254 東京村U
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―早朝・渋谷のホテル―
え。どうしたんですか先生。 先生が死んでたらオレも死んでるってことになるんですけど。
[隣から聞こえる木露の声によって、眠りは妨げられた。 正論といえば正論な言葉を吐きつつ、一二三はベッドから起き上がる。]
(130) 2016/10/02(Sun) 00時頃
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おう……そうか。仕切り直しか。
[ネットでの「知らない街ニキ」の現況の事はよく知らない。何しろ、昨日は別の調べものでそれどころではなかったのだ]
いや、俺はちっとな。前の同僚と会う約束があってな。 この辺の店のはずなんだが。なんか、ラベイユとかいうそういう店。
俺の柄じゃねーよ、表参道に家なんてな。 大体、再就職したところでそんなに余裕かましてられる仕事でもなさそうだしよ。
……ま、買い物か。気を付けろよ。ナンパとか。
(131) 2016/10/02(Sun) 00時頃
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[少女の名前は知らない。けれど、別にわざわざ聞くほどでもない。聞いたらそれこそ自分がナンパしているみたいだ。ふと少女から視線をずらす。
…ケヤキの並木の一本にカラスが止まっていた。例の大カラスだ]
あいつ…今日はあからさまに尾行してきやがったな。 そんなに見られたくねーもんが部屋にあんのか…
くそ。戻ったら絶対に見てやるかんな…
(132) 2016/10/02(Sun) 00時頃
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つーか先生、汗ビッショビッショじゃないっすか。 なんか嫌な夢でも見たんですか?
[隣のベッドまで近づいてみて、滲む汗に戸惑いつつも。]
なんならシャワーでも浴びます? お湯、溜めときますけど。
[一二三は木露の顔を覗きこむ。]
(133) 2016/10/02(Sun) 00時頃
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[一時の合間を挟み、再び演奏が始められる]
[…… すなわち、祖先代々より遺伝し来りたる無量の記憶と、その血統中に包含されたる各人種、各家系、各個性等の無数の性能の統一体たる人間の性格のうち、その一部が覚醒中に分離してあらわれたるものが所謂二重人格にして、同じく睡眠中に発露されたるものが夢中遊行症なり。 ……
…… 蜜蜂のうなり ……]
[迷妄めく思考も、 ただベースをかき鳴らしていれば、うすれ**]
(134) 2016/10/02(Sun) 00時頃
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みょんこは、ゴロウに話の続きを促した。
2016/10/02(Sun) 00時頃
みょんこは、ジリヤに話の続きを促した。
2016/10/02(Sun) 00時頃
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ラベイユ? ……そこなら知ってるかも。 たしか、あっちの方だったかな。 近いから、一緒にいこっか? ちょっと道、入り組んでるし。
["山岸"の横に並んで歩き出す]
あー、まぁそうだよね。 えっ、じゃあ、まだあのカラスマンションに? ……大丈夫?あぶなくない?
目玉模様とか、カラスに効くっていうよ?
(135) 2016/10/02(Sun) 00時頃
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うん、大丈夫だ、キミは死んでない。 つまり、俺も死んでない。
[一二三の返答から、そんな結論に辿り着いた]
……いや、なんか変な夢を見ただけだよ。 アイドルに殺されそうになるぐらい愛されるやつ。 ああ……お願いできるかい、すまんけど。
[指摘されて、酷く汗をかいていたことをようやく自覚する。 昨日の疲労も抜けきっていない。 爽やかな朝にふさわしくない、どんよりとした顔を一二三に見せつけていた]
(136) 2016/10/02(Sun) 00時頃
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ナンパは……うん、気をつける。
[誘われたら断れないからな、と不甲斐なく想ったタイミングで、"山岸"の視線が逸れた。ケヤキ並木の上に巨大なカラスが一羽]
……ヒッ
[咄嗟に"山岸"の腕をとって寄り添った]
えっ、えっ……尾行って それ、ヤバイじゃん…… 顔おぼえられてるって……
(137) 2016/10/02(Sun) 00時頃
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リーは、一瞬、体を強張らせた。
2016/10/02(Sun) 00時頃
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見られたくねーもんって ……カラスだよね?
え、ちょっと…… カラスと張り合ってるの?
