 00時半頃
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― 回想 ―
[墓場まで着けば、ギリアンの姿を探す… ギリアンの言葉に、ふ、と小さく影を落として]
――良かったのかしら。 まだ…今でも、分かりませんわ。
でも。 私にとっては…良かったのかも、知れませんわ。
[ギリアンが立ち上がり、屋敷へと向かえば]
――感謝いたしますわ。
[生きている理由。そう話すギリアンに、何処か、羨望の色を乗せた視線を向けた]
(126) 2010/07/09(Fri) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/09(Fri) 00時半頃
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― 回想 ―
[屋敷へと向かう途中、自警団員と会いオスカーの死を知る]
――。
[悲しげに頭を振ると、小さく祈りの言葉を]
――ペラジー様。
[入れ違いに現れたペラジーに軽く礼をして。コリーンに説明を任し、自身は日傘で視線を隠した。 サイラスの去り行く姿を見つめていたようだったが…]
私には…分かりませんわ。 一緒に逝く、というのであれば。まだ、分かりますけれども。
[ペラジーにはそう、呟くように言う]
― 回想終了 ―
(127) 2010/07/09(Fri) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/07/09(Fri) 00時半頃
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…おーい。 馬鹿兄貴、どう見てもあたし困ってんだろ。 助けろよ。
[自力で起き上がることを諦めて地面に伏したまま言った。 心なしか、呼吸も辛い]
……はぁ…… 母さんが呼んでるみたい。 父さん迎えに来たついでに、あたしも、ってさ。
(128) 2010/07/09(Fri) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/09(Fri) 00時半頃
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だから。謝るなって。
[優しい、と繰り返す自分こそ優しいのだと、どうして気づかないのだろう。 水に浸された手を引いて、『いつも』の振りをしようとするミッシェルを、ぎゅう、と抱きしめる。 暴れようが何をしようが、お構いなく]
甘えろよ。いつ駄目だって言った。 顔なんてな、女の子じゃあるまいし、気にするな。どうせこうすれば見えないし。
……こんな時に、遠慮なんてするな。 本当は、本当の事を言わずに、おれもお前が好きだよ、とか言ってやれば良かったのかもしれないけど、こうして、おれはおれの譲れない我侭を通してる。
……だから、お前も。おれに、まだ出来ることがあるなら、遠慮なんてしてくれるな。 忘れろとか、大丈夫とか。そういうのは、もうちょっと大人になってからにしとけ。
(129) 2010/07/09(Fri) 00時半頃
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[コリーンとペラジーの不穏な会話に、緩く頭を振るのみ]
殺しても…その方の生を縮めるだけですわ。 何かをしようとしていたのかもしれない。 何かをしたのかもしれない。
――その方の望みであるならば…仕方ないことなのかも知れませんが…
[日傘を持ち直すと、コリーンの様子に淡い笑みを向けた]
――…一緒に、いれると、良いですわね。
[その願いでさえも、今はどうかは分からぬから。 尊い感情に当たり障りのない言葉しかかけることは出来ず]
(130) 2010/07/09(Fri) 01時頃
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―― 大通り ――
[はたり、と、数少ない自警団員に出会った。 目元をこすって、小首を傾げる。 オスカーが殺された件、で話を聞いて回っているらしかった]
……、私は、何も。
[知らない、というようにかぶりを振って それを鵜呑みにし、去っていく自警団員の背を見つめた。]
オスカー……
(131) 2010/07/09(Fri) 01時頃
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兄さんの幸せ、少しでも手伝えればって思ったけど、ムリだった。 散々迷惑かけて、世話になってさー… 恩返しも何も出来ずに逝くのは、まあ日頃の行い悪い妹のことだからって諦めてよ。
[えへら、と力ない微笑を]
心臓、一緒に止めらんなかった。 …嘘ついちまったなぁ… 父さん母さんと一緒に、待ってるよ。 一人だけ残すことになって……ほんと…ごめん……
……愛してる……サイラス。 兄としても、…おとこのひととしても。
(132) 2010/07/09(Fri) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/09(Fri) 01時頃
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[>>130 グロリアからの淡い笑みに、仄かに笑んで]
そうね、――…。 ほんとう、に……。
[そんな会話を続けていれば、グロリアの屋敷に辿りついたようで。
初めて、足を踏み入れるその屋敷の様に恐縮しつつも、ラルフの遺体をみれば、彼の冥福を祈るかのように眸を閉じて――…
その死を悼む]
(133) 2010/07/09(Fri) 01時頃
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や…っ
[ぐいっと引っ張られて、強く抱きしめられて。 驚きに見開いた目は、そのまま堪えていた涙を落とし。 セシルの言葉に堰を切ったように、泣き声をあげ。]
─…っ、セシ、兄…! だ、いすき
セシ兄が、すき、なの。 そばに、いて。ずっと、さいご、まで。
わたしのこと、すきじゃなく、て、いい、から。 いもう、とで、いい、から。
そばに、いさ、せて…!
[腕の中で、泣きながら。 わがままを、言った。]
(134) 2010/07/09(Fri) 01時頃
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[屋敷へと着けば、恐縮する様子には困ったように笑んで。 先頭に立ち、ラルフの眠る部屋へと案内した]
――ラルフ、待たせてごめんなさいね? ギリアン様が、弔ってくれる、って…
[その頬に触れようとして…ゆっくりと手を下ろす。 ベッドから離れると、ギリアンに場所を譲った]
…貴方には、生きて欲しかったわ…?
[叶わぬ願い。 そも、この村に居た時点で、叶わぬことだったのかもしれない。 死者に小さく呟いた]
(135) 2010/07/09(Fri) 01時頃
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[遠のく感覚に、何が見えるか何が聞こえるか、触れる感覚は伝わってきているか。 自分ですらわからない]
…… …
[目を開ける力も失い、呼吸をする力も失い、静かに鼓動が止まる*]
(136) 2010/07/09(Fri) 01時頃
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