やめときなよ、突かれたら痛いよ? きっとビンのキャップとかビー玉とかだよ……
[不安な表情で首を振る]
(138) 2016/10/02(Sun) 00時頃
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ア、アイドルっすか。
[一二三は木露の言葉に動揺を隠せず。 蛇口を捻る手が、カタカタと震え出す。]
(139) 2016/10/02(Sun) 00時頃
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あっちか。それは、ついてってもらえるとまあ、助かるな。 同僚と会うんでなきゃ、飯くらいは奢ってやるとこなんだが。
フランス語って分かんねーよな……
[軽く頭をかいて、また歩き出す]
あー…まあな。鈴里さんが昨日様子見には来てたらしい。 今は現場検証も終わって事故だって事にはなったみてーだが、 さすがにしばらくは借りてもつかねーだろうな。 入って2か月かそこらの奴が事故ったんじゃ。
目玉、なあ。地元の田んぼにそんなのあったな。 効けばいいが…あいつがそんなタマなら苦労ねーんだけどな。
[やはりカラスはこちらの後をついてきている。こちらをずっと見ているというわけでもなく、その辺りを飛び回っているようだったが]
大丈夫と言や、嬢ちゃんもあんまり顔色良くなさそうに見えるが。
(140) 2016/10/02(Sun) 00時頃
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それに、その……
人、死んじゃってるんだよね。 ……そのマンション。
笑われるかもだけど…… そういうの、けっこう本当にあると思うし……
[歯切れ悪く言いよどんだ]
(141) 2016/10/02(Sun) 00時半頃
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も、もしかして、そのアイドル歌っちゃったりとかしちゃうんですかね。 ア、アイドルだから歌うのも当然っちゃあ、当然ですけど。
[声は上ずり、手の震えが止まらない。蛇口から勢いよく出てくるお湯は、バスタブを段々と満たしていく。]
(142) 2016/10/02(Sun) 00時半頃
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……なんだ。怖いのか?
[怯えたように腕を取って寄り添ってくる少女>>137に少々困り顔になった。主に外面的な意味でだ。]
気にすんなよ。カラスとは言え、あくまでもカラスだ。 集団ならともかく、1羽だけならな。
張り合うつもりはねーが、隣の部屋の事故にあいつが何か関わってんなら、これ以上人間舐めさせとくわけにもいかねーし。 明日の面接をさっくり通して再就職して、アパートともおさらばする。まともな物件に移れば奴が何をやってこようと関係ねー。 そんだけだ。
……瓶のキャップとかそういうもんだったら、確認すりゃ安心できるし。
[ことこの件に関して、いくら傍から見てカラスと張り合うという愚行に移ろうが、引くという選択は山岸五郎にはなかった]
(143) 2016/10/02(Sun) 00時半頃
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……風邪でも引いた?
[とりあえず顔でも洗おうかと覗き込んだユニットバス。 一二三の異常な様子が目に入り、そんな言葉をかける]
歌う他に踊ってたよ、アイドルだから。 更に、持ってたナイフで刺してきた。
[訝しげに観察しながら、先程の出来事を話す]
(144) 2016/10/02(Sun) 00時半頃
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……ああ。死んでるな。それも3人。 こんだけ立て続けに死んでるって事は…間違いなくなんかあるんだろうよ。
ただ、それは……こうも続くって事は、霊とかそういうふわっとした感じのもんでなしに…もっと具体的になんかヤバい原因が実際あるんだろうと思う。 霊とかでねーんだったら、何かしら対処のしようもあると思う。
なんだ。心配でもしてくれてんのか?
[ふっと息を漏らして、腕に寄り添ってくる少女の方を見やった]
(145) 2016/10/02(Sun) 00時半頃
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キルロイは、みょんこに話の続きを促した。
2016/10/02(Sun) 00時半頃
キルロイは、ゴロウに話の続きを促した。
2016/10/02(Sun) 00時半頃
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そ、そうっすよね。踊ります、よね。アイドルだし。
[踊ったり、ナイフで刺したり、ということからすれば自分の夢の中に出てくる『彼女』とは違うと思い、安堵の表情を見せる。]
(146) 2016/10/02(Sun) 00時半頃
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う、うん……ちょっと、怖いことあって。 全然、寝れなかった。
そんなに顔色、悪く見えるかな? やばいなぁ、これから人と会うのに……
[すこしでも温めて血色をよくしようと、頬に手をあてた]
(147) 2016/10/02(Sun) 01時頃
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わ、笑わないでよ…… 今ちょっと、余裕ないし、 怖いの嫌だって、前言ったじゃん。
[腕をとったまま、すこしでもカラスから離れようと歩く]
えっ、ちょっとまって…… 間違いなくなんかあるって、 それこそ首つっこまないほうがよくない? もう警察が調べて、なにもなかったんでしょ?
["山岸"の言葉(>>145)に、ムッとした顔をする]
……心配しちゃ悪い? だって、こんな話できる人……他にあんまいないし。
(148) 2016/10/02(Sun) 01時頃
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― 朝:ホテルの一室 ―
え……何してるんですか出目さん。 なんか、落としちゃったとか?
[別にいいやと寝るのをあきらめ、徹夜を決め込んだ入間は、隣のベッドの出目がベッドの下をのぞき込む様子を、不思議そうに見ている。]
(149) 2016/10/02(Sun) 01時頃
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[つい、ため息が出る。髪の毛をくしゃっとかきあげるようにして、八つ当たりしようもなく憤って、小さく唸った。 結局従兄に昨晩連絡がついていない。 家に帰れているなり、どこか寝床を確保したなりできていれば、連絡の一言くらい寄越してくれていそうな従兄だ。 ついうっかりとか忘れていたとか、そういうことはなさそうで、だからこそ、今、とてつもなく心配をしていた。
また、家族が、親類が、消えてしまった。]
(150) 2016/10/02(Sun) 01時頃
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アイドルと、何かあったのか?
[先程まで震えていた少年が、今度は安堵の表情を見せる。 その変化のキーがアイドルだと言うことは容易に思い至った。 そんな風に問いかけてから、洗面台の蛇口を捻る。 冷たく透き通る水を手ですくい、自らの顔に浴びせた]
(151) 2016/10/02(Sun) 01時頃
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おう……なんだ。怖い事? ……なんかあったか。
[自分が首を突っ込むような話でもないか、と思いつつもふと少女の漏らす言葉が気になって>>147聞き返した]
事情はよく分からねーけど。相談できる人間とかいねーのか、近くに。 いや……愚問だな。
[聞ける相手がいないから悩んでいるのだろう。もしくは…知っている限りの人間に相談できるような事案ではないか、だ]
(152) 2016/10/02(Sun) 01時頃
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それこそ警察に話して何とかなるなら、話した方がいいだろうしな。ストーカーとかなんかも、逮捕前提で動くなら、意外と警察も対応早いらしいぞ。結局は検挙の実績作りたいわけだしな、奴らも。
……気になるのはな。ただ単に個人的な性分だっていうだけさ。 まあ、心配してくれるっていうんなら、ありがとよ。
(153) 2016/10/02(Sun) 01時頃
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[早く、誰かしら一人でもいいから連絡がついてほしい一心で賭け続けている電話も、メッセージも、すべて空振りだ。]
もぉやだぁ……
[小さくそう涙声でいって、入間は膝を抱えて、顔を伏せた。 出目に部屋を出ようと言われればついていくだろうし、残っていてと言われれば大人しく部屋にもいるだろう。**]
(154) 2016/10/02(Sun) 01時頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2016/10/02(Sun) 01時頃
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え、あ、はい。 何か、自分も嫌なこと思い出しちゃって。
[震えが収まった手で蛇口を締める。 バスタブはもう少しでお湯が溢れそうにまで達していて。。]
(155) 2016/10/02(Sun) 01時半頃
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うん、ちょっと……じゃなくて、 すごくややこしくて、うまく言えないんだけど……。
[相談できる人間(>>152)、の言葉には首をはっきりと横に振る]
いないよ、そんなやつ。 周りには誰も…… あたしの話なんて……
(156) 2016/10/02(Sun) 01時半頃
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信じてくれるかは、先生次第ですけど。 自分の姉ちゃん、アイドルだったんすよね。『IKB32』にも、ちょっといたんですけど。
[バスタブからあがる湯気が温かく。気が抜けたかのような声で語り始める。]
(157) 2016/10/02(Sun) 01時半頃
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1人ね、心当たりあるんだけど、昨日あったばっかりでさ。 まぁ、それはあんたもだけど……。
その人、すっごい頭いいけど、忙しそうだったから、 まずは自分で調べて考えなきゃって。
誰だと思う?ホラー作家のすっごい有名な人。 そう、木露先生! どう?あんたも名前ぐらい知ってるよね?
昨日あの後、取材されて、名刺までもらっちゃったんだよ。 ヤヘイに感謝だよね。どう、すごいでしょ?
[ジリヤの頭の中では、木露は偉大な作家先生ということになっているようだ]
(158) 2016/10/02(Sun) 01時半頃
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……性分かぁ。(>>153) 前も思ったけど、強いよね、あんた。 すごいっていうか、正直……うらやましい。
……その強さが、あたしにあったらなぁ。
[実感を込めてそういうと、深いため息をひとつ]
わかった、もう言わないよ。 代わりに、約束しよ? 無理しない。怪我しない。死んじゃわない。 絶対だよ?
……あたしも気を付けるから。
(159) 2016/10/02(Sun) 01時半頃
